インコペレットを食べない鳥がお試し切り替えでハリソンを完食した話【レモンの闘病記④】

これはセキセイインコの飼い主さんの体験談です

こちらの続きです

セキセイインコの疥癬初期の足踏みを獣医も疥癬症とは思わなかった話【レモンの闘病記③】
メガバクテリアの投薬をしても足踏みバタバタが治らない!獣医は疥癬症を否定するが疥癬が怪しい!と喰い下がって検査してもらったら…

メガバクテリア症と疥癬症を同時に発症したレモンは、メガバクテリア症の治療を優先することになりました。

メガバクテリア症の投薬は最低45日間 毎日必要で、「規定量の水に粉薬を混ぜて飲み水として与える」簡単な投薬方法ですが、毎日の投薬は結構大変なものがありました。

また、この頃から、私はレモンの食生活を徹底的に見直し始めました。

インコペレットを食べない鳥がお試し切り替えでハリソンを完食した話

インコがペレットを食べない

食生活の見直しを決意したのは、今の動物病院を最初に受診した際に 獣医師から色々と指導を受けたからでした。

獣医からの食餌指導の基本は「インコの餌はシードよりペレットにしましょう」

インコがペレットを食べない

獣医からはレモンの餌をシードではなくペレットに移行することをすすめられました。

これはレモンが病気になる以前から私自身がずっと気にしていたことです。

これまで何度か挑戦するも レモンが頑としてペレットを食べてくれないので 半ば諦めていたのでした。

しかしシード中心の食生活では栄養が偏ってしまうから良くない…との指摘を受けたのです。

シードを主食として与えれば 副食やサプリメントなどの栄養補助食品が必要不可欠で 飼い主の負担は大きいですよ。ペレットなら過不足なく、インコの食生活を簡単に整えられます。

 

カトルボーンの食べ過ぎは消化に負担がかかる(グリットインパクションや胃炎など)

そしてもう1点の医師からの指摘がカトルボーンでした。

私はレモンのケージの中に、カトルボーンを常に入れていたのです。

カトルボーンは「イカの甲」でミネラルが多く含まれており、シード中心の食生活の場合、カトルボーンやボレー粉を副食として与えることが一般的です。

私もそれに従い、カトルボーンを常にケージの中に入れて、レモンがいつでも好きな時に食すことができるようにしていたのです。

獣医師は私に、すぐにカトルボーンを撤去するように言いました。

カトルボーンをケージ内に常に設置して過剰摂取していたら、消化器官に大きな負担がかかる可能性があります。
でも栄養不足になってしまわないか心配で…
主食をペレットに切り替えて、カトルボーンは撤去しましょう。そうすれば問題ありません。

ボレー粉を与えていれば、カトルボーンや塩土は与える必要はありません。塩土は大量に食べると腸閉塞をおこす可能性もあります。また、塩土の上にフンや尿をするので、すぐにカビが生えてしまい、不衛生になってしまいます。最近の報告ではカトルボーンや塩土は胃炎の原因になるとされています。

配合飼料に、適切な青菜とボレー粉を加えることで、ある程度の栄養バランスが確保できます。しかし、青菜やボレー粉を食べる量は一定ではありませんし、鳥に必要な量を過不足なく与えることは、非常に困難です。
引用元:ゆず動物病院

この動物病院からインコのペレットのサンプル品をいただいたこともあり

インコがペレットを食べない

レモンは大切な家族だから、いつまでも健康で、1日でも長く一緒にいたい。

私は諦めかけていたペレット切り替えを本格的に実行することにしました。




インコペレット食べない子がハリソンのお試しであっさり一発OKだなんて びっくり!

インコがペレットを食べない

とはいうものの、ペレットへの切り替えは、レモンが病気になる前から何度も試みていたことで、その難しさには頭を悩ませていました。

ただ単にシードにペレットを混ぜても レモンは絶対に食べないことは これまでの経験から分かり切っているし。

…と思っていたのです。

以前にペレットのみを与えて レモンと飼い主の我慢比べをしたこともあります。

ほかに食べるものがなくても レモンは頑なにペレットを食べようとしなかったので、飼い主が根負けした経緯がありました。

ペレット切り替えは味に慣れてもらうことが先決だ!

