波多野愛子が山岡恵子さんを殺害【千葉准看護師薬物混入事件】

波田野愛子を殺人容疑で逮捕【千葉准看護師薬物混入事件】まとめ

8/1 山岡恵子さんの殺人容疑で波田野愛子容疑者を再逮捕

山岡恵子さん(当時60歳)が亡くなったのは2月5日の夕方です。

夜勤明けに軽自動車での帰宅中に、ホームから1キロ離れた市内の県道で20代男性の車と正面衝突し、山岡恵子さんは全身を強く打って死亡。

片側1車線のほぼ直線道路でしたが、山岡恵子さんの車は中央線をはみ出していました。

意識がもうろうとして居眠り運転で対向車に衝突し、山岡恵子さんはほぼ即死状態でした。

事故現場には車のブレーキ痕がまったくなかったので、睡眠導入剤の影響で、山岡恵子さんは重度の意識障害に陥っていたとみられます。

事件があったのは2月5日午後5時半頃なので薄暗かったはずですが、

事故の目撃者
暗かったのにライトをつけていなかった

事故後女性に対して司法解剖や血液分析は行っていなかったので、当時は単なる交通事故として片づけられていました。

老人ホーム施設長は、当時山岡恵子さんがこの日の午後にめまいを訴えていたと言っています。

山岡恵子さんの遺族が彼女が当時着ていた着衣を県警に提出し、付着していた血痕の成分を調べていたところ、波田野愛子容疑者から押収していた睡眠導入剤と成分が一致していることが判明したのです。

山岡恵子さんは「睡眠導入剤を服用していなかった」と遺族が話しています。

また波田野愛子容疑者が事故前に山岡恵子さんとトラブルになっていたとの情報もあります。

8/2 山岡恵子さんに睡眠導入剤を飲ませたと供述


 
2月5日に山岡恵子さんは 施設から約100メートルの場所で柵に衝突する物損事故を起こしたため、いったん施設に戻って休んでいたそうです。

波多野愛子容疑者は、その日、山岡恵子さんに睡眠導入剤を飲ませたことを認めていますから、山岡さんが事故に遭う可能性があったことは想定内だったはずです。

波多野愛子
山岡さんのコーヒーに 睡眠導入剤を混ぜて飲ませた。

そのとき施設にいた職員は、自分と山岡さんだけだったから、私が休んでいた山岡さんを起こした。

施設で仮眠していた山岡さんを起こし、車で帰るのを見送った

ところが波多野愛子容疑者は 山岡恵子さんに対する殺意は否認しています。

山岡恵子さんが睡眠導入剤による意識障害で運転する危険性を波多野愛子容疑者は当然 認識していたはずなので、「死亡事故を起こしても構わない」との未必の殺意があったとみて 警察は捜査しています。

8/2 山岡恵子さんの血液から使用量以上の睡眠導入剤を検出

山岡恵子さんの血液から1回分の使用量を超える睡眠導入剤の成分が検出されたことがわかりました。

8/3 波多野愛子容疑者を送検

8/3 山岡恵子さん殺害に関する波多野愛子の犯行動機とは?

波多野愛子容疑者が山岡恵子さんに対して抱いた不満は人事でした。

山岡恵子さんは施設に看護師増員の提案をしていて それに対して波多野愛子容疑者が不満を漏らしていたのです。

この施設には波田野愛子容疑者以外に看護師や准看護師はいませんでした。

なので波多野愛子容疑者が一人で 入所者の健康や医師が処方した薬の管理を担当していました。

今年初めに山岡恵子さんは 波田野容疑者の年齢を理由に「看護師を1人増やしてはどうか」と施設側に提案しています。

増員は業務負担の軽減が目的ですが、計画を知った波田野容疑者が「仕事を任されなくなる」と山岡恵子さんを逆恨みした可能性があるとみて 警察は調べています。

8/4 波田野愛子容疑者が使ったのは「自宅の睡眠導入剤」

波田野愛子容疑者が一連の事件で使った睡眠導入剤は、「自宅から施設に持ってきて 飲み物に混ぜた」と話していることがわかりました。

さらに「1回分の処方量を大きく上回る睡眠導入剤を飲み物に入れた」とも供述しています。

波田野愛子容疑者が危険性を認識した上で、同僚に睡眠導入剤入り飲み物を飲ませた可能性があるとみて調べています。

8/4 波田野愛子容疑者は施設で仮眠していた山岡恵子さんを起こし、早く帰宅するよう促していた

2月5日、山岡恵子さんは施設で眠気とめまいの症状を訴え、車で施設を出た直後に施設から100メートルくらいのところで物損事故を起こしました。

それで施設に戻って仮眠を取っていたのですが、波田野愛子容疑者は約1時間後に 寝ていた山岡恵子さんを起こしていました。

波田野愛子容疑者は再び車で帰宅するよう山岡恵子さんに促し、駐車場まで付き添って見送ることもしていたのです。

そして山岡恵子さんはこの後、施設から約1キロ先の直線道路でセンターラインを越え 対向車と正面衝突して死亡しています。

施設関係者
波田野容疑者は山岡さんに「しっかりしなさいと声をかけて、顔を2回たたいて帰宅させた」と言っていた

この点からも 波田野愛子容疑者に「女性職員が再び事故を起こして死ぬかもしれない」という未必の殺意があったと警察はみています。

8/4 波田野愛子容疑者、警察に「事故死の山岡さん、疲れてた」と証言

波田野愛子容疑者が山岡恵子さんの事故後、県警に「山岡さんは夜勤明けで疲れていた」などと説明していたことがわかりました。

県警は、波田野容疑者が山岡さんの夜勤による疲労を強調して事件の発覚を免れようとしたとみています。

 
 
 
スポンサーリンク


 



筧千沙子 毒を飲ませた 本田さん