【座間9人切断遺体事件】白石隆浩の年譜 全まとめ (1990年~現在)

 
白石隆浩 座間9人切断遺体事件
 


 

【座間9人切断遺体事件】全年譜…1990年~現在

【9人の被害者】
◆三浦瑞樹さん・・・21歳・会社員・神奈川県厚木市
◆西中匠吾さん・・・20歳・介護士兼バンドマン・神奈川県横須賀市
◆田村愛子さん・・・23歳・東京都八王子市
◆石原紅葉さん・・・15歳・県立西邑楽高校1年・群馬県邑楽町
◆更科日菜子さん・・19歳・実践女子大学2年・埼玉県所沢市
◆藤間仁美さん・・・26歳・主婦・埼玉県春日部市
◆須田あかりさん・・17歳・県立安達高校3年・福島県福島市
◆久保夏海さん・・・17歳・上尾南高校2年・埼玉県さいたま市
◆丸山一美さん・・・25歳・アルバイト・神奈川県横浜市
 


 
1990~2016
◆1990年、白石隆浩、座間市で誕生(2017年現在27歳)
◆小松原幼稚園~座間市立旭小学校~座間市立東中学校~神奈川県商工高校
◆白石隆浩17歳頃、母親と妹が転居→両親が別居生活に入る
◆高校時代にバイトしていたスーパーに就職するも約2年3ヶ月で退職~通信機器関係の接客の仕事~パチンコ店でアルバイト~新宿歌舞伎町でスカウトマン~副業として中年男性の添い寝の相手をするアルバイトなど
◆2013年に両親が正式に離婚したという情報あり
2017/2月
茨城県警が白石隆浩を職業安定法違反容疑と組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕
◆茨城県神栖市のデリヘル店に女性を紹介し、紹介料として約318万円を所属会社社長とともに受け取った職業安定法違反容疑と、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)容疑による逮捕。
2017/3月
白石容疑者が保釈
◆父親が保釈金を積み白石容疑者を自宅へ引き取る
◆この3月から、ツイッターで自殺に関する投稿を始める
2017/5月◆水戸地裁土浦支部で懲役1年2カ月執行猶予3年の判決
2017/6月◆白石隆浩が父親に「生きてても意味がない」「何のために生きているかわからない」と漏らし、精神状態が崩れつつある様子を見せ始める
2017/8/8◆白石隆浩が一人暮らしをしたいと言い始める。
◆三浦瑞季さんと白石隆浩がツイッターで知り合い、やり取りをはじめる
白石
8月ごろから、ネットで自殺のことを調べて知識をつけると、『自殺を手伝う』という自分の話に興味を持つ相手が増えた。三浦さんは初めて誘い出すことに成功したのが最初の女性だった。
2017/8/13◆第一被害者・三浦瑞季さん(21)と白石隆浩が初対面。
◆三浦さんが西中匠吾さん(20)を誘い、3人で会う。
白石
女性を殺害しようと思っていたが、男性もついてきたので、この日は断念した。

◆この頃から白石隆浩は のこぎりなど、遺体を解体するための道具をそろえ、遺体の切断方法をネット検索し始める
2017/8/18◆白石隆浩が事件現場のアパートを内覧。「とにかく早く」と契約を急いでいた。
2017/8/19◆白石隆浩が三浦瑞季さんから51万円を借りて口座に預入
◆父親はアパートの保証人を引き受けるため、管理会社を訪れている
2017/8/21
◆三浦さんが書置きをして失踪
書置き
仕事が嫌になり、友達と住みたくなった。自殺は絶対にしない。一人で生きていけるよう頑張るが、無理なら必ず戻る。

◆アパート入居前の数日は 2人で相模原市内のホテルに宿泊していた。
2017/8/22
三浦瑞季さん(21歳・会社員・神奈川県厚木市)が22日に家族にメール
メール
仕事が終わったら帰る。

◆白石隆浩が「シーバスハイム」205号室に入居
◆自殺願望をつぶやくツイッターアカウント「死にたい」を開設
◆入居当日の夕方、ガス点検の際には部屋に異常なし
◆三浦さんは殺害されるまで白石隆浩と少なくとも4回ほど会っていた
2017/8/23
第1の殺人
◆23日に三浦さんが知人にメールした後、連絡が途絶えた
◆23日午後5時16分に友人と約30分間、携帯電話で通話していた履歴があり、この後に殺害された可能性が高い。
◆三浦瑞季さんを殺害
白石
警察にばれたくなくて遺体を解体した。
2017/8/24◆三浦瑞季さんの携帯電話が片瀬海岸のトイレで見つかる
2017/8/26◆石原紅葉さんがツイッターで白石隆浩と知り合う。
2017/8/28
第2の殺人
石原紅葉さん(15歳・高1・群馬県邑楽町)が失踪→午後7時20分頃、石原さんが片瀬江ノ島駅の改札口を出て行方不明になる
石原紅葉さんの確認された足取り

【石原紅葉さん 15歳殺害】白石隆浩6回目の再逮捕

2017/8/29◆石原さんの携帯電話が片瀬江ノ島駅のトイレで見つかる
2017/8/29
第3の殺人
西中匠吾さん(20歳・神奈川県横須賀市・バンドマン兼介護士)が「ライブに行く」と家を出たまま行方不明になる
◆西中匠吾さんを殺害
白石隆浩
三浦さんを殺害した後、何日かして西中さんが部屋を訪ねてきた。
警察に通報されると思ったので、部屋に招き入れて酒を飲ませ殺害した。
2017/9/15更科日菜子さん(19歳・大学2年・埼玉県所沢市)が「アルバイトに行く」と家を出たまま行方不明になる
◆自殺方法をつぶやくツイッターアカウント「首吊り士」開設
2017/9/16
第4の殺人
更科日菜子さん殺害
2017/9/20◆田村愛子さんがツイート⇒白石隆浩がツイッターで接触
田村
死にたいけれど1人だと怖い。だれか一緒に死んでくれる方がいましたらDMください。車ある方だと嬉しいです。
2017/9/22◆田村愛子さんが最後のツイート
田村
パッと死んで、パッといなくなりたい。
◆藤間仁美さんがツイート
藤間
疲れた。もし一緒に死んでもいいよって人いたら…。
⇒白石隆浩がツイッターで藤間さんに接触
2017/9/23
第5の殺人
藤間仁美さん(26歳・埼玉県春日部市)が「ツイッターで知り合った自殺志願者の集まりに参加するので行けなくなった」と知人に言い残して行方不明になる。自宅には自殺をほのめかすメモが残されていた。
2017/9/27
第6の殺人
須田あかりさん(17歳・高3・福島県福島市)が行方不明になる
2017/9/28
◆午後1時頃、須田あかりさんの携帯電話の位置情報が、現場アパートの近くで途絶える
2017/9/30
第7の殺人
◆午前10時40分頃、久保夏海さん(17歳・高2・埼玉県さいたま市)が「お昼を買いに行く」とスーパーに言ったまま行方不明になる。
◆その後、自宅近くの郵便局で現金2万円を下ろしていたことが判明。
◆午後2時頃、久保さんの携帯電話の位置情報が、現場アパート近くで途絶える
2017/10/18
第8の殺人
丸山一美さん(25歳・神奈川県横浜市)がアルバイト先から帰宅せず行方不明になる
2017/10/21田村愛子さん(23歳・東京都八王子市)が午後6時半頃、勤務先の知人に会ったのを最後に行方不明になる
2017/10/23
第9の殺人
◆この日を最後に田村さん兄が妹に連絡がつかなくなる
◆田村さんの兄が妹のパソコン履歴を調べたところ、ツイッターで知り合った男と自殺するとほのめかす記述があった。

◆田村さんと白石隆浩が一緒に歩いている姿がJR八王子駅と現場のアパートに近い小田急小田原線の相武台前駅の防犯カメラに写っていた
◆田村愛子さんを殺害
2017/10/24◆田村さん兄が警察に捜索願提出
◆田村愛子さんが男と一緒に映っている姿を防犯カメラで確認→男の特定までには至らず
2017/10/26◆田村さん兄が妹のツイッターにログインし情報呼びかけ
このアカウントを作成した者の兄です。10月23日を最後にアカウント主、つまり私の妹と連絡がつかなくなりました。
2017/10月末◆ある女性から「そのハンドルネームの人を知っています」「私と状況が似ている」と兄に連絡
◆兄はその女性に、そのハンドルネームの人物を誘い出すように依頼し、警視庁に通報
2017/10/30
おとり捜査で事件発覚
◆白石隆浩を知る(面識がある)女性利用者が10月30日午後、JR町田駅に白石隆浩を呼び出すと同時に捜査員が駅で張り込み。そこに現れた白石を確認してもらい、その場で女性から「行けなくなった」とメールしてもらい、帰宅する白石を捜査員が尾行。
◆捜査員が白石をアパートまで尾行→部屋に入った直後にドアをノックし、踏み込んだ
◆ドアが開くと田村さんのものらしき白いバッグが見えた→捜査員が田村さんの行方を尋ねると白石隆浩は最初は「知らない」ととぼけたが、 捜査員が問い詰めると一点を指差し
白石
クーラーボックスの中
◆捜査員がクーラーボックスの中から2つの頭部を発見⇒本部に連絡
◆応援の到着を待つ間に白石隆浩が自供
白石
9人分ある。全員自分が殺した。
捜査幹部
令状がないから、ドアを閉められたらどうしようもなかった。
偶然が重なり、容疑者にたどり着いた。
2017/10/31
逮捕①…9人目の被害者・田村愛子さんへの死体遺棄容疑
◆切断された男女9人の頭部と240本余りの骨を発見
◆白石隆浩(27歳・職業不詳・座間市緑ヶ丘)を田村愛子さんへの死体遺棄容疑で逮捕
◆10人目のターゲットになり得た可能性のある女性と白石隆浩はこの日 会う約束をしていた。アパートには新品のロープと遺体を入れる箱も用意されていた。
2017/11/1
送検
家宅捜索
◆白石容疑者の部屋から複数女性の遺留品…身分証や診察券、キャッシュカード、携帯電話2台、バッグ、靴などや 遺体解体に使われた凶器を押収
◆白石隆浩容疑者を、死体遺棄容疑で送検
2011/11/6
1人目身元判明
◆田村愛子さん(東京都八王子市・23歳)が判明
2011/11/9◆白石隆浩の全裸写真流出(週刊文春2017/11/16号)
2017/11/10
残り8人全員身元判明
◆三浦瑞樹さん(21歳・会社員・神奈川県厚木市)
◆西中匠吾さん(20歳・介護士兼バンドマン・神奈川県横須賀市)
◆石原紅葉さん(15歳・県立西邑楽高校1年・群馬県邑楽町)
◆更科日菜子さん(19歳・実践女子大学2年・埼玉県所沢市)
◆藤間仁美さん(26歳・主婦・埼玉県春日部市)
◆須田あかりさん(17歳・県立安達高校3年・福島県福島市)
◆久保夏海さん(17歳・上尾南高校2年・埼玉県さいたま市)
◆丸山一美さん(25歳・アルバイト・神奈川県横浜市)
9人はいずれも部屋に呼び寄せた直後に殺害したが、3人目から8人目は詳しい時期などは覚えていない。
◆東京地裁立川支部が白石容疑者の勾留延長を認める決定。期限は20日。
◆白石隆浩が供述調書への署名を拒否するようになる
2017/11/11
実況見分
◆白石隆浩容疑者立会いの関連先の実況見分
2017/11/14◆アパートに残されていた携帯電話2台の持ち主が、丸山一美さん(25歳・横浜市)と田村愛子さん(23歳・八王子市)と判明。
携帯電話を捨てなかったのは、遺体の切断に労力を使い、処分が面倒になった。後で捨てようと思っていた。
2017/11/20
再逮捕②…9人目の被害者・田村愛子さんへの殺人容疑
田村愛子さん(23歳・東京都八王子市)への殺人容疑で、白石隆浩容疑者を再逮捕
私が単独でやったことに間違いありません。
理由や動機は話しません。
◆東京地検立川支部は11月20日、死体遺棄容疑については処分保留とした。
今後、精神状態を調べる鑑定留置を実施した後、一括して起訴するとみられる。
2017/11/22
追送検
◆白石隆浩容疑者を田村愛子さんへの殺人容疑で追送検
2017/12/11
再逮捕③…8人目の被害者・丸山一美さんへの殺人と死体遺棄容疑
◆立件2人目
◆丸山一美さん(25歳・神奈川県横浜市)への殺人と死体遺棄容疑で、白石隆浩容疑者を再逮捕。
丸山一美さんのDNAのこぎりから検出!

