ペットロス後追い一歩手前でうさぎロスカウンセリングを受けた体験談
20代女性 私のペットはうさぎ(ミニウサギ)のメス、「風(ふう)」ちゃん、5歳8ヶ月。突然発作を起こし、私の腕の中で冷たくなりました。発作が起きてから亡くなるまではあっという間でした。
当時の私は大学生で一人暮らしだったので移動式の火葬業者に来てもらい、自宅内で小さなお葬式とお別れをしました。
ペットの合同火葬やペット霊園への納骨もありましたが、うちの子だけの火葬をお願いしたかったのはお骨を手元に置いて供養するしたかったからです。
風ちゃんが亡くなってからの私は無気力感と虚無感から呆然と日々を過ごし、食べることも寝ることにも意欲がわかず、空腹感や睡眠不足を感じることもほとんどありませんでした。
バイトや学校の講義など、その日その時間にやらなければならないことだけのために外出し、家にいる間は何もする気が起きず、部屋の電気すらつけないことも多かったです。
そのため、体重は次第に落ちて手足が痺れやすくなり、脱水や睡眠不足から目の下にくぼみができ、階段の昇り降りや 少し長い距離を歩いただけで目の前が真っ白になることがありました。
学校やバイト先で突然涙がこぼれる。話しかけられても上の空な返答しかしない。表情や感情がない私の様子を見ていた周りの人達から病院に行くことを勧められましたが、メンタルクリニックに抵抗があった私は医療機関ではなく 心理カウンセリングルームの門を叩きました。
初回のカウンセリングでは
…の一言しか言えず、カウンセラーからの質問に答えるどころか、ちゃんとカウンセラーの声を聞いていたかも怪しい状態でした。ぼーっとしていたせいか、よく覚えていないのです。
その後はカウンセラーから亡くなったうさぎのこととは全く関係のない話や、答えやすい質問をされ、それを繰り返していくうちに、次第に亡くなったうさぎのことを少しずつ自分から話せるようになっていきました。
カウンセリングルームに通い始めて3か月経った頃には、ウサギへの気持ちや思い出を自分で言葉にしながら整理できるようになり、それをカウンセラーがただただ聞いてくれるような流れに変わっていきました。
最初はカウンセラーがたくさん話す形でしたが、最後の方は私の方が話す時間が長くなるように自然に誘導してもらった感じで、考えを言語化できるようになった辺りから、精神状態が元に戻っていった気がします。
自分が経験するまでは、ペットロスがこんなに怖いものだとは思いませんでした。
ペットロス…もう飼わない!を克服したうさぎのカウンセリング体験談
20代女性 10年寄り添ったうさぎ、ホーランドロップが亡くなりました。名前はぶー。
ある日突然食欲がなくなって動けなくなりましたが、病院では年齢的な問題であって病気ではない…と診断されていました。最後まで流動食を与えてお世話していましたが、寝たきりになり1週間後に亡くなりました。
老衰でのお別れが目前であることを覚悟していたので、事前に個別火葬の火葬場を探していました。亡骸を寝かせているとつらい気持ちがより強くなるので、亡くなった当日夕方に火葬場に連れて行き、お骨を持って自宅に帰りました。
ぶーが亡くなってからというもの、何もやる気がでない、食欲がなくなった、頭がぼーっとして些細な事でもイライラして家族に八つ当たり…そんな日々が続いたため、心療内科に相談へ行きました。「ペットロス」による抑うつ状態…という診断結果は初めからわかりきっていました。
心療内科で紹介された心理カウンセリングルームに行ってみようと思いました。実は「カウンセリングなんて効果があるのかな?」と思っていたのですが、心療内科で処方された薬を飲みたくなくて、早く離脱したい一心で ためしに利用してみようと思ったのです。
そこでつらい気持ちと思い出話をしっかり聞いてもらえて、だいぶ気持ちが安定するのを感じました。
…と生まれて初めて知りました。
自分の気持ちを隅々まで吐露できたのはプロのカウンセラーだからだと思います。家族や友達に話を聞いてもらっているのとプロのカウンセラーでは、やはり気持ちの引き出し方のプロセスが全く違います。
そしてこの行程なしに、短時間でペットロスから脱却することは難しいだろうなとも思ったのです。
心療内科と心理カウンセリングルームを併用しても、私がペットロスを乗り越えるまでには6か月くらいかかったと思います。
愛兎を失った当初は他のうさぎを見るだけでも辛くなるので、ホームセンターのペット売り場を買い物の時に避けていましたが、ある日ふとペット売り場が気になって 見に行きたい気持ちに駆られたのです。
そしてそこで「うさぎを見ても辛い思いが薄れた自分」を発見しました。
ペットロスがつらいからもう飼わない!と決めていた決心が揺らぎ始め、またお迎えしたい気持ちになって、自分がペットロスを克服したのを実感。そして同時に、
そんな当たり前の現実を、ようやく受け入れることができました。
ペットロスの乗り越え方!自分のこころを救えるのは自分だけ
心理カウンセリングというと「話を聴いてもらう」だけだと思っていませんか?確かにそういう側面もありますが、それはカウンセリングの本質ではありません。
ペットロス初期には、心の中の思いをすべて吐き出すことが「心の浄化」につながります。
