上田美由紀の死刑確定!被告の上告棄却!鳥取連続不審死

死刑確定 上田美由紀 鳥取連続不審死

7/27 上田美由紀(うえたみゆき)の死刑判決確定

2009年に鳥取県で起きた「鳥取連続不審死事件」

男性2人に対する強盗殺人などの罪に問われた上田美由紀(うえたみゆき)被告(43歳)の死刑が確定しました。

鳥取連続不審死事件 (5) トラック運転手の謎の溺死!不審死4人目

鳥取連続不審死事件 (6) 電器店主が水深20㎝で溺死!不審死5人目


 

本日、上田美由紀被告に対して最高裁で被告の上告を棄却する判決を言い渡されました。

上田美由紀被告は2件立件されていました。

2009年4月に270万円の借金返済を免れるためにトラック運転手の矢部和実さん(当時47歳)に睡眠導入剤を飲ませて鳥取県北栄町の日本海で水死させた容疑と、2009年10月に電器店経営の円山秀樹さん(当時57歳)にも睡眠導入剤を飲ませ、県内の川で水死させて殺害し、家電代金約53万円の支払いを免れた容疑です。

どちらも借金返済を巡ってトラブルになっていた男性に睡眠導入剤を飲ませ、海岸や川でおぼれさせて殺害した点が共通しています。

上田美由紀被告の2件の強盗殺人事件は殺害現場での目撃証言などの直接証拠がないため、一貫して無罪を主張し続けてきました。

2017年6月に行われた上告審の弁論でも、弁護側と検察側が激しく対立。

弁護側
女性である被告が 離れた殺害場所まで被害者男性を一人で連れて行くことは到底不可能である。
検察側
被害者を誘導しておぼれさせることは十分可能だった

上田美由紀被告と同居していた別の男性の証言などから、上田美由紀被告による殺害を認定した一審・二審判決に「不合理な点はない」「強固な殺意に基づく、計画的で冷酷な犯行」として、上田美由紀の死刑が確定したものです。

小池裕裁判長
被告が犯人であることは、合理的な疑いがない程度に証明されている
小池裕裁判長
債務の弁済を免れようとして2人を殺害した経緯や動機に酌むべき事情はない。

強固な殺意に基づく計画的で冷酷な犯行で、死刑はやむを得ない。

 
 
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被害者2人の遺体から検出された睡眠薬と被告が入手していた薬と成分が一致していることや、いずれも犯行時間帯の直後に現場付近で上田美由紀被告を見たという元同棲男性の証言などから有罪と判断されたものです。

上田美由紀自身がこの最後の同棲相手の男性のことを真犯人と言っていたこともありますので、個人的にはこの男性が殺害に関わったような感じがするような気もするんですが…。

もしかしたら、埼玉愛犬家連続殺人事件の時のように、裏で検察の司法取引まがいのことがあったのかも、とか…。

いずれにせよ 上田美由紀被告以外には被害男性たちの殺害が可能な人物がいないことや亡くなった人たちのことを考えると、これは間違いのない判決だと思わずにはいられません。

矢部和実さん(当時47歳)の兄
結果を弟に伝えてやりたい。弟にはゆっくり休んでほしい。

上田美由紀被告にふてぶてしさに怒りを感じたのは事実。

罪を認めなかったのは残念だ

父円山秀樹さん(当時57歳)を殺害された二人の息子
死刑判決は当然のこと。

毎日家に帰って父に線香をあげているが、今日は良い報告ができる。

上田美由紀被告が反省しないだろうということはわかっていた

 
 

上田美由紀被告は現在、某誌の連載を持っているのですが、死刑確定囚になると連載も終了なのかな?

連載記事の中などで 上田美由紀は林眞須美死刑囚(和歌山毒物カレー事件)のことを書いて、林死刑囚から訴えられてたんですよ…1000万円くらいの損害賠償を。

林眞須美死刑囚と上田美由紀被告は面識がなく、関わりを持ちたくないにもかかわらず、両者が関係しているようなことを上田美由紀被告が書いたとか。

林眞須美死刑囚が上田美由紀被告に親しみを持っているかのような印象を与える表現があることが苦痛だ!ということで、上田美由紀は林眞須美から東京地裁に提訴されているのです。

死刑囚同士のプライベートな泥仕合の行方も 今後どうなるかが気になります^^;

8/25 上田美由紀被告の死刑確定 訂正申し立て棄却

上田美由紀被告が、7月27日の最高裁判決に対して訂正を申し立てていましたが、最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)が8月23日付の決定で、「判決に誤りはない」として棄却しました。

 
 
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