白石容疑者は容疑を認め
私がやったことに間違いありません。
事件は金目的だった。
女性は500円から1000円ほど持っていた

2017/12/13
追送検
◆白石隆浩容疑者を丸山一美さんへの殺人・死体遺棄容疑で追送検
確実に殺すために首つりを選んだ。
2017/12/27
再逮捕④…1人目の被害者・三浦瑞季さんへの殺人と死体遺棄容疑
◆立件3人目
◆三浦瑞季さん(21歳・神奈川県厚木市)への殺人と死体遺棄容疑で、白石隆浩容疑者を再逮捕。
三浦瑞季さん最期の10日間の足取り
ツイッターを通じて知り合い、8月下旬に殺害した。
三浦さんの持ち物は処分した。
 
借りた金を返したくなくて殺した。
楽して金を得たかった。
金を奪うには殺すのが早いと思った
2018/1/16
再逮捕⑤西中匠吾さんへの殺人と死体遺棄容疑
◆立件は4人目
◆西中匠吾さん(20歳・介護士兼バンドマン・神奈川県横須賀市)
『食事でもしませんか』と連絡して部屋に誘い、酒を飲んでユーチューブで動画を鑑賞した直後に襲って殺害した。

三浦瑞季さんを殺害したあと、西中さんに『三浦さんと連絡が取れない』と言われたので、このままだと事件が発覚して自分が疑われると思って殺害した。
 
西中さんの所持金約1万円を奪った。
2018/1/31
再逮捕⑥石原紅葉さんへの殺人と死体遺棄容疑
◆立件は5人目
石原紅葉さん(15歳・高1・群馬県邑楽町)
金銭などが目的だった。
数千円を奪った。
携帯電話が江ノ島駅構内のトイレから出てきたことについて
携帯を捨てれば捜索が打ち切られるのでその方がいい、と提案した。
 
2018/2/13
再逮捕⑦更科日菜子さんへの殺人と死体遺棄容疑
◆立件は6人目
◆更科日菜子さん(19歳・実践女子大学2年・埼玉県所沢市)
4番目に殺害した。
金銭などが目的だった。
500~1000円を奪った。
 
駅で会って、寄り道せずに部屋に招き入れた。
少し会話をしてすぐに殺害したが、抵抗された
 
 
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座間9遺体事件・時系列まとめ 2017年2月~11/3

座間9人切断遺体事件・時系列まとめ
2017
2月

◆茨城県警が白石容疑者を職業安定法違反容疑で逮捕
3月頃◆白石容疑者が保釈
◆ツイッターで自殺に関する投稿を始める
5月◆水戸地裁土浦支部で懲役1年2カ月執行猶予3年の判決
6月頃◆白石容疑者が父親に「生きてても意味がない」「何のために生きているかわからない」と漏らす
8/19◆白石容疑者が最初の被害者とみられる女性と不動産仲介業者を訪れ現場アパートの契約を申し込む
2017
8/22
◆白石隆浩が事件現場のアパート(神奈川県座間市緑ケ丘六丁目16-15シーバスハイム205)に入居
座間市クーラーボックスから頭部発見
via:事件現場(大島てる・座間市)

◆自殺願望をつぶやくツイッターアカウント「死にたい」を開設
8月末座間市で第1の殺人?◆「9人のうち、最初にカップルの女性を、次に女性を探していた交際相手の男性を殺害した」
◆被害女性から50万円奪った
9/15自殺方法をつぶやくツイッターアカウント「首吊り士」開設

首吊り士
 
白石隆浩 座間切断遺体
9/20八王子市の不明女性がツイッターに書き込み

◆「死にたいけれど1人だと怖い。だれか一緒に死んでくれる方がいましたらDM(ダイレクト・メッセージ)ください。車ある方だと嬉しいです」
◆これに対し、数人が「今日これからどうですか?」「一緒にどうですか?」などと返信。
9/22ツイッターに女性が最後の書き込み◆「パッと死んで、パッといなくなりたい」
10/21八王子市の女性が失踪◆午後6時半頃、勤務先の知人に会ったのを最後に、女性が所在不明になる。
10/24不明女性の兄が警察に捜索願を提出◆不明女性が男と一緒に映っている姿が防犯カメラで確認された。
◆警視庁は男の特定までには至らず。
10/26兄が不明女性のツイッターにログイン「このアカウントを作成した者の兄です。
10月23日を最後にアカウント主、つまり私の妹と連絡がつかなくなりました。
それまでは毎日のようにLINEで連絡をとっていました。
しかし23日の朝9時を最後に反応がなくなりました。 

このアカウントにログインできたのは、妹があらゆるパスワードを特定のワードで統一しており妹の口から直接その旨を聞いていたからです。

現在、警察に捜索願を出しており事件性があると認められたのか当日から捜索を開始してもらえました。
携帯の通信履歴から大まかな携帯の所在地も掴めているようです。

しかしまだ本人の居場所は判明しておりません。」
10/26~30女性利用者から「そのハンドルネームの人を知っています」と連絡◆兄はこの女性利用者に、このハンドルネームの人物を誘い出すように依頼すると共に、警視庁に通報。
2017
10/30
おとり捜査◆女性利用者は依頼に応じ、10月30日午後、神奈川県内の駅にその人物を呼び出した。
◆捜査員が駅に張り込んでいると、現れたのが白石隆浩容疑者。

◆捜査員はそのまま2人を尾行し、アパート2階の白石容疑者宅に入った直後にドアをノックした。

◆ドアが開くと、行方不明になった女性が持っていた白いバッグが見えた。
◆捜査員が女性の行方を尋ねると、白石容疑者は指差して「クーラーボックスの中」

◆捜査員がクーラーボックスの中から2つの頭部を発見⇒事件発覚!
10/31神奈川県座間市のアパート一室から複数の遺体発見




自殺サイト連続バラバラ事件
◆東京・八王子市の20代女性が所在不明になり、行方を捜していた警視庁が10月30日、関係者の男の供述に基づき、アパート内から女性と見られる遺体など、切断された男女9人の遺体を発見。
  
白石隆浩(27歳・職業不詳・座間市緑ヶ丘)を1人への死体遺棄容疑で逮捕

白石隆浩 しらいしたかひろ
◆逮捕容疑は2017年8月22日頃から10月30日頃、自宅アパート室内で1人の遺体を損壊し、クーラーボックス内に砂をかぶせて隠し、遺棄した疑い。白石容疑者は容疑を認めている。

◆「証拠隠滅しようとしたことに間違いありません。浴室で解体し、一部はゴミとして捨てた」
◆アパート室内の玄関に置かれたクーラーボックスから2人の頭部、周囲に置かれた他の7箱のうち6箱から7人の頭部や胸・足などの約240本の骨が見つかった。
◆遺体は腐敗していたが、身体的特徴から見て女性8人、男性1人とみられる
◆白石容疑者は9人全員を殺害したことを認めた。
「首を絞めて気を失わせた後で殺害し、遺体は浴室で切断した。一部はゴミとして捨てた」
◆遺体はいずれも頭部には損傷が少なかったが、首から下は刃物と見られる痕が残るなど激しい損傷があった。
◆9人のうち、一部の女性については「乱暴して殺した。金銭目的もあった」
◆室内から、切断に使ったと見られるノコギリが見つかった。
◆遺体9人のうち7人はインターネットで知り合った面識のない女性であると説明。
◆2人は面識があるカップルで、女性を殺害後、探しに来た男性も殺害したと供述。
◆「金を奪う目的もあった。500円、1000円、2万円、最大で50万円」
◆「8月22日に引っ越してきてから9人を殺した」
◆「ばれると思って、なかなか遺体を捨てられらなかった」
11/1午前8時37分、白石隆浩容疑者を死体遺棄容疑で送検
警視庁が司法解剖の結果を発表◆9遺体は、女性が7人、男性が1人、性別不明が1人。
◆性別不明の遺体は腐乱していた。
◆2人が死後1週間から2週間ほど、7人が死後1カ月から数カ月たっていると思われる。
◆2体の遺体には絞殺の特徴である舌骨骨折や口唇粘膜に溢血点の症状が見られるが、ほかの7体は損傷と腐乱が激しく、詳しい死因がわかっていない
白石隆浩容疑者が9人の被害者について供述◆「殺害した9人は17歳くらいが4人、20歳くらいが4人、20歳代後半が1人」
◆「8月に1人、9月に4人、10月に4人殺害した」
◆「全員、同意を得ずに殺害した。殺してほしいとは誰からも言われていない」
11/2「首吊り士」など複数のアカウントで自殺志願者に接近していたことが判明
八王子の女性(23)殺害についての供述◆「初めて会って、殺害した」
◆「“自分の家のロフトなら首吊り自殺ができる”と女性を誘った」
◆「部屋に入って身の上話を少ししたあと、すぐに襲った」
◆「首を絞めて失神させた上で殺害し、その後浴室で遺体を切断した」
被害者の所持品をほぼすべて捨てていたと供述◆「9人の名前は知らなかった」
◆「9人の携帯電話や財布などは、家庭ごみとして捨てた」
11/3白石隆浩 座間切断遺体via:産経ニュース
※白石容疑者は相手の女性に顔写真を送るよう執拗に迫ってきた。女性は何枚か送ったが、白石容疑者は自分の写真を送ることを拒み続けた。
女性が「顔を見せて」と言うと「絶対に会ってくれるなら」と、うつむいた1枚が送られてきたのがこの写真。その女性(10人目のターゲット?)と10月31日に初めて会う約束をしていた。
◆「猫のトイレ用の砂やクーラーボックスなど、事件に使ったものは殺害するたびに店に買いに行った」
◆「1週間に1度くらいのペースで殺した」
◆「実名も年齢も知らない」
◆発見された遺体のうち少なくとも2体は絞殺時に現れる舌骨骨折口唇粘膜に溢血点が見られるため、首吊り場所を求めてきた被害者を、白石容疑者は絞殺したことが窺える。
ただ、死因が窒息死かは断定できていない。
◆白石容疑者は女性らを誘い込んで殺害し、遺体を遺棄する目的で現場の部屋を借りた疑いがあることがわかった。
◆「自宅アパートから離れた別のごみ置き場に捨てた」
◆「遺体に新聞紙をかぶせて粘着テープを巻いて捨てた」
◆ツイッターで知り合った女性に「全財産をくれれば殺してあげる」
◆ツイッターで知り合った相手に偽名
25歳、やまもとりょう」と名乗っていた
 

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/4~11/5

2017
11/4
白石容疑者の部屋から複数女性の身分証や診察券、キャッシュカードなどを発見◆白石容疑者は「所持品はゴミとして捨てた」と供述していたが、身分証やカード、バッグ、靴も発見されていた。
◆一部は行方不明で捜索願が出されている女性のものと確認された
◆9人のうち8人についての手がかり発見
第1~2の犯行について供述◆最初に殺害したのはカップルの女性で、50万円を奪った
白石
最初に殺害した女性には金を持ってくるよう頼んだ。
殺害後にかばんに入っていた50万円をとった。
白石
9人のうち、最初にカップルの女性を、次に女性を探していた交際相手の男性を殺害した。
9人のうち6人の被害者について身元につながる有力な情報の発見
via:中日新聞
◆9人のうち1人は埼玉県に住む女子高生とみられ、DNA鑑定で確認作業中
◆東京都八王子市の女性(23)も含まれていた
◆女性用のバッグが5つ、靴が7足。キャッシュカードや診察券などのカード類は5人分で、全員女性の名前
◆携帯電話の位置情報が現場付近で途絶えている人は2人いたが、うち1人の所持品は見つかっていない
白石
9人の中には主婦だという女性もいた。
◆女子高生の1人は15歳?
近くの駅で待ち合わせ、自宅に連れこんだ後は睡眠薬や酒、精神安定剤を使った
白石
部屋で酒や睡眠薬飲ませリラックスさせた。
白石
自分は自殺するつもりはなかった。
白石
金銭や乱暴目的だった。
◆白石容疑者の部屋から睡眠導入剤が自宅から見つかっている。
「首吊り士」のアカウント
白石隆浩 座間切断遺体
白石隆浩 首吊り士
※白石容疑者は人を死なせることを送ると表現。

◆「人の役に立つ」「納得してくれたうえでの行動」「本当に死んでも大丈夫なのであれば力になります」⇒殺害行為の正当化
◆「はまってる事かぁ、、料理と安楽死したい方のお手伝いくらいかな?」
◆「相手を理解するまでは安楽死は手伝わない」
◆「苦しませずに送る」
「会ったら30分以内には死んでもらう」
「毎週1人送る」
「脂肪を切ると切れ味が悪くなるからこまめに研がなきゃいけない」
◆「証拠が残っていないから、どうなるんだろう?」
「数やってるから死刑だろうな」
◆「こんなにも捕まらないもんなんだと思った」
◆「もう3カ月だよ」
◆「送った人を忘れないためにおはらいはしない」
◆「毎週送っているから、腕がなまらないんだよね」
◆「自殺する前に友人、家族、SNSにこれから死にますや今までありがとうなど連絡を入れるのはNG」「それが原因で怪しまれて捜索願いが出たり、場所を特定される可能性がある」

◆「殺人鬼じゃないから、説明して、納得してもらったうえでの行動だから安心してね」
白石
自分もツイッターに自殺願望があるような投稿をしていたが、その気はなかった。全部うそだった。


◆白石容疑者は、逮捕された場合は拘置所で小説を書くなどとも記していたという。
冷蔵庫に遺体を保管していた◆備え付けの小さな冷蔵庫と白石容疑者が持ち込んだ中型の冷蔵庫が置かれ、この内側から血液反応が出た。
白石
1人目と2人目の解体に時間がかかり、冷蔵庫に入れた。
3人目以降は入れていない。
新たに別の凶器を押収◆解体に使われたと思われる押収物は 包丁2本、のこぎり2本、千枚通し(きり)2本、調理用はさみ1本、やすり、ゴーグル、マスク、のこぎりの替え刃
◆新たに遺体解体に使用したとみられる、刃こぼれした「なた」も押収
※座間市9人の殺害以前にも人を殺したことをほのめかす供述をしているが 真相は!?
2017
11/5
身元が特定された6人のうち3人は女子高生の可能性◆6人は八王子の女性、神奈川県の男女、埼玉の女子高生(高校2年生で9月末頃から行方不明) 福島の女子高生(県北地区か?) 群馬の女子高生の可能性
9人の殺害方法と殺人についての供述

白石
気絶させた上で、ロフトにくくりつけたロープに首をかけ、つるして殺した。抵抗されないように結束バンドで拘束した。
◆一部の女性は睡眠薬や精神安定剤、酒を飲ませ、くつろいでいるところを、口を粘着テープでふさいだ。首を絞め気絶させてからロフトの下まで運び、ロフト(床から約2.4メートル)からぶら下がったロープに首をかけた
白石
女性たちは『死にたい』と言ってたが、会ってみると本当に死にたいと思っている人はいなかった。『話を聞いてほしい』と言っていた。殺害を依頼されたこともなかった。私がしたことは殺人です
白石
頭部などは、いずれ捨てに行こうと思っていた。
 

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/6

2017
11/6
第1の殺人で奪った50万円についての供述

白石
アパートに入居するため、最初に殺害した女性から事前に50万円を銀行口座に振り込ませた。
◆アパートの管理会社などによると、家賃は管理費込みの月2万2000円で、入居前に一定額を口座に持っている必要があった。
◆アパート入居当時の白石容疑者の預金口座のひとつの残高は1137円だった
白石
仕事をせずに楽して生活したかった。
※白石隆浩容疑者の供述が二転三転しており、警視庁は慎重に裏付けを進めている。
ターゲットに体重制限!?

