堺・近江八幡 監禁殺人事件 (滋賀監禁殺人事件)

 
堺・近江八幡監禁殺人事件

2017/12/7 近江八幡市で知人死なせた男女5人逮捕

 
滋賀監禁殺人事件 相関図

via:産経新聞

 
滋賀県警は知人男性を監禁して暴行し衰弱死させたとして、12月7日、監禁と殺人の疑いで無職、萩原真一容疑者(はぎはらしんいち・39歳・堺市堺区甲斐町東二丁)ら5人を逮捕しました。

萩原真一容疑者のほかに逮捕されたのは、井坪政(いつぼしょう・29歳・アルバイト) 宮崎佑佳(24歳・無職) 飯星飛香(いいほしあすか・29歳・無職・堺市堺区楠町一丁) 亀井徳嗣(21歳・無職)の4容疑者。

県警は認否を明らかにしていません。

逮捕容疑は、5人が2017年8月12日から17日にかけて、渡辺彰宏さん(当時31歳・無職・堺市)を堺市内の飯星飛香容疑者宅に監禁して暴行を加え、その後 滋賀県近江八幡市内の萩原真一容疑者所有の民家へ移動させた上 監禁、食事を与えず、救護もせずに細菌性肺炎で死なせたとしています。
 
近江八幡市監禁傷害致死事件

via:事件現場(大島てる)

 

 
5人と渡辺彰宏さんは知人関係。

逮捕された5人のうち3人は、事件の1ヶ月ほど前に渡辺さんを金属製の溝蓋などで殴り、傷害の疑いで先月逮捕されていました。
 
 

2017/12/8 渡辺さん以外も監禁!これは連続監禁事件だった!

渡辺彰宏さんを衰弱死させたとして男女5人が監禁と殺人の疑いで逮捕されたこの事件。

なんと11月にも、監禁先の1つだった堺市の民家で監禁されていた別の被害者が救急搬送されていたことが12月8日、わかりました。
 
堺 滋賀 近江八幡 監禁殺人事件

via:事件現場(大島てる)

 
当初は病死(細菌性肺炎)とされた渡辺さんの死因に疑問を持った滋賀県警が捜査し、関係のあった5容疑者が浮上。

その1人の自宅に駆け付けた県警の捜査員らが 新たな被害者を見つけ救出しました。

渡辺さんは8月17日に近江八幡市の萩原容疑者宅から救急搬送され、通報を受けた県警が司法解剖を実施していました。

高齢者に多い死因を不審に思い、捜査を続けて5容疑者を割り出したということです。

堺市の一軒家で同居していた萩原容疑者ら3人を、7月16日未明に大阪市住吉区の路上で渡辺さんの頭を金属製の溝ぶたで殴るなどした傷害容疑で11月16日に逮捕。

さらにもう1人も別人への暴行容疑で逮捕しました。

飯星容疑者方にも県警の捜査員が急行し、別に監禁されていた人物を見つけて救急搬送し、この人物への監禁容疑で飯星容疑者を17日に逮捕。

この被害者は命を取りとめています。

近所の人によると、飯星容疑者方には若い男女3人が暮らしていた他、複数の若者も出入りしていたということです。
 
 
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2017/12/10 ペットボトル入りの排泄物をむりやり飲ませた強要の疑いで坂本厚樹容疑者逮捕

渡辺彰宏さん(当時31歳)が男女5人に監禁・殺害された事件をめぐり、滋賀県警などは12月10日、渡辺さんに排泄物を無理やり飲ませたとして、強要の疑いで、坂本厚樹容疑者(39歳・ムエタイジム経営・堺市西区)を逮捕しました。

県警は認否を明らかにしていません。
 


 
逮捕容疑は、2017年1月5日午後11時ごろ、経営する「アツキムエタイジム」(堺市西区)内で、井坪政容疑者(29歳・渡辺さんへの監禁・殺人容疑で逮捕)と共謀し、ペットボトルに入った排泄物を「一気飲みせい」「味わえ。もう1回いける」などと脅して無理やり飲ませたとしています。

