香川 高松市三名町でなたで一家4人切りつけ!山口寛容疑者逮捕!

高松市 殺人未遂 ご近所トラブル

2017/9/24 香川 高松市三名町でなたで一家4人切りつけ!隣人の山口寛容疑者を逮捕!

 


 
9月24日未明、高松市の住宅で夫婦と子どもの一家4人がなたで切りつけられました。

警察は隣に住む63歳の男が盗みの目的で住宅に侵入してけがをさせたとして、強盗傷害の疑いで逮捕しました。

現場はJR高松駅から南に約7キロの住宅街。
   

 

9月24日午前2時20分ごろ、高松市三名町の住宅に住む男性から「泥棒みたいな者が家に侵入している」という通報が寄せられました。

警察が駆けつけたところ、30代の夫婦と、中学1年生の長男(12)、小学5年生の次男(11歳)の一家4人が刃物で頭などを切りつけられてけがをしていました。

夫(34歳)が1階の玄関で男を取り押さえていて、男がなたを持っていたことなどから、警察は盗みの目的で住宅に侵入してけがをさせたとして、強盗傷害の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、隣に住む山口寛容疑者(63歳・契約社員)

山口寛容疑者は調べに対し「盗みに入ったのではない」と供述し、容疑の一部を否認しているということです。
 
 
夫婦と子どもたちは別々に寝ており、妻は子どもから物音がすると知らされています。

その後、男性が妻の悲鳴を聞いて玄関付近に行ったところ、山口容疑者が妻を切り付けていたということです。

室内の窓などに侵入した形跡はなく、警察は山口寛容疑者が玄関から何らかの方法で入ったとみています。
 
 
4人は病院に運ばれて手当てを受け、いずれも意識はありますが、このうち33歳の妻と次男の2人が頭の骨を折るなどの大けがをしています。

男性と長男は軽いけがをし、男性宅は6人家族でしたが、三男と四男にけがはありませんでした。

これまでの調べで山口寛容疑者は被害者の家族と面識があると供述しています。

男性宅から盗まれたものが確認されていないことなどから、警察は殺人未遂容疑に切り替えて捜査することも視野に入れています。
 
 
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9/24 山口寛容疑者と被害家族はトラブっていた!

昨年9月と12月に 山口寛容疑者が男性家族とトラブルが起きたとして 警察に相談していたことがわかりました。

香川県警高松南署はトラブルの詳細については明らかにしていませんが、「法に触れるようなことではなく、相手と話し合う際は第三者を入れるように伝えていた」ということです。

警察によると、トラブルは「非常にささいな内容」だったと・・・。

山口寛容疑者のいとこ66歳男性
(山口容疑者は)口数も少なく、幼い頃から問題を起こすような人ではなかった。
まさかという感じ。
60代近隣女性
午前2時過ぎに男性2~3人が叫んでいるような大きい声が聞こえた。
(被害者側は)にぎやかな家族という印象。
同自治会60代男性
自治会の中でもトラブルを起こすような人ではない。
60代近隣男性
あいさつをしたら返してくれる、おとなしい人。
子どもの頃から遊んでいるのを見ていたからびっくりしている。

山口寛容疑者は昨年、被害男性とのトラブルを訴えて県警高松南署に計2回相談しており、警察は事件の経緯を捜査しています。

9/25 凶器は「なた」でなく「おの」しかも刺身包丁まで所持していた!

強盗致傷などの容疑で現行犯逮捕された山口寛容疑者(63)が取り押さえられた時に所持していた刃物に加え、自宅から持ち出したとみられる包丁が見つかっていたことがわかりました。

また県警は、殺意があったと判断する一方、室内に物色の形跡がなく、山口寛容疑者が金品目的を否定したため、容疑を殺人未遂と住居侵入に切り替え 送検しました。

調べに対し、山口寛容疑者は 殺意についてはあいまいな供述をしています。

さらに、逮捕時に所持していた刃物は当初「なた」としていたが、形状などからおのと訂正しました。

警察が現場から発見したのは刃渡り約20センチの刺し身包丁。

被害者の体にあった刺し傷と一致するかどうか裏付けを進めています。

複数の窓や玄関が無施錠で、侵入経路も調べでいます。

また、山口寛容疑者が昨年9月と12月の2回、被害男性の家族と近隣トラブルがあると高松南署へ相談していましたが、そのときには危害をほのめかすような言動はなかったということです。

ただ山口寛容疑者が時々感情的になっていたため、第三者を間に入れて会うよう警察は助言しており、その後相談はなかったことも明らかにしています。

9/25 斧で一家4人切り付け男は「いたずらされた」と2回相談していた!?

