佐藤ママ尾木ママ対決第二弾!犬猿の仲の2人が謝罪と和解と握手!?

佐藤ママと尾木ママの対決第二弾が「7時に会いましょう~会ったら一触即発・きまずい対面」で昨日放送されました。

私は 時折テレビを忘れて本気で憤怒していた2人の顔、未だにまぶたの裏に焼き付いてますが、あれはかなり本音の対談だったと思います(;^_^A アセアセ・・・

尾木ママと佐藤ママの対決第一弾はは2015.11.26のバイキングで、MCの坂上忍さんをまじえての三つ巴バトルでした。

佐藤ママ尾木ママ対決第一弾!坂上忍を交えバイキング三つ巴生激論!

2015.11.26
佐藤ママ尾木ママ対決第一弾!坂上忍を交えバイキング三つ巴生激論!

第一弾のときも まあそれなりに激論していたんですが 予想していたよりは意外ににやんわりしたものだったなあと、個人的には思ってたんですよね。

それはおそらく坂上忍さんの存在が ワンクッションになってたからだと思うんですが。

けれど巷では「2人の意見が平行線」「あれはただの喧嘩!めちゃくちゃ怖い!」と視聴者は騒然としてました。

では今回の佐藤ママ・尾木ママ対決第二弾は一体どうなったのでしょうか?

その一部始終をご紹介します。

佐藤ママと尾木ママの対立の発端は週刊文春のコラム「尾木のママで」

今回の【7時にあいましょう】では、「東大ママ」「奈良のゴッドマザー」の異名を持つ佐藤ママこと佐藤亮子さんを 「東大に息子三人を入れた教育界のニュースター・新お受験ママ」と紹介してました。

たしかに図解版も含めて5冊出版していれば、スターですね。

佐藤ママは今のところは教育評論家と名乗ってはいないので、肩書は「一文化人」とされてました。

そして 尾木ママこと尾木直樹さんは 40年間教育現場で培ってきた自身の教育論に絶対の信念を持つ、もっとも有名な教育評論家です。

この二人が対立したことの発端は、尾木ママが週刊文春に連載しているコラム「尾木のママで」

ここに「東大ママは時代遅れ」というコラムを書いて 佐藤ママを徹底批判したことから始まっています。

これはちょうど世間がノーベル賞に沸いていたころです。

目先の学歴を過剰に求める親に対し「それでは子どもの自由な発想力が育たない」と尾木ママはコラムで猛反論。

「どこぞの東大ママに言ってやりたいわね。今の世の中、偏差値至上主義なんて、超時代遅れなのよ!」

「(佐藤ママには)母親のぬくもりが感じられなくて怖い!」

このコラムを読んだ佐藤ママは 相当キレたとのことで、対談本番前には、こんな風に言っています。

佐藤:(尾木ママが)何を言ってるのかわたし、よくわからないんですよ。

プロじゃないですよね、あれ(尾木ママの言動)は

40年間何してたの?と思いますよね。心が狭いんじゃないですか。

視野が狭いんですよ。考えが浅いのかな。
 
 
 

(((( ;゚д゚))))アワワワワ (この対談、どうなっちゃうんだろう!?)
 
 
スポンサーリンク



 
 

波乱含み!?「炎上」勝負では互角な2人の登場でイヤな空気が流れる^^;

尾木ママ:僕は尾木ママって呼ばれていますけど、法政大学の教授で法政大学教職課程センター長なんです。責任ある立場だから間違ってれば、笑っていられないのよ。

(・・・と、ここまではまあ、一応テレビ向けに にこやかさを何とかキープする尾木ママ。)

有田:ニコニコはここまでです(←きっぱり)

(・・・と有田さんが口火を切ったところで、尾木ママが最も会いたくない佐藤ママが登場。)

有田:今日は奈良からいらっしゃったんですか?

