酒々井町弟殺害 遺体切断事件 音ゲーマーバラバラ殺人事件 竹内愛美

千葉県酒々井町 弟殺害 遺体切断事件

酒々井町弟殺害 遺体切断事件 音ゲーマーバラバラ殺人事件 竹内愛美

【酒々井町 弟殺害 遺体切断事件】via:事件現場(大島てる)

2016年9月12日午後3時40分頃、酒々井町(しすいまち)上本佐倉1の民家を訪れた知人3人から「同級生の友人と連絡が取れない」と、佐倉署に通報がありました。

署員が駆け付けたところ、1階リビングからビニール袋に入った切断された人の頭部と足が見つかりました。

遺体の入った袋の口は結ばれておらず、頭部は損傷が激しく、下あごがない状態でした。
 
 

千葉県警捜査1課と佐倉署の特別捜査班は9月13日、遺体を切断し室内に遺棄したとして死体損壊・遺棄容疑で、この家に住む姉で遺体発見時に室内にいた小売店アルバイト、竹内愛美容疑者(25歳)を逮捕しました。

竹内容疑者は容疑を認め、死体損壊・遺棄について「2週間ぐらい前にやった」などと供述。

遺体は竹内容疑者と同居する弟・竹内諒さん(21歳)

逮捕容疑は自宅で死体を切断するなどして損壊し、ビニール袋に入れて遺棄した疑い。

特捜班によると、室内のリビングなどからは複数のビニール袋に入った頭部と片足のほか、胴体部分や片方の足などほぼ1体分の遺体が見つかりました。

骨が見えている部位もあり、衣類などを着けた部位はありませんでした。

特捜班では、室内の一部に血痕が残されていたことなどから、竹内容疑者は室内で遺体を損壊したとみています。
 
 

千葉大で遺体の司法解剖を行った結果、切断された遺体は20~40代の男性。

頭部や両足など人体の部位は計10カ所以上に及び、いずれも複数の袋に入っていました。

若干の腐敗がみられるなど遺体の損壊が激しく、死因は不詳ですが、死後数日間以上が経過していたとみられます。

事件は12日に諒さんの中学の同級生ら3人が、先月末から諒さんと連絡がつかなかったことから直接家を訪れ、竹内容疑者と何らかのやりとりをしましたが、室内に入れなかったことから佐倉署に通報。

駆け付けた同署員が遺体を見つけ、事件が発覚しました。
 
 
千葉県警は10月4日、死体損壊・遺棄容疑で逮捕していた姉のアルバイト店員、竹内愛美容疑者(25)を殺人容疑で再逮捕しました。

県警によると、竹内容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。

逮捕容疑は、8月31日昼頃から夕方までの間に、自宅で包丁を使い、同居していた竹内諒さんの体を突き刺すなどして殺害したとしています。

諒さんは8月31日午前に勤務先を退社しており、帰宅後に殺害されたとみられます。

捜査関係者によると、愛美容疑者は諒さんを殺害後、遺体を切断し、冷蔵庫に保管して腐敗を防いだり一部をポリ袋に入れて捨てるなどしており、事件の隠蔽を図ったとみられています。
 

竹内愛美容疑者
遺体を家の中で捨てた。
弟を殺害した後、遺体の処理に困って解体して捨てようと思った。

遺体は10以上に切断され、2階のリビングで袋に入れられた状態で発見されましたが、内臓の多くや遺体の一部が見つかっていません。

警察は竹内容疑者が遺体を細かく切断し、自宅のトイレなどに流した疑いがあるとみて、室内や排水口などを調べています。
 
 
 