5日放送のテレビ朝日系「サンデーステーション」では白石容疑者に自殺の相談をもちかけていた男性の証言を紹介。
この男性によれば、体重が80キロあることを告げると 55キロときゃしゃだった白石容疑者からは「60キロまでしか無理」と断られたという。

白石容疑者はターゲットを部屋に引きこんだ後に気絶させたり、酒や睡眠薬を飲ませるなどしており「ロフトにつけたロープに首をかけ、つるして殺した」と供述している。

ぐったりした相手を吊りあげないといけないため、自分より体重が重いのは避けたということか!?
男性なら抵抗される可能性もあるため、非力な女性を集中的に標的にしたとも考えられる。
1人目の被害者が判明
田村愛子さん(23歳)…東京都八王子市。10/23失踪。最後の被害者と見られている。
田村愛子via:NHK

9人全員の被害者の情報が浮上!
現在DNA鑑定等で確認中

座間9人切断遺体 白石隆浩via:東京新聞

①東京・八王子市の田村愛子さん (23)  判明
②群馬県邑楽町の西邑楽高校1年の女子生徒(15)
③福島県福島市の県立校3年の女子高校生(17)
④埼玉県さいたま市の高校2年の女子生徒(17)
⑤埼玉県所沢市の大学2年の女子学生(19)
⑥神奈川県横浜市の女性(25)
⑦神奈川県横須賀市の男性(20)
⑧男性の知人とみられる神奈川県の女性(21)
⑨埼玉県の女性(26)

◆神奈川県横浜市の女性(25)は10/18から行方不明。アルバイト先のコンビニエンスストアを出た後に行方が分からなくなった。女性は高校を卒業後、自宅にこもりがちだったが、週に数回ほどはアルバイトで外出していた。母親は「黙って出かけるような子ではない。どうしているのか早く知りたい」

◆埼玉県の女性(26)は9月下旬から行方不明。現場の遺留品や携帯電話の位置情報などでは手掛かりが得られなかったが、捜査の結果、浮上した。

◆埼玉県所沢市の女子大生(19)は9月中旬から行方不明。女子大生が通う東京都内の大学は、警察からの連絡を受けて確認に追われた。大学2年生で部活動はしていなかったという。広報担当者は「本人と確認されていない中でコメントできない」

◆埼玉県さいたま市の高校2年の女子生徒(17)は9月30日午前、近所のスーパーに買い物に出たまま行方不明になった。

◆福島県の女子高生は9月末に福島署が捜索願を受けていた。携帯電話の位置情報を確認したところ、座間市付近で途切れていた。

◆群馬県邑楽町の女子高生は8月下旬から行方不明。神奈川県藤沢市の駅で改札を出たのを最後に行方がわからなくなっている。小田急線の片瀬江ノ島駅の改札にPASMOが落ちていたことから、最後の足取りがわかった。

※8月以降の最初の時期に殺害されたとみられる神奈川県に住む男女と埼玉県に住む20代の女性については、遺体の損傷程度などから 特定に時間がかかる見込み

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/7

2017
11/7
一連の殺害について白石容疑者の供述

白石隆浩

白石
殺害目的でロフト付きの部屋を借りた。
白石
女性たちは『寂しかった』とか『話を聞いて欲しかった』と言っていた。会ってみたら『死にたい』と言う人なんていなかった。
白石
(一部の被害者について) 事前に暮らしぶりや家族関係について聞いた。
白石
田村愛子さん(八王子・23歳)からも暮らしぶりや母親と死別したことを聞いた上で殺害した。

白石
女性たちは、会う前はツイッターで自殺願望をほのめかしていたが、一緒に自殺することを持ちかけて部屋に呼び寄せ、女性たちを襲った際には抵抗された。
白石
遺体の解体方法などをスマートフォンで検索した。
白石
ロープ、のこぎり、なたなどは1人目を殺害する前の8月中旬に買った。
白石
クーラーボックス、結束バンド、冷蔵庫は1人目の殺害後に買った。

※9人以外の女性にも居住地や職業などを尋ねており、警視庁は、殺害が発覚しにくい相手を探していたとみている。
警察が危惧する白石容疑者「嘱託殺人」の主張
容疑者の供述が他殺をにおわせるものばかりなのは警視庁のイメージ操作か!?
捜査情報通
白石容疑者が“被害者から頼まれた”と嘱託殺人を主張したり、“ロフトで自殺するために部屋を提供しただけだ”と自殺幇助を言い出すと、捜査が覆される可能性があります。
だから警視庁は他殺を裏付けるような供述をマスコミに流している。
一種のイメージ操作です。
嘱託殺人罪と自殺幇助罪は6カ月以上7年以下の懲役または禁錮。
死刑もある殺人罪よりずっと刑が軽い。
落合洋司弁護士(元検事)
取り調べで殺害を認めても、容疑者としては死刑になるかどうかの瀬戸際ですからね。公判開始とともに嘱託殺人などを主張する可能性はあります。そうなると裁判はかなり複雑になり、長期化も予想されます。

本当に白石容疑者が首を絞め、被害者が抵抗したとしたら、被害者の首にツメによる引っかき傷ができているはずです。相手の手やロープなどを外そうとして自分で傷つけるからで、通常はこれが他殺の証拠となりえるのですが、遺体を首の部分で切断しているのだったら、そうした痕跡の状態が悪くなっているとも思われます。
落合弁護士
要するに“被害者が死にたがっているから殺してあげた”とか“自分で首を吊った”という主張が荒唐無稽なつくり話といえない状況なのです。他殺の大きな決め手としては加害者が殺害現場を撮影し、その動画が発見されることです。実際に連続殺人などで被害者が苦しむところを撮影した加害者がいます。

こうした決定打がないかぎり、警察は自白を含めた状況証拠をひとつずつ積み上げていくことになります。

座間9人切断遺体 白石隆浩via:毎日新聞

◆神奈川県横須賀市の男性(20)はバンドマンで、今年8月28日にメンバーと電話で話した後、29日に「ライブを見に行く」と家族に言って消息を絶った。メンバーの依頼で電話会社が調査したところ、9月初旬に神奈川県海老名市でGPS履歴が途絶えていた。
 











 


 

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/8

2017/11/8

被害者の可能性・最新情報
①東京・八王子市の田村愛子さん (23)・・・10/21失踪  判明
②群馬県邑楽町の西邑楽高校1年の女子生徒(15)・・・8/28失踪
③福島県の県立安達高等学校3年の女子高校生(17)・・・9月末に捜索願提出
④埼玉県さいたま市の高校2年の女子生徒(17)・・・9/30失踪
⑤埼玉県所沢市の大学2年の女子学生(19)・・・9月下旬に失踪
⑥神奈川県横浜市の女性(25)・・・10/18失踪
⑦神奈川県横須賀市の男性(20)・・・8/28に失踪
⑧男性の知人とみられる神奈川県厚木市の女性(21)・・・8/22に失踪
⑨埼玉県の女性(26)・・・9月下旬に失踪

◆神奈川県横浜市の女性(25)は10/18から行方不明。アルバイト先のコンビニエンスストアを出た後に行方が分からなくなった。女性は高校を卒業後、自宅にこもりがちだったが、週に数回ほどはアルバイトで外出していた。母親は「黙って出かけるような子ではない。どうしているのか早く知りたい」

◆埼玉県の女性(26)は9月下旬から行方不明。現場の遺留品や携帯電話の位置情報などでは手掛かりが得られなかったが、捜査の結果、浮上した。

◆埼玉県所沢市の女子大生(19)は9月中旬から行方不明。女子大生が通う東京都内の大学は、警察からの連絡を受けて確認に追われた。大学2年生で部活動はしていなかったという。広報担当者は「本人と確認されていない中でコメントできない」

◆埼玉県さいたま市の高校2年の女子生徒(17)は9月30日午前、近所のスーパーに買い物に出たまま行方不明になった。

◆福島県の女子高生は9月末に福島署が捜索願を受けていた。携帯電話の位置情報を確認したところ、座間市付近で途切れていた。

◆群馬県邑楽町の女子高生は8月下旬から行方不明。神奈川県藤沢市の駅で改札を出たのを最後に行方がわからなくなっている。小田急線の片瀬江ノ島駅の改札にPASMOが落ちていたことから、最後の足取りがわかった。

※8月以降の最初の時期に殺害されたとみられる神奈川県に住む男女と埼玉県に住む20代の女性については、遺体の損傷程度などから 特定に時間がかかる見込み
被害者の携帯電話発見

via:毎日新聞

◆神奈川県藤沢市の小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の構内や近くの片瀬海岸のトイレで相次いで見つかっていた。

◆群馬県の女子高生も小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅で消息を絶っている。

◆白石隆浩容疑者はツイッターで
自殺する前に これから死にますや今までありがとうなど連絡を入れるのはNG。
死ぬ前に最後に連絡したい人がいる方はまだ未練がある証拠。
本当に自殺するには周囲と関係を絶つことが重要。
・・・などと指南していたため、そうした狙いで、女性たちに携帯電話を捨てさせた可能性が考えられる。
白石
江ノ島には行っていない。
群馬県の女子高生(15)について

◆8月29日に家族から警察に届け出。

◆群馬県の女子生徒は8月28日にあった2学期の始業式を欠席。この日の午後7時20分ごろ、神奈川県藤沢市の小田急線片瀬江ノ島駅の改札を出た姿が、駅の防犯カメラに映っていたが、その後の足取りは確認されていない。

◆29日に駅構内のトイレに携帯電話が置いてあるのが見つかった。

◆この女子生徒の所持品(カード類)が、白石隆浩容疑者の自宅アパートで見つかった。

◆女子生徒は1学期は皆勤で、夏休み中の補講にも出席していた。女子生徒のものとみられるツイッターには夏休みの宿題に取り組んでいる様子も書き込まれている。

神奈川県厚木市の女性(21)について

◆最初の被害者とみられる神奈川県厚木市の女性(21)の携帯電話も見つかった。

◆発見場所は駅から徒歩数分の片瀬海岸のトイレで、25日に通行人が見つけ、地元警察に届け出た。

◆女性は同22日に家族にメールをしたのを最後に音信が途絶えていた。
白石容疑者は厚木市の女性(21)と一緒に部屋探しか!?