佐藤:そうなんです。

尾木:普通、ことわるわよ。

佐藤:ことわるのは先生の方でしょ。

尾木:これがね、超むかつくのよお。

有田:まあまあ、わざわざ来ていただいていらっしゃってるんですからね。

尾木:そうね。ありがとうございました。

有田:ちょっと、あの・・・尾木ママのコラムとかに・・・(と、言いづらそうにしていると)

佐藤:ちょっとじゃないんですよ(←ずばり、ど真ん中の直球^^;) その本を読んだだけで、さんざんわたしの悪口を書いている。

対談の時にも(バイキングでの対談) 「わたしはね40年もプロをやってたのよ」とおっしゃる。プロだから「素人の話なんて聞かないぞ」みたいな感じ。本当のプロっていうのは、素人の話を優しく聞きますよ。

だから今日は、本当のブロの姿を見せていただきたいなと思って、わざわざ来たんです。

尾木:素人、素人っておっしゃるんですけど、ここでちょっとはっきりしておきたいと思うんだけれども。本を出して、公開した以上は、それは個人的な見解や茶飲み話では終わらない。責任を持たなければいけない。批判が出るのは、当然と心得なきゃ。

佐藤:そうなんですけど。40年もプロをやってるんだったら、会ってもない人の悪口を書くのは非常に問題があるのでは?悪口書きまくって、炎上されてるでしょ?

尾木:(無言でうなづく)

 

私の子育てを見たんですか?勝手に決めつけないでください!

尾木:まず僕わからないのは。東大の医学部に息子さんが三人も入れたのは本当にすごいと思うんですよ。なかなかむずかしくて入れないですから。息子さんたちは、どんなお医者さんになりたいとおっしゃってるの?

佐藤:「どんな?」って、どういうことですか?

尾木:そこも考えておられないの?

佐藤:人の揚げ足を取るのはやめてください!

尾木:、いや、揚げ足じゃなくて。

佐藤:本人たちはまだ、医者の免許も取ってませんしね。これから決めてくるんじゃないですか。

尾木:そんなに遅いんですか?

佐藤:みんなそうですよ。研修医の時に決めるんです。

尾木:僕、医学部の学生の講演会に何回も呼ばれていますけど。彼らには世間がどうなっているかとか、幅広い知識や経験が非常に不足してるわけですよ。

佐藤:それは偏見ですよ。そんなことはないです。医大生だってバイトしたりとか。いろいろなことをしてますから。

尾木:いやいや。ちゃんと理解してください。ゆっくり言いますので。

医師は非常にハードな仕事ですよね。人の命を預かるし。そういう困難を彼らが乗り越えていくときには、恋愛がうまくいかなかったとか、先生に叱られたとかの失敗がすごく大事なの。

失敗は成功の元って言うとおりすごく大事。けれど(佐藤ママは)それを子供から全部奪ってしまったみたいに 僕には見えるんです。だからすごく心配しているんです。

佐藤:何が心配なんですか?全然心配じゃないでしょ!

尾木:佐藤ママは そういうところはすごく楽天的で、おおらかで、良いママだと思います。

佐藤:「良いママじゃない」って コラムに書いてたじゃないですか!母親として、温かさを全く感じられないと書いてありましたよ。

尾木:そう。子どもの悩みを大事に、包み込むように見てるところがないから。

佐藤:なぜ?見たんですか、わたしの子育てを!

尾木:見てたらわかりますよ。

佐藤:いや、わかりませんよ!そこを勘違いされてるんですよ!

私には子供が4人いるんですよ。包み込むようにして育ててきたから、文句なくここまで来てるんじゃないですか。そんなの、当たり前じゃないですか。勝手に決めないで下さいよ!

尾木:だから僕は多くを見てきてるわけですよ。40年間、いろんな子どもたちを見てきてるわけで。

佐藤:40年はもういいですから!(←ぴしゃりっ! (;゚д゚)ゴクリ…)

尾木:教え子を何千人も見てるわけでしょ。

佐藤:そんなの、多さは関係ないです。教え子にはそれぞれ親がついてるわけでしょ。親と子供の関係とは全然違いますよ。

尾木:なかなか言うね~?(とギャラリーに同意を求める)
ああ言えばこう言うじゃ・・・(で、フェードアウト)
 
 
スポンサーリンク



  
 

偏差値偏重主義は時代遅れ!