逮捕された男女5人の中の一人・井坪容疑者の取り調べなどから、坂本容疑者が浮上したということです。

井坪容疑者と渡辺彰宏さんはアツキムエタイジムに所属していました。

県警は強要した経緯を調べるとともに、坂本容疑者が監禁に関与した可能性も視野に捜査を進めています。

2017/12/13 井坪政容疑者が主導者!3人が監禁殺人の容疑を認める

逮捕された男女5容疑者のうち、井坪政容疑者(いつぼしょう・29歳・堺市堺区)がリーダー格だったことがわかりました。

捜査関係者によると、5容疑者のうち、容疑を認めているのが、萩原真一(39)、亀井徳嗣(21)、飯星飛香(29)の3容疑者。

井坪政容疑者と宮崎佑佳容疑者(24)は容疑を否認しています。

容疑を認めている3人は、井坪政容疑者と従属関係があったとし「自分が標的にされたくなかった」「言うことを聞けば、そこそこ生活できると思った」などと供述しているということです。

一方、県警が12月10日に井坪政容疑者と共謀して渡辺さんに汚物を無理やり飲ませたとして、強要の疑いで逮捕した坂本厚樹容疑者(39歳・堺市のムエタイジム経営)も容疑を否認しています。

被害者の渡辺さんは坂本容疑者が経営するムエタイジムのアマチュア選手で、ジムで井坪政容疑者と出会っています。

ジム近くの食品店主
井坪容疑者が渡辺さんを子分のように付き従えていた。

2017/12/16 無抵抗な被害者に凄惨なリンチ。ムエタイジム元会員が証言

容疑者らと被害者を結びつけたのは堺市内のムエタイジムと見られていますが、かつてこのジムに通っていたという男性が 凄惨なリンチの実体をMBSの取材に明かしました。

Aさん
いよいよやばいなと思ったので渡辺さんに「殺されないですか。大丈夫ですか」と聞いたけど「大丈夫です」と言ったので、いざとなったら逃げると思っていた。

Aさんはジムで起きていた凄惨な暴行を目の当たりにした人物です。

井坪政容疑者と死亡した渡辺さんは坂本容疑者が経営するムエタイジムに所属していたといいます。

Aさんはちょうど同じ時期に このムエタイジムに通っていました。

暴行のきっかけは金銭トラブルだったといいます。

Aさん
暴行を目にするようになったのは1年前の7月か8月くらい。
タイ人のトレーナーをジムで雇うというときに渡辺さんが「僕もお金を出します」と、(トレーナーが)決まるか決まらないかと言うときに渡辺さんが「お金をやっぱり出せません」と。
その時に会長が裏切られた形で、ここから渡辺さんにずっと怒りの感情を見せていた。

そして、その頃ジムに一緒にいた井坪容疑者の家に渡辺さんが住むようになり、暴力が目に付くようになったといいます。

Aさん
手を後ろに組まされて、顔面パンチ、ボディパンチ。
あざとかは体中にできたり、頭から血を流したり。

-渡辺さんはどんな様子?

Aさん
「全部僕が悪いんです。ごめんなさい。許してください」と謝ったりして、「お前は押忍しか言うなよ」と言われたら「押忍」と言い続けて

SNSの動画にはジムのリングでためらいなく相手を攻め続ける男が映っています。

堺市のアルバイト、井坪政容疑者(29)です。

井坪容疑者は萩原真一容疑者(39)ら男女5人で共謀し、今年8月 渡辺彰宏さん(31)を堺市の住宅に監禁して暴行を加えたとされています。

そして衰弱した渡辺さんを滋賀県近江八幡市の住宅まで運び、放置して死亡させた疑いで逮捕されました。

さらに堺市でムエタイジムを経営する坂本厚樹容疑者(39)が渡辺さんにペットボトルに入った糞尿を無理やり飲ませるなどした強要の疑いで逮捕されました。

そして井坪容疑者の動画については

Aさん
これは井坪容疑者と渡辺さんだと思います。

-渡辺さんが一方的にやられているように見えるが、日ごろからこういう感じ?

