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【想いて 札幌】遺品買取で片付け費用が半分になった遺品整理体験談

【想いて 札幌】遺品買取で片付け費用が半分になった遺品整理体験談

50代女性 北海道  父はすでに他界。母は享年82歳。他界するまでヘルパーさんに来ていただきながらの自宅介護をしていました。

母が亡くなった時、家の中はかなり散らかっていました。

介護スペースである1階はきれいに整頓していましたが、それ以外のところにはあふれかえるものを押し込んで保管していました。

処分に困るものもたくさんありました。

母が嫁入り道具として持ってきた大きくて重いタンス。昔のそろばんや置き物、アンティーク人形の類。

部屋ばかりか、階段にも 置き場所に困る物を置いていたので、2階へ上がることすらできない状態でした。

これらを一掃するために、遺品整理業者を依頼することにしたのです。

遺品買取に強い「想いて」で遺品整理費用を12万円節約

私が依頼した遺品整理業者は「遺品整理 想いて」です。

作業当日は6名の作業員の方が来ました。

重要書類系以外のものはほとんど手放すつもりでしたから、ひたすら搬出作業の繰り返しでした。

そんな中、遺品買取できるものもありました。

ソファ、タンス、切手、時計、人形、置き物、ピアノ、古酒はあわせて12万円になり、遺品整理費用から買取金を差し引いて、支払いは10万円ほどで済みました。

手元に残そうと思っていたものはほぼなかったため、

すべて処分したいので、どんどんトラックに積んでいってください

…とお願いしましたが、作業員は思い入れがありそうな物が出てくると「どうしますか?」と必ず訊いてくれました。

それで気が変わって手元に残しておこうと思ったのが、母が生前大切にしていた形見の花瓶です。

遺品整理士の寄り添いで晴れやかな気持ちで遺品とお別れできた

一度立ち止まってしまうと…両親との思い出がつまった物たちなので、手放すのがどこか寂しい気持ちもしたのです。

しかし、どうしても取っておくものはごく一部にしよう!と考えていたので、ほとんどを断捨離しました。

生まれ育った家に何もなくなってがらーんとしてしまうと、心に穴が空いたような、なんとも言えない気持ちになりました。

この家ってこんなに広かったっけ?

…と思ったり、タンスで隠れていた 子どもの頃につけた壁の傷を見つけて、懐かしくなって涙が出てきました。

それでも作業員は遺族の寂しい気持ちに寄り添いながら丁寧に対応してくださったので、とても晴れやかな気持ちで物とお別れできました。

自分一人で片付けをしていたら、こんな風にきっぱりと気持ちの区切りをつけることはできなかったと思うのです。

遺品整理業者を使って遺品整理を進めて、本当に良かったと思っています。

 

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