尾木:偏差値が高いから医者にしようという価値観は時代遅れ。今は通用しないんです。国際的に見てもね。

(佐藤ママは)子どものスケジュールを分刻みで、完全管理されてるわけでしょ。あんなにしたら、自己管理能力が育たないのではないかというのも 僕は心配なんです。

佐藤:それは全然大丈夫です。何時から何時までって時間を決めとかないと、子どもたちってダラダラダラダラするんです。だから私がきちっと時間を決めて、枚数も決めています。

尾木:それを「管理」というわけ?

佐藤:そうですよ。そうじゃないと子どもたちは、いつまでやらないといけないか わからないじゃないですか。

尾木:もうひとつね、どうしてもわからないことがあるんです。皆さんにも聞きたいんですけど。「恋愛禁止」は。

佐藤:高3では全部の時間を受験に費やすべきなんですよ。それ以外のことはしない方が、受験に通る確率は高いです。

大学に入ってからすぐ、恋愛したらいいじゃないですか。それを「無駄ですよ」と言ってるんです。

尾木:好きな子ができて、いっしょに受験勉強をするとか・・・

佐藤:それじゃ、永遠に受験に通らないと思います。

尾木:受験勉強は量で決まるみたいな捉え方をしてるでしょ。どうですか?みなさん。

峰竜太:僕は、佐藤ママが言うとおりだと思うんですけど。尾木ママは、何が気に入らないの?

尾木ママ:・・・(絶句)

峰:お母さんが子どもたちに教えてるわけじゃないですか。それで立派に東大医学部に入って何が気に入らないのか、さっきから聞いていて、よくわかりません。

尾木:僕が心配しているのは、自分で生活をコントロールする力がつかないのが心配なんです。

佐藤:それはそのうち生まれてきます。そんなことでぼやっとしてたら、東大とか通らないですから。

尾木:いや。自立的に自分でやっていくとか 工夫していく能力がつきにくいと言ってるんです。

佐藤:いや、つきます。

尾木:一般論で言えば(それはむずかしいことですよね)

佐藤:一般論で言えば・・・それはそうですよね。
 
 
スポンサーリンク



 
 

ごめんで済むと思ったら大間違いです!

尾木:40年も教育に携わる僕から見たら、このやり方の弊害はいっぱいあるわけ。それを見過ごしておくわけにはいかないから、僕は批判したわけですよ。

佐藤:「佐藤さんのところはこれでうまくいってるかもしれないけれども」という話ではなくて、完璧に私をけなしている。それはやり方がまずいですよね?

尾木:個人攻撃みたいなの書いちゃったのは、あれはまずかったと思います。ほんとにあれは、ごめんなさい。

佐藤:そうですよね。でもね、それってね、言った方はごめんなさいで済むと思ってるけど、言われた方はそれで済むと思ったら大間違いですよ!

尾木:・・・(黙ってうなづく)

頭のいい子だから、どう書くのか すべて計算づくです。

有田:今は大人が議論してますけど。いちばん大事なのは、お子さんがどう思ってるかですよね。教育していただいて「お母さん、ありがとう」と。「今、すごく幸せだ」と思ってるのかどうか。それが大事なことだと、僕は思うんですが。

女子アナ:佐藤ママの持論が賛否が分かれた時に、次男がネット上にコメントを出されたんですね。

多くの人に心配いただいているので、投稿します。
世間ではいろいろと言われておりますが、僕個人は今まで面倒見てくれた母には、感謝こそはあれ、特に反感などはありません。
母は子どもが好きでたまらないという人です。
どうか母子共々、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

尾木:なかなかできてますね。

有田:あんなふうに、なかなか書けないですよ。

尾木:有田さん、それはね。非常に頭の良い子でしょ。どう書くのが良いか、すべて計算づくなんです。

佐藤:そこを疑います?

