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ペットロスの乗り越え方3選!カウンセリングからスピリチュアルまで

ペットロスとは? 勘違いしている人が多いですがペットロスとは「ペットの死を悲しむこと」ではありません。飼い主が悲しいのは当たり前。精神的・肉体的不調から社会生活がまともに送れなくなる状態がペットロス症候群。治療を必要とする心の病です。

メンタルクリニック+カウンセリングでペットロスを克服した体験談

40代女性 私のペットはチワワ(メス)ナナ。保護犬として保護されたのが推定2歳の時で、我が家で引き取り、14年間大切な家族として過ごしてきました。

お腹に出産の痕があることから繁殖犬だった可能性が高く、乳腺腫瘍がいくつもできていました。

お迎えしてから数年は吐血したり、体調を崩すことが多かったですが、何度も手術を受けていくうちに次第に元気になり、最期は老衰で私の腕の中で眠るように亡くなりました。

ナナが亡くなってからの激しい喪失感から、生きていることに理由がないような気がしてしまい、やる気がなくなり、気づくと涙が止まらなかったり、ボーっとしてしまったり、過呼吸になることもありました。

愛犬を失ってから犬を見るたびに胸が苦しくなり精神科に駆け込んで

外で散歩をしている犬を見るだけで胸が苦しくなってしまい、どうしようもなくなって近所の精神科に駆け込みました。

メンタルクリニックで「今の自分がどのような状況なのか」を探りたかったのです。医師からは

今はどんな気分ですか?そしてなぜここに来ようと決意したのですか?

…と聞かれ、少し考え込んでいると

メンタルクリニックは特別な場所ではありません。元通りに元気に毎日を過ごしたい人がここにやってきます。
そうか。私はまだ自分の再生を諦めていないから、ここに来ようと思ったんだ。ちゃんと治療して、元通りの毎日にもどすためにここに来たんだから。

ペットロス症候群になった根本原因をカウンセリングで分析して

さらに、併設された心理カウンセリングルームのカウンセラーとお話をする中でわかったことは、

カウンセラー あなたは自分ではナナちゃんの死を受け入れてはいるつもりだけれども、喪失感と深い悲しみから脱却することができていない。つまり「自分」を受け入れられてない状態なんです。

そして「どうすれば前向きになれるか」をカウンセラーは時間をかけて一緒に考えてくれました。

半年間カウンセリングに通って、最終的に、そして今さらながら…深く再認識したことは2つ。

1 ペットだけでなく、命あるものはいつか終わりがくる。
2 もしもナナが私の所に来なかったら、16歳まで生きなかったかもしれない。ナナと長く楽しい時間を共有できて、彼女の最期を看取ることができた私は幸せだった。

この考えに行きついて納得しても、それが腑に落ちてペットロスを克服するまで、さらに半年ほど時間がかかりました。

1年後のナナの命日には、笑いながらナナとの思い出を話せたこと。ナナが使っていた物(首輪や服や毛布)を触ることができたこと。ほかの犬を見て「かわいいな」と思えたこと。…これらを考えたときに

もう私は大丈夫だ。ペットロスのつらい時期は過去のものになった。

…と実感しました。

それまでナナの話をするだけで苦しく、物にも触ることができなかったのです。ナナの死を受け入れることで「申し訳ない気持ち」になってしまっていました。そういう自分をまるごと全て受け入れることができるまでに1年かかったのです。

ナナと過ごした毎日は楽しかった!何よりも保護犬のナナが殺処分にならなくて本当によかった!

…と改めて愛犬との思い出を温かい気持ちで振り返ることができました。

ペットロス症候群の体調不良がペットロスセラピーで7日間で消えた不思議体験

40代男性 私のペットはオスのドーベルマンで、名前はジョンでした。年齢は14歳。

ある日突然腰が立たなくなり、彼を譲ってくれた保護犬施設「ハッピーハウス」のかかりつけ医に連絡。その日に入院させましたが、3日後に亡くなりました。死因は骨肉腫だったそうで、獣医曰く

末期だったにも関わらず今までそんなそぶりもなかったのが不思議だ。

もともとジョンは元の飼い主からひどい虐待を受けており、ハッピーハウスが彼を保護したあと、私が里親になったのでした。

ペットロスで体調不良!上司から休職を視野に入れた通院を命ぜられ…

とても大切にしていた愛犬の急逝にショックを受けた私は、ジョンの死後に食欲の減退と不眠が続き、仕事中でも突然涙が出てくる症状が現れ、会社の上司から「休職を視野に入れた通院」を命じられました。

メンタルクリニックには行きたくはなかったのですが、生まれて初めて精神科に通院することに。上司に言われて仕方なくでしたが、3か月間通院・治療しても、改善効果はまったく現れませんでした。

そんな私の様子を心配した妻から「私の知り合いの霊能者がいるんだけど、一度相談に行ってみない?」と言われ、彼女に連れられて霊能者の玉蘭先生のもとへ ペットロスセラピーを受けに行きました。

霊能者のペットロスセラピー~愛犬が私の体を借りて魂を浄化していた?