 


  
事件との関係は不明なものの、警察は25日にある事実を明かしました・・・それは山口寛容疑者から以前、警察は相談を受けていたというもの。

山口寛容疑者が警察に相談をしたのは去年9月と12月で、内容は明かされていませんが、警察は介入できないなどと対応したということです。

山口寛容疑者は被害家族から「いたずらされた」と思い込んでいたようだということです。
 
 
山口寛容疑者は契約社員で、両親と妻は亡くなっていて、3人の子どもと暮らしていますが、近隣住民によると、山口寛容疑者が飼っていた犬が夜中に遠ぼえをしてうるさかったというトラブルもあったとか・・・これと関係があるのかどうかは現在は不明ですが、いずれ明らかになるかも知れません。
 
 

9/26 山口寛容疑者が警察に訴え「何かしてしまうかも」「自分がキレるかもしれない」

山口寛容疑者は昨年、「(男性に)何かしてしまうかもしれない」と香川県警側に伝えていたことがわかりました。

山口寛容疑者は昨年9月と同12月に高松南署を訪れ、「(男性との間に)問題を抱えている」と相談し「自分がキレるかもしれない」などと発言したということです。

警察は「状況が悪化する恐れもあり、経緯は男性に伝えなかった」としていますが、事件を起こす前に容疑者は一応、危険やSOSのシグナルを出してたようです。

民事不介入とはいえ、相談を受けた警察はどうしようもなかったのか…疑問です。

そういえば、香川県警は尼崎連続変死事件が発覚したときにも、高松市内の被害者の数十回にわたる通報や相談(28件、回数にすると36回)を「民事不介入」でやりすごしてきて、その後に関係者が数人殺害されています(←香川県警の責任ではないですが、そういうことがあったなという回想です)

民事不介入・・・たしかに正論ではありますが、事件にならないと警察が動かない体質は、毎度毎度どうにかならないものかと痛感しますが。
 
 
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9/26 親子4人襲撃の原因は子供たちの言動!?

子どもまで傷つけるとは絶対に許されない蛮行だが、意外や、山口容疑者には同情的な声も上がっている。

山口容疑者の同級生という近隣住民は「よほど腹に据えかねたのでしょう」と、口ごもりながらこう続ける。

同級生の近隣住民
(山口容疑者は)おとなしい、いい人です。少なくともむやみに人を傷つけたり強盗に入るような人ではない。
 
被害者の家族とトラブルがあったのは知っていますが、原因はどうやら子どもたちの言動にあったようです。
 
(山口容疑者に対して)口にするのもはばかられるような暴言を吐いたり、家に向かって物を投げ入れていたようなのです。
 
彼はそのことで警察に相談へ行ったのですが、相手にされなかったらしい。

香川県警は、昨年9月と12月に山口容疑者からトラブル相談を受けていたことは認めているが、相談内容については「ささいなこと」としている。

どうやら積もり積もった憎悪が爆発したようだ。

前出の同級生
暴言? バカやアホといった低レベルな暴言でなかったことだけは確かです。
 
嫌がらせみたいなことが続いて、越えてはいけない一線を越えてしまったのでしょう。
 
ケガを負わせたことは決して許されませんが、減刑を求める嘆願書を出せるなら出したいくらいです。
別の近隣住民
(山口容疑者は)最近はマンション管理関係の契約社員として働いていたようです。
 
父親を早くに亡くし、一人息子だったため、老いた母親の面倒も見ていた。母親は今も健在で、老人ホームに入っていると聞いています。
 
4年くらい前に自宅が火事で全焼し、新しく建て替えたばかり。同じ頃に奥さんをがんで亡くしてしまったようで……不幸が続いたんです。
 
(山口容疑者には)3人のお子さんがいますが、ビーグル犬を飼いながら静かに暮らしていましたよ。

何があったにせよ、親子4人をオノで襲う言い訳にはならない。

別の近隣住民
10年くらい前から新興住宅街として(被害家族のような)新しい住民も増え始めましたが、本当に静かな土地で……まさかこんな事件が起きるとは。

山口容疑者は殺意については曖昧な供述をしているという。

10/13 山口寛容疑者を起訴

高松地検は10月13日、殺人未遂などの罪で隣人の契約社員、山口寛容疑者(63)を起訴しました。

地検は認否を明らかにしていません。

起訴状によると、山口寛被告は9月24日午前2時20分ごろ、男性宅に1階リビングの掃き出し窓から侵入し、所持していたおので寝ていた中学1年の長男(13)と小学5年の次男(11)の頭を殴打、男性や妻(33)もおのや包丁で襲い、それぞれ2週間~3カ月のけがを負わせたとしています。
 
 
  
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