インコがペレットを食べない

ペレットへの切り替えについて色々とネットで検索をしていたら、

まずはペレットの味に慣れてもらうことから始めると良い

…との記事を見つけました。

その方法は、ペレットを砕いて粉末状にしてシードに混ぜるというもの。

粉末状にすることにより、シードを食べた時に自然と口の中にペレットの粉が入り、だんだんとペレットの味に慣れてくる

動物病院からもらったインコペレットの中にハリソンのお試し品があった

インコがペレットを食べない

なるほどな…と思った私は早速実行に移そうと思いました。

病院からもらってきたペレットのサンプルを確認していると、その中に既に粉末状になったペレットがあることに気付きました。

商品名を見ると『ハリソン ハイポテンシーマッシュ』との記載があり、どのような商品かを調べてみると、

ハリソンのペレットは100%オーガニックで、人工着色料や甘味料などを一切使用していない。

その中でもハイポテンシーマッシュは高栄養価の粉末状のペレットで、換羽期や病気からの回復時などに適しているということで、今のレモンにまさにピッタリなものでした。

ハリソンハイポテンシーマッシュをセキセイインコが抵抗なく食べた!

インコがペレットを食べない

私はまず いつものシードの中に ハリソン ハイポテンシーマッシュを少量混ぜて与えてみることにしました。

おそるおそるレモンに与えてみると、レモンは何の抵抗もなく食べ始めるではありませんか!

「これはいける!」と確信した私は、次の日、シードを前日よりも少なめにして その分ペレットを多めに入れてみましたが、これまた意外にも普通に食べています。

私はこの状態を3日程続けて、最終的にハイポテンシーマッシュのみを与えて様子を見た結果、レモンは意外にもあっさりと完食…つまりペレット移行に成功したということです。

あれほど別の数種類のペレットを拒否していたレモンでしたが、ハリソンハイポテンシーマッシュの味は彼女の好みに合ったのでしょう。

すんなりとペレットのみを食べてくれるようになったのです。

食生活がペレットに切り替えられたことにより、私の気持ちが一気に軽く楽になりました。

インコがペレットを食べない

ずっと気になっていた「食事の偏り」を気にしなくて良いというのは こんなに楽なことだったんだ。

そう実感すると共に、ペレットの重要性を丁寧に説明してくださった獣医師に感謝するばかりでした。

セキセイインコのメガバクテリアが治療後2ヶ月で再発し重症化した話【レモンの闘病記⑤】

ハリソンハイポテンシーマッシュの与え方~病鳥・低体重・換羽・一人餌ペレット移行

インコがペレットを食べない

ハリソンは保存料、添加物、着色料など一切不使用。完全有機原料のみを使った高品質な100%オーガニックペレットで USDA(米国農務省)からオーガニック認証を受けています。

我が家は大家族なので病鳥さんや低体重の子の必需品です。普段は月にひとつ使う位ですが先月はオカメインコが病院帰りにパニックを起こしごはんを食べなくなったのでしばらく給餌して置き餌でシードの上にたっぷりかけて食べて無事元気になりました。毎日、給餌の必要な両足の不自由な文鳥さん、給餌後に口周りなど拭くので少し薄毛だったのが置き餌でシードの上にたっぷりかけて与えたらホワホワになりました。
引用元:飼鳥用品専門店BIRDMORE楽天市場店

4ヶ月のウチのセキセイインコの雛換羽が始まり、シードだけでは栄養不足になるのかな?ということをきっかけに、餌をシードからペレットに切り替えようと挑戦!色んなペレットを買って与えてみましたが、なかなか食べてもらえず(^^;)シードとペレットを別々に与えると、シードだけ食べてペレットはガン無視wシードとペレットを混ぜて与えてもペレットだけキレイに残ってる…。硬いのかな?と思い砕いて与えるとひと口ふた口食べたかな?と思えば、あとはプイッ!(><)未だ噛み砕く力が弱いのかな?と、今回マッシュにしてみました。

いつものように、シードの上に振りかけて与えると…アラアラ!今までのペレットよりはるかに食べてくれています!元々少食な子ですが、マッシュを振りかけてあげると、ずっとプチプチと食べています。きっと美味しいんだと思います。気になり私も食べましたwwwピーナッツの風味が良かったです。
引用元:amazon

鳥専門病院で、弱っている時にお勧めと聞いていました。セキセイインコが胃腸炎になり体重が減ってしまったので購入。お陰様で少しずつ体重と元気が戻ってきました。単独での食いつきはあまり良くないですが、マッシュタイプなので他のペレットにまぶして食べてもらっています。お値段高めですが、愛鳥の命を救ってくれたので有難いです。
引用元:Yahoo!ショッピング

オカメインコの雛の挿し餌に購入しました。最初はペットショップで食べさせていたパウダーフードのみでしたが、一人餌からペレット食にしたかったので途中からパウダーフードと混ぜて与え、少しずつマッシュの量を増やし、撒き餌にはペレットを、容器に入れたペレットにはマッシュをふりかけてペレットに慣れていってもらいました。パウダーフードに混ぜた時でも気にすることなく食べてくれました。今はマッシュなしでもペレットを食べてくれています。
引用元:CAP!

