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インコペレットを食べない鳥がハリソンのお試しを完食した体験談

セキセイインコの飼い主の寄稿です レモンの闘病記④

メガバクテリア症と疥癬症を同時に発症したレモンは、メガバクテリア症の治療を優先することになり、最低45日間の投薬が始まりました。

そしてこの頃から、私はレモンの食生活を見直すことにしました。

インコペレットを食べない鳥がハリソンのお試しを完食した体験談

インコペレットを食べない

食生活の見直しを強く決意したのは
今の動物病院を最初に受診した際に
獣医師から食餌指導を受けたからでした。

食餌指導の基本は「インコの餌はシードよりペレット」

インコペレットを食べない

獣医からはレモンの餌をシードではなく
ペレットに切り替えることを
すすめられました。

これはレモンが病気になる以前から
私自身がずっと気にしていたことです。

これまで何度か挑戦するも
レモンが頑としてペレットを
食べてくれないので
半ば諦めていたのでした。

しかしシード中心の食生活では
栄養が偏ってしまうから良くない
…との指摘を受けたのです。

シードを主食として与えれば 副食やサプリメントなどの栄養補助食品が必要不可欠で 飼い主の負担は大きいですよ。ペレットなら過不足なく、インコの食生活を簡単に整えられます。

カトルボーンの食べ過ぎは消化に負担がかかる(グリットインパクションや胃炎など)

インコペレットを食べない

そしてもう1点の
医師からの指摘が
カトルボーンでした。

私はレモンのケージの中に、
カトルボーンを常に入れていましたが、

獣医はカトルボーンを撤去するように
言いました。

カトルボーンをケージ内に常に設置してミネラルを過剰摂取していたら、消化器官に大きな負担がかかる可能性があります。
でもシード食なので、栄養不足になってしまわないか心配で…
主食をペレットに切り替えて、カトルボーンは撤去しましょう。そうすれば問題ありません。

この食事指導の時に
病院からインコのペレットの
サンプル品をいただいて帰りました。




インコペレット食べない子がハリソンのお試しであっさり一発OK!?

インコペレットを食べない

ペレットへの切り替えは、
レモンが病気になる前から
何度も試みていたことで、

その難しさには
頭を悩ませていました。

ペレットのみを与えて
レモンと飼い主の我慢比べを
したこともありますが、

ほかに食べるものがなくても
レモンは頑なにペレットを
食べようとしませんでした。

ペレット切り替えは味に慣れてもらうことが先決だ!

インコペレットを食べない

ペレットへの切り替えについて
ネットで検索をしていたら、

まずはペレットの味に慣れてもらうことから始めると良い

…との情報を見ました。

その方法は、
ペレットを砕いて粉末状にし
シードに混ぜるというもの。

粉末状にすることにより、シードを食べた時に自然と口の中にペレットの粉が入り、だんだんとペレットの味に慣れてくる
インコペレット砕くミルのおすすめ8選!粉々にして鳥のオエオエ解決
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インコペレットを食べない

なるほどな…と思った私は
早速実行に移そうと思いました。

そこで病院からもらってきたペレットの
サンプルを確認していると、

その中に既に粉末状になった
ペレットがあることに気付きました。

『ハリソン ハイポテンシーマッシュ』

どのような商品かを調べてみると、

ハイポテンシーマッシュは高栄養価の粉末状のペレットで、換羽期や病気からの回復時などに適している

…ということで、
今のレモンに
まさにピッタリなものでした。

ハリソンハイポテンシーマッシュをセキセイインコが抵抗なく食べた!

インコペレットを食べない

私はいつものシードの中に
ハリソン ハイポテンシーマッシュ
少量混ぜて与えてみることにしました。

それをおそるおそる
レモンに与えてみると、

レモンは何の抵抗もなく
食べ始めるではありませんか!

インコペレットを食べない

「これはいける!」と確信した私は、
翌日にはシードを前日よりも少なくして
その分ペレットを多めに入れてみましたが、
これまた意外にも普通に食べています。

私はこの状態を3日ほど続けました。

そして最終的に
ハイポテンシーマッシュだけを
与えてみたところ、問題なく完食。

今まで別の数種類のペレットを与えても
頑として口にしなかったレモンでしたが、

ハリソンハイポテンシーマッシュの味は
彼女の好みに合ったのでしょう。

100%のペレット切り替えに
あっさりと成功したのです。

食生活がペレットに
切り替えられたことにより、
私の気持ちが軽く楽になりました。

ハリソンハイポテンシーマッシュはこんなインコにおすすめ!

インコペレットを食べない

ハリソンは保存料、添加物、着色料など一切不使用。完全有機原料のみを使った高品質な100%オーガニックペレットで USDA(米国農務省)からオーガニック認証を受けています。

我が家は大家族なので病鳥さんや低体重の子の必需品です。普段は月にひとつ使う位ですが先月はオカメインコが病院帰りにパニックを起こしごはんを食べなくなったのでしばらく給餌して置き餌でシードの上にたっぷりかけて食べて無事元気になりました。毎日、給餌の必要な両足の不自由な文鳥さん、給餌後に口周りなど拭くので少し薄毛だったのが置き餌でシードの上にたっぷりかけて与えたらホワホワになりました。
引用元:飼鳥用品専門店BIRDMORE楽天市場店

鳥専門病院で、弱っている時にお勧めと聞いていました。セキセイインコが胃腸炎になり体重が減ってしまったので購入。お陰様で少しずつ体重と元気が戻ってきました。単独での食いつきはあまり良くないですが、マッシュタイプなので他のペレットにまぶして食べてもらっています。お値段高めですが、愛鳥の命を救ってくれたので有難いです。
引用元:Yahoo!ショッピング

インコペレットを食べない

餌をシードからペレットに切り替える時にも
スムーズに移行できると評判が高いのも
ハリソン社のペレットの特徴です。

鳥たちの嗜好性も考え併せて
作られている商品だからこそ
なせるわざ。

ハイポテンシーマッシュだけでなく
他のラインナップの口コミを見ても
ペレットに対する鳥の嗜好性の高さにおいて
ハリソンは定評があります。

鳥は正直ですからマズければ食べません。

ペレット切り替えにはいろいろな方法がありますが、
成否は「その鳥の口に合うかどうか」で決まります。

ハリソンは今までのペレット切り替えに
ことごとく失敗してきた方にこそ
おすすめしたいペレットです。

インコペレットを食べない

私が個人的にいちばん魅力的だと考える点は、
ハリソンペレットを食べると
フンの状態が格段に良くなること。

私が「ハリソンは別格だ!」を感じる所以です。

病気ではなかったとしても
フンの状態があまりよくないのは
心配になりますので、

「元気で健康なのにフンの状態がイマイチ良くない」
こんな方は、一度ハリソンを使ってみるといいですよ。