霊能者の玉蘭先生から言われたことは

ジョンはあなたのもとで過ごせた日々はとても幸せだったと言っています。ただあなたがジョンの死をずっと悼んでいることで、体を壊すのではないかと心配しています。あなたに対するジョンの心配が、彼を成仏させづらい状態にさせる原因になっていますよ。

そこで私はジョンを成仏させる方法を玉蘭先生から教わってきました。

それは家の仏壇に小皿を置き、線香を1本、大体3分の1くらいの長さに折って火を灯すこと。これを朝夕二回行いながら心の中で

私はもう大丈夫だよ。だからジョンも早く成仏してね。

…と祈ることでした。

その方法を試し始めると(ちょっと汚い話で恐縮ですが)

2日目 自分でも驚くほどの量の大便が出たので、驚いて玉蘭先生にそれを伝えると

ジョンは死の間際、排便に苦しんでいたでしょう?あなたの体を使って排泄しているんです。もう大丈夫。やっとジョンは浄化されて、もうすぐ行くべきところに行けますよ。

そう言われてギョッとしました。確かに死に際のジョンの様子はその通りだったのですが、そんなことはひとつも伝えていません。それなのに、まるですべてを見ていたかのように、玉蘭先生はそう言ったのです。

5日目 唐突に非常な空腹感が生まれ、食事を爆食。そのあと急に眠気がさし、なんと18時間も爆睡状態でした。いつも眠りが浅く、不眠気味な私にはありえないことで、まさに「泥のように眠る」とはこのこと。

その様子を見ていた妻が「これは放っておいても大丈夫なのだろうか!?何かの病気になったのでは!?」と心配したほどでした。

その眠りから目覚めてからの私は、涙が突然流れる症状もなくなり、食欲も戻り、不眠症から解放されて仕事に復帰し、ようやく本来の生活を取り戻しました。

私は元々スピリチュアルなんて科学的根拠がない世界のことはまったく信じていませんでしたし、もしかしたら自分の不調が治ったのは単に「時間」のおかげだったのかもしれないのですが…

精神科治療では3か月間かかってもまるで効果なしだったのが、セラピーからたった1週間で完全復活って…自分の身に起きたことなのに、自分でも信じがたい心境なのです。

あの一週間の奇怪で劇的な流れを思い返すたびに「ジョンが成仏したからだ」と、私には思えてならないのです。

飼い主が未練を断たないとペットは浄化できない

飼い主が寂しがっていたり、死を受け入れられないでいる方が、動物たちの浄化やたましいの成長を遅らせてしまうことになるのです。もし本当に動物たちを愛していたなら、あなたのほうから未練を断ってほしいと思います。それが、あなたにたくさんの思い出と愛をもたらしてくれた動物たちへの最後のやさしさです。

供養という意味では墓前に好物をお供えしてもかまいません。しかしそれも、亡くなってしばらくの間で十分。亡くなった動物たちからの通信を受け取ると確かに「食べ物」のことを伝えてくるケースが多いのですが、それも動物らしいといえると思います。人間のように「最後に○○が食べられなくて心残りだった」など未練を伝えてきたりはしません。もっと単純で「チーズが好きだった」とか「いつもパンの耳をもらっていた」といったほほえましい話がほとんどです。

飼い主からすると「え?そんなことを覚えていたの?」と感じるような無邪気なエピソードを告げてくることもあります。たとえば「いつも靴下で遊んでいて怒られた」とか「足の匂いが忘れられない」など。かわいがっていたペットが亡くなって悲しみに暮れていた飼い主も、私からそうした通信を伝えられると、ふっと気持ちが和んでおられました。
引用元:ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー(江原啓之)

