27年間未解決の「殺人ピエロ」事件でシーラ・キーン容疑者逮捕!

殺人ピエロ事件 フロリダ

27年間未解決だった「殺人ピエロ」事件で54歳の女を逮捕!

1990年5月26日、米フロリダ州ウェストパームビーチ郊外の女性の自宅の敷地内の道路に白い車が進入し、車からはピエロの格好をして 風船2つと花を持つ人物が現れました。

女性が玄関で応対したところ、ピエロは贈り物を手渡し、その後、銃を取り出して女性の顔面に発砲し、すぐに車に戻って静かに去って行きました。

撃たれた女性は2日後に病院で死亡しています。

捜査当局は当時、容疑者を特定はしたものの、有罪に持ち込むのに十分な証拠がなく、立件できませんでした。

そんなことから事件の突破口を開けない状況が長く続いていたのですが、フロリダ州パームビーチ郡の保安官事務所の未解決事件担当班は2014年にこの事件の捜査を再開。

目撃者に改めて事情聴取を行ったほか、1990年当時は利用できなかったDNA技術を使って証拠を調べあげ、殺害現場から約1300キロ離れたバージニア州アビンドンで容疑者の女を逮捕したと発表しました。

逮捕されたのは 殺害された女性の夫と 事件の2002年(12年後)に結婚していたシーラ・キーン容疑者(54)
 

 
バージニア州ワシントン郡の保安官によれば、キーン容疑者が逮捕された際、夫妻は一緒に車に乗っていました。

フロリダ捜査当局は、夫は訴追されていないものの 引き続き調べを進める方針だとしています。

シーラ・キーン容疑者は9月26日に逮捕され、殺人罪で訴追されています。

パームビーチ郡の検察当局によれば、検察はキーン容疑者がフロリダ州に戻り次第、死刑を求刑するか明らかにするということです。

当時の捜査時にも この2人は男女関係にあるとのうわさがありましたが、2人は共にそれを否定していました。

捜査員らは今回の逮捕に当たり、事件当日に容疑者の自宅近くの小売店で 風船や花が購入されたことを突き止めていると言及していますが、捜査が進行中のため、DNA鑑定で補強された証拠を含めた詳細は明らかにしていません。
 
 
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