ペットロスになりやすい人とならない人!冷たいとかでなく○○なだけ
最近ペットロスに悩む人が増えてきています。
大切なペットを失ってペットロスに陥る可能性は誰にでもありますが、ペットロスになりやすい人とならない人(なりづらい人)がいます。
この違いを知っていれば、多少はつらさを軽減できる可能性がありますので、参考にしてみてください。
ペットロスになりやすい人の特徴と傾向
ペットロスに陥りやすい人の傾向は、年齢や生まれつきの気質に大きく関係しています。
若年層の飼い主
ペットロスには、飼い主の年齢も大きく影響しています。
複数の研究結果によると若い人ほどペットロスに陥りやすい結果が報告されています。
その理由は、若年層には死別の経験が少ないことが考えられます。
感受性が豊かな人
感受性が豊かな人はペットの気持ちに共感しやすく、亡くなった時に強いショックを受けることが多いです。
ペットロスに限らず、繊細なために傷つきやすい気質なのです。

ペット中心・最優先の生活をしていた人
ペットのことを優先して生活していた人は、ペットロスになりやすい傾向にあります。
特に仕事や家庭のストレスをペットに癒してもらっていたり、それを心の支えにしていた人は、ペットに依存しています。
頼りきっていた存在を失った精神的ダメージは大きく、ペットロスが長引くことが多いです。
ペットが急逝した人
ペットが急逝した場合もペットロスになる可能性が高くなります。
ペットロスの調査によると、おおむね5日程度の準備期間(亡くなる覚悟をする時間)があれば、精神的ダメージが多少和らぐことがわかっています。
予期せぬ別れは想像を絶するつらさがあり、心の準備ができておらず、受け入れることが難しく、後悔が残りやすいものです。
ペットロスにならない人の特徴と傾向!冷たいのではなく冷静で理知的
ペットロスにならない人の特徴と傾向を知っておけば、なりやすい人のペットロス軽減の一助になります。
多頭飼いしている人
多頭飼いしている人は、ペットロスになりにくいと言われています。
ほかの子たちが寄り添って、悲しみを癒してくれるからです。
悲しくても、ほかの子たちのお世話をしなければならず、いつまでも落ち込んでいられないと、前向きな気持ちになれる方が多いのです。
ペットロスの悲しさやつらい気持ちは変わりませんが、支えてくれるほかの子たちのおかげで、ペットロスになっても長引きづらい傾向があります。
ペットに依存し過ぎない人
ペットの喪失感は依存度に比例します。「うちの子がすべて」の生活をしている人は、その関係性と付き合い方を見直すべきです。
確かにかわいいペットですが、精神的に依存しすぎるのは危険です。
ペットロスにならない人は、この点を最も重視して生活している人です。
ペットと後悔なく生活できていた人
ペットと後悔なく生活できていた人は、ペットロスになりにくいです。
生きている間に悔いの少ない時間を過ごすことで、別れのときに心残りなく送り出せます。
ペットの介護をしたり、老衰で亡くなった場合は、別れを迎えることに対して、気持ちの整理をつけやすいです。
「最期までできることは精一杯した」そんな思いがあるので、後悔が少ない状態で別れの時を受けいれられるのでしょう。
ペット友達やペットロスの悩みを話せる人がいる
ペットロスをストレートに話せる相手がいる人も、ペットロスになりにくい・長引きづらい傾向があります。
ペットを失った悲しみを吐き出せれば、1人で抱え込むよりも心が軽くなりますし、気持ちを聞いてもらうことで、少しずつ気持ちが落ち着いてきます。
悲しい話だけでなく、ペットとの楽しかった思い出も同時に話すことで、気持ちに整理をつけやすくなります。
話せる相手がいるけれどなかなか心が晴れない場合は、素人ではなくプロに話を聞いてもらうカウンセリングをおすすめします。
「話す」以外にも「書く」カウンセリングもペットロス克服に効果があります。

ペットの喪中症に要注意!喪失の心の病みは動物にもある
人間がペットロスになるように、ペットには「喪中症」と呼ばれる心の病があります。
喪中症はペットのこころの病み
喪中症とは、飼い主が亡くなったことでペットが悲しみから抜け出せず、体調が悪化したり、凶暴になったりする症状です。
多頭飼いの仲間が亡くなったことで、同居のペットが喪中症になることもあります。
喪中症の症状が重くなると、エサを食べなくなり、ひどい場合は衰弱死してしまうこともあります。
大切な家族を失って悲しみを感じるのは、人間だけでなくペットもまったく同じこと。
ペットが亡くなった場合は 同居ペットの喪中症にも十分注意を払いましょう。
喪中症になってしまった場合はその子にしっかり寄り添い、支えてあげることが必要です。
忠犬ハチ公も喪中症だった!?
上野のシンボルの「忠犬ハチ公」は今年(2023年)で生誕100年を迎えます。
ハチは上野博士と 実質1年4カ月しかいっしょに暮らしていなかったのですが、帰らぬ飼い主を待ち続けていた期間は なんと10年。
これほど強い絆ができたのは、体調を崩したハチに博士が寄り添い、献身的な世話をしたからだと言われています。
犬は庭先につないで飼うのが当たり前の時代。博士は具合の悪いハチを自分のベッドに入れて、介抱していたそうです。
ハチはきっと博士を父親のように慕って、亡くなるまで恩義を忘れなかったのですね。想像するだけでも胸が熱くなります。
ハチは博士の後を追ったわけではないですが、精神的には一種の喪中症だったと考えられます。

ペットはどれくらい飼い主のことを思っているのだろう?
動物たちが飼い主のことをいかに思っているのか、その忠実さを痛感したカウンセリングがありました。長患いをしている犬が何度も危篤状態になりながらも持ちこたえてくれている。獣医師に診てもらったところ生きていられるのが不思議なほどで、すでに内蔵の機能もほとんど停止状態にあるという飼い主さんからのご相談でした。寝たきりで立つこともできないのに、この子はどうしてここまで頑張ってくれるのか、見ていてもつらい状態で、救いを求めておられました。
そこで私が霊視してみると、その犬が「この人を最期まで守らなくてはいけないんです」というメッセージを告げてきました。そこまでどうして思うのか、私は飼い主の方に質問してみました。
すると、もともとその犬は迷い犬で、その方がかわいそうに思って保護し、以来ずっと面倒を見てきたそうです。それで口癖のように「恩返しだと思って、私の面倒をずっと見てね」と語っていたのだといいます。私が、その犬が霊界に旅立たず頑張っているのは、その言葉をずっと忘れていないからだとお伝えすると、ただただ驚いておられました。
その後彼女は「もう十分守ってもらったから大丈夫。ありがとう。無理に頑張らなくていいからね」そういう風に語り掛けるようにしたそうです。しばらくしてすっと息を引き取ったという話を聞きました。このように動物たちはとても素直なので、飼い主が言った何気ない一言でもたましいに刻み、忠実に守ろうとするのです。
引用元:ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー(江原啓之)


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ペット霊視の鑑定師
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via:優瓜先生の口コミ
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春清先生にうちのペットのインコのことをメール鑑定していただきました。うちの子自身の事はもちろん当たってたのですが、それに加えて私達人間の事も全て当たっていて驚きました。質問にも書かなかったのだから、本当にうちの子からしか読み取れない内容なのに…。
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引用元:春清(かすが)先生の口コミ
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引用元:のあか先生の口コミ
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