ペットロスの乗り越え方!自分のこころを救えるのは自分だけ


心理カウンセリングというと「話を聴いてもらう」だけだと思っていませんか?確かにそういう側面もありますが、それはカウンセリングの本質ではありません。

ペットロス初期には、心の中の思いをすべて吐き出すことが「心の浄化」につながります。

そこから先はつらさの具体的な原因や出来事の整理を行い、どんな行動や考え方をすればいいかをカウンセラーと一緒に探していくことで、ペットロスから立ち直るまでの時間がぐんと短縮されるのです。

自分で気づかないと腑に落ちないからペットロスを克服できない

人から「教わる」ではなく自分で「気づく」ことがもっとも重要で、腑に落ちないとペットロスから
なかなか解放されません。

自分を救えるのは自分だけ。ペットロスを乗り越えるのに時間がかかる理由は、理屈を「頭」ではわかっていても「腑」に落とすのがいちばん難しいから。プロカウンセラーは「腑に落とす」お手伝いをする黒子であり、心理カウンセリングは他力本願ではなく自力本願の作業です。

人の心は想像以上にきゃしゃで壊れやすいものなので、短時間で心の傷が重症化して「抑うつ」が本物の「うつ」になります。日本では欧米のようにこころのケアに重点を置かない風潮があるから、日本人にはうつ病も自シも多いのです。

ペットロスで体調不良になったけどメンタルクリニックにはいきたくない人は、カウンセリングルームを利用するのがいいと思います。

カウンセリングは対面だけではなく、スマホからのオンラインカウンセリングサービスもあれば、対話だけでなく「書く」カウンセリングもあります。

うららか相談室の口コミ!ペットロスカウンセリングを受けた体験談
愛犬のペットロスから立ち直れない飼い主を救った「うららか相談室」のオンライン心理カウンセリングの体験談を紹介します。心理カウンセリングは自分の思い癖に気づいて「立ち直れない」悪循環を断ち切り、心を軽くするプロセスに気づくお手伝いをする「こころのくすり」です。
ペットロスカウンセラーの力量に驚いた「書く」カウンセリング体験談
「オンラインカウンセリングなら気楽でいいよ」◆「話す」ではなく「書く」方法を選んで◆心地よい流れを誘導するプロカウンセラーの力量に圧倒され…

鳥のペットロスで辛い思いをしている方は、自宅にいながら受けられるオンラインカウンセリングサービスを一度利用してみるのもいいと思います。

うららか相談室【オンラインカウンセリング】

ペットロス 長い間ともに生活し、かけがえのない家族であったペットの別れや死は本当に悲しくつらいものです。愛していたペットを亡くしたことをきっかけに、精神的に落ち込んだり、後悔が強くなったり、無気力になったり、食欲がなくなったりといった不調があらわれることが多く、ペットロス症候群とも呼ばれます。
 
ペットロスを悲しむことは決して恥ずかしいことではなく、家族が経験する必然的なプロセスです。ペットと一緒に過ごした時間を良い思い出にできるように、ペットの死を現実のものとして受け入れ、心身の不調に対処していくステップを、カウンセラーが感情を受け止めながらサポートしていきます。

ペットロスが苦しいならペットの気持ち鑑定を利用してみるのもひとつの手

ペットの気持ちを霊視してもらいペットロスを乗り越える方法と注意点
ペットロスを1日も早く乗り越えるためのペットの気持ちの霊視のすすめと霊視の注意点について紹介します

上述の通り、どんなに美辞麗句を並べても、他人が他人を救うことはできません。自分のこころを救えるのは自分だけ。自分の腑に落ちなければペットロスは乗り越えられません。

自分の腑に落とせるなら、その方法はメンタルクリニック受診や心理カウンセリングだけに限りません。電話占いの「ペットの気持ち鑑定」でもいいのです。方法は何であれ 肝心なのは「頭」ではなく自分の「心」と「魂」を納得させること。それでペットロスは乗り越えられます。

ペット霊視のおすすめ鑑定師

春清(かすが)先生

私は生まれ持った霊感の能力を用いて、お相手やペットさんがあなたに何を求め、どのように思っているかなど、インスピレーションでお伝えするのを得意としています。片思いの人や、交際中のお相手の本音、職場の上司、同僚、部下の人達のあなたへの評価、ペットさんの気になる言動に込められた気持ちなど、透視や霊聴によって受け取りお伝えします。過去のある時点で、あの時相手はどのように考えていたのかということもお伝えすることが可能です。また、転職、転居、リフォーム工事、旅行の時期など、開運につながる時期や吉方位などについてもご相談に応じます。