◆白石容疑者が現場アパートの契約のために不動産仲介業者を訪れた際、女性が同席していた。警視庁は、最初に被害にあった可能性がある神奈川県の女性(21)とみている。
白石
入居のため、女性に50万円を振り込ませた。
現場アパートの家賃は管理費込み・22000円で、借りるには家賃7カ月分以上の貯蓄を証明する必要があった。

◆8月18日に部屋の見学を申し込み。
◆8月19日に女性とともに仲介業者を訪問し、賃貸契約締結。女性に事前に指示して自らの口座に50万円を振り込ませており、業者に通帳を示した。
◆8月21日に契約成立。22日入居
白石
いつでも部屋に遊びに来て。
50万円はすぐ返すよ。
◆アパートへの入居を急いでいた理由について
白石
実家の犬のにおいに耐えられなかった。
座間切断遺体 白石隆浩via:産経ニュース◆白石容疑者が「9人の中に主婦もいた」と説明していたのは、9月下旬ごろから行方不明になっている埼玉県の女性(26)の可能性がある。

◆白石容疑者はこれまで「8月末に1人目の女性を殺害し、9月に4人、10月に4人を殺した」などと供述。

◆「会ったその日に殺した」とも話していたが、供述内容と9人の失踪時期は一致しない部分もあり、捜査本部は慎重に確認を進めている。
白石容疑者は3月からツイッター開始

白石
今年3月からツイッターで自殺願望のある人たちに連絡するようになった。


◆捜査本部は、事件の約半年前から自殺願望のある女性を物色していた可能性があるとみている。
白石容疑者は今年2月に職業安定法違反容疑で茨城県警に逮捕され、3月は保釈直後だった。

◆現場のアパートに入居した8月22日に「死にたい」というアカウント開設。
◆9月15日には別のアカウント「首吊り士」開設。

◆警視庁は、白石容疑者が複数のアカウントを使い分け、人生に悲観的な投稿をしている女性らに「一緒に死のう」などとメッセージを送り、自宅に誘っていたとみている。
殺害についての供述

白石
免許は持っていたが、ペーパードライバーで車の運転ができず、運べなかった。
白石
最初の被害者の女性を襲ったあと、遺体を遺棄するため、初めてクーラーボックスを購入した。女性たちを襲うたびにクーラーボックスや収納箱を買い足していった。
白石
購入したクーラーボックスを自転車で一度に3つ運ぶこともあった。
白石
遺体はいつか捨てようと思っていたが、ばれると思い捨てられなかった。
白石
猫砂は1人目の被害者を殺害後に大量に購入した。


※猫砂はペットの排せつ物の臭いを防ぎ、乾燥を促す作用のあるものがある。遺体の臭気を抑える目的だったとみられ、遺体の一部はミイラ化に近い状態だったという。

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/9

2017/11/9

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群馬県邑楽町の女子高生(高1・15歳)

群馬県邑楽町の女子高生が姿を消したのは8月28日。100キロ以上離れた小田急線片瀬江ノ島駅の改札口を出たのを最後に足取りは途絶えた。女子生徒が片瀬江ノ島駅に来る前に、約25キロ離れた相模大野駅近くで黒っぽいTシャツを購入していたことも判明した。

江ノ島電鉄に向かう通りに面した商店主は「この町内には30台のカメラもあるが、どこにも映っていなかったようだ」江ノ電に乗った様子もなく、江ノ島に立ち入った形跡もない。捜査員は改札を出る姿は確認できたが、女子生徒の足取りはここで途絶えた。

8月28日は2学期の始業式。失踪したのは学校が行くのがいやだったのではないかと思った両親は担任教師に問い合わせをしたがいじめを確認できず、失踪する理由も見つからず。携帯電話が小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の構内から見つかっている。

少女は清掃センターで働く父親と、アウトレットショップに勤務する母親の間に生まれた一人娘だった。美術が好きだからと芸術科のある高校に進学した。
高校の同級生
一学期は普通に話していたけれど、夏休み中にLINEしたときには返事がなくて、他の友達に聞くと、両親と仲が悪くて家出をしていたとか。だから今回もそうなのかなと思っていた。

埼玉県さいたま市の女子高生(高2・17歳)
 
この女子高生はさいたま市で、両親・弟との4人暮らし。
娘が同級生の主婦
彼女は普通に中学・高校と通っていた。でも9月29日になって、彼女の母親が仲のよい主婦仲間に相談を持ちかけている。「娘が学校に行きたくない、精神科に行きたいと言い出した。どうしよう」

9月30日の昼頃、少女は「近くのスーパーに買い物に行く」と言い残し、自宅を出て、それ以降行方不明になった。
主婦
自宅のパソコンを調べると、彼女が精神科のことを調べている履歴が出てきた。彼女のツイッターには“ママが嫌い”と書き込まれていた。

両親は10月2日に捜索願を警察に提出。その日の内に警察からは「神奈川県で携帯の電波が確認されたが、今はわからなくなった」と連絡が来ていた。
福島県福島市に住んでいた女子高生(高3・17歳)

この女子高生は福島市内のアパートで母親や兄と3人で暮らしていたが、8月下旬ごろに家出していた。携帯電話のGPSは座間市付近で途切れていた。
高校の同級生
マンガやアニメが好きなオタクっぽい子で、あまり目立つタイプではない。今年の春から急に学校に来なくなって、本人はその理由を“つまらないから”と言っていた。でも両親が別居するようになったから、それがショックだったのかもしれない。

彼女はツイッターに“自殺したい”というようなことを何度か書いていた。今思えば、友達のフォロワーのほとんどをブロックした時期に、犯人と知り合ったのではないか。最後に見られた投稿は“僕は生きていて幸せです”だったのですが。
父親
娘は高校に入ってから東京に行きたいと言い出すようになった。“ネットで知り合った女子大生のところに泊まる”と。反対したら、昨年暮れから年明けにかけて家出したことがあった。

私は今年の4月に離婚し、娘は母親と暮らしていたが、9月末頃、前妻を通じて また娘が帰ってこないことを知った。

田村愛子さん(23)

田村さん一家は10年ほど前まで甲州市塩山で暮らしていた。
当時の大家さん
福祉事務所の職員から家を貸してくれないかと持ちかけられた。愛子さんのお母さんが夫の暴力から逃れるために、横浜からここにきたと。生活保護を受けているので、家賃はそこから払われるということだった。
田村愛子さんはそこで小4から中1までを過ごした。

その後、学校でのトラブルをきっかけに引きこもりになった。さらに今年6月に母親が亡くなると、そのショックから、八王子市にある精神科病院が運営するグループホームに入居した。そこで「自殺を一緒にしてくれる人を探している」とツイッターに書き込み、最後の被害者になった。
神奈川県厚木市の女性(21歳・会社員)

白石容疑者が最初に手をかけた被害者。厚木市内のアパートで、母親と兄の3人暮らしだった。8月21日に「やり直したい」「失踪します」と書置きを残して姿を消した。携帯電話が江ノ島の片瀬海岸の女子トイレから見つかっている。
神奈川県横須賀市の男性(20歳・介護士兼バンドマン)

厚木市の女性(21)の行方を捜し、白石容疑者の毒牙にかかった。
バンド仲間
彼は2~3年付き合っていた恋人と6月に別れて、そのときのショックで医者からうつ病と診断され、向精神薬を処方されていた。そのうち、自殺志願者とツイッターで交流するようになった。
知人
8月24日に会ったのが最後だった。心なしか元気がなくて「退院したばかりだ」と。行方不明になってからは“女にフラれて落ち込んでいたからな”と話すミュージシャン仲間もいた。


失踪した8月29日の数日前には“何人かと自殺を2回図った”と言っていた。彼が白石容疑者のところに探しに行った女性とはカップルと報じられたが、本当は自殺志願者の集まりで知り合っただけなのでは!?
神奈川県横浜市の女性(25歳)

この女性は高校卒業後から約7年間引きこもり生活を送っていたが、今年の4月からコンビニでアルバイトを始めた。
母親
ずっと引きこもりだったがコンビニでアルバイトを始めて、10月18日もいつものように“行ってきます”と出かけたのに。
10月19日に母親は警察に捜索願を提出。
埼玉県所沢市の女子大生(19歳)

所沢市の高級マンションに両親とともに暮らしていた、都内の私立大学文学部2年生。9月15日に姿を消した。
同級生
明るくもなく、暗くもない印象だった。小学校ではアートクラブ、中学では部活動をしていなかった。

埼玉県春日部市の女性(26歳・主婦)

夫と小さい子ども2人の4人家族で、一軒家に住んでいた。
事情通
奥さんはうつむいたままフラフラ歩いたり、何もいわずにじっと見つめてきたりと、明らかに精神的に病んでいた。

結局 旦那さんから9月に離婚を申し立てられ、その後デリヘルで働いていた。そこで白石容疑者とつながりを持つようになっていった。
白石隆浩容疑者の家族と現在

近隣住民
10年ほど前、隆浩君が高校生のころ、奥さん(母親)が妹だけを連れて、家を出てしまった。「離婚したの?」とお父さんにきいたら「違いますよ。娘が遠くの学校(名門私立大の附属高校)に通うようになって、心配だから 母親もついていくことになりました」と。でも娘さんももう大人なのに、奥さんはまだ帰ってこない。
これについて、白石容疑者は
白石
両親が離婚した。それからずっと暗い人生だった。
知人女性
よく“昔、両親が離婚してさ、苦労したんだよね”とこぼしていた。

母から捨てられた傷の深さを物語るセリフなのだろうか!?
その母親と妹は現在、川崎市内のアパートで「白石」姓のまま暮らしている。インターホンを鳴らしても応答はないそうだ。父親も実家から姿をくらましたまま。
高校時代の白石隆浩の友人談

白石隆浩が進学したのは横浜市にある神奈川県立商工高校・国際経済科(偏差値は50未満)
国際経済科は女子が多く、座間から来ていたのは白石1人で「座間石」というあだ名で呼ばれていた。

1年生のときはまじめだったが、2年になると週に一度は学校をさぼり、来ても授業中は寝ていることが多かった。週に3~5日ホームセンターやスーパーでアルバイトをしていたが、その理由をきくと
白石
家を出て1人暮らしをしたいから金を貯めている。
友人
ある時、白石が「練炭自殺をしようとしたんだ」と言い出して驚いた。自殺サイトで知り合った数名と実際に集まり、その寸前まで行ったらしいが、中の1人が恐怖を感じて取りやめになったとか。そんな話を淡々としていた。
白石容疑者のスマホとツイッター

◆白石隆浩容疑者のスマートフォンに被害者と見られる画像があった

◆白石容疑者はスマートフォンで、「飛び降り」や「自殺ほう助」といった自殺の方法や罪名のほか、遺体の遺棄の方法などを検索していた

◆ツイッターアカウント「死にたい」に
この世に救いはない。死んで終わらせないと。
一緒に死にますか?道具も場所も揃ってて実行するだけです。


◆ツイッターアカウント「首吊り士」に
首吊りの知識を広めたい。お気軽にDMへ連絡ください。
フォロワーは少なくとも429人。

◆白石容疑者が逮捕される直前までツイッターでやり取りしていた高校1年生の女子生徒は
容疑者は自殺のやり方を教えてくれるので、ほかの人とは違うと思いやり取りを続けていた。
気持ちが高まっているときだったら会っていたかもしれない。
白石
書き込みの内容はうそで、自殺する気持ちは全くなかった。
弱い心につけ込めば出会いやすいと思った。

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/10

2017/11/10
被害者9人全員身元判明


①東京都八王子市…田村愛子さん(23) 

②群馬県邑楽町…石原紅葉(くれは)さん(15)

③福島県福島市…須田あかりさん(17)

④埼玉県さいたま市…久保夏海さん(17)

⑤埼玉県所沢市…更科(さらしな)日菜子さん(19)

⑥神奈川県横浜市…丸山一美さん(25)

⑦神奈川県横須賀市…西中匠吾さん(20)

⑧神奈川県厚木市…三浦瑞季さん(21)

⑨埼玉県春日部市…藤間仁美さん(26)
◆警視庁は、8人全員について親からDNA試料の提出を受け、遺体との照合を進めた結果、全員が被害者と確認された。

◆石原さん、更科さん、須田さん、丸山さんの4人は、白石隆浩容疑者(27歳・死体遺棄容疑で逮捕)宅から、身元を示す所持品が見つかった。

◆須田さんと久保さんは、携帯電話の位置情報が現場のアパート近くで途絶えていた。


白石隆浩 座間切断遺体
白石隆浩 座間切断遺体
座間切断遺体 白石隆浩
via:東京新聞
石原紅葉さん(15歳・いしはらくれは)

石原紅葉さんは、小中学校や高校の同級生によると、ゲームやアニメが好きで「明るく真面目な生徒」だった。中学3年生だった昨年7月には、地元の群馬県邑楽町が開いた「一日子ども議会」で「中学生議員」として町長に人口減少問題を質問した。

中学では演劇部、高校では美術部。高校の1学期は皆勤で夏休み中の補講にも参加していた。
同級生
本当に普通に過ごしていた。どうして事件に巻き込まれたのか分からない。


石原さんは、ことし8月28日の午後7時20分ごろ、神奈川県の小田急線・片瀬江ノ島駅の改札を出たのを最後に行方がわからなくなりました。駅の防犯カメラに1人で歩く様子が映ってた。

8月29日に片瀬江ノ島駅のトイレから石原さんの携帯電話とICカードが見つかり、両親が地元の警察署に捜索願を出し、群馬県警は神奈川県警と警視庁にも依頼して行方を捜していた。

石原さんの自宅では、午前0時前に家族と見られる男性が玄関先に出てきて、報道関係者に宛てた文章を玄関先の壁に貼った。文章には、遺族・親族一同の名前で「この度、娘の身元が判明しました。家族一同深い悲しみに包まれており、気持ちの整理がつきません。今後、しかるべきタイミングでコメントを発表させて頂きたいと思っております」と記されている。
更科日菜子さん(19歳・さらしなひなこ)

埼玉県所沢市に住む大学2年生、更科日菜子さんは、地元の中学校を卒業後、川越市の私立高校に進学し、高校では、演劇部に所属していた。その後、東京・渋谷などにキャンパスがある実践女子大学に通っていた。

更科さんは、ことし9月15日の午後5時ごろに「アルバイトに行ってくる」と家族に告げて自宅を出た後、行方がわからなくなり、家族が警察に捜索願を出していた。

小学校の同級生らによると、更科日菜子さんは本を読んだり、絵を描いたりするのが好きで、美術のクラブに入っていた。卒業文集のタイトルは「最後の持久走大会」。走るのが苦手だったが、周囲の応援を受けて最後まで歩かずに走り切った。「すこしの応援でどれだけがんばれるか、ということがよくわかりました」とつづった。
高校で同クラスだった男性
男女で分かれてサッカーをした時も嫌がることなく参加した。
藤間仁美さん(26歳・ふじまひとみ)

埼玉県春日部市に住む藤間仁美さんは、隣接する越谷市で働いていた。8月末から働き始め、9月13日を最後に勤務先に来なくなった。藤間さんは、ことし9月24日から行方がわからなくなっていて、自宅には自殺をほのめかすメモが残されていたという。このため、近くに住む家族が警察に捜索願を出していた。

