和歌山県田辺市で男が女児の顔にスプレー噴射!全治3ヶ月の重傷

 
和歌山スプレー男傷害事件
 

2017/12/19 和歌山県田辺市で男が女児の顔にスプレー噴射!全治3ヶ月の重傷

12月19日午後3時10分ごろ、和歌山県田辺市上芳養(かみはや)の県道を歩いていた小学生の女子児童(8歳)が、車から降りてきた男にスプレー缶で顔に液体を吹きかけられる傷害事件が起こりました。

現場は、JR紀勢線南部駅から北東に約7キロ。
 


 
女子児童は病院で手当てを受けたあと自宅に帰りましたが、顔の皮膚に炎症が起き、全治3か月の重傷です。

田辺署や市消防本部によると女子児童は帰宅中で、現場は人気の少ない場所でした。

男は道を尋ねるような言葉をかけて女児に近づいており、女子児童はメガネをかけた見知らぬ男だと説明しているということです。

女子児童が泣いているのに近所の住民が気づき、「小学生の子どもがスプレーをかけられ、痛いと言っている」と通報しました。

スプレーの中身は刺激性の強い液体とみられており、警察は液体の成分を調べるとともに、傷害事件として 逃げた男の行方を捜査しています。

2017/12/20 宮下裕介容疑者を傷害容疑で逮捕!

県警田辺署は12月20日、宮下裕介容疑者(20歳・田辺市臨時職員・田辺市新屋敷町)を傷害容疑で逮捕しました。

調べに対して「(女児に)声をかけて催涙スプレーを吹き掛けた」と容疑を認めています。

逮捕容疑は、12月19日午後3時5分ごろ、同市上芳養の県道で、歩いて帰宅途中の市立上芳養小の女子児童に、車から降りて近付き、スプレー缶で液体を吹き掛けて、顔の皮膚が炎症を起こす全治3カ月の重傷を負わせた疑い。

現場近くの建物に設置されている防犯カメラに映っていた車から、宮下容疑者が浮上しました。

宮下容疑者は「トイレあるかな?」と言って女児に近づいていってスプレーをかけており、「女児とは面識がなかった」と説明しています。

女児の証言と車の色も一致しています。

宮下容疑者は「催涙スプレーを使った」と話しています。

2017/12/21 「事件後、催涙スプレーは川に捨てた」

宮下裕介容疑者は容疑を認め、「催涙スプレーを吹きつけた」と供述しており、警察は 現場への行き来に使われたと見られる車を押収し、車内を詳しく調べています。

また「事件後、スプレーを川に捨てた」と供述していることから、警察は21日に本人を立ち会わせてスプレー缶などを捜索しました。

勤務先の田辺市役所によると、宮下容疑者は今年4月に臨時職員として採用され、現在は建設部管理課で勤務していますが、事件当日「急用がある」との理由で休んでいたということです。
 
 




 
 

2017/12/22 強制わいせつ致傷容疑で宮下容疑者を送検「体触ろうと思った」

宮下裕介容疑者(20歳)「女の子の体に触ろうと思っていた」などと供述していることがわかりました。

県警によると、宮下容疑者は当初、動機について「女児が車の前に飛び出して腹が立った」としていましたが、その後の調べで「女児の体に触ることが目的で、催涙スプレーをかけた」などと供述。

直後に女児が泣いたため、現場から逃走したと説明しているということです。

12月22日、宮下容疑者は容疑を強制わいせつ致傷容疑に切り替え、和歌山地検田辺支部に送検されました。

送検容疑は、12月19日午後3時5分ごろ、同市上芳養の県道で市立小学校の女児にわいせつ目的で近づき、スプレー缶で顔に液体を噴射し、顔の皮膚がただれる大けがをさせたとしています。

2018/1/10 別の女児を誘拐し公衆トイレに監禁していた!

宮下裕介容疑者(20歳・田辺市の臨時職員・強制わいせつ致傷容疑で送検)が、別の女児を公衆トイレに監禁した疑いが強まったとして、和歌山県警田辺署が1月10日にも未成年者誘拐と監禁の容疑で再逮捕する方針を固めたことがわかりました。

捜査関係者によると、宮下容疑者は昨年、和歌山県内の公園で遊んでいた小学校低学年の女児を連れ去って公衆トイレに連れ込み、数分間にわたって監禁した疑いが持たれています。

県警が押収した男の所持品などから犯行の疑いが浮上しました。

しかし当時、宮下容疑者は未成年でした。

逮捕後、田辺市の真砂充敏市長は「市民の信頼を損なったことは大変申し訳ない」などと陳謝し、市は、宮下容疑者の懲戒処分を検討しています。

2018/1/10 宮下容疑者を未成年者誘拐と監禁の疑いで再逮捕

県警田辺署は1月10日、別の女児に対する未成年者誘拐と監禁の疑いで宮下容疑者を再逮捕しました。

逮捕容疑は2016年6月30日午後7時ごろ、市内の公園で遊んでいた田辺市の小学生女児を園内の公衆トイレに連れ込み、個室に約1分間、監禁したとしています。

女児にけがはありませんでした。

宮下容疑者は当時18歳でした。

取調べに対して「監禁するつもりはなかった」と容疑を一部否認しています。

警察によると、宮下容疑者は公園で遊んでいた女児に「トイレがどこにあるか教えて」などと声をかけ、案内させていました。

押収した宮下容疑者のパソコンから一部始終を撮影した動画データが見つかっています。

宮下容疑者は昨年12月、スプレー缶による液体噴射事件で傷害容疑で逮捕され、容疑を強制わいせつ致傷に切り替えて和歌山地検田辺支部に送検されていますが、同支部は10日、強制わいせつ致傷については処分保留としました。

2018/1/16 田辺市臨時職員を懲戒免職

和歌山県田辺市は、宮下裕介容疑者(20)を懲戒免職にしました。処分は15日付。
 
 
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