そこから先はつらさの具体的な原因や出来事の整理を行い、どんな行動や考え方をすればいいかをカウンセラーと一緒に探していくことで、ペットロスから立ち直るまでの時間がぐんと短縮されるのです。
自分で気づかないと腑に落ちないからペットロスを克服できない
人から「教わる」ではなく自分で「気づく」ことがもっとも重要で、腑に落ちないとペットロスから
なかなか解放されません。
人の心は想像以上にきゃしゃで壊れやすいものなので、短時間で心の傷が重症化して「抑うつ」が本物の「うつ」になります。日本では欧米のようにこころのケアに重点を置かない風潮があるから、日本人にはうつ病も自シも多いのです。
ペットロスで体調不良になったけどメンタルクリニックにはいきたくない人は、カウンセリングルームを利用するのがいいと思います。
カウンセリングは対面だけではなく、スマホからのオンラインカウンセリングサービスもあれば、対話だけでなく「書く」カウンセリングもあります。
鳥のペットロスで辛い思いをしている方は、自宅にいながら受けられるオンラインカウンセリングサービスを一度利用してみるのもいいと思います。
ペットロスが苦しいならペットの気持ち鑑定を利用してみるのもひとつの手
上述の通り、どんなに美辞麗句を並べても、他人が他人を救うことはできません。自分のこころを救えるのは自分だけ。自分の腑に落ちなければペットロスは乗り越えられません。
ペット霊視のおすすめ鑑定師
年末に亡くなったペットの鳥さんについて春清先生に鑑定していただきました。母が保温をしてくれたことや、あの子が私の肩に乗るのが好きなこと、妹が遊び相手であったこと…全てお伝えしていないのに先生はお見通しで驚きでした。本当に、あの子の気持ちを聞いて伝えていただいてるのだなと思いました。
春清先生に亡くなったインコの事で視てもらいました。もう1年前でしたが、早すぎた突然の別れに中々消化出来ず、苦しい日々でした。何度も先生のメ-ルを読み返し涙し、やっと受け入れられそうです。先生とあの子の会話に励まされ、あの子らしいところもあり、あの子がよく私の事見ていたなと嬉しかったです。
春清先生にうちのペットのインコのことをメール鑑定していただきました。うちの子自身の事はもちろん当たってたのですが、それに加えて私達人間の事も全て当たっていて驚きました。質問にも書かなかったのだから、本当にうちの子からしか読み取れない内容なのに…。
春清先生に愛犬についてメール鑑定していただいた者です。あまりに内容が濃く、しかもはっきりしており、本当に視えている方だと驚きました。「規則正しい生活の中…」とありましたが、まさにその通り過ぎて言葉が出ませんでした。朝と夜2回、きっかり定時にご飯をもらえていたのは確かです。私へのメッセージの中にある「ずっとずっと大好きだよ」は、毎日あの子の写真に言い続けていたメッセージとまったく同じで、またビックリです。悲しみから救ってもらいました。読み終わってから放心状態となってしまいました。
春清先生に愛犬の気持ちを視て頂きました。何が気に入らなくてイライラしているんだろう…ずっと考えていました。まさか名前だなんて(笑)母から譲り受けた子だったので、改名は考えていなかったのですが。名前を途中で変えて本人は理解できるのか?そんな思いで、本人が望む名前を教わって呼んでみたらまさかの反応!!凄い喜んだ顔でとんできて、しつこいくらい舐めまくり、ヒステリーが治り穏やかに。こんな事あるの!?と主人と大笑いしました。
引用元:春清(かすが)先生の口コミ
とても愛していたペットのインコが急に亡くなり、毎日が辛い日々でしたが、のあか先生に今のあの子の事聞き、なんとか立直り、最近鳥の専門店に出かけたりして希望が出て来ました。あの子からのメッセージをヒントに探します。
亡くなった父の気持ちをどうしてもしりたくて、故人対話の項目があったのあか先生にお願いしました。何年も、いえそれ以前からほとんど会話することなく本音を聞くこともなく過ごしてきたので、亡くなってから気づいたことによりとても心が苦しくいましたが、鑑定結果を読んで涙がとまりませんでした。すぐに気持ちの切り替えとは難しいですが、伝えて頂いた言葉を心にとめ進んでいきたいなと思いました。故人のことで立ち止まっている方がいるならのあか先生をオススメしたいです。
亡くなった大切な子達の今の現状を知れて良かったです。今月に亡くなった愛犬がまだそばにいてくれて私には声は聞こえないですが、のあか先生を通じて気持ちを伝えてきてくれたこと、世界一あなたのことを愛していることは一生変わらないし、幸せな人生をありがとうって今は思えるようになりました。先月に亡くなった愛犬のこともみてもらい、先生に話してもいないのに亡くなる状況のこともピタリとあてて本当にすごいと思いましたし、私を選んで来てくれたことが本当にすごく嬉しかったです。
亡くなった愛犬についてのあか先生鑑定して頂きました。あまり頂けないような新鮮なメッセージを頂き少し驚きましたが、逆に想像していなかったお言葉を頂いた事で視てらっしゃるんだろうなぁと感じることが出来ました。動物に接してらっしゃる先生ならではと言うべきか…。嬉しい驚きでした。四十九日過ぎ落ち着きましたら是非又お願いしたいと思います。
引用元:のあか先生の口コミ