職場の上司
やれと言われたことはやる、まじめでいい子だった。
職場には9月13日に早退したのを最後に、姿を見せなくなった。
上司
事件に巻き込まれるとは思わなかった。思い詰めているような様子もなかったが、今思えばもっと話をしておけば良かった。
須田あかりさん(17歳・すだあかり)

福島市に住む高校3年生の須田あかりさんは、地元の中学校を卒業後、福島県二本松市の県立安達高校に通っていた。

父親の博文さん(62)によると、あかりさんは、両親と2人の兄、それに祖母の6人家族でしたが、去年からは母親と兄と一緒に市内の別の住まいに引っ越し、3人で暮らしていた。

須田あかりさんはアニメや絵を描くことが好きで、物静かな性格だった。中学校時代は美術部に所属し「アニメ同好会」がある県立高校に進学。漫画家の夢もあったという。 

中学、高校の同級生は須田さんの性格について「おとなしい」と口をそろえる。
アルバイト同僚
すごくおとなしかった。お金を家に入れるためにバイトをしているようだった。


須田さんの母親は「このたび、娘がこのような事件に巻き込まれたことがいまだ信ずることが出来ません。私は親として、娘を守ってやることができませんでした。ただ、ただ、出来るだけ静かに見送ってやりたいのです」などとするコメントを出した。
久保夏海さん(17歳・くぼなつみ)

さいたま市北区に住む高校2年生、久保夏海さんは、地元の中学校を卒業後、埼玉県上尾市の上尾南高校に通っていた。

高校2年生になってから家族などに「学校に行きたくない」とか「精神科で相談したい」などと悩みを打ち明けるようになっていた。そして久保さんは、ことし9月30日の午前10時40分ごろ、「近くのスーパーにお昼ごはんを買いに行く」と家族に告げて自宅を出た後、行方がわからなくなり、家族が警察に捜索願を出していた。そのときの久保さんの所持品は現金5万円とキャッシュカード、それに携帯電話だけだった。

友人
未読で返信もないので、嫌われてしまったのかなとも思っていました。
久保さんが事件に巻き込まれる前、女子生徒はラインなどで久保さんと連絡を取り合っていた。9月21日にラインで近況を知らせるメッセージを送った際はその日のうちに返信があったが、それ以来、音信が途絶えた。「無事でいて」との願いは届かなかった。
丸山一美さん(25歳・まるやまかずみ)

横浜市都筑区に住む丸山一美さん(25)は、通信制の高校を卒業し、コンビニエンスストアで働いていた。

丸山一美さんは中学時代、パソコン部に所属。同じ部活で仲良くする友達もいた。一方で、上履きを隠されることもあり、学校に行けない日も多かったという。
中・高の同級生
おとなしくてまじめだった。電車で会うと、好きなアニメの話をうれしそうにしてくれた。
高校を卒業して約7年間、家から出られなかったが、母の勧めで今年4月からコンビニエンスストアでアルバイトを始めていた。
三浦瑞季さん(21歳・みうらみずき)

神奈川県厚木市の三浦瑞季さんは、東京都内に本社がある人材派遣会社に勤めていた。8月21日、「失踪します。必ず戻ってきます。何かあったらまた連絡します」という書き置きを残して行方がわからなくなり、家族が警察に届け出ていた。警察が調べたところ、三浦さんの携帯電話が藤沢市の片瀬海岸にある女子トイレで見つかり、その後の足取りはわからなくなっていました。

三浦瑞季さんの中学時代の同級生の母親は、娘と三浦さんが同じアルバイトをしていたといい、「可愛い明るい子。まじめで、きちんと『ありがとうございます』とあいさつもできて、パートの人たちから可愛がられていた」アルバイトを終えた2人を車に乗せた帰り道、会話に花が咲いたという。
同級生
目立つタイプではないが学校には休まず来ていた。
西中匠吾さん(20歳・にしなかしょうご)

横須賀市に住む西中匠吾さんは、去年、地元の高校を卒業し障害者支援施設に就職した。高校時代からバンドの活動を始め、ベースを担当しており、卒業後は関東地方のライブハウスなどで本格的に活動していた。

その3日後の8月29日に家族に「ライブを見に行く」と言って自宅を出たあと、連絡がとれなくなった。家族からの捜索願を受けて警察が携帯電話の位置情報を調べたところ神奈川県海老名市で電波が途切れていた。

西中さんは神奈川県厚木市の三浦瑞季さんと知り合いだったと見られる。また複数の友人によると、西中さんは行方不明になる直前に、ツイッターを通じて自殺願望がある人たちと連絡を取り合っていたという情報がある。
白石隆浩容疑者の供述

1人目の殺害時からためらいはなかった。
弱い心につけ込めば出会いやすいと思った。
8月下旬以降、9人を自宅に連れ込んで殺害した。
殺害目的でロフト付きの部屋を借りた。
気絶させてロフトにくくりつけたロープに首をかけ、つるして殺した。
殺害した女性からは『さみしい』『話を聞いてほしい』と言われた。本当に死にたい人はいなかった。
3人目以降は顔も覚えていない。名前も(ツイッターの)ハンドルネームしか分からない。
3人目から8人目は、殺した順番を覚えていない
被害者の女性8人は 全員ツイッターで知り合った。
※被害女性8人とはツイッターで接触した後、無料通話アプリなどでやり取りを続けたとみられる。捜査本部の調べでも最初の接点はツイッター以外に確認されていない。


白石隆浩 座間切断遺体
白石隆浩 座間切断遺体
その他の新情報

◆東京地裁立川支部は10日、白石容疑者の勾留延長を認める決定をした。期限は20日。

◆白石容疑者のスマートフォンから、被害者の女性とみられる画像が見つかっていた。アパート自室で撮影したとみられ、警視庁が撮影時期などの特定を進めている。
白石容疑者のスマホに保存されていた画像は若い女性の写真で、被害者の女性とみられる。白石容疑者は調べに対し、一部の被害者を撮影していたことを認めているという。

◆被害者2人の携帯電話の位置情報が、アパートの近くでいずれも途絶えていた。須田あかりさんの携帯は9月28日午後1時頃、久保夏海さんの携帯は9月30日午後2時頃。

◆白石隆浩容疑者の部屋から「何かを煮込んだような臭い」が頻繁にしていたことを 管理会社の関係者が明かした。
管理会社関係者
毎回、生暖かい風が出ていて、何かを煮込んだような臭いだった。常に同じ臭い。刺激臭ではなかった。

◆白石容疑者の205号室の両隣は契約済みだったが居住者がいなかったことから、事件発覚が遅れた可能性がある。203号室は物置用として借りられていた。206号室は10月1日の契約だが、1カ月間は家賃無料のため、荷物は運び込まれているものの、現時点でも住んでいないという。

◆アパート階下の男性の話
8月下旬ごろから夜中の3時ごろに大きな箱を置くような音が聞こえ、9月の中ごろからは、風呂場の前あたりでドライバーで何かを組み立てる音が聞こえた。
(ロフトにいると)音がうるさくて眠れなかったので抗議の意味で天井を強く蹴ったら、それから音がしなくなった。
最初のころにきちんと顔を出して抗議をしていれば、そのあとの被害を防げたのではないかと今は後悔している。


◆警視庁は公判維持を視野に、白石容疑者の取り調べをすべて録画し、殺害の経緯や方法など、自分の言葉で自供しているか記録している。
遺体はバラバラにされ頭部と骨だけのため、殺人とする客観的証拠が乏しく、白石容疑者は「全員を殺害した」と供述しているが、裁判で覆す恐れがあるため。

 
 



 
 

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/11

2017/11/11
三浦瑞季さんと西中匠吾さんについて

◆最初に殺害されたと見られる神奈川県厚木市の三浦瑞季さん(21)は 白石隆浩容疑者とツイッターを通じて8月8日に知り合った。そして8月13日に初めて会った。
白石
8月ごろから、ネットで自殺のことを調べて知識をつけると、『自殺を手伝う』という自分の話に興味を持つ相手が増えた。三浦さんは初めて誘い出すことに成功したのが最初の女性だった。
◆その6日後の8月19日に白石容疑者は三浦さんから現金51万円を受け取り、現場のアパートを借りるため一緒に不動産仲介会社を訪れていた。
白石
部屋を借りるための費用として、女性から51万円を受け取った。事件を起こすために部屋を借りた。
白石容疑者は三浦さんに
死ななくていいから一緒に住もう
…と持ち掛け、2人で一緒に不動産会社を訪れたと供述している。

8月21日三浦さんが書置きをして失踪
書置き
仕事が嫌になり、友達と住みたくなった。自殺は絶対にしない。一人で生きていけるよう頑張るが、無理なら必ず戻る。
◆三浦さんは8月22日に「仕事が終わったら帰る」と家族にメールした後に連絡が途絶えており、直後に事件に巻き込まれたとみられている。
白石
アパートに入居するため現金を受け取り、8月下旬に殺害した。1人目の殺害時から、ためらいはなかった。


◆被害者のうち唯一の男性である西中匠吾さん(20歳)とは、三浦瑞季さんを介して知り合ったとみられる。白石容疑者と8月13日に会う約束をしていた三浦さんが「男性を連れて行っていいですか」とメール。
◆白石容疑者が了承したことから8月13日夜に3人で会い、酒を買って公園で朝まで飲んだという。西中さんはその場で白石容疑者と連絡先を交換した。
白石
女性を殺害しようと思っていたが、男性もついてきたので、この日は断念した。

「3~8人目、殺した順番覚えてない」
ツイッターのハンドルネームでやり取りしていたので本名は知らない。
三浦瑞季さん(21)を最初に自宅で殺害した。
三浦さんの行方を捜して訪れた西中匠吾さん(20)も自宅に招き入れて殺害した。三浦さんを殺害した後、何日かして西中さんが部屋を訪ねてきた。警察に通報されると思ったので「部屋で一緒に飲みませんか」と部屋に招き入れて酒を飲ませ殺害した。
10月下旬に田村愛子さん(23)を殺害したのが最後の事件
藤間仁美さん(26歳・埼玉県春日部市)を「自殺志願者の集まり参加」で誘い出していたか!?◆9月22日のツイート
藤間
疲れた。もし一緒に死んでもいいよって人いたら…。
⇒白石隆浩「首吊り士」アカウントで接触し、連絡を取り合う⇒自殺を手伝うなどと自宅に誘う

◆9月23日、約束をしていた知人男性に対してのツイート
藤間
ツイッターで知り合った自殺志願者の集まりに参加するので行けなくなった。
⇒失踪⇒9月29日に母親が捜索願を提出
白石
藤間さんを自宅で殺害した。抵抗されたので、死にたくなかったはずだ。


供述調書の署名拒否についての考察
法曹関係者
最初は国選弁護人がクギを刺すのも聞かず、不利なこともペラペラしゃべっていたようだが、遺体の損傷がひどく、司法解剖で死因が特定できなかったことがわかり、弁護士のアドバイスなどで方針転換を図った可能性があるのでは。
事件前「嘱託殺人」や「何人殺害すれば死刑になるのか」についてネット検索していたともいう白石容疑者。調べに「自分は自殺願望はなかった」とも供述。“大量殺人鬼”が死刑逃れに転じる可能性は!?
法曹関係者
まさに死人に口なしです。
複数人を殺害したと認められれば死刑ですが『殺害を頼まれた』と嘱託殺人を主張したり、『睡眠薬やロープを用意しただけ』などと自殺ほう助を主張すれば、いずれも7年以下の懲役か禁錮刑。
また『自殺した遺体を処理しただけ』などと主張し、死体損壊・遺棄しか認められなければ3年以下の懲役。併合罪でも10年前後となりかねない。

白石隆浩容疑者立会いの実況見分


座間切断遺体 白石隆浩
◆午前11時すぎ、白石容疑者が現場アパートに入る姿はなく車は数十秒で現場を離れた。犯行現場の確認のみのようだ

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/12~11/18

2017/11/12
被害者の携帯電話とツイッター

◆白石隆浩容疑者の部屋から、新聞紙に包まれた状態でごみ袋に入れられた携帯電話2台が新たに見つかっていた
白石
ツイッターの複数のアカウントを使って女性たちと知り合い、やり取りしていた。

◆小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅やその周辺で相次いで発見された経緯を
白石
指示したかよく覚えていない。
江ノ島には何年も行ったことがない。

◆被害者9人のうち少なくとも6人に自殺にかかわる言動があった~田村愛子さん、須田あかりさん、石原紅葉さん、藤間仁美さんなど
白石
会ってみたら『寂しい』『話を聞いて欲しい』と言っていた。
本当に死にたいと考えている人はいなかった。


片瀬江ノ島駅周辺で白石隆浩の姿を確認できず

◆石原紅葉さん(15歳・群馬県)の携帯電話が見つかった小田急線片瀬江ノ島駅のトイレの近くにある防犯カメラを解析した結果、白石隆浩の姿が確認できなかった。
白石
江ノ島には もう何年も行っていない。
◆捜査本部は、白石隆浩が携帯電話の位置情報による居場所の特定を避けるため、別の場所から携帯電話を捨てるよう指示した可能性もあるとみて調べている。
2017/11/13
「いつか山に埋めに…」
遺体を普通に捨ててもばれると思い、いつか山に埋めにいこうと思っていた。
一部の骨は切断するのに音が出るので、近所に気付かれると思った。

白石隆浩は被害者と駅で待ち合わせか!?