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3つのルール破り こじれた姉弟関係

酒々井町弟殺害 遺体切断事件 音ゲーマーバラバラ殺人事件 竹内愛美
 
事件当時、竹内容疑者は、自宅で弟の諒さんと2人暮らしだったとみられています。

近所に住む無職女性(80)らによると、竹内容疑者は4人兄弟の長女で、両親の離婚後、父親が育てていましたが、父親は数年前に亡くなっていたということです。

近所の主婦
離婚後はお父さんが育てていたみたいだけど、お父さんもだいぶ前に亡くなられて、今はその子どもの誰が住んでるのか分からない。
 
車が止まっていたら今日はいるな-と分かる程度。
 
三女とお母さんは東京で暮らしているようだ。
長女(竹内容疑者)はJR酒々井駅前のスーパーに勤めていた。
お父さんは5年ぐらい前に亡くなられたと思う。
 
(竹内容疑者は)にこにこと愛想の良いかわいい子で、会えば『こんにちは』とあいさつしてくれる。
派手ではなく普通の子だった。

竹内容疑者が勤めていたスーパーに買い物に来ていた主婦は、9月9日に竹内容疑者と話をしています。

主婦
(竹内容疑者は)すごく愛想が良く、店で一番評判が良かった。
2週間前から黒いマスクの上に白いマスクをするようになり、不思議に思っていた。
 
 
竹内容疑者
遺体は弟。
小さなことで弟ともめ、殺害してしまった。
処理に困り解体して捨てようと思った。

約5年前に父親が孤独死し、姉弟でこの家に移り住んだ後は、バイクに2人乗りしている仲のよい姿が目撃されていました。

しかし今年になって2人で出掛ける姿は見られなくなったようで、険悪になったのは今年になってからという話がありました。

それにしても「小さなこと」で殺害にまで及ぶとは、一般的には考えにくい。

地元関係者
姉弟の2人暮らしをするにあたって、大まかにはルールが3つあったようです。
そのすべてを弟が破っていた。

ルールの1つは「生活費の折半」

食材などの買い物は領収書を取っておいて、月末に折半して払っていましたが、諒さんが竹内容疑者の領収書を捨ててもめるなど、トラブルがあったということです。

姉弟は3階建ての家で、2、3階の住居スペースで住み分けしており、「勝手に部屋に入らない」とのルールもありましたが、諒さんは竹内容疑者が留守にした部屋の写真を撮ってSNSにアップするなどしていたということです。

さらに「友達を家に入れる時は事前許可が必要」というルールがありました。

地元関係者
弟が姉の部屋の隣にある妹の部屋をまるでゲームセンターみたいな“音ゲー部屋”に改造。
音ゲー部屋にひっきりなしに音ゲー仲間を連れ込んで、たまり場になっていた。

諒さんはツイッターで「音ゲー屋敷ならぬ音ゲー部屋へようこそ。スタッフ一同皆様の御来園お待ちしております」と“宣伝”までしていました。

この3つのルール破りという「小さなこと」で、竹内容疑者はストレスがたまりにたまって爆発したのだろうか!?
 

 

【酒々井町 弟殺害 遺体切断事件】千葉地裁・裁判員裁判

酒々井町弟殺害 遺体切断事件 音ゲーマーバラバラ殺人事件 竹内愛美

2018/2/13 初公判


 
千葉県酒々井町(しすいまち)の自宅で弟を殺害し遺体を切断したなどとして、殺人・死体損壊・遺棄などの罪に問われた竹内愛美被告(たけうちえみ・26歳)の裁判員裁判の初公判が2月13日、千葉地裁(高木順子裁判長)で始まりました。

起訴状によると、竹内被告は2016年8月31日、弟で高齢者施設職員、竹内諒(たけうちりょう・当時21歳)さんを包丁で刺すなどして殺害し、9月12日までに遺体を包丁で切断し、複数のポリ袋に入れて冷蔵庫内などに隠したとされています。

殺人の起訴内容について竹内被告は殺意を否認。

竹内被告
殺意はありませんでした。
検察 冒頭陳述
父親が死亡し、被告と被害者の2人暮らしになったあと、父親の保険金や生活態度などを巡り、互いに不満を知人らに漏らしていた。
 
関係は良好ではなく、トラブルの火種があり、死亡した父親の保険金などをめぐり、姉弟が互いに不満を抱いていた。
 
愛美被告が刃物を使っていることや、諒さんを助けず出勤したことなどから殺意があったと認められる。
 
被告が殺傷能力の高い刃物で被害者を攻撃し、命を脅かす危険な行為だったのは明白。
 
犯行後に大量の出血を見ても救命行為をせずに死を容認した。
弁護側
不平不満はあっても、被害者を一番かわいがっていた。
火種まではなかった。

激高した被害者が室内にあった包丁を持って蹴るなどしたため、被告は身を守るために床にあった包丁を手に取った。
 
被害者が向かってきたため包丁が左太ももに刺さった。
 
自らの身体を守るために行った正当防衛だ。

弁護側は殺人には無罪を訴えましたが、遺体の損壊・遺棄は認めています。

検察側
被告は顕著な傷害を負っていない。
不意を突くなどして反撃のいとまを与えず殺害した。
正当防衛は成立しない。

2018/2/19 竹内愛美被告は遺体解体後に焼き肉店で飲食していた!?

【酒々井弟殺害遺体切断事件】遺体解体後に焼き肉店で飲食!?冒頭陳述で明らかになった異様な事件

 
 
 
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