尾木:それはダメでしょ。

佐藤:それでは、私のことは何も信じられないってことじゃないですか。

有田:佐藤ママが一生懸命教育して、息子たちが東大に行きました。その東大に行った息子さんが お母さんに感謝してるって言ってるわけですから。

尾木:今は幸せな気持ちになっておられるし。子どもたちも問題ないわけだから、それは僕の感知するところではないかもしれないけれど。他の人が真似すると大変だよと、やはり警鐘を鳴らさないといけない。

でも、それが個人攻撃になってはいけない。だからそれを「ごめんね」と言ってるわけ。これから気を付けます。

佐藤:それは悪いと思ってるわけですね?

尾木:それは悪い。

佐藤:ああ、そうですか。

有田:それでいいじゃないですか。ただね、形式上のことでこんなことを言うのは申し訳ないですけど。この番組は握手で終わるんですが・・・ちょっとそういう気分じゃないですかね?

佐藤:、あ、別にわたしね。尾木先生を嫌いじゃないんですよ。大好きじゃないですけど。

有田:握手で終わるっていうのは?

佐藤:もちろん。

尾木:どうもありがとうございました。話を聞いてよかったです。

佐藤:謝っていただいてよかったです。

(二人で握手して、バトルは終了)
 
 
スポンサーリンク


この番組は尾木ママが佐藤ママに謝罪する企画だったの!?

わたしがこの対談を見ていて思ったことは、尾木ママが世間に伝えたかったことが、かなりスルーされてきた展開が ちょっと残念だったなあということですね。

「尾木ママが佐藤ママに謝罪した」という部分だけがクローズアップされてるようで なんだかもやもやした違和感を感じました。

後半部分では 尾木ママの論点が、中傷コラムを書いたことに対しての謝罪にうまくすり替えられてしまって、教育問題からすっかり外れてました。

佐藤ママの「だからって、悪口書いていいんですか!?」的発言に終始畳みかけられて、事あるごとに謝罪の方向に方向転換されたように見えたんです。

理性より感情に傾きがちな女性特有の「キーッ!」となる気質が前面に押し出されていたように見受けられたのが、┐( -“-)┌ヤレヤレ…な感じだったと、個人的には感じました。

見てる人の多くは、尾木ママが謝罪する場になったという印象しか残らないのでは?

佐藤ママの「謝っていただいて、良かったです」で締められてるところを見ると それが佐藤ママの出演の目的かつ番組企画の根幹だったのかも…などと穿った見方もできてしまう。

まあ、テレビの企画は「やらせ」が多いですし、すでにシナリオは出来上がっているのですから、それが当然といえば当然かもしれません。

でも、週刊文春のコラムに対する良し悪しはとりあえず置いておいて 子どもの自立心を養う大切さ(尾木ママの意見)をもう少しクローズアップしてもらいたかったかな。

まあ、いずれにしても。
佐藤ママのような富裕層で、赤ちゃんのころから徹底的に一貫した早期英才教育を長期間施されてきた子供だけが、佐藤ママの方法論をこなしていく耐性を持っているはずです。

だから凡人には とても佐藤ママのやり方はマネできません。

ある日突然、親が佐藤ママのマネをしてみよう!と決意して この方法を子供に押し付けたりしたら、明らかに子どもは壊れるでしょう。

だから個人的には 尾木ママがそのことを世間に伝えようとした意図が もっとしっかりと伝われば良かったなと思ったのですが。

その後の佐藤ママと尾木ママ

番組放送後の尾木ママのブログに こんな記事が掲載されていました。

実は収録の後 佐藤ママが地元奈良の名菓を手土産に楽屋に挨拶に来てくれました…!

尾木ママの大好きな和菓子
気遣いが大変うれしく
しばらくそのまま楽屋で 本音で語り合いました

そのなかで 佐藤ママの本も 出版社の売らんかな戦略にうまく利用され
誇張 誤解されやすく

尾木ママもその影響を受けていたこと 思い知らされました

理解しあえ 良かったです

最後には 気持ちいい本当の握手

テレビでは 伝えきれない話も まだまだたくさんありますが
今後はもうあんな対立あおるような場面はないものと思います

皆さんにはご心配おかけしました…
佐藤ママありがとうございました

via:オギブロ

 
 
スポンサーリンク