ツイッターを通じて知り合い、大半の人と外で待ち合わせた後、家に連れて行った。
自宅で殺害した。
◆白石隆浩は大半の被害者とは駅で待ち合わせ、電車を乗り継ぐなどして、自宅まで連れてきていた。その道中などで、家に来るよう説得し、家族関係などの個人情報も聞いていたとみられる。
◆田村愛子さん(八王子・23歳)のとき、白石隆浩が田村さんの自宅に近い八王子駅まで迎えに行ったとみられている(JR八王子駅の防犯カメラに白石の姿が映っていた)
携帯電話は壊したり電源を落としたりした。

電波で居場所が分かると事件が発覚すると思い、ナタで割った上で、本体内部にきりを差し込んで壊した。
足がつくと思った。
◆逮捕当初、白石隆浩は被害者の所持品は現金を除き全て廃棄したと話していたが、アパートからは被害者5人のカード類などと携帯電話が2台見つかっていた。

◆現場アパートからは持ち主の分からない2台の携帯電話が見つかっており、捜査1課が解析を進めている。
2017/11/14
防犯カメラ警戒し着替え

◆石原紅葉さん(15歳・群馬県)は8月28日に藤沢市の片瀬江ノ島駅を訪れているが、石原さんが片瀬江ノ島駅を訪れる前の午後6時すぎ、相模原市の相模大野駅の近くにある店で黒いTシャツを購入していたことがわかっている。警視庁は白石容疑者が防犯カメラを警戒し、石原さんの服装を替えさせたとみている。
携帯電話の持ち主判明

◆アパートの部屋からは、ごみ袋に入った携帯電話2台が見つかっており、機種や特徴などからいずれも先月に行方がわからなくなった丸山一美さん(25歳・横浜市)と、田村愛子さん(23歳・八王子市)のものと判明した。
携帯電話はあとで捨てようと思っていた。
電源を切ったり、ナタで壊したりしたあと、新聞紙に包んで服と一緒に燃えるごみとして捨てた。
携帯電話を捨てなかったのは、遺体の切断に労力を使い、処分が面倒になった。
後で捨てようと思っていた。

2017/11/15
発端は金銭的動機か!?
実家には居たくなかったので、金さえあれば引っ越したかった。
部屋を借りるまでは、公園や漫画喫茶で寝泊まりしたこともあった。
実家を出た理由は父親と合わなかった。
飼っていた犬の臭いに耐えられなかった。

3月にツイッターを始めて自殺願望者に接触を図ってきたが、初めてうまくいったのが三浦瑞季さん(21歳・厚木市)だった。
そして三浦さんから受け取った51万円をアパートの入居費用に充てていた。
アパートの入居審査を受けるために借りた。
白石隆浩は無職だったため、アパート管理会社から預金残高を示すよう求められ、8月19日に約50万円が入金された預金通帳のコピーを提示した。また、白石隆浩は三浦さんを殺害するまで、少なくとも4回以上会っていた。
入水自殺の偽装意図で「神奈川の海」を検索!?

白石隆浩は8月中旬、神奈川県の海や、川、湖などについてスマホで検索していた。
三浦瑞季さん(21・厚木市)と石原紅葉さん(15・群馬県)の携帯電話はそれぞれ8月24日と29日に江の島に近い海岸沿いの駅構内や観光案内所近くのトイレに置かれていた。
白石
2人の携帯電話について捨てるように指示したかは覚えていないが、そう言ったかもしれない。
警視庁は、白石隆浩が2人が入水したと見せかけるため、海に近い場所に携帯電話を捨てさせた疑いがあるとみている。
女性ものの靴7足
現場アパートからは女性ものの靴7足が見つかっている。白石隆浩は分別してごみに出さなければいけないと考えたが、どの日に出すべきか迷っているうちに忘れてしまったとみられる。
ごみとして出す日が分からなかった。
ゴミ出しの日を間違えれば、誰かにゴミ袋を開けられて事件が発覚すると思い、捨てられなかった。
入居前からロープを買っていた
ロフトなどから直径約1センチ・長さ3メートルのナイロン製のロープが2本見つかった(1本は未使用で、ロフトの上で発見)また、白石隆浩は殺害のたびにホームセンターで新しいロープを準備し、3メートルを10本購入していたことがわかった。値段は1メートル当たり270円だった。
室内からは未使用のロープも見つかっており、捜査本部は10人目以降の犯行を計画していた可能性もあるとみて調べている。
入居前からロープを買っていた。
最初に購入したのはアパートに入居する前で、犯行の度に買い足していった。
数回に分けて、量り売りで買い、これまでに10本ほど買った。
ロフトにくくりつけたロープに首をかけ、つるすようにして殺害した。
殺害後、ロープを切断して遺体を降ろした。


白石隆浩は被害者から奪った金で 切断や保管に使用したミキサーや冷蔵庫を購入していた
◆白石隆浩はアパートに入居時に管理会社に約50万円が入った預金通帳を提示し、入居に伴う初期費用の約10万円(火災保険等)はこの口座から出金している。
◆その後三浦瑞季さん(21歳・厚木市)を殺害し、奪った金で 結束バンド、冷蔵庫、クーラーボックス、切断に使用した高額なミキサーを購入した。
◆入居前の白石隆浩の銀行口座のひとつの預金残高は1,137円だった。三浦さんから受け取り入金した口座の51万円から 5万円/週 のペースで現金が引き出され、10月末の逮捕時の口座残高は4000円ほどだった。

2017/11/16
遺体の一部は「ごみとして捨てた」
遺体の一部はペットのトイレ用シートにくるんで食品用保存袋に入れ、さらに新聞紙に包んでアパートから離れたごみ収集所に捨てていた。
一部の大きな骨はクーラーボックスなどに保管。
骨がごみ袋を突き破ると近所の人にばれると思った。
最寄りのゴミ置き場ではなく、離れたゴミ置き場まで捨てに行った。
ゴミ袋から出てしまいそうな大きい骨などは、いずれ山に埋めようと思っていた。
頭部は細かくできず、捨てられなかった。
「医者に嘘をつき、処方してもらった」
何人かには睡眠薬や精神安定剤などを飲ませてリラックスしたところを襲った。
医者に嘘をつき、睡眠薬などを処方してもらった。
2017/11/17
「殺害、解体、全部1人でやった」
遺体の解体や殺害など全部1人でやった。
遺体はいつか山に埋めに行こうと思っていた。
免許は持っていたが車の運転に不慣れだった(から捨てにいけなかった)。

白石隆浩は睡眠薬を事件の前後2回にわたって入手していた
何人かには睡眠薬などを飲ませてリラックスしたところを襲った。
白石は今年6月と9月に病院から睡眠薬を10錠ずつ計20錠を処方されており、家宅捜索で部屋から4錠の睡眠薬が押収されている。

2017/11/18
被害者は行き先を告げず失踪。白石隆浩の指示か!?
大半の被害者には失踪を思わせる言動はなく、家族らもその予兆を感じていなかった。また、誰に会うのかも伝えないまま行方不明になっていた。
◆福島市の女子高生(17)須田あかりさん…9/27失踪「文化祭の打ち上げがあるので帰りが遅くなる」
◆さいたま市の女子高生(17)久保夏海さん…9/30失踪「近くのスーパーにお昼を買いに行く」
◆所沢市の女子大生(19)更科日菜子さん…9/15失踪「バイトに行く」
◆横浜市の女性(25)丸山一美さん…10/18 アルバイト先のコンビニを出たまま失踪
◆春日部市の女性(26)藤間仁美さん…知人に「ツイッターで知り合った人に会いに行く」相手の名前を明かさず
◆厚木市の女性(21)三浦瑞季さん…メモ書きを自宅に残して失踪。相手の名前を明かさず
◆八王子の女性(23)田村愛子さん…自宅に遺書を残したまま失踪
◆群馬県の女子高生(15)石原紅葉さん…石原さんの足取りはこちら
室内に複数の芳香剤
◆室内から見つかっているのは、遺体や骨が入ったクーラーボックスと収納箱計7個。収納箱などにはペットのトイレ用の砂。その周囲に複数の芳香剤。浴室は換気扇が常時作動していた。
◆最初に殺害したとされる神奈川県厚木市の女性(21)について
遺体の切断に3日ほどかかった。
殺害を繰り返す度に切断が早くなり
約6時間で終えられるようになった。
遺体の切断は殺害後、間もなく始めた。
白石隆浩は引っ越して1週間で3人殺害か!?



白石隆浩 座間9人切断遺体事件
白石容疑者がひた隠す「核心部分」 via:東スポ

白石隆浩 座間事件白石隆浩 座間事件白石隆浩 座間事件

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/11/19~11/30

2017/11/19
藤間仁美さん(26歳・春日部市)小田急小田原線相武台前駅に呼び出し

白石隆浩は9月24日に藤間仁美さんに現場アパート近くの駅まで来るようツイッターで指示した
9/23藤間
疲れた。
本当につらい方の力になりたい。
⇒別のアカウントでやり取りを始めて
小田原線相武台前駅まで来てください。
9/24藤間
駅に着いた。


8月ごろから、ネットで自殺のことを調べて知識をつけると、『自殺を手伝う』という自分の話に興味を持つ人が増えた。
駅で待ち合わせたり、自宅の住所を教えて直接来たりするように言った。
会ったその日に殺害した。

2017/11/20
白石隆浩容疑者を田村愛子さん(23歳・八王子市)への殺人容疑で再逮捕

白石隆浩容疑者は、ツイッターで自殺願望をほのめかす書き込みをしていた田村愛子さんと知り合い「一緒に死のう。ロフトで首つりをして自殺できる」などと呼びかけて部屋に誘ったとみられる。
9/20 田村
死にたいけど一人だと怖い。
一緒に死んでくれる方いましたらdm(ダイレクトメッセージ)ください
まだ一緒に死ぬ相手をお探しですか。

10/23 田村
迷いがあって返信を遅らせてしまいました。
まだ決行可能でしょうか。
死ぬ決心がつきました。
JR八王子駅まで迎えに行きます。
10月23日に田村さんと2人で一緒に歩く姿がJR八王子駅と、アパートの最寄りの小田急電鉄の駅の防犯カメラに写っていた。
田村愛子さんは9人のうち、最後に襲った。
JR八王子駅まで迎えに行き、部屋に誘い込んで少し身の上話をしたあと 隙をついて襲った。
 
本当に死を望んでいるようには感じなかった。
たださみしくて、話し相手を欲しているように感じた。
田村さんも首を絞めた際に抵抗された。
田村さんの首を絞めて気絶させてから ロフトにくくりつけたロープに首をかけ、つるして殺した。
ロープはロフトに上がる階段の上から2段目(高さ約2.2メートル)に結び付けた。
 
気絶させた上で被害者をクーラーボックスに座らせて、ロープに首をかけた。
手足を拘束した上でクーラーボックスを引き抜き、体をつるした。

首をつった後、意識が戻るとまずいと思い、両手と両足を結束バンドで縛った。
騒がれないように、口にテープを巻いた。
遺体を下ろす際にロープを切断した。
 
田村さんには睡眠薬などは使っていない。
彼女の所持金は500円だった。
白石容疑者は田村愛子さんとは初対面で、会ったその日(10月23日)のうちに殺害したと供述している。
女性は『死にたい』と言っていたが、殺してほしいとは頼まれていない。
 
インターネットで色々な方法を検索し、首つりが一番確実だと考えた。
自分も自殺願望があるかのように装ったのは全部うそ。
一緒に死ぬつもりはなかった。

警視庁
どんな殺人事件でも、最後に2人きりの状態であれば『頼まれて殺した』という弁解はできるだろう。しかし、白石容疑者は当初から9人全員の殺害を認め「自分は死ぬ気は全くなかった」「殺してと言っていた人はいない。本当に死にたいと考えている人はいなかったでしょうね」と供述している。
また、白石容疑者の自宅からはロープや結束バンドが見つかっている。
解剖医
遺体はいずれも切断され一部は捨てられていたが、白石容疑者の供述と遺体の状況などに矛盾はない。
警視庁は、こうした供述や物証などから、◆被害者らに自殺の意思はなかった ◆自殺幇助や嘱託殺人などの容疑には当たらない ◆殺人での立件が可能である…と判断した。

10月21日以降、田村愛子さんの兄が妹のパソコン履歴を調べたところ、ツイッターで知り合った男と自殺するとほのめかす記述があったが、警視庁は、白石隆浩容疑者が同意なしに女性を殺害したと判断し、嘱託殺人ではなく、殺人容疑を適用する。

警視庁は、取り調べの様子を録音・録画。白石容疑者は「言い逃れできないと思った」と話しているという。
私が単独でやったことに間違いありません。
動機や理由については話しません
東京地検立川支部は11月20日、死体遺棄容疑については処分保留とした。
今後、精神状態を調べる鑑定留置を実施した後、一括して起訴するとみられる。

室内から押収された複数の証拠品から田村さんのDNA型が検出されている。
警視庁高尾署捜査本部は今後、複数の証拠品を精査するなどして供述の裏付けを進める。
 
白石隆浩 座間9人切断遺体事件
白石隆浩 座間9人切断遺体事件
2017/11/21

石原紅葉(15歳・群馬県)さんの携帯電話に「自殺サイト」と「トイレ」の検索履歴

◆石原紅葉さんは8月28日に現場のアパート最寄の小田急・相武台前駅まで来たあと、20キロ離れた同じ小田急・片瀬江ノ島駅の改札を出る姿が防犯カメラに写っていたほか、翌29日には、この駅構内のトイレから石原さんの携帯電話とICカードが見つかった

