東名高速夫婦死亡事故は過失運転致死傷だった!?

東名高速夫婦死亡事故 過失運転致死傷

目 次

2017/10/9 東名高速夫婦死亡事故は過失運転致死傷事件だった!

 

6月に東名高速道路で、追い越し車線に止まった車にトラックなどが追突し、夫婦2人が死亡した事故がありました。

これは別の車がわざと進路をふさいでいたために、夫婦の車を停車させていたことにより起こった事故だと判明しました。
 

 
この事故は今年6月5日、神奈川県大井町の東名高速下り線で、追い越し車線に止まっていたワゴン車と乗用車に大型トラックなどが追突し、ワゴン車に乗っていた静岡市の萩山嘉久さんと妻・友香さんの2人が死亡したものです。

県警高速隊によると事故当時、追い越し車線にワゴン車と乗用車が停止しており、萩山さん夫妻と乗用車の男女の計4人が車から降りていました。

そこに広島市安佐北区の男性運転手(63)の大型トラックが追突し、さらに後ろから来た神奈川県開成町の男性(53)の乗用車がトラックに衝突したということです。

萩山さんの娘2人(15歳・11歳)と、萩山さんの車を停めさせた福岡県中間市の男性が軽傷、男性の同乗者の女性が腰の骨が折れる大けがをしていました。

萩山さんは事故の直前、乗用車を運転していた福岡県中間市の男性(25)とパーキングエリアでトラブルになっていたことがわかりました。

その後、男性は萩山さん夫婦の車を追いかけた上、前に入り込んで進路をふさぎ、追い越し車線に無理やり停止させたということです。

萩山嘉久さんの母親
悔しいというか許せない。一生忘れない事件だからね。
(同乗していた子どもたちには)過ぎたことだから平穏な生活してほしい、元通りのね。
 
 

 
娘から電話を受けた嘉久さんの友人
車に追い回されて車を止められて、男の人がお父さんの胸ぐらをつかんで『降りろ』と。

萩山さんの胸ぐらを掴んだ男性は

福岡県内の男
追い抜いたらあおられたので、止まれという意味だと思い、止まった。

追突した大型トラックや後続車のドライブレコーダーの映像があるので、真相は間もなくわかるのではないかと思いますが・・・。

警察は、男性が意図的に萩山さん夫婦の車を止めさせたとみて、過失運転致死傷の疑いで、捜査しています。
 
 
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10/10 パーキングエリアと高速道路で何があったのか!?

東名高速夫婦死亡事故

via:https://www.asahi.com/

 

  
萩山さんの長女
事故の直前、パーキングエリアの出口をふさぐように止まっていた白い乗用車に父が注意したところ、高速道路上を追いかけられ、無理やり追い越し車線に止められた。
 
猛スピードで白い車が追いかけてきて、さっき怒った車だってことが分かって、ちょっと逃げようとしたんですけど、車を前につけられてどうしても止まらなくてはいけないふうになってしまって。
 
(男性が)車から降りて急につかみかかって(お父さんが)胸ぐらつかまれて、さっきのはけんかうってるのか、調子乗るんじゃねーよとか、高速道路にお前投げてやろうかとか・・・。
via:JNN

男性は、取材に対し「パーキングエリアで邪魔だと言われ、けんかになった」とトラブルがあったことは認める一方で、「高速道路で追い抜いたらあおられたので、止まれという意味だと思い、止まった」と反論しているとのことです。

長女
衝撃で目をつぶってしまい、目を開けたら父も母もいない。
隣を見ると妹が血だらけ。私も肩と腕が痛かった。
萩山さんの親族
高速道路上に止めるなんて、聞いたことない。
あとは警察が判断してくれるだろうと思っている。

萩山嘉久さんの親友・田中さんのタブレット端末には、事故直後の様子が克明につづられている。

嘉久さんの高校1年の長女からかかってきた電話の内容を記録したものだ。

長女
追い回され、車線変更しても前に入られブレーキ。
最終的に停車。
降りてきて父の胸ぐらをつかみ、謝ってもダメ。
怖い。妹も泣きじゃくっている。

そのとき田中さんは電話越しに姉妹を励ましながら、警察の到着を待ったという。

事故2日前の6月3日、嘉久さんは次女の運動会で声援を送り「小学生最後だから、終わったらみんなで遊びに行くんだ」と話していたという。

そして、あの日は運動会の振り替え休日を利用した旅行の帰り道だった。

事故の数時間前、長女のSNSには、温泉施設でくつろぐ母娘3人の写真がアップされ「めっちゃ楽しかった」とメッセージが添えられていたが、これが最後の家族写真になった。