Aさん
そうですね。こういう光景は常。
via:mbs

 
 




 
 

2017/12/19 男女5人は1年前から日常的暴行!

監禁と殺人の容疑で逮捕された知人の男女5人が1年ほど前から渡辺さんを日常的に暴行していた疑いがあることがわかりました。

捜査関係者によると、渡辺さんは堺市西区のムエタイジムで井坪容疑者と知り合い、

1年ほど前から5人の運転手役をさせられたうえ、
木刀で殴る、
サバイバルゲームの銃で撃つ、
縄跳びの縄でたたく、
蹴る、
井坪容疑者らが吐き出したものを食べさせる

・・・などの暴行を日常的に受けていたとみられています。

ムエタイジムを経営する坂本厚樹容疑者(39)も井坪容疑者と共謀して 今年1月に渡辺さんに大小便を無理やり飲ませたとして、強要容疑で逮捕されています。

ジムのホームページで渡辺さんは「打たれ強さはターミネーター」と紹介されていました。

県警は暴行が監禁にエスカレートした経緯などを調べています。

2017/12/21 汚物リンチ6人組「鬼畜の所業」…これまでの事件経過まとめ

逮捕から2週間が経ち鬼畜たちの供述から、えげつない監禁暴行の様子が明らかになってきた。

渡辺さんは約5年前、ムエタイジムに入会。

そこで知り合った井坪容疑者らのグループと、約2年ぐらい前から一緒に行動するようになったという。

捜査事情通
渡辺さんはジムのHPで『打たれ強さはターミネーター級』と紹介されていたように、ボコられ役。
グループ内でも、運転手兼パシリの役回りでした。
 
1年ぐらい前から井坪容疑者と一緒に生活していましたが、その頃、金銭トラブルなどをきっかけに日常的に暴力を振るわれるようになった。
殴る蹴るは当然、縄跳びの縄で体をシバかれたり、木刀でブン殴られたりしていた。
 
連中はサバイバルゲームが好きで、渡辺さんに向けて至近距離で電動のエアガンを何発も撃った。
井坪容疑者は一度食べたものを吐き出し、無理やり渡辺さんの口に入れたり、腐敗して強烈な臭いがする食べ物を口に押し込んだりした。
 
女2人もリンチに加わっています。
渡辺さんが逃げられないように、素っ裸にして暴行し、渡辺さんが怯えている姿を見てゲラゲラ笑っていたというから、人間のすることではありません。
 
 
今回の事件をめぐっては、もう1人、被害者がいる。

11月16日、捜査員が渡辺さんが監禁されていた堺市の飯星容疑者の自宅をガサ入れしたところ、衰弱した男性が監禁されているのを発見し、病院に緊急搬送した。

そもそも今回の監禁リンチは当初、「細菌性肺炎で病死」とされた渡辺さんの死因を県警が検証したことが発覚のきっかけ。

その結果、衰弱死寸前だった男性を救うことになったのだが、もし犯行グループを逮捕していなければ、男性も渡辺さんと同じ運命をたどったかもしれない。

捜査事情通
男性は現在、病院に入院していて回復を待って話を聴く予定です。
保護した際は足腰が立たない状態で、その衰弱ぶりを見る限り、相当長い期間、監禁されていた可能性が高い。
数カ月に及ぶかもしれません。
 