◆石原さんの携帯電話には、自殺サイトのほか「江ノ島」「トイレ」などと駅周辺のトイレを検索した履歴が残っていた

◆石原紅葉さんの携帯電話とICカードが小田急・片瀬江ノ島駅のトイレから見つかったことについて
自分が 携帯電話などを捨ててこいと言ったかもしれない。

◆警視庁は、白石容疑者が石原さんの携帯電話の位置情報から現場のアパートが特定されないように、離れた場所に電話を捨てさせた疑いがあるとみて調べている

石原紅葉さんの失踪当日の足取り
2017/11/22
白石隆浩容疑者を、田村愛子さん(23歳・八王子市)への殺人容疑で追送検

東京地検立川支部は白石隆浩容疑者の刑事責任能力を見極めるため、裁判所に鑑定留置を請求し、犯行時の精神状態を詳しく分析する方針。



 

田村愛子さんと白石隆浩は100回以上やりとりしていた

◆白石隆浩のスマートフォンの解析を進めた結果、田村さんと初めて知り合った9月20日から、襲った事件当日10月23日までに、ツイッターなどで100回以上やり取りを繰り返していた。
◆2人のやり取りは事件当日の2日前からは連日続き、白石隆浩が自殺の方法や待ち合わせ場所などを書き込んでいた。
◆田村さんは自殺願望について白石隆浩に「迷いがある」とのメッセージを送っていた。

9/20 田村愛子さん
死にたいけど一人だと怖い。
だれか一緒に死んでくれる方いましたらdmください。
こちら23の東京です。
車ある方だとうれしいです。
9/20 白石
まだ一緒に死ぬ相手をお探しですか?
9/22 田村愛子さん
パッと死んで、パッといなくなりたい。

~この間に複数回のやりとりが繰り返される~

10/23 田村愛子さん
すみません。
迷いがあって、アカウントの削除と返信を遅らせてしまいました。
まだ決行可能でしょうか。
10/23 白石
今日なら構いませんよ。
八王子駅で会いましょう。


実際に会って『死にたい』と言った人はいなかった。
ただ話し相手が欲しい、寂しいというふうに感じたが襲った。


10/26 田村愛子さんの兄
9月の上旬に精神疾患者の支援をしてくれる職員が居るマンションに妹が引っ越していきました。グループホームと呼ばれるサービスで、一見普通のマンションなのですが マンションの一室が看護?の資格を持った職員達の事務所になっており その職員が、各部屋に住んでいるグループホームの利用者の支援をしてくれるというものです。

グループホームに引っ越して1週間程度で、妹はこのアカウント(ひない? @korokkedaisuki6)で一緒に自殺をしてくれる人を募集していました。私はこのアカウントの存在を知りませんでした。
 
自殺募集をしたところ、多くの人がこのアカウントにDMで連絡をしていました。どの連絡に対しても妹は、言い方がおかしいかもしれませんが、自殺に前向きな会話をしていました。具体的な日時や方法の提案などです。ただ具体的な話になると、やはり死ぬ事への恐怖感で会話を切り上げていた事も多いみたいでした。
 
10月23日、とあるユーザーに妹がDMで連絡しました。彼は以前、妹の希望する練炭自殺を 未遂になる可能性があるからと首吊りを提案した人でした。妹はその時もやはり怖くなり会話を切り上げた相手です。
 
死ぬ決心がついたと10月23日の9時30分頃に妹が彼に連絡を入れました。その30分前に私は妹とLINEで日時会話をしていました。トントン拍子で話は進み、その4時間後には駅で合流してしまったみたいです。
 
私はその日LINEで妹が連絡してこない事に「やっと精神的な自立ができてきたのかな?」と呑気に考えていました。異常事態に気づいたのはグループホームの職員さんでした。所在確認で部屋を訪ねても、電話をしても反応がない。
 
発覚したのは24日です。23日、妹は眼科の受診に行くと職員に嘘をついていたようです。
 
24日、発覚後 部屋の中で倒れている可能性等を考慮して事務所にある合鍵で職員が部屋に入ってもいいか?と私へ連絡があり、それを了解しました。妹は部屋にいませんでした。部屋の中には遺書がありました。
 
私は妹の部屋まで行き、PCの履歴を見ました。ツイッターの画面でした。そこでこのアカウントの存在を知りました。その後警察に捜索願を出しました。どうでもよさそうな情報も聞かれて、事情を説明するのにかなり時間がとられてイラついていたのを覚えています。
 
捜索願を出して数時間後には妹の大まかな居場所を特定し、私の携帯にその場所を伝えていただけました。色々なメディアで見た情報では、警察は中々動いてくれないと聞いていたのでびっくりしました。しかし肝心な妹の詳細な居場所は掴めておらず LINEもいくら送っても既読は付かず 電話で連絡しても反応が無く 一昨日には妹の携帯のバッテリーが切れたらしく、電話の呼び出し音が鳴らなくなりました。
 
少し気になったのが、捜索願を出した後、妹と相手のDMを見て既読を確認するチェックマークが青かったと記憶しているのですが、私がDMで句読点一個のメッセージを送ってそれにも既読がつくかチェックしたところ、最初は特に変化がなかったのですが、しばらく後に全部灰色になってました。DMに既読をつけない設定をするとそのようになるらしいです。
 
もし相手の男性が私のDMを見て、設定を変更したのなら つまり少なくとも男性はその時生きていたという事になります。その時は確か24日の夜だと思います。ポジティブに考えれば、妹の携帯は処分されただけで妹は生きているのかもしれない。
 
via:ツイッターログ


2017/11/23
ロフト下から微量の血液検出

殺害する際には床面にシートを敷いていたが、ロフトの下の床からは微量の血液が検出された。
白石隆浩容疑者は被害者の大半が抵抗したと供述している。
気絶させる際に殴ったこともあった。
目が覚めて暴れないように口を粘着テープでふさぎ、手足を結束バンドで拘束した。
2017/11/24
「精神安定剤は被害者の所持品から奪った」
精神安定剤は被害者の所持品から奪った。
睡眠薬や精神安定剤、酒はどれがいいか、相手に選ばせた。
ほしいという被害者に飲ませ、リラックスさせたところを襲った。
 
田村愛子さん(23歳・八王子市)には睡眠薬などは飲ませておらず、身の上話などをして落ち着かせたあとに襲った。


白石隆浩は石原紅葉(15歳女子高生・群馬県)さんに着替えを指示した!?

8月28日夕方に 石原紅葉さんは座間市の隣の相模原市内で黒いTシャツを購入し、その後、小田急電鉄の片瀬江ノ島駅で降りたことがICカードの記録などから確認されています。

石原紅葉さんは駅に到着したときには家を出た際の服装(私服)でしたが、その後、近くの防犯カメラに購入したばかりの黒のTシャツを着た姿が写っていたことがわかりました。

所持品を捨てて、服を着替えるように言ったかもしれない。

石原紅葉さんの失踪当日の足取り
2017/11/26
被害者9人のほかに、少なくとも十数人の女性を自宅に誘い込もうとしたスマホの履歴があった

◆10~30歳代の女性ら十数人については「自分の家のロフトなら首をつって死ねる」などと誘っていた履歴が確認されている。その中には既婚女性もいた。
◆誘われた女性の一部は実際に会う約束をしたが、その前に白石容疑者が逮捕されたり、待ち合わせ場所に行かなかったりしたため 事なきを得ていた。
◆実際に会って食事をしたが、白石容疑者宅について行かずに被害を免れたケースもあった。
◆警視庁は被害に遭わなかった女性の特定を進め、経緯を聞いている。
おつらいのに、やり取りにお付き合いいただき ありがとうございます。
待ち合わせ場所にいらっしゃるのでしょうか?
服装を教えていただいてもよろしいですか?
私も自殺を考えていまして、ご一緒したいのですが。
お金はあるだけ持ってきた方がいい。
2017/11/27
白石隆浩は1億人、いや10億人に1人いるかいないかの犯罪者!?

犯罪心理学が専門の出口保行・東京未来大教授は白石容疑者について
出口氏
1億人、いや10億人に1人いるかいないかの人間だろう。
国家公務員の「心理職」として全国の刑務所・少年鑑別所で多くの犯罪者を鑑定した経験をもってしても、その行動は説明がつかないというのだ。
出口氏
殺人を犯すには、捕まるリスクと、それまで培ってきた社会的信頼を失うコストを考えるものだが、白石容疑者ははじめからこの2つを度外視している。殺すことそのものに強い興奮を感じ、『捕まってもいい。それまでになるべく多くの人を殺害しよう』と考えたのだろう。

白石容疑者はツイッターなどSNSを介して被害者と知り合っていた。
出口氏
女性とのやりとりを見るとコミュニケーション能力が抜群に優れていることが分かる。相手に合わせて、自分にも自殺願望があると装ったり、自殺したいぐらいのつらさを感じている人には『首吊り士』というアカウントでその方法を示してみせたり、非常に計画的だ。

白石容疑者は逮捕当初、被害者を襲った理由について「金銭目的だった」などと供述していた。
出口氏
何かを得る『手段』として殺人を犯したと言えば、(捜査当局の)納得を得られやすいので、『逮捕されたときはこう話そう』と、あらかじめ決めていたのだろう。

殺害そのものが「目的」であるケースを考えると
出口氏
大きく分けて、殺人に至るまでのプロセスを楽しむ『快楽殺人』と、自分の支配欲を満たすための殺人の2通りがある。白石容疑者はそのどちらにも当てはまらない。

出口氏
相手を呼び出すゲーム性を楽しんでいたとみられる点は前者に近いが、それを続けたいなら遺体は発見されない場所に捨てるはずだ。手元に置いていたのは、現時点では1人1人を殺害したときの興奮をフィードバックしていたとしか考えられない。
 
計画性はあるが、後に捕まることに対するリスクやコストを度外視しており、過去に見てきたなかで類似のケースはまったくのゼロだ。考えられない。

via:zakzak
2017/11/28
白石隆浩が『動機を話したくない』のはなぜか!?

長谷川博一:こころぎふ臨床心理センター・センター長。元臨床心理士(2017年9月1日まで)
長谷川氏
殺人から遺体の解体に至る一連のプロセスに快楽を感じたため、短期間に犯行を重ねたと考えられる。だが、犯行は衝動的で、動機を言語化できるほどに自分でも把握していない可能性があります。

一方で「裁判で不利になると思われることまで話し、弁護士にも止められるほど」饒舌なのは?
長谷川氏
残虐な犯行と淡々とした供述は、白石容疑者の他者への共感力の欠如を示している。
自分の言葉がどう受け止められるかに無頓着で、反省の言葉が出ないのではないでしょうか。

警視庁は残る8人への殺害容疑の立件を目指すが、元検事の中村勉弁護士は「一筋縄ではいかない」と前置きしたうえでこう語る。
仲村氏
報道によると、被害者の中には『自殺を手伝う』という申し出に興味を示した人も多く 弁護側は公判で嘱託殺人、あるいは自殺教唆やほう助を主張するだろう。検察はSNSのやり取りを追うしかないが、白石容疑者が供述を翻せば反証は容易ではない。

via:サンデー毎日12月10日号
2017/11/30
「マスコミが落ち着いたら話す」

◆白石隆浩容疑者は5つ以上のツイッターアカウントを使い分け、今回の被害者のほかにも、少なくとも数十人の女性と接触しようとしていた。
◆11月20日の再逮捕ころから、それまでとは一転して、取り調べに対して黙秘。
◆「マスコミが落ち着いたら話す」などと主張している。

座間9遺体事件・時系列まとめ 2017/12/01~12/31

2017/12/09
2人目女性の殺害と死体遺棄容疑で再逮捕へ

警視庁捜査一課は12月11日にも、横浜市の女性・丸山一美さん(25)に対する殺人と死体遺棄容疑で白石隆浩容疑者を再逮捕する方針を固めたことがわかった。

現在、白石容疑者は 東京都八王子市の女性・田村愛子さん(23)への殺人容疑で逮捕・勾留されており、一連の事件の立件としては丸山一美さんが2人目の被害者となる。

丸山さんは一連の事件で8人目に殺害されたとみられている。

丸山さんは10月18日夕、横浜市内のアルバイト先のコンビニエンスストアを退勤し、駅に向かったのを最後に行方が分からなくなっていた。

白石容疑者は一連の被害者について「会ったその日に殺害した」と供述。
(丸山さんを)ロープを使って殺害し遺棄した
アパートからは丸山さんの携帯電話も見つかった。
 
「遺体を家に戻して」願い遠く手間取る確認、年内困難か

男女9人の遺体が見つかってひと月以上がたつが、被害者の遺体は未だ家族の元に戻っていない。

遺体がないと葬儀もできず、遺族は「早く家に戻してほしい」と早期返還を望んでいるが、損傷が激しく、骨は数人分が混じり合っているため、年内の引き渡しは難しい状況。

現場で見つかった遺骨は計約240本に上り、同じ場所にまとめられていたため、個人の特定が困難。

警視庁は確実に返還するため、科学捜査研究所で遺骨1本1本のDNA型鑑定を進めているという。
捜査幹部
取り違えてしまったら大変なこと。時間をかけてもやらないといけない。
遺体は切断され、損傷が激しいが、遺族の中には それでも一目会いたいと希望する人がいるという。

