本サイトには広告が含まれます
PR

【個人再生1500万円】ギャンブル依存症夫婦の債務整理体験談

【個人再生1500万円】ギャンブル依存症夫婦の債務整理体験談

個人再生体験談

40代女性 これは私たち夫婦がギャンブルにハマり、借金を返済することが出来ずに個人再生をしたときの話です。

私自身は結婚前からギャンブル、特にパチンコやスロットが好きで、お小遣いの中で遊んでいました。

私が26歳、主人が21歳の時に結婚をして子どもが2人生まれました。

子どもが未就学児の内はギャンブルをやめていたのですが、少しずつ子供の手が離れるようになって自分の時間ができるようになってから、またギャンブルを楽しむようになりました。

これが 夫婦合わせて1500万円もの借金生活の幕開けでした。

ギャンブルにハマりすぎて2人で1500万円の借金地獄

個人再生体験談

主人はギャンブルをしたことがなかったのですが、私が誘って始めたことから いつしか夫婦共通の楽しみとなりました。

そして時間があえば2人でパチンコ屋に行って朝から並ぶことがよくありました。

最初は生活に影響のない範囲で遊べていたのですが、子どもが小学校へ行き出してからはさらにギャンブルをする頻度が増え、たくさんのカード会社からお金を借りるようになって 借りては遊ぶ…の日々が始まりました。

その頃は借金が膨らむことをまったく考えていませんでしたが、私が40歳をすぎたあたりから 2人の給料だけでは返済できない状況に至りました。

そこでカード会社から借りては そのお金で他のカード会社へ返済する自転車操業になり、私は6社から合計500万円、夫は11社から合計1000万円を借りていました。

2人あわせて借金が1500万円となったときに「このままだと家族崩壊になる!」と思い、債務整理を相談できる弁護士を探しました。

弁護士事務所に依頼した個人再生の流れ

個人再生体験談

法律事務所では借金が多額になった経緯と どこの会社にどのくらい借金をしているのかを話し、持っているカードを提出して各社に手続きを開始してもらいました。

私たちの情報としては、会社名や収入(給与明細、源泉徴収の提出)もし退職したら退職金はどのくらいになるか、通帳の残高がいくらあるか…などについての資料の提出が求められました。

それは同居の家族にも同様に求められました。

また家計状況を毎月細かく記載し、7ヶ月間提出を求められました(収入、支出内容を記載する。支出は住宅費、車両関係費、光熱費、電話代、新聞代、食費、保険料、借入などの返済、医療費、日用品、教育費、交際費、そのほかとして、町費など事細かく)

個人再生体験談

財産状況の確認も細かくされました。

たとえば、住宅の価値、住宅ローンの支払い残高(どのくらいの資産価値があるかなども調べられる)生命保険に入ってるか、自動車の価値など、とにかくさまざまな面から調べられます。

その他の提出書類として戸籍謄本、住民票、債権者一覧表、財産目録、陳述書など。

また手続きを進めていく中で 債務整理後に私たち夫婦が本当に返済することができるのか?を確認するために、返済予定額となる金額を弁護士さんに預けることになります。

小規模個人再生事件のリアルな数字【返済率20%】

個人再生体験談

私は月々3万円、夫は6万円を弁護士へ預け、あとの残ったお金で生活ができるかを評価されました。

そして返済できることを確認された後に小規模個人再生事件として、裁判所へ申立てをしていただきました。

その後に個人再生の許可が下りて、3年間で私は約100万円、夫は約200万を支払うことになり(返済率20%)私は5社、夫は11社への返済開始となりました。

弁護士費用については、

私からは弁護士へ入金として548,400円
積み立て3万円×7ヶ月の21万円で合計758,400円
その金額の中から着手金518,400円
申立費用3万円
トータルで548,400円。返還額は、21万円。
夫からは入金568,400円
過払い金返還総額4,000円
積み立て6万円×7ヶ月の42万円で合計992,400円
その金額の中から着手金568,400円
申立費用3万円
過払金報奨金864円
トータル599,264円。返還額は、443,136円。

ギャンブルの借金でも利用できる個人再生のメリット・デメリット

個人再生体験談

債務額が3000万円を超え5000万円以下の場合…10分の1
1500万円を超え3000万円以下の場合…300万円
500万円を超え1500万円以下の場合…5分の1
100万円以上500万円以下…100万円
100万円未満…全額返済(減額なし)
※債務額に住宅ローンは含まない。住宅ローンはそのまま払う必要がある。
※保有資産がある場合は債務の支払い額と清算価値(=保有資産の価値)の総額を比べて多い方が弁済額となる。
引用元:自己破産と債務整理を考えたら読む本 2016.09.20

 

個人再生のメリット
  • 資格制限の問題が生じない…就ける職業の制限などがない
  • 借入の原因は問われない…ギャンブルの借金でも利用できる
  • 持ち家を手放さなくてよいこともある…住宅ローンを支払い続けるタイプの個人再生手続きがある
  • 愛車を手元に残せる可能性が高い…車の価値の分を返済できれば手放さなくても済む
個人再生のデメリット
  • 信用情報機関に登録される(ブラックリスト)…登録機関は5~10年(機関により異なる)当分はお金を借りられないことを覚悟する必要あり
  • 官報に記載される…記載されるタイミングは3回。一般人は官報などほとんど見ていないが、これをチェックしたヤミ金から借り入れの勧誘チラシが送られてくることがある
  • 自己破産より経済的負担は大きい…個人再生は「圧縮された額を返済する手続き」
  • 原則として弁護士等の選任が必須。個人再生手続き費用は高い
個人再生の手続き費用は事務所により異なるが、司法書士で20~30万円、弁護士で30~50万円ほど。司法書士は書類の作成のみを行うので、裁判所とのやりとりはすべて本人が行う。弁護士を選任すると 裁判所とのやり取りを含めたすべての手続きを行ってもらえる。
【アース法律事務所】無料相談
アース法律事務所

債務整理・破産・個人再生・過払い金請求などが得意な法律事務所です。まずはお気軽に無料相談をどうぞ。