手間も時間もかかるのに、なぜそこまでして複数の人間を監禁する必要があったのか。
そこが一連の事件の最大のポイントです。

現在、病床にいる男性によって監禁の全貌が明らかになれば、さらなる共犯者を含め、今回以上にセンセーショナルな事実が飛び出すと、捜査関係者はみている。

2017/12/28 おむつ姿で監禁、部屋には監視カメラ

死亡した渡辺さんが全裸でおむつを履かされた状態で監禁され、部屋には監視カメラが取り付けられていたことがわかりました。

捜査関係者は「陰湿ないじめのようなもの。ストレス発散のはけ口にされた可能性もある」とみて、事件の全容解明を進めています。

捜査関係者によると、渡辺さんは飯星飛香容疑者(29歳・無職・堺市堺区)宅に監禁された際、監視カメラの付いた部屋に閉じ込められていました。

トイレに自由に行けない代わりに、おむつを履かされていました。

飯星容疑者宅には一時期、別の30代の男性も別の部屋に監禁されており、この部屋にも監視カメラが取り付けられていました。

この男性は滋賀県警に救出されています。

渡辺さんは5年ほど前から通っていた堺市西区のムエタイジムで、後から入った井坪容疑者と知り合っています。

また、救出された30代男性は SNS上で趣味のレゲエ音楽についてやり取りしたのをきっかけに、井坪容疑者らと知り合ったとみられます。

2017/12/28 5人グループは監禁の様子を「スカイプ」を使って中継していた!

監禁グループが渡辺さんの監禁の様子をインターネット電話サービス「スカイプ」を使って中継しながら監視をしていたことがわかりました。

渡辺さんを支配下に置いた状態は約1年にわたり続いていたとみられています。

捜査関係者によると、5人は2016年9月ごろから渡辺さんを監禁していました。

堺市内から近江八幡市内の民家に渡辺さんを移動させた後は、渡辺さんの様子を「スカイプ」で仲間に中継しながら監視していました。

堺市内の民家では、部屋に監視カメラも設置しています。

渡辺さんは約5年前から通っていた堺市西区のムエタイジムで、後から入った井坪容疑者と知り合い、運転手役など使い走りにさせられていたということです。

監禁中は全裸におむつを履かされ、十分な食事を与えられないまま、吐いたものや排泄物を食べさせられたり、殴る蹴るなどの暴行を加えられていました。

大津地検は12月28日、殺人と監禁の罪で、井坪政、萩原真一、宮崎佑佳、飯星飛香、亀井徳嗣の5被告を起訴しました。

一方、地検は同日、渡辺さんに汚物を無理やり飲ませたとして強要の疑いで逮捕されたムエタイジム経営の男性(39)を処分保留で釈放しました。

逮捕当時は容疑を否認していましたが、一転して認めているということです。
http://www.sankei.com/west/news/171228/wst1712280115-n1.html
 
 

2017/12/29 井坪被告を頂点とした主従関係「次の標的」恐れて暴行か!?

監禁殺人事件の背景には、起訴された男女5人のうち、主犯格とみられる井坪政被告を頂点とした主従関係がありました。

捜査関係者によると、井坪被告は脅しや暴力を使い分け、他の被告らから現金を巻き上げていました。

被告グループでは渡辺さんの次の標的になるのを恐れ、仲間内で暴力が横行していたということです。

グループは飯星被告宅で渡辺さんを監禁していた時期に別の三十代男性も監禁し、11月に県警が救出しています。

渡辺さんの死亡前後からグループの次の標的は萩原被告になり、亀井被告らが暴行を加えていたとされています。

井坪被告は集めた現金でグループの仲間に食事代や買い物代などをおごっていたそうです。

逮捕当時、被告の数人は「標的にされたくなかった」「言うことを聞けば、そこそこ生活できると思った」などと供述していました。

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20171229/CK2017122902000198.html 中日新聞

 
 
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2018/1/8 ムエタイジム経営者が釈放後に死亡。自殺か!?

強要の疑いで逮捕され、12月28日に処分保留で釈放されていたムエタイジムの経営者の男性が自宅で死亡していたことがMBSの取材でわかりました。

自殺と見られています。

この事件ではムエタイジムの会長である男性も渡辺さんに汚物を無理やり飲ませた強要の疑いで逮捕されていました。

しかし大津地検は、起訴するかどうかの判断を先送りにしたまま、12月28日に男性を釈放しました。

その釈放翌日に男性は死亡していたことがわかりました。

捜査関係者によると、12月29日に大阪府内の自宅で首をつって死亡しているのが見つかったということです。

ジムの関係者らによると「自分は何もやってない」「取調べが厳しかった」などのメモが残されていたため、自殺と見られています。
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180108/00000042.shtml