10/10 追突したトラック運転手の話

この事故では、進路をふさがれた萩山さんの車が、ハザードランプをつけずに停車していたことがわかりました。

追突したトラック運転手
追い越し車線で止めてるからハザードもつけてない。
急ブレーキ踏んでも間に合わなかった。
 
 
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10/10 石橋和歩容疑者を逮捕!自動車運転処罰法違反容疑

 


 
萩山さん夫妻の車を追い越し車線に止めて事故を誘発したとして、神奈川県警は乗用車を運転していた石橋和歩(いしばしかずほ・25歳・建設作業員・福岡県中間市扇ヶ浦)容疑者を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの疑いで逮捕しました。

事故当時、萩山夫妻と石橋和歩容疑者、石橋容疑者の車に同乗していた名古屋市の無職女性(22)の4人が車外にいたとみられ、夫妻が死亡し、石橋和歩容疑者と女性が重傷を負ったほか、夫妻の長女(15)、次女(11)も軽傷を負っていました。

石橋和歩容疑者は事故現場から約1キロ手前の中井パーキングエリア(PA)の走路に車を止めてたばこを吸っていた際、すれ違いざまに「邪魔だ」と注意され腹を立てて追走し、約1キロにわたってワゴン車をあおるなどした末、進行方向を遮る形で停車させ、事故を誘発したなどした疑いが持たれています。

県警は、停車中の2台に追突したトラックの男性についても自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで書類送検する方針です。

事故を引き起こしたとして、直接衝突していない車の運転手を逮捕するのは異例ということです。
 


 

-なぜ中井PAから追いかけていった?

10/1 石橋和歩
やっぱり言われたらこっちもカチンとくるけん。
(中井PAから)普通に高速に出よったから抜かしていったら後ろからあおられて。
止まれってことだよねと思ったから、そこ(追い越し車線)で止まった感じです。

-2人が亡くなったんですが?

10/1 石橋和歩
やっぱりそれは悪いことをしたなって思いますね。

-悪いことをしたなって言うと?

10/1 石橋和歩
そこ(追い越し車線)に止まったから。
via:JNN

10/10 石橋和歩容疑者の妨害行為を走行車260台から裏付け

県警は事故後、けがをした2人の娘や、石橋和歩容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねました。

その結果「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得たため、ワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると判断したそうです。

また、当時走行していた車の一部からは、ドライブレコーダーの映像も回収して裏付けを進めたところ、石橋和歩容疑者が停車前、極端に接近して走行したり、進路を塞いだりする妨害行為を繰り返した末に、ワゴン車を無理やり停止させていたことがわかったということです。

県警は当初、より罰則の重い危険運転致死傷容疑の適用も検討していたのですが、こうした妨害行為が事故に直結したわけではないことから、断念しています。

10/11 1・4キロ追いかけた死亡事故誘発と萩山嘉久さんへの暴行容疑

石橋和歩容疑者は6月5日午後9時35分頃、萩山友香さん(当時39歳・無職・静岡市清水区草薙一里山)のワゴン車の前に停車し、進路を塞がれてとまったワゴン車に大型トラックなどを追突させる事故を誘発し、車外にいた萩山友香さんと、夫の萩山嘉久さん(当時45歳)を死亡させたほか、萩山さんの長女(15)と次女(11)ら計3人に重軽傷を負わせた疑いがも垂れています。

石橋和歩容疑者は約1・4キロにわたって、ワゴン車を追いかけたり、車線変更を繰り返して進路を塞いだりして走行を妨害しており、嘉久さんの腕や胸ぐらを掴んで暴行した疑いももたれています。

萩山さんの長女
男が車から降りて、父親に急につかみかかってきて、父が胸ぐらつかまれて。
『さっきのはけんか売っているのか』『お前どうしたんだよ、調子乗るんじゃないよ』とか『高速道路にお前投げてやろうか』とか。
父の腕をみんなで降ろされないようにつかんでいて、父親を私たちの車の中に押し倒したりしました。

