【福岡県行橋市78歳夫殴殺事件】野田重子被告の裁判

福岡県行橋市 78歳夫殴殺事件
 

2016/7/20 福岡県行橋市 78歳夫殴殺事件

福岡県警行橋署は2017年2月9日、自宅で夫・野田秀雄さん(当時78歳)を棒のようなもので殴り殺害したとして、妻・野田重子容疑者(79歳・福岡県行橋市東大橋2丁目・無職)を殺人容疑で逮捕した。
 
福岡県行橋市 78歳夫殴殺事件

via:事件現場(大島てる)

 
野田重子容疑者は、「ほうきなどで叩いたが、殺すつもりはなかった」と、殺意を否認していた。

逮捕容疑は2016年7月20日夜~21日未明、自宅の玄関付近で、野田秀雄さん(当時78歳)の全身を複数回殴って殺害した疑い。

野田秀雄さんは肋骨が折れ、頭や顔、腰など全身に皮下出血があり、死因は外傷性ショックだった。

また、事件以前についたと見られる傷もあった。
 
福岡県行橋市 78歳夫殴殺事件

via:ANN

 
野田重子容疑者は事件後、別の場所に住む40代の長女に「お父さんが死んだ」と連絡し、長女から7月21日朝に110番通報があったという。

野田秀雄さんが自宅から閉め出されるところや、自宅近くで農作業をしている時に、野田重子容疑者から叱責されるところを、近隣住民は目撃していた。

野田秀雄さんは足が不自由で、遺体には殺害以前から殴られていたような傷があり、警察は野田秀雄さんが野田重子容疑者から日常的に暴行を加えられていたとみていた。
 
 

2017/10/20 一審・夫をほうきで殴殺した妻に懲役4年の実刑

野田重子
ほうきなどでたたいたが、殺すつもりはなかった。

・・・と殺意を否認する被告に、一審で懲役4年の実刑判決が言い渡された(求刑は懲役8年)

弁護側は過剰防衛を主張したが、被害者から直ちに暴行を加えられるような切迫した状況にはなかったとして認められず、執行猶予もつかなかった。

裁判長
高齢で病を患って、体力も衰えていた被害者に対し、竹製のほうき等で身体全体を強い力で多数回、殴打するなど執拗で悪質なものである。
 
無抵抗な被害者が座り込んだ後も暴行を継続しており、強い攻撃意思があったと認められる。
被害者が受けた肉体的、精神的苦痛も大きかった。情状酌量の余地はない

 
 
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豊橋市 死体遺棄