2018/1/11 井坪政・宮崎佑佳 両被告を別の男性に対する監禁致傷容疑で再逮捕

渡辺彰宏さんを監禁し死亡させたとして20~30代の男女5人が監禁と殺人の罪で起訴された事件で、滋賀県警は1月11日、堺市の別の男性に対する監禁致傷容疑で5人のうち2人を再逮捕した。

再逮捕されたのは井坪政(いつぼしょう・29歳・アルバイト・堺市堺区)と宮崎佑佳(みやざきゆか・24歳・アルバイト・堺市堺区)の両被告です。

2人の再逮捕容疑は、2016年7月22日ごろから2017年11月16日にかけ、飯星飛香被告(29歳・無職・堺市)と共謀し、飯星被告宅で堺市の男性(38歳・無職)を監禁し、約2カ月の廃用症候群にさせたとしています。

※廃用症候群は長期間寝かされた状態に置かれた際などに起こる症状で、筋力低下などを引き起こすとされる。

男性は裸で紙おむつを着用させられて2階寝室の押し入れに監禁され、部屋には複数の監視カメラが設置され、見張られていました。

男性は2017年11月に県警が飯星被告宅から救出しましたが、自力歩行が困難なほど衰弱し、現在も入院中で自力歩行が困難な状態だということです。

県警は2017年11月、当時自宅にいた飯星被告を男性への監禁容疑で逮捕していましたが、大津地検は昨年12月に処分保留としていました。

被害男性と井坪容疑者は約8年前、趣味を通じてSNSの動画サイトでやりとりするなどして知り合っており、5~6年前から同居を始めたということです。

2018/1/17 被害男性は紙おむつ1枚で5年に渡り監禁されていた!?

この事件が発覚したのは2017年11~12月初旬にかけてであり、あくまでも警察が「監禁」を認定できたのは 2016年7月22日ごろから2017年11月16日までの1年4カ月間。

しかし、被害者は実は5年間にわたって監禁されていた可能性もあるということです。

2017年8月に渡辺彰宏さん(当時31・無職・大阪府堺市)が男女5人に監禁されリンチを受けなぶり殺し、さらにもう一人監禁されていた別の男性を発見し救助し、男性は瀕死の状態ですぐに病院に搬送され命はとりとめた監禁致傷事件。

その後の調べでおぞましい監禁の全貌が明らかになりつつあります。
 


 

2018年1月11日、監禁致傷の疑いで再逮捕された井坪政(29)と交際相手の宮崎佑佳(24)両容疑者。

捜査員が踏み込んだ際、男性は2階の寝室の押し入れに幽閉され、紙おむつを1枚しただけの裸の状態であおむけに横たわり、わずかに意識がある状態だったということです。

捜査事情通
男性が監禁されていたのは、日本間の2段ある押し入れの上段です。
片方のふすまを接着剤で固定し、もう一方のふすまは中から開けられないよう、細工してあった。
 
男性はずっとおむつ着用しか許されず、そのおむつも排泄を繰り返した後、数日経ってから主に飯星被告がやっと替える程度だった。
 
風呂にも入れてもらえず、食事はインスタントラーメンにご飯を入れただけ。
朝晩2回、ほぼ同じものしか食べさせてもらえなかった。
 
押し入れの内部と部屋には複数の監視カメラが設置され、別の部屋からモニターで見られるようになっていた。
 
3人が外出する時は家の外から厳重にカギをかけ、逃げようとしていないか確認するため、映像をスマホで監視していた。
 
男性は身動きもほとんど取れず、立ち上がることすらできなかった。
生き地獄のような生活がずっと続いていたのです。

男性は筋肉が痩せ衰えて関節が劣化し、床ずれになり、全治2カ月の重傷。

もし救出が少しでも遅れていたら、命にかかわるところだった。

現在も入院中で、自力歩行もできない状態だという。

捜査事情通
男性は新潟県出身で、8年ほど前、インターネットのレゲエ動画サイトを通じて井坪容疑者と知り合ったそうです。
 
5、6年前に堺に出てきて、市内の井坪容疑者の家で宮崎容疑者を含む3人で同居を