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インコは留守番が苦手!テレビの音で寂しさを紛らわせる方法

インコは留守番が苦手!テレビの音で寂しさを紛らわせる方法

インコの留守番

セキセイインコの飼い主の寄稿

私はセキセイインコ(オス・2歳)を飼っています。

セキセイインコは小さくて一人暮らしでも飼いやすいと思われがちなペットですが、お留守番が苦手な子が多いことを、飼い始めてから知りました。

仕事を持つ飼い主とずっといっしょにいるのは無理ですから、留守番は仕方のないこと。

しかしそれを放置すれば寂しさを募らせたままにしたり、悪環境下のお留守番が続くことでストレスをためてしまうこともあります。

それが問題行動や病気につながることさえあります。

そこで我が家では留守番時の環境を改善するために、いくつかの工夫をしています。

その1つがポータブルテレビの利用です。

「音」を利用するためのポータブルテレビ

インコの留守番

インコにポータブルテレビの画像を見せるのではなく「音」を流すのが目的です。

私のセキセイインコは完全な無音や静けさが続くと寂しがるので、あえて音を出すためにポータブルテレビを設置し、これをつけて外出するようにしています。

普通の大型テレビでもいいのですが、ポータブルテレビなら留守番の部屋を変えることも容易。持ち運びが簡単。

ケージの側に置けることや、設置場所に応じて飼い主の都合に合うものを用意できることもメリットです。

音を聞かせるだけならラジオでもいいですが、ポータブルテレビを選んだのは、インコの留守番以外に飼い主が利用できることも好都合だからです。

インコの留守番

たとえば、私が使っているのは、キャノンのOT-FT101TE(※販売終了)

AC電源からDC電源、充電バッテリー、全てに対応しているものが便利です。

インコの留守番

では、実際どんな音を流しておくのがいいのか?

これは個々の考え方によると思いますが、私がセキセイインコを育てている中で感じたのは、

普段賑わっているときと同じ感じの音声がいいのではないか。

家族で生活していたら、自然と大人や子どもたちの声が絶えず聞こえてきますから、会話や人の音声が多く流れてくるようなテレビ番組をチョイスしてあげるとか。

逆に一人暮らしで音楽を流すのが常なら、人の声よりもBGM的な音声を流してあげるなど。

そのインコの種類・生活環境・性格に合わせていろいろ工夫ができます。

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テレビの画像は生き物にとってストレスになる!?

インコの留守番

“鳥さんのケージをテレビの近くやテレビの光が鳥さんから見える位置に置くのは、最も最悪な場所” わたしたち人間がテレビで動画として認識するには1秒間に16~20コマが必要ですが、鳥さんが動画として認識するには1秒間に100コマ必要です。テレビのようにコマ数が少ない画像(動画)は、「ディスコのストロボの光のような部屋に入れられている感じの状態」であり、生き物にとってはストレスになりかねません。

この記事を獣医師にも読んでもらい見解をお尋ねしたところ「確かにそうかもしれないけど、この説の出処やエビデンスがないね。だけど、テレビの画面は昼間の明るい時でも見せない方がいいかもしれないね」とのことでした。

テレビについては、鳥さんのお留守番中につけている飼い主さんもいらっしゃるかと思います。昼間であれば明るいということもあり、上記の記事に書かれているようなディスコのストロボのようにチカチカとした状態よりは少しは緩和できるかなと思いますが、テレビの画面は見せずに音だけ聞かせてあげるなどで、退屈しのぎになってくれるのではないかと思っています。

「長年テレビ画面を見せてるけど、うちのコは大丈夫そう」という方は、鳥さんにとって明るい部屋でのテレビは影響がないと判断ができるかもしれません。体調が悪い、とにかくすぐ驚いてしまう、という鳥さんで、そういえばテレビの画面を鳥さんが見ている(見えている)という方は、試しに画面を見せないようにして、鳥さんの様子を観察してみると、変化が観えてくるかもしれません。
via:アールプラス

テレビ画面をインコが見る場合、どんな環境(室内の明るさ・日中か夜間か)で見ているかももちろんですが、その鳥のストレス耐性がどの程度あるのかも考えて利用した方がよさそうです。

オカメインコのようにビビりでオカメパニックを起こしやすい鳥種は、テレビ画面に写る予測できない画像におびえてしまう場合もあります。

画面を見せないで音声だけでも寂しさを紛らわす効果は十分期待できますので、音声だけの利用が良いかもしれません。

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群れで暮らす習性のインコには「音」は寂しさを紛らわすツールになる

インコの留守番

私のインコはセキセイなので、本来群れで暮らす習性ですから、本能としてひとりぼっちが苦手なようです。

野生なら常に周りに群れの仲間がいてにぎやかな状態で移動しながら暮らしていますから、静かすぎる状態に不安を覚えるのは無理もありません。

ですから「今は飼い主も誰もいないんだな」「留守番中なんだな」と感じさせる機会を減らせれば、寂しさを感じることも少なくなるかもしれません。

どうしても留守にしてインコを家にひとりぼっちにさせておくことはありますが、その間も絶えずインコを気にかけてあげることが大切です。

飼い主がいるときとそれほど違わない環境を作れれば、ストレスもあまりためずに元気に生活してくれると思います。

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※ 本書は 2019年2月発行の「必ず知っておきたい インコのきもち 幸せな関係を築く50のポイント」を元に内容を確認し加筆・修正をしたほか、項目の追加および再編集をし、書名・装丁を変更しています。
 


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