10/11 石橋和歩容疑者は同乗女性の制止を振り切り暴行を加えていた

 


 
 
 
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10/11 萩山さんのワゴン車は停止後3分で追突されていた

 


 
ワゴン車は止まってから3分後にトラックに追突されていたことがわかりました。

わずか3分の間に事故が起きていることから、警察は石橋和歩容疑者が危険性を認識していたのかさらに調べています。

10/11 萩山さんのワゴン車は13メートル先の中央分離帯に激突していた

萩山さん一家のワゴン車は追突の衝撃で約13メートル先の中央分離帯に激突していたことがわかりました。

激突直前まで別のトラックが大型トラックの前を走行していたといい、神奈川県警は運転手が気づくのが遅れ、高速度のまま突っ込んだ可能性があるとみています。

県警が大型トラックのドライブレコーダーを解析し事故時の状況を調べたところ、大型トラックの前を別のトラックが走行しており、現場直前で左に車線変更をしていました。

大型トラックもワゴン車をみつけて左によけようとしたのですが、間に合わず追突し、萩山さんのワゴン車は右前方に吹き飛ばされたということです。

亡くなった萩山嘉久さんはワゴン車内にいて、妻・友香さんは路上にいたとみられています。

石橋和歩容疑者と同乗の女性の2人はワゴン車の左側路上にいて怪我をしています。

10/11 悪質なのに過失運転致死傷は甘すぎる!?「危険運転致死傷罪」成立はないのか?

「今回、容疑者は過失運転致死傷で逮捕されましたが、さらに危険運転致死傷で起訴されるなどして、厳しく処罰される可能性があると考えます」

冨本弁護士はこのように述べる。どういう理由だろうか。

危険運転致死傷は、(1)酩酊運転、(2)高速度運転、(3)未熟運転、(4)妨害運転、(5)信号無視運転、(6)通行禁止道路運転――といった極めて危険な自動車運転によって人を死傷させた場合に成立する犯罪です。

危険運転致死傷は、人の生命・身体を保護するための犯罪ですが、極めて悪質かつ危険な自動車運転をした者を厳しく処罰するために定められています。

そして、今回のケースは、(4)妨害運転にあたる可能性があります」

妨害運転はどんなときに成立するのだろうか。

「妨害運転の危険運転致死傷は、『人または車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に侵入し、その他通行中の人または車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転』することによって、人にけがを負わせたり、人を死亡させた場合に成立します。

今回のケースにおいて、容疑者の車両は、被害車両の後方から接近して、被害車両の前方に割り込んだと報じられています。

その場合、車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に侵入しているといえると考えられます。

したがって、容疑者の車両がある程度の速度で、こうした妨害運転をおこない,それによって人がけがをしたり,亡くなったのであれば危険運転致死傷が成立する可能性があります。

危険運転によって人にけがを負わせれば15年以下の懲役、人を死亡させれば1年以上の懲役で処罰されます」

危険運転致死傷が成立しない場合はどうだろうか。

「今回のケースにおいて,容疑者が妨害行為によって被害車両を停車させたあと、車を降りて被害者の胸ぐらをつかんだという報道もあります。事実であれば、妨害運転が直接事故につながったといいにくく、危険運転致死傷が成立しない場合があります。

しかし、その場合でも、逮捕容疑である過失運転致死傷が成立すると考えられます。

過失運転致死傷も、人の生命・身体を保護するための犯罪です。

自動車の運転によって人の生命・身体が侵害される危険性が大きいことから、運転者に必要な注意をさせて、自動車運転による事故を防止するために犯罪として定められています。

過失運転致死傷は、自動車運転をおこなううえで必要とされる注意義務を怠って、人にけがを負わせたり、人を死亡させた場合に成立します。

今回のケースにおいて、容疑者の車両は、安全に走行する義務があるにもかかわらず、危険な運転をして、夜間の高速道路で被害車両や自分の車を停車させています。

自動車運転をおこなううえで必要な注意を怠ったといえます。

その結果、後続のトラックが衝突し、人がけがをしたり亡くなっているわけですから、過失運転致死傷が成立すると考えられます。

過失運転致死傷の罪が成立する場合、7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金で処罰される可能性があります

