オーディオ機器買取！ジャンクやカセットテープが30万円・50万円
ラックスマン・JBL・マランツ…壊れていても30万円
50代女性 2022年5月に父の遺品整理をして古いスピーカー アンプ レコードプレーヤーを買取業者に売却しました。合計で3０万円になりました。
JBLのスピーカーは大型のもので高さ120cm位あったと思います。品番は4343。かなり古く、一部壊れていました。
ラックスマンとマランツのアンプも長く使っていなかったので埃が溜まっていましたし、コードがどこに繋がっているのか、素人には分かりませんでした。
JBLのスピーカーは修理が必要とのことで、一本5万円が2本で合計10万円。ヤフオクでは故障していないものが20万円前後で落札されていたので、これは適切だと思いました。
マランツというブランドは人気が高いらしく、高値で売れると言われ、型番は7。初期のものはファンが多かったため、同じスタイルをレプリカとして売り出したものだそうです。
買取業者にはまずは査定に来ていただいたのですが、すぐには値段を出せないものもあり、後日に査定結果の連絡をいただいてから買取を決めました。
父が愛用していたオーディオは大きくて重く古く、しかも一部壊れていたのですから、そういうものに値段が付くとは思っていませんでした。
これらを粗大ゴミに出すにもひと苦労です。自分一人では動かすこともできないので
…と思っていましたから、30万円の値段がつくなんて！
趣味の年代ものは、大枚をはたいてでも買う方がいるのですね。驚きました。
カセットテープ買取【50万円】オーディアマニアの父の遺品整理
40代男性 亡くなった父はオーディオマニアで、TDKのカセットテープで高級タイプのメタルテープ MA-R が未開封のまま50本ほど、その他に新品のカセットテープが60本ほどありました。
カセットテープなんて今どき使わないものなので「ゴミじゃね？」と思い、あやうく捨ててしまうところでした。
ですが、日も当たらずに保管されていただけあって状態がよかったため「もしかしたらこういうものを欲しがるマニアの人もいるんじゃないか」との考えが頭に浮かんだのです。
試しにネットオークションで検索したところ、昔のカセットテープでも、マニア向けの高級なものは高値で取引されていることがわかりました。特に未開封のメタルテープが人気で取り引きされていました。
遺品はまさにそういうものばかりだったため、弟と相談したうえ、ネットオークションに出品。相場がよくわからないので、種類別に数回に分けて出品したところ、それらは瞬く間に売れていきました。
父の遺品なので、厳密にはこれらも相続財産になりますが、母親はいらないというので、売上金は弟と二人で折半しました。
カセットテープは、高いものは1本あたり8千円～1万円くらいで売れましたのでトータルでは50万円以上になり、思いがけない臨時収入がうれしかったです。
オーディオ買取はバイセルがおすすめ！ヴィンテージも積極買取中！
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大型のオーディオ機器でも、パーツの欠損があっても買取対象になります。古いオーディオでもビンテージ価値がある場合が多くあります。
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