白髪が増えたり目立つ原因と対策!白髪の進行は遅らせられるか?

白髪 理由
  

白髪は抜いても増えない!でも抜くとうねって目立つようになる

 
「白髪は抜くと増える」と巷ではよく言われていますが、実際は増えることはありません。

1本の白髪を抜いても、その周囲の髪のメラノサイト(黒髪の色素)に影響があることは考えづらいからです。

何度抜いても、抜いた毛穴からは、再び白髪が生えてきます。

白髪の増えるとか減るという問題以前に、髪を抜くいう行為がかなり言語道断です^^;

白髪を抜くと 毛根の形状が変わってしまうことがあるからです。

そうすると、次に生えてくる髪がカーブすることがあります。

その髪も白髪であることに変わりはないので、直毛の黒髪の中でうねった白髪はますます孤立し、より目立つ羽目になるのです。

それより何より怖いのは、髪を引き抜いた毛根を傷めることで髪が二度と生えてこなくなることです。

生えてこなくなることの方が深刻じゃないですか。

白髪があるのないのという前に、髪がなくなることの方がやばいので、白髪を抜いてはいけません!

原因によっては白髪を黒髪に戻すことも可能ですけれども、髪そのものがなくなってしまったらお話になりません。

とにかく 健康な毛根あっての髪です。

白いからと抜いたりするのは厳禁です。

気になる時は、根元からハサミでプツンと切りましょう。
 
 
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若白髪もいれば、高齢者でも黒髪の人がいるのはなぜ?

 
日本人の髪は黒髪なので、白いものがちらほら出てくると かなり目立ちますよね。

薄毛も白髪も髪の印象で年齢を推測されてしまうことが多く、そのくらい髪はその人のイメージを大きく左右する要素です。

だから、アンチエイジングをはじめるなら、まずは髪から!と言っても過言ではないでしょう。

白髪の原因・・・老化

加齢に伴う白髪は30代から50代にかけて出始めて、60代になるとかなり多くなり目立ちます。

もちろん、若白髪の人もいますね。

若白髪に悩む人もいれば、60歳すぎでも白髪があまり目立たない人もいたりと、個人差が大きいです。
 
髪の色を決定するのは、髪に含まれるメラニン色素です。

毛母には「メラノサイト」という色素細胞があり、ここで作られるメラニン色素が毛母細胞に取りこまれて髪に色がつきます。

メラニン色素を作る時には「チロシナーゼ」という酵素が必要ですが、これは加齢とともに減少していくので、年を追うごとにメラニン色素が作られづらくなっていき、白髪が出るというわけです。

白髪の原因・・・遺伝と不摂生

若白髪の場合は、それが遺伝的なのか、ホルモンの分泌異常なのかがはっきりわかりません。

他には内臓が弱ったからとか、偏った食生活のせいだとか、食品添加物、ストレス、不摂生なども原因ではないかと言われています。
 

白髪の原因・・・病気と治療の副作用

病気が原因で白髪になることもあります。

胃腸障害、貧血、甲状腺機能亢進症。ガンの放射線治療でも白髪が増えることもあります。

病的なものあれば、病気の完治や放射線療法終了で また黒髪が戻ることもあります。

白髪も薄毛と同様に、腎臓と深い関係がありますので、腎が弱ると良い髪を作る働きが止まります。

そうなると薄毛と白髪が同時に起こったりします。
 
 
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白髪を減らすには、髪の生育の起爆剤である成長因子が不可欠

髪の健康な生育に必要なものはタンパク質(アミノ酸) ビタミン、ミネラル、酵素など。

さらに栄養素がバランスよく揃ったところで、もうひとつ不可欠なものがあります。

それは細胞分裂を促すための起爆剤≒成長因子です。

成長因子(グロースファクター)が足りているか不足しているかでも髪の生育にはかかわりがあります。

これは2015年1月末に報道されたニュースです。

米サンフォード・バーナム医学研究所が、ヒトの多能性幹細胞を使って新しい毛髪を生やすことに成功したと発表しました。

これまでの研究では頭部の毛髪卵胞を移植するまでだったのが、今回の成果はヒトの多能性幹細胞を使ってヒトの毛髪を生やすことができる新しい細胞を作ることができたと報じられました。

この時はまだマウスの実験の段階でしたが、今後は人体での臨床実験も行われるともありました。

このように毛髪再生医療は日進月歩の進化を遂げているんですね。

成長因子(グロースファクター)とは 生物の体内で細胞分裂を司るたんぱく質のひとつです。

新しい細胞を作り出す「新陳代謝」には成長因子が不可欠。

それは本来、体内で自然に作られるものではあるのですが、加齢とともに作られづらくなっていくのです。

早い話が 成長因子不足だから新陳代謝がうまくいかない・・・そして老化 という流れですね。

髪の成長因子は毛母細胞成長因子で、それは毛根(毛乳頭)で産生されています。

ここに成長因子を送り込んでやれないと、髪のトラブルが起こるという仕組みです。

成長ホルモンをしっかり分泌させるには 

髪の成長には成長ホルモンが必要です。

これを分泌させるのにいちばん手っ取り早い方法は、良い睡眠をとることです。

成長ホルモンは眠っている間に作られるので、質の良い睡眠が質の良い髪を作るといっても過言ではありません。

睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠が交互にやってきますが、髪にとって大切なのは睡眠で最初に訪れるノンレム睡眠です。

この時に、髪の成長に必要な成長ホルモンが最も多く分泌されます。

さらに髪の毛根の細胞分裂がいちばん活発になるのは午後9時。

髪が最も成長するのは午後10時から午前2時頃なので、この時間帯にリラックスして体を休めることが大切です。
 
 
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白髪 ストレス