後ろから追突したトラックの運転手についてはどうだろうか。

「衝突を回避することができない状況であったのであれば、犯罪は成立しません。しかし、たとえば、前方を注視して適切な対応をとっていれば衝突を回避しえたにもかかわらず、前方を注視していなかったために適切な対応をとれず、衝突したというのであれば、過失運転致死傷が成立する可能性はあります」

過失運転致死傷罪は懲役でも7年以下・・・2人も亡くなっているのに…。

危険運転致死傷罪であればこの3倍の懲役20年になることもあるけれど。

今回のケースで 石橋和歩容疑者とトラック運転手が同じ「過失運転致死傷罪」に問われるのは 違和感を感じずにはいられないんですが。

高速道路上に停車して相手を引きずりおろしたり掴みかかるなんてことは前例も判例もない異例中の異例な特殊ケースだから、現状ではやはり過失運転致死傷で処罰するしかないのか!?

高速道路の追い越し車線に停車するなんて殺人行為といっても過言ではないし、『高速道路にお前投げてやろうか』というセリフ、未必の故意に限りなく近いような気が…。
 
 
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10/11 八代英輝氏「殺人罪まで視野にいれるべき」

 


 

11日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、東名高速道路で発生した死亡事故に「殺人罪まで視野にいれるべき」だと意見した。

番組では、東名高速道路で発生した死亡事故の続報を取り上げた。

今年6月、追い越し車線を走行中の車が停車したため、後続のトラックなどが追突し、夫婦ふたりが死亡する大事故が起きた。

この事故に関連し、死亡した夫婦の車に割り込み、強引に停車させたとして、警察は25歳の男性を過失運転致死傷罪の容疑で逮捕した。

直前のパーキングエリアでのいざこざが動機となったようで、男性は一連の容疑を認めている。

八代氏はまず、夜間の高速道路に同乗者を置き去りにして立ち去った場合、その相手が亡くなったら殺人罪が適用されるだろうと解説する。

今回の事件は、自身の車を割り込ませ、被害者の車を動けないようにしたという点で、そうしたケースと同様だというのだ。

八代氏は、直接的には後続の車が被害者の命を奪ったものの、夜間の高速道路でそうした注意を払って走行している車はさほど多くない、と続ける。

そして、「私は、起訴の段階では未必の故意(実害の発生を意図するものではないが、自分の行為により結果として実害が発生してもかまわないという心理状態)による殺人罪まで視野に入れるべきだと思います」と主張したのだった。

10/12 石橋和歩容疑者は「当たり屋もしていた」

番組スタッフ(10月11日放送の「直撃LIVE グッディ!」)は石橋容疑者の知人に電話取材し、石橋容疑者の人となりを聞いた。

知人によると、石橋容疑者は普段から運転が荒かったとし、前方の車が遅かったりすると、無理やり追い越して今回のように停車させることもあったという。

運転手に「お前遅い!」などと暴言を吐いたこともあったとか。

またこの知人は、石橋容疑者が「当たり屋とかもしていたんですよね」と明かす。

走行する車にわざとぶつかり、相手に金銭を請求していたというのだ。

その後、フィールドキャスターの広瀬修一が、さらに詳細をまとめたボードを使い解説した。

それによると、石橋容疑者は「車の運転が荒く、年に2回ほど事故を起こしていた」「別居する父親から5000円~1万円をガソリン代として借金していた」という。

石橋容疑者が1年に2回の事故を起こしていたという事実に、高橋克実が「あまり考えられない」と指摘すると、安藤優子も「多すぎですよ」と漏らしていた。

10/12 石橋和歩容疑者は事故の1ヶ月前にも過失運転致傷の疑いで書類送検されていた(しかし不起訴処分)

 


 
石橋和歩容疑者は東名事故の1か月前の今年5月8~9日に山口県下関市の一般道で、深夜から早朝にかけて追い越そうとした計3台の車に対し、進路を妨害する行為を行っていたことがわかりました。