ハリソンの幼鳥用パウダーフードはこちら

ハリソンマッシュは一人餌でペレット食に移行したい雛や嘴で砕く力が少なくなってきた老鳥にもおすすめ

インコがペレットを食べない

ハリソン ハイポテンシーマッシュの「ハイポテンシー」はたんぱく質・脂質が多めに含まれている「高カロリー」という意味合いです。

換羽期の鳥や 低体重で少し太らせたい鳥、病中・病後の回復期にある鳥、育ち盛りの雛や若鳥、運動量の多い鳥に最適な内容に調整されています。

この「マッシュ」は荒い粒が少し含まれているものの形状が粉末なので、一人餌でペレット食に移行したい雛や 嘴で砕く力が少なくなってきた老鳥に食べさせるのにもおすすめです。

インコの餌にペレットを与えていれば特に他の副食やサプリメントを与える必要はありませんが、食のお楽しみのために10%程度の野菜などを与えるのはOKです。

ハリソンペレットの人気の秘密はオーガニックだけではない。鳥の嗜好性の高さにも定評がある!

インコがペレットを食べない

成鳥の餌をシードからペレットに切り替える時にもスムーズに移行できると評判が高いのもハリソン社のペレットの特徴です。

ハリソン社が自社のペレットの味に自信を持っているのは有名なお話で、それはおそらく鳥たちの嗜好性も考え併せて作られている商品だということなのでしょう。

ハイポテンシーマッシュだけでなく 他のラインナップのカスタマーレビューを見ても ペレットに対する鳥の嗜好性の高さにおいてハリソンは定評があります。

鳥は正直で、マズければ食べません。ペレット切り替えの成否は「その鳥の口に合うかどうか」が分かれ目です。

なので ハリソンは今までペレット切り替えにことごとく失敗してきた方にこそ おすすめしたいペレットメーカーです。

インコがペレットを食べない

私が個人的に一番魅力的だと考える点は、ハリソンペレットを与えるとフンの状態が格段に良くなること。私が「ハリソンは別格だ!」を感じる所以はココにあります。

病気ではなくてもフンの状態があまりよくないと心配になるじゃないですか。

愛鳥のフンの状態がイマイチ良くないのを気にしている方は、一度ハリソンを使ってみるといいですよ。

鳥は自分の体重の10%程度の食餌しかしません。体重が100gのオカメインコなら餌の量は概ね10gです。
厳密にいうとペレットメーカーや商品により与える量はまちまちです。ハリソンの場合はパッケージにtsp(ティースプーン≒小さじ)での分量表示が記載されていて、オカメインコの給餌適切量は10グラム未満ですが、体調や体形、運動量やライフステージなどの個体差によって与える量を調整します。

ほんとに食べる量が微々たるものですから、愛鳥に質の高い餌を与えることをおすすめします。

シードや他のペレットからハリソンに移行する場合少なくとも6ヶ月ほどハイポテンシーを与えることが推奨されています。
幼鳥には少なくとも6~9カ月ハイポテンシーを与えることが推奨されています。

子どもの頃に実家にいたオカメインコとの出会いからすでに40年超。未だ彼らへの愛と興味が尽きず「オカメインコ愛好家」の立ち位置から情報発信するyamaki がこのブログの中の人です。
 
ここには鳥ブログあるあるな「うちの子自慢」や「かわいいでしょ♪アピール」はありません。鳥の飼育本を丸写ししただけの机上の空論解説や、繁殖した雛の販売目的の宣伝PRもありません。鳥と飼い主のQOL向上(健康に楽しく)が目的のコンパニオンバードブログです。
 
フィンチとインコでは飼育に異なる点がありますが 小型~中型インコには共通項が多いことから、オカメインコだけに限らず中型までのインコ・オウム飼育に役立つ内容を更新していきます。