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アース法律事務所の口コミ!任意整理で400万円の和解成功体験談

アース法律事務所の口コミ!任意整理で400万円の和解成功体験談

30代女性 これは多重債務者の私がアース法律事務所任意整理をしたときのお話です。

社会人になってからの私はクレジットカードで借り入れをしながら それなりに返済を続けていました。しかし退職してからは新しい仕事が見つからず、奨学金返済も抱え、他のクレジットカードやカードローンから借りて充当することで なんとか生活を成り立たせていました。

その後に病気になってしまい医療費がたくさんかかるようになると またカードを使い続けることになって、さらに首が回らなくなりました。

その返済に別のカードから借りて返済するという、絵に描いたような自転車操業が続いていたのです。

多重債務で400万円!おまとめローンも断られ任意整理を決意

当時の私は多重債務で4か所からお金を借りており、借金総額は400万円ありました。

返済できないのでとにかくリボ払いを繰り返していて、それが負債を増やすことを深く考えていませんでした。

次第に遅延等を繰り返すようになり、最後はおまとめローンでも何社も断られ、どうしようもない状態になっていました。

おまとめローンとは、銀行が多重債務者に低金利で融資を行っているローン商品である。おまとめローンで複数の貸金業者のキャッシングやカードローンを一本化することによって、月々の返済金額が軽減されたり、毎月の約定返済日が統一されることによって、毎月の約定返済日が一本化されるメリットがある。任意整理とは違い事故情報として登録されないので、個人信用情報に影響を受ける心配もない。

おまとめローンは、利用者にとって一方的に有利となる借り換えであるため、総量規制の対象外となる。そのため総量規制の上限まで借入している場合であってもおまとめローンであれば利用が可能なものを見つけることができる。一方で、貸金業者が保証会社となっているケースが少なくないほか、「おまとめ」前の状態で利息制限法による法定充当の再計算を行えば、払う必要がなかったグレーゾーン金利の債務まで、新たな債務に一本化されてしまい、過払金請求が出来無くなる問題点がある。
引用元:wiki

給料が入ってきてもすぐにマイナスになる日々で、それが数年続いているため、何ひとつ負債は減っていません。それどころかリボ払いを使ったせいで 借金が増え続けている状況でした。

自分の中では債務整理にはマイナスな印象しかなかったのでずっと避けてきましたが、

もうどうしようもない。任意整理するしかないのか。

…と、ネットで詳細を調べることにしました。

借金が大きいので司法書士ではなく弁護士事務所を探すことに

借金の額が大きいと司法書士では対応できない(140万円以上)等の情報が出てきたため、司法書士ではなく弁護士事務所を探すことにしました。

任意整理で検索してみて  着手金が高すぎないところ  任意整理を扱っているところ  あまり大手すぎないところ …を探しました。テレビでCMが流れている有名どころも考えてみたのですが、

あまりにも有名なところだと…逆に親身になってもらえないんじゃないか!?

…と不安に感じたのです。「一個人だと適当に扱われるのではないか」との不安と、

400万円だと任意整理ではなく、自己破産をすすめられるのではないか。

そんな不安もあったため、やはり大手はやめて、検索した法律事務所数か所にメールで問い合わせをしました。

そして最終的にアース法律事務所で任意整理をお願いすることにしました。

400万円の任意整理の和解までに約1年、月々の返済額は9万円

アース法律事務所へは 最初は「何か所からいくらの借り入れがあるか」をメールで送り、その場合の返済額と着手金についての回答をもらい、それから事務所に出向くことになりました。

事務所では個人情報の記入と、なぜ借金をしたのか、どの会社からとのくらいの額を借りているのか、いつ契約したのか…などを助手の方から細かく聞かれました。

どのカードを任意整理したいですか?もし何か希望があるなら 全部やらなくてもいいのですけれど。

…と言われましたが、全てをやる事にして任意整理するカードをすべて預けました。今もそのカードは手元にはありません。

その後は弁護士から和解するまでの月日がけっこうかかること、その間は着手金が毎月の支払額から引かれていくこと…などの説明を受けました。

この日は相談だけで 支払いなどはなく、しばらくしてから助手の方から「月々の返済額は9万円になります」と説明されました。

さらに、アース法律事務所と私との契約が結ばれたことで、

返済が遅延している会社から 督促電話は来ることはもうありませんよ。

…と説明され、実際に督促はきませんでした。

そして相談した次の月から毎月の返済が始まり、約一年後に全ての会社と和解できたことを聞き、現在も借金の返済を続けています。

アース法律事務所

任意整理を選ぶのか?個人再生?または自己破産か?

任意整理を選択するか、自己破産や個人再生を選択するかを検討する時は「支払不能」かどうかという点が分水嶺になります。要するに、毎月の収入と返済額を考えて、長期にわたって支払いを続けることができるかどうかということを考えなければなりません。

一般的には、毎月の支払額の合計が手取り収入から住居費を差し引いた額の3分の1を超えていると支払い不能であるといわれていますので、この基準が参考になります。ただ、支払不能であるかどうかは債務者の資産、年齢、性別、職業、収入などから総合的に判断されますので、必ずしもこの基準が当てはまるわけではありません。

任意整理の場合、任意整理後に各金融業者に支払う毎月の返済額は、任意整理前よりも大幅に減る可能性があります。そのため弁護士の判断基準としては、任意整理を行った場合に必要になると見込まれる金額を検討し、それでも毎月の支払いがむずかしい場合に 任意整理をあきらめて自己破産(または個人再生)を検討することになります。
引用元:自己破産と借金整理を考えたら読む本 2016.09.20

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