急に時速10キロにまで減速しながら追い越した車にクラクションを鳴らすなどして停車させて、窓をたたいたほか、別の車には進路をふさいで停車させたあと、運転席のドアを3回にわたって蹴るなどしたということです。

この人、危険運転常習者だったんですね。

最後には追い越そうとした車の進路を妨害しようとして接触事故となり、過失運転致傷の疑いで書類送検されましたが、不起訴処分になっています。

こういった石橋容疑者の一連の行動は今回の6月の事故と共通する点もあり、警察はさらに詳しく調べています。
 
 
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10/12 石橋和歩容疑者が「過失運転致死傷罪」で逮捕された理由

 

10/12 進路妨害された萩山さん一家のワゴン車は約13m先の中央分離帯に衝突していた

萩山さんのワゴン車は大型トラックに追突された弾みで、およそ13メートル先の中央分離帯に衝突していたことがわかりました。

ワゴン車は、前に止まっていた石橋和歩容疑者の車の右側にぶつかりながら分離帯に衝突し、車内にいた萩山嘉久さんと車の外にいた萩山友香さんが逃げるまもなく事故に巻き込まれたと見られています。

警察は、石橋和歩容疑者の進路妨害によって激しい事故につながったと見て調べています。

10/12 石橋和歩容疑者を送検。大型トラック運転手を書類送検

この事故で、ワゴン車に追突した大型トラックの63歳の運転手も、過失運転致死傷の疑いで 本日書類送検されました。
 

10/12 追突トラックの前に直前まで別のトラックが走っていた

 


 
大型トラックがワゴン車に衝突する直前まで、別のトラックが大型トラックの前を走っていたことが分かりました。

現場の制限速度は時速80キロで、警察は大型トラックがワゴン車に気付くのが遅れ、高速度のままワゴン車に衝突したとみて調べています。

10/12 「あおり運転」に遭遇したら、すみやかにその場を離れて通報!

「あおり運転」に代表される危険運転行為は、道交法違反です。

もし相手を事故・死傷などに追いやった場合は危険運転致死傷罪が適用され、最長で20年以下の懲役に処される可能性があります。

また、安全な車間距離を取らずに前車へ接近する行為は、道交法26条が禁止する「車間距離不保持」に該当します。

高速道路での車間距離不保持は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科され、一般道での車間距離不保持は5万円以下の罰金が科されます。

違法行為に遭遇した場合は落ち着いてすみやかに距離を取り、安全な場所に停車するなどして警察へ通報しましょう。

もし相手が車外に出てきて自車に向けて挑発してきたり、脅迫行為や車両への暴行を加えてきた場合は、決して車外に出て交渉しようとせず、ドアがロックされていることを確認してその場で警察へ通報することを強くお勧めします。

自動車のガラスは(外からだと特に)なかなか割れません。

素手ではまず困難なので(殴打等で割ろうとすると相手がケガをする可能性のほうが高い)落ち着いて連絡しましょう。

警察への通報は「110」へ。

また、このような違法行為への証拠保全の意味でも「ドライブレコーダー」は大変有効な装備です。

これを機会に購入を検討されることをお薦めいたします。

(補足と余談)自動車ガラスが外からだとどれだけ割れづらいかというと、比較的割れやすいサイドウィンドウ(フロントはもっと硬い)でさえ、割るにはプロの格闘家の最強の近接攻撃(肘打ち)でも大きめなケガをするレベルです。

慌てずに落ち着いて通報しましょう。

10/14 石橋和歩容疑者は少なくとも5回以上の交通違反

石橋和歩容疑者は東名高速や山口県での交通トラブル以外に少なくとも5回以上、交通違反で取り締まりを受けていたことが分かりました。

スピード違反、シートベルト着用義務違反、右左折禁止場所の通行など。

石橋容疑者の父親がANNの取材に応じ、「息子は大人しい性格で、なぜ事件を起こしたのか全く分からない。被害者の家族にはただただ申し訳ない」と話しました。

10/14 1億円超自腹賠償の償い!?

◆東名高速で静岡市内の夫婦が死亡した事故についてゲンダイが取り上げている

◆ワゴン車を止めた容疑者とトラック運転手の両方に賠償が請求される可能性も

◆弁護士によると、容疑者には1億円超の支払いが命じられることも考えられる

   
 
 
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