警視庁は専門業者に依頼し、生前の写真などを基に顔立ちを再現する修復作業を行う方針。
2017/12/10
丸山一美さんのDNAのこぎりから検出! くわしくはこちら
 
 
2017/12/11
白石隆浩容疑者を丸山一美さん(25歳・横浜市)への殺人と死体遺棄容疑で再逮捕

◆8人目の被害者・丸山一美さん(25歳・横浜市)への殺人と死体遺棄容疑で、白石隆浩容疑者を再逮捕。一連の事件における白石容疑者の逮捕は3回目、立件対象となる被害者としては2人目となる。

◆捜査関係者によると、今回の再逮捕では、9人のうち最初に失踪した三浦瑞季さん(21歳・神奈川県厚木市)の事件から、順番に立件することも検討したが、丸山一美さんについてはDNA型やカメラ画像などの物証があり、捜査幹部は「確実な事件からやっていく」として、丸山さんの事件で再逮捕することを決めた。
捜査本部は、残る7人についても、殺人容疑などでの立件に向け、捜査を進める。

◆再逮捕容疑は10月18日ごろ、座間市緑ケ丘6の自宅アパートで、丸山一美さんの首をロープで絞めるなどして殺害し、遺体を切断して玄関のクーラーボックスに遺棄したとしている。
白石容疑者は容疑を認め
私がやったことに間違いありません。
事件は金目的だった。
女性は500円から1000円ほど持っていた

 
◆丸山一美さんは10月17日午前1時ごろ、ツイッターに自殺願望をほのめかす書き込みをした
丸山さん
死にたい もう疲れた。
それに対し白石容疑者が約45分後に
私も神奈川に住んでいます。一緒に死にませんか
…と応答し、その後40回ほどやり取りを繰り返していた。

そして丸山さんは10月18日午後5時すぎ、アルバイト先のコンビニを退勤した後、現場アパート最寄りの小田急線相武台前駅に向かったとみられる。
午後6時40分ごろ 駅付近の防犯カメラには、丸山さんと白石容疑者が一緒に歩いている様子が映っていた。
午後11時半ごろ、父親が「バイト先から帰宅しない」と警察署に届け出て、同じころバイト先の店長が丸山さんにメッセージを送ったが、既読にならなかった。
 
2017/12/12
白石隆浩は丸山一美さんに会ってから数時間後に殺害していた
丸山さんに睡眠薬を飲ませて襲ったら抵抗された。
彼女が飲みたいと言ったので飲ませた

睡眠薬と精神安定剤と酒、どれがいい?

白石容疑者は10月18日に丸山一美さんを自宅に招き入れ、丸山さんがほしがった睡眠薬と精神安定剤を与えて襲ったが丸山さんは抵抗した。しかし白石容疑者は彼女の首を手で絞めて失神させ、ロフトから垂らしたロープで首をつるして窒息死させたという。丸山さんはツイッターで自殺願望をほのめかしていたが、白石容疑者が彼女の意思とは無関係に殺害したと捜査本部はみている。

丸山一美さんは18日のアルバイト後に白石容疑者と合流し、午後6時40分ごろ、小田急線相武台前駅の近くを2人で歩く姿が防犯カメラに映っていた。バイト先の店長が午後11時半ごろ、丸山さんの携帯電話にメッセージを送ったが、既読にならなかったことから、丸山さんは白石容疑者に会ってから数時間のうちに殺害されたと見られている。

睡眠薬は白石容疑者が不眠などを訴えて 病院から処方を受けたもので、アパート室内から残りの錠剤が見つかった。
精神安定剤は一部の被害者の所持品から奪った。

 
2017/12/13
首吊りの「練習用」ロープで結び方を事前練習
アパート入居後、ロープの結び方を練習した。
強度が高い輪の結び方をネットで調べて試した。

白石容疑者は「練習用」のロープを買って試していたことがわかった。
事件を実行するため、ロープを10本買ったと供述し、1本は未使用だったが、練習に使ったのはこれらとは別で、結び方を変えるなどして強度を試していたという。
 
白石隆浩容疑者を送検。丸山一美さんへの殺人・死体遺棄容疑
確実に殺すために首つりを選んだ。

 
2017/12/21
5つ以上のツイッターアカウントで20人以上の接触を図っていた

白石隆浩容疑者(27歳・2人に対する殺人容疑で逮捕)が、5つ以上のツイッターのアカウントを使い分けて、被害者を含め20人以上の女性と接触を図っていたことがわかった。警視庁捜査一課は、事件が発覚していなければ被害が拡大していた可能性があるとみている。

白石容疑者は2017年2月、職業安定法違反容疑で茨城県警に逮捕されたが、保釈された翌3月以降にツイッターで自殺願望のある女性に接触し「一緒に死のう」と誘っていた。

白石容疑者は「首吊り士」や「死にたい」というハンドルネームを名乗るなど、5つ以上のアカウントを使い分けていた。
被害者以外にも十数人を自宅に誘おうとした。
被害者以外はうまくいかなかった。
ネットで自殺に関することを調べて知識をつけると、『自殺を手伝う』という自分の話に興味を持つ相手が増えた。
2017/12/27
三浦瑞季さん(21歳・厚木市)への殺人・死体遺棄容疑で白石隆浩容疑者を再逮捕

三浦瑞季さん最期の10日間の足取り
ツイッターを通じて知り合い、8月下旬に殺害した。
三浦さんの持ち物は処分した。
 
借りた金を返したくなくて殺した。
楽して金を得たかった。
金を奪うには殺すのが早いと思った


◆捜査1課によると、白石容疑者は8月23日ごろ、自宅で三浦さんの首を絞めるなどして失神させ、ロフトのはしごに結んだロープで首をつって殺害。8月下旬ごろまでに、遺体を自宅内のクーラーボックスやごみ集積所に遺棄した疑いがある。

◆三浦さんは8月20~21日ごろに行方がわからなくなり、家族が届け出ていた。
8月23日午後5時16分に友人と約30分間、携帯電話で通話していた履歴があり、この後に殺害された可能性が高い。 
アパートの保証人は父親。現場の「205号室」は今も家賃支払い続く

不動産管理会社や警察などへの取材で、白石容疑者がアパートを契約した8月19日、父親は保証人を引き受けるため、管理会社を訪れていることが分かっている。

白石容疑者が、最初の被害者とみられる厚木市の会社員女性(21)を連れて入居したのは3日後の8月22日。

父親は白石容疑者が別居を始めることに同意しており、事件の経緯や事情を知っている可能性がある。

不動産会社によると、白石容疑者が借りているアパート2階の「205号室」の契約は続いており、今も口座引き落としで家賃は振り込まれている。

だが、父親との連絡は取れていないという。

来年以降、公判が始まる時には、証言台に立って真相を語るのだろうか。

 
2017/12/28
〈座間9遺体〉白石隆浩が撮影していたおぞましい2ショット

警視庁捜査一課が押収した“史上最悪の快楽殺人犯”のスマートフォンには、狂気に満ちた“コレクション”の数々が残されていた。


via:週刊文春 1月4・11日 新春特大号

週刊文春によれば、捜査員を驚愕させた画像が彼のスマホにあったという。

捜査関係者
ロフトのはしごに括り付けられたロープには、被害者の一人がぶら下がっており、すでに息絶えた様子でした。
その"遺体"をバックにして、白石容疑者が何食わぬ顔で食事を取っているような自撮り写真が保存されていたのです。
逮捕後、白石は手書きで複数の上申書を書いているという。
更に捜査員に「思い出せる範囲で9人のことを書いておけ」といわれて、被害者のプロフィールや殺害方法を書いているという。
https://www.j-cast.com/tv/2017/12/28317797.html
 
三浦瑞季さんと白石隆浩の間で734件のやり取りと14回の通話

三浦瑞季さん最後の10日間の足取り
 
 

★最新★ 座間9遺体事件・時系列まとめ 2018/01/01~02/28

2018/1/1~1/15
進展なし
2018/1/16
西中匠吾さん(20歳・介護士兼バンドマン・神奈川県横須賀市)への殺人・死体遺棄容疑で白石隆浩容疑者を再逮捕

◆一連の事件で立件の対象となる被害者は4人目、逮捕は5回目
◆西中さんは2017年8月29日午後2時ごろ、「渋谷のライブハウスに行く」と言い残して自宅を出たまま行方不明になっていた。携帯電話の位置情報は9月2日に海老名市の海老名駅周辺で途絶えていた。
◆白石容疑者のアパートからは、西中さんの靴や腕時計が見つかっている。
『食事でもしませんか』と連絡して部屋に誘い、酒を飲んでユーチューブで動画を鑑賞した直後に襲って殺害した。

三浦瑞季さんを殺害したあと、西中さんに『三浦さんと連絡が取れない』と言われたので、このままだと事件が発覚して自分が疑われると思って殺害した。
 
西中さんの所持金約1万円を奪った

「手持ちは?」金に執着

西中匠吾 白石隆浩 座間事件
 
海老名駅のコインロッカーから西中匠吾さんの携帯電話と財布が見つかっていた

白石容疑者の自宅からおよそ5キロ南の神奈川県内の海老名駅のコインロッカーから西中匠吾さんの携帯電話や… 続きはこちら
 
2018/1/17
女子高生2人の相次ぐ不明に当初は集団自殺を疑う声

座間事件 白石隆浩
2017年9月末に白石隆浩容疑者のアパート近くで相次いで消息を絶ち、その後犠牲者と判明した女子高生2人について、神奈川県警内で集団自殺を疑う声が上がっていたことがわかりました…続きを読む
2018/1/30
警視庁高尾署捜査本部は1月31日にも、石原紅葉さん(群馬県・高1)に対する殺人や死体遺棄などの疑いで白石隆浩容疑者(27)を再逮捕する方針を固めた。

立件される事件の被害者は5人目。
石原紅葉さんは失踪時期から2番目に殺害されたとみられる。
2018/1/31
石原紅葉さん殺害・死体遺棄容疑で 白石隆浩6回目の再逮捕・立件5人目

捜査一課によると、石原紅葉さんは2017年8月26日にツイッターを通じて白石容疑者と知り合い、自殺の相談をし、28日に…続きを読む
2018/2/12
所沢市の女子大生殺害容疑で明日、再逮捕へ

更科日菜子さん・・・当時19歳・実践女子大学2年・埼玉県所沢市
2018/2/13
更科日菜子さん殺害で白石容疑者7回目の逮捕

警視庁高尾署捜査本部は白石隆浩容疑者(27歳)を更科日菜子さん(19歳)に対する殺人と死体損壊・遺棄の疑いで2月13日再逮捕しました。

立件対象となる被害者は6人目。
4番目に殺害した。
金銭などが目的だった。
500~1000円を奪った。


再逮捕容疑は2017年9月16日ごろ、座間市の自宅アパートで更科さんの首を絞めるなどして気絶させた上、ロフトのはしごにくくりつけたロープに首をつるすなどして殺害、遺体を切断し、室内の箱などに遺棄したとしています。

更科さんは9月15日午後、父親に「アルバイトに行ってくる」と言い残したまま行方不明になりました。

交通系ICカードの履歴から、更科さんが事件現場最寄り駅を9月16日午前0時30分に出ていることが確認されています。

白石容疑者はツイッターを通じて更科さんと知り合ったとみられ
駅で会って、寄り道せずに部屋に招き入れた。
少し会話をしてすぐに殺害したが、抵抗された
室内からは更科さんのバッグや財布、スカートなどが見つかっていますが、携帯電話は証拠隠滅のために白石容疑者が捨てた可能性が高いということです。
DNA型鑑定に時間がかかり、遺族への遺骨返還まだ

座間事件発覚から3カ月が経過した現在でも、遺骨が遺族に返還できていません。

殺人容疑などで逮捕されている白石隆浩容疑者が遺体を解体したことで、DNA型鑑定に時間がかかっているため。

9人の遺体は計約270の骨などの部位に解体され、クーラーボックスなど8つの箱に分けて入れられていました。

複数の遺骨が混じった状態であるため、すべての部位についてDNA型鑑定を実施し、身元を特定した上で遺族に返す予定。

遺骨が戻ってこないため、葬儀を行っていない遺族も多いということですが、希望する遺族には遺髪だけを先に返すなどして対応しているということです。

どうやら遺骨の返還にはまだ数カ月かかるとみられています。

捜査関係者
遺族の元に一日でも早く返したいが、間違いがないように慎重に進めなければならない。
身元判明にこれだけ時間がかかる事件は他に例がない。

2018/2/14
4人目から証拠隠滅を徹底したか!?

殺害時期が最も早いとみられる3人の被害者の携帯電話は発見されていますが、捜査一課は4人目とみられる更科日菜子さん以降、白石容疑者が証拠隠滅を徹底したとみて調べています。

一課によると、2017年8月下旬に殺害されたとみられる1~3人目の携帯電話は、神奈川県・江の島周辺や駅のコインロッカーで発見されています。

いずれも白石容疑者の指示を受けて被害者自身が置いたとみられ、
捨てさせたかもしれない。


一方、9月16日ごろに殺害されたとみられる更科日菜子さんの携帯電話は発見されていません。

白石容疑者との無料通信アプリLINEでのやりとりは削除されており、一課が復元を試みましたが、9月15~16日の内容は判明しませんでした。

同様に5~7人目の被害者の携帯電話も見つかっておらず、
なたやきりなどで壊して捨てた


8~9人目の被害者の携帯電話は事件現場アパートから見つかり、壊されていなかったため、一課はいずれ捨てるつもりで保管していたとみています。
 
 
  
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