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滋賀の特殊清掃!孤独死ではないが壮絶なゴミ屋敷片付けの体験談

滋賀の特殊清掃!孤独死ではないが壮絶なゴミ屋敷片付けの体験談

特殊清掃 滋賀

30代男性 74歳の母が勤務先で黄疸症状を指摘されて検査したところ末期がんと判明し、あっという間に急逝してしまいました。

葬儀を済ませた後に、母が借りていたアパートのオーナーから連絡がありました。

お母さんの部屋の中にゴミが散乱しています。一度見に来てもらって、今後の対処について話し合いましょう。

久しぶりに母のアパートへ入るやいなや、その惨状に腰が抜けそうになりました。

元々母は物を捨てられずに何でも保管しておくクセがあったのですが、しばらく見ないうちに室内がゴミ屋敷と化していたのです。

特殊清掃 滋賀

それに加えて最後は緊急入院したこともあり、そのまま取り残された大量のゴミと、飼っていたペットと思われる亡骸、それの糞尿などの匂い、ウジ虫…。

冬を迎える頃だというのに、ありえないほどの異臭を放つその部屋は、異質な空間となっていて唖然としましたた。

「必要な物は早めに持ち出して欲しい」とオーナーから言われたものの、そこに足を踏み入れることも物を探すのも困難なレベル。

ごみが天井近くまで積み上がっており、悪臭だけでなく虫もぞろぞろ出てきたため、

自分で探すのは諦めて、専門の業者を頼みます

…とオーナーに伝えました。

それから遺品を全部処分する前提で、特殊清掃業者を検索して依頼することに決めたのです。

2LDKのアパートで特殊清掃費用46万円也

特殊清掃 滋賀

当日、私とオーナーで一緒に特殊清掃に立ち会いました。

防護服に身を包んだ特殊清掃人が6人やってきて、2LDKのアパートの特殊清掃は46万円ほどかかりました。

これに遺品整理をつけると50万円超える…と言われたので、思い出の品はたくさんあったのかもしれないのですが、全て処分してもらうことにしました。

遺品には金銭に変えられるものはほぼありませんでした。

私が母に贈ったまだ新しい食器洗い乾燥機ですら、汚れと摩耗がひどく「お値段がつかないでしょうね」と言われました。

ゴミ屋敷片付け兼特殊清掃の作業工程は予定していた通りに進み、特に問題なく完了しました。

業者の依頼についてはアパートのオーナーといろいろ相談した上で決めましたが、取り残されたペットが餓死していたのでにおいがひどく、特殊清掃業者の依頼しか選択肢はありませんでした。

孤独死部屋ではないが吐き気を催すレベルのゴミ屋敷は素人では手に負えない!

特殊清掃 滋賀

母はこの部屋で孤独死したわけではないですが、部屋から発せられる身体に染みつくような腐敗臭と凄惨な光景は吐き気を催すレベルでした。

一面のゴミ山にウジ虫がうごめく光景は衝撃的すぎて、今でも時々頭に浮かび、思い出すたびにゾッとします。

生前にこの部屋を頻繁にチェックしておくんだった。定期的に清掃業者を使ってゴミの処分さえやっていたら、こんなことにはならなかっただろうな。

…と思ったものの、後悔先に立たず。

母には母のこだわりがあるのは重々承知していたので、あまり口を出さないようにしていたのですが、母のためにはけんかになっても強硬手段をとるべきだったと感じました。

この一件では高額な費用を払うことになったものの、あれだけ壮絶なゴミ屋敷片付けには相応の費用だったと思います。

素人の手に負えるレベルではなかったからです。

依頼した特殊清掃業者は親切丁寧に応対・フォローしてくれたので、個人的な満足度は非常に高かったです。