寺内樺風(てらうちかぶ)の裁判【埼玉朝霞少女誘拐監禁事件】

7/25 埼玉朝霞少女誘拐事件に求刑15年

寺内樺風

via:https://mainichi.jp/

埼玉県朝霞市で当時中学1年の少女を誘拐し、2年監禁したなどとして、未成年者誘拐・監禁致傷に問われている寺内樺風(かぶ)被告(24歳)の論告求刑公判がさいたま地裁で行われました。

検察側は「2年間、被害者の貴重な時間を奪った」として懲役15年を求刑しています。

2014年3月 寺内樺風被告は少女を車で誘拐し、2016年3月まで千葉市や中野区などの自宅アパートで監禁していました。

少女は重度の心的外傷後ストレス障害(ptsd)を負っています。

少女は寺内樺風被告が外出している隙に、監禁されていた中野区のアパートから逃げ出し、公衆電話から110番通報して保護されました。

2016年9月の初公判で寺内樺風被告は 誘拐罪は認めていました。

しかし監禁致傷罪についてはこう証言し、認めていません。

寺内樺風
数日から数週間は監視したが、それ以降は彼女を家に置いてアルバイトに出るなどしていた
少女の母親
被告は自分の犯したことなのに、ひとごとなのは非常に不愉快。

一生、刑務所から出て来てほしくない!

 
 
この公判での争点は 当時の寺内被告の刑事責任能力です。

地裁による鑑定では「自閉スペクトラム症」(発達障害のひとつ)の傾向があったとされるため、検察側は完全な責任能力があったと主張しています。  

ところが弁護側は、地裁とは別の精神科医の診断をもとに「統合失調症に罹患し、責任能力が限定される状態だった」と訴えています。
 

7/25 懲役15年求刑後に「おなかがすいた」発言!?

裁判では、監禁された少女の母親が意見陳述を行い、涙ながらに、「娘はいまだに苦しんでいる。被告がまた社会に出ることが不安です」と述べたが、寺内被告は時折、笑みを浮かべながら聞いていた。

そして裁判長から最後に言っておきたいことがないかを問われると、寺内被告は「おなかすきました」と述べた。

via:ライブドアニュース

被告人、全く反省の色がないですね・・・というか、これも裁判の戦略のうちなのか!?

判決は8月29日に下されます。

8/29 寺内樺風被告への判決延期「私は森の妖精」「1個からあげクン増量」

この判決公判には、傍聴券を求めて朝早くから多くの人が詰めかけ、たったの18席をめぐって、458人が列を作りました。
 
そんな8月29日の判決公判の冒頭で、寺内樺風被告は奇声を上げながら法廷に現れました。

寺内樺風
キエーーーッ!
(…と叫びながら、実在するパチンコ店名を言いながら入廷)

寺内樺風被告が裁判長に名前や生年月日を問われた時に別人の名前や「私は森の妖精でございます」などとふざけた発言を繰り返しました。

寺内樺風
パチンコ・スロット夢らんど~♪ (と奇声を上げながら入廷)
寺内樺風
イエス、イエス。イッツカミング、ワッツ…

 
 

裁判長
前に出て証言台へ
寺内樺風
私ですか?
裁判長
名前は?
寺内樺風
私はオオタニケンジでございます。
裁判長
生年月日は?
寺内樺風
(虚偽の生年月日)
裁判長
今、いくつですか?
寺内樺風
16歳。
裁判長
本籍はどちらですか?
寺内樺風
和歌山県那智の滝です。
裁判長
それ以下の番地は?
寺内樺風
私は日本語が分からない~
裁判長
住所は?
寺内樺風
群馬県高崎オートレース場です。
 

 

裁判長
職業は?
寺内樺風
森の妖精です。
裁判長
ここがどこだかわかりますか?
寺内樺風
ここはトイレです。私は大便をしません。
裁判長
あなたはなぜ、今ここにいるかわかりますか?
寺内樺風
私はおなかが空いています。今なら、1個からあげクン増量♪
 
 

裁判長
(弁護士に向かって)ずっとこんな感じなんですか?
弁護人
今朝からこの調子です。
裁判長
少し落ち着いた方がいいですね。休廷します。
 
11時から開廷です。
 
 
11時10分に再び寺内樺風被告、入廷。

寺内樺風
9月で35周年!
裁判長
被告人、聞こえていますか。
 
名前は?
寺内樺風
私はアメーバです。
裁判長
寺内さんじゃないんですか。
寺内樺風
私は大谷謙次でございます。
裁判長
本日の期日を延期することにします。
 
次回期日は未定です。追って連絡します。
 
 

裁判長は審理が保てないと判断し、判決期日の延期を言い渡して裁判は閉廷しました。

検察側は懲役15年を求刑し、弁護側は「被告は統合失調症だ」と主張して責任能力について争っていたこの裁判、次回期日は、まだ決まっていません。
 
 

8/29 寺内樺風は一過性のパニック状態に陥った!?

常磐大学長の諸沢英道氏(犯罪学)
被告はパニックになったとみられ、責任能力とは無関係なのではないか

寺内被告は罪の重さの認識について「車や美術品を盗むより断然軽い罪と思っていた」と答えるなどしたことから「いい加減な対応をしてきた」と指摘。

一方で、公判が進むにつれて精神状態は「被告として糾弾されると確実に追い詰められる」と述べた。

7月に開かれた論告求刑公判の最後で、寺内被告が「おなかがすきました」などと発言したことについて「現実の法廷を認めたくないからだ」とした。

その上で、不規則発言を繰り返したのは「厳粛な法廷に座らされ、精神的に不安定になるけど逃げ出せない状態にあるからだ」

そのため「精神障害でなく、障害のない人でもなることがある一過性のパニック状態だ」とした。

via:産経ニュース

 
 
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