年末に亡くなったペットの鳥さんについて春清先生に鑑定していただきました。母が保温をしてくれたことや、あの子が私の肩に乗るのが好きなこと、妹が遊び相手であったこと…全てお伝えしていないのに先生はお見通しで驚きでした。本当に、あの子の気持ちを聞いて伝えていただいてるのだなと思いました。

春清先生に亡くなったインコの事で視てもらいました。もう1年前でしたが、早すぎた突然の別れに中々消化出来ず、苦しい日々でした。何度も先生のメ-ルを読み返し涙し、やっと受け入れられそうです。先生とあの子の会話に励まされ、あの子らしいところもあり、あの子がよく私の事見ていたなと嬉しかったです。

春清先生にうちのペットのインコのことをメール鑑定していただきました。うちの子自身の事はもちろん当たってたのですが、それに加えて私達人間の事も全て当たっていて驚きました。質問にも書かなかったのだから、本当にうちの子からしか読み取れない内容なのに…。

春清先生に愛犬についてメール鑑定していただいた者です。あまりに内容が濃く、しかもはっきりしており、本当に視えている方だと驚きました。「規則正しい生活の中…」とありましたが、まさにその通り過ぎて言葉が出ませんでした。朝と夜2回、きっかり定時にご飯をもらえていたのは確かです。私へのメッセージの中にある「ずっとずっと大好きだよ」は、毎日あの子の写真に言い続けていたメッセージとまったく同じで、またビックリです。悲しみから救ってもらいました。読み終わってから放心状態となってしまいました。

春清先生に愛犬の気持ちを視て頂きました。何が気に入らなくてイライラしているんだろう…ずっと考えていました。まさか名前だなんて(笑)母から譲り受けた子だったので、改名は考えていなかったのですが。名前を途中で変えて本人は理解できるのか?そんな思いで、本人が望む名前を教わって呼んでみたらまさかの反応!!凄い喜んだ顔でとんできて、しつこいくらい舐めまくり、ヒステリーが治り穏やかに。こんな事あるの!?と主人と大笑いしました。
引用元:春清(かすが)先生の口コミ

のあか先生

ペットと呼ばれるご家族さまのお声、お心、大切な亡き方からのメッセージ、前世(過去世)、来世(未来世)のご縁の繋がり、胸が締め付けられるような恋愛(恋人、夫婦、複雑恋愛etc) 視えてきたままに聞こえてきたままにお伝えさせていただきます。鑑定させていただくことに得手、不得手はございません。わたしのもつものすべてで精一杯視させていただきます。
 
『あえて得意ジャンルを謳わない』という強みを持つ、占い師を占ってきた実力派鑑定師です。
電話鑑定・メール鑑定・チャット鑑定に対応しています。
 

とても愛していたペットのインコが急に亡くなり、毎日が辛い日々でしたが、のあか先生に今のあの子の事聞き、なんとか立直り、最近鳥の専門店に出かけたりして希望が出て来ました。あの子からのメッセージをヒントに探します。

亡くなった父の気持ちをどうしてもしりたくて、故人対話の項目があったのあか先生にお願いしました。何年も、いえそれ以前からほとんど会話することなく本音を聞くこともなく過ごしてきたので、亡くなってから気づいたことによりとても心が苦しくいましたが、鑑定結果を読んで涙がとまりませんでした。すぐに気持ちの切り替えとは難しいですが、伝えて頂いた言葉を心にとめ進んでいきたいなと思いました。故人のことで立ち止まっている方がいるならのあか先生をオススメしたいです。

亡くなった大切な子達の今の現状を知れて良かったです。今月に亡くなった愛犬がまだそばにいてくれて私には声は聞こえないですが、のあか先生を通じて気持ちを伝えてきてくれたこと、世界一あなたのことを愛していることは一生変わらないし、幸せな人生をありがとうって今は思えるようになりました。先月に亡くなった愛犬のこともみてもらい、先生に話してもいないのに亡くなる状況のこともピタリとあてて本当にすごいと思いましたし、私を選んで来てくれたことが本当にすごく嬉しかったです。

亡くなった愛犬についてのあか先生鑑定して頂きました。あまり頂けないような新鮮なメッセージを頂き少し驚きましたが、逆に想像していなかったお言葉を頂いた事で視てらっしゃるんだろうなぁと感じることが出来ました。動物に接してらっしゃる先生ならではと言うべきか…。嬉しい驚きでした。四十九日過ぎ落ち着きましたら是非又お願いしたいと思います。

引用元:のあか先生の口コミ