つまようじボーガン (クロスボウ) 暴行傷害事件…大阪府泉大津市

つまようじボーガン暴行傷害事件

2018/1/11 つまようじボーガン (クロスボウ) 暴行傷害事件

手のひらサイズのクロスボウ(洋弓銃)状の玩具でつまようじ数十本を発射し、従業員の顔に突き刺したなどとして、大阪府警は1月10日、大阪府泉大津市の焼き肉店経営・向井正男被告(42歳・起訴中)ら男女3人を暴行、傷害両容疑で逮捕したと発表しました。

現場は焼肉「ぎゅうぎゅう」大阪府泉大津市松之浜町2丁目
 


 
他の逮捕者は焼肉店店長・御園生(みそのお)裕貴被告(25歳・起訴中)と 向井岬容疑者(26歳・向井被告の妻)

府警によると、3人のうち向井、御園生両被告は2017年7~10月、泉大津市の焼き肉店で、つまようじボーガンを 男性従業員(35歳)に向けて繰り返し放つなどの暴行を加えた疑いがもたれています。

両被告は容疑を認め「勤務態度が悪いことなどから、昨年5月ごろから暴力を振るっていた」などと話しているといい、府警は男性が日常的に暴行を受けていたとみて調べています。
 
 
つまようじボーガンは長さ10センチ、幅12センチで「玩具は通販サイトで買った」インターネット通販で数千円~1万円前後で購入できるとのこと。

府警の実験では、発射速度は時速91~102キロに上るということです。

両被告のスマートフォンには、男性従業員の顔につまようじが刺さった画像が保存されていました。

さらに2017年10月、男性を針金で縛り、体に熱湯をかけたり 角材で殴ったり 鼻の中にティッシュを詰めてライターで火をつけて顔をあぶったりして 重いやけどを負わせるなどした疑いももたれています。

男性は「歯も抜かれた」とも話しているということです。
 
 
府警によると、向井容疑者らは「男性従業員が店の金を使い込んだ」として、2017年7月ごろから、営業時間外の店内でリンチ行為に及ぶようになったということです。

被害男性と向井容疑者は別の職場で知り合い、向井容疑者が2016年夏に「焼肉ぎゅうぎゅう」を開店した際、被害男性に店長を任せましたが、その後、降格させていました。

被害者の家族が府警に相談したことを機に発覚し、男性はすでに店を退職しているということです。

被害男性は当初、暴行について語りませんでしたが、2017年10月末に向井容疑者らから逃れ、11月になってようやく詳細に語り出したということです。

向井容疑者はすでに3件の暴行罪と1件の傷害罪で起訴されています。
 
 




 
 

2018/1/11 元従業員が証言「つまようじは数十本ではなく数百本」

つまようじボーガン暴行傷害事件
 

焼肉店元従業員
つまようじは数十本ではなく数百本ですよ。
写真はもうないんですけど、従業員専用のLINEがあって、見せしめのように向井容疑者から写真がおくられてきました。

さらに服を着たまま熱湯をかけられ、全身を火傷する様子も。

焼肉店元従業員
「痛いんです」って言うから「どうしたん?」と聞くと、手を見たら明らかに火傷をしていたので「何したん?」と聞いたら、昨日熱湯をかけられたと。
 
毎日お湯に洗濯洗剤を入れられてかけられたと本人から聞きました。
お前は汚いからと、風呂も入らへんしって。

女性は男性に対して被害届を出すように説得しますが、「できない」と話していたということです。

また、暴行は店の休憩時間にも行われていたといいます。

焼肉店元従業員
(昼の営業が終わって)午後4時に1回、店を閉めます。
そのときにボコボコと暴行して、男性が血まみれになっていました。
廊下とかも血まみれになって、みんなでそれを拭きました。
via:MBS

http://www.mbs.jp/news/kansai/20180111/00000059.shtml

2018/1/12 つまようじ60本刺さった血まみれの男性を撮影していた

被害男性は一度に約60本のつまようじが顔に刺さっていたことがわかりました。

大阪府警は、傷害や暴行の疑いで逮捕した経営者の向井正男容疑者ら3人が携帯電話で撮影しながら 遊び半分で男性に激しい暴行を繰り返していたとみて調べています。

捜査関係者によると、向井容疑者らの携帯電話に暴行の様子が写真や動画で保存されていました。

約60本のつまようじが刺さった男性の顔のほか、抜き取った後に多数の傷から血が流れる様子が撮影されていたということです。

さらに、尻などに熱湯をかけられて熱がる男性が氷入りのクーラーボックスに体をつける様子を映した動画もありました。

これだけのことをされてもなかなか警察に口を開かなかったのは、男性がマインドコントロールされていた可能性が高いということです。

2018/1/12 「歯をペンチで抜かれた」

被害者の男性が「上の歯をペンチで抜かれた」と供述してます。

被害男性
上あごの複数の歯をペンチで抜かれた。

大阪府警捜査1課は向井容疑者の妻、岬容疑者も含めた3人の男性に対するリンチ行為の実態について詳しく調べています。

2018/1/12 被害者側は「金づる」にされていた!?

男らは、被害者側に現金300万円を支払わせていたことがわかりました。

向井被告ら3人は警察に対し「男性が店の金を使い込んだ」「勤務態度が悪かった」と動機を説明し、2017年7月ごろから営業時間外の店内で暴行を加えるようになったと供述しています。

一方で、店の開店資金を被害男性が支払っていた他、男性の両親は3人に300万円を支払っており、警察は3人が男性側を「金づる」にしていたとみています。
 
 
スポンサーリンク


 




つまようじボーガン暴行傷害事件