竹島叶実(たけしまかなみ)を目撃し危うく襲われそうになった人の話【神戸5人殺傷事件】

神戸5人殺傷事件の現場近くで竹島叶実と鉢合わせになり、追いかけられて恐怖の瞬間を体験した男性(Aさん)がいました。

包丁と金属バットを持ち、返り血を浴びている竹島叶実容疑者と目が合い追いかけられましたが、男性は逃げ切り 事なきを得たのです。

早朝のわずか15分で5人が襲われた事件、実はこの時 Aさんと 近くのアパートから様子を見に出てきた19歳の女性の二人が竹島容疑者に襲われそうになっていたのです。

Aさんは現場近くのアパートの男性で、襲われた前北操さんの悲鳴を聞き、前北さんの家の方に目を向けた時に竹島叶実と目が合ったのです。

竹島叶実は包丁を握り、服に返り血がついていました。

身の危険を感じたAさんは19歳の女性の手を取って 無我夢中で逃げ出しました。

■目が合ったんですよね?

Aさん
出てきたときに目があった。

(前北さんを)助けに行こうとして、何があったんかなと思って行ったら、犯人がひゅっと出てきたんで

■竹島叶実はどんな表情をしていましたか?

Aさん
無表情・・・

Aさんと女性は道の反対側にある踏切に向かって逃げ出したところ、竹島叶実は細い道を走って追いかけてきました。

そこで2人は踏切を渡らずに 線路沿いのあぜ道を南の方角へ必死で逃げましたが、竹島叶実も同じ道を追いかけてきます。

線路沿いの細いあぜ道に入っても、竹島叶実は二人を執拗に追い続けました。

Aさんは近隣に助けを求めながら約100メートル全力疾走しながら 線路を越えて民家を目指す途中、女性がAさんの近くから離れて有間神社の方角に進路を取りました。

すると竹島叶実は女性の後を付けていったのです。

Aさん
もう無我夢中でしたね

線路を乗り越えて近隣の民家の方へ逃げたところ、竹島容疑者はそれ以上追ってこず、Aさんは難を逃れましたが、追いかけられている女性の身に危険が迫っていました。

その時、兵庫県警のパトカーが現場に到着し 警察官らが「刃物を捨てろ」と叫んだのです。

ひるんで神社内に駆け込んだ竹島叶実を警官が取り囲んで 彼を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕しました。

女性にもけがはありませんでしたが、パトカーの到着が遅れていたら、さらに被害者が出ていたかもしれなかったのです。

あの時は二人とも、生きた心地はしなかったでしょう。九死に一生…。

女性
たまたま出くわした。
自分たちもやばいと思って逃げて、そこに警察もいたので駆け込んだ。
あんまり覚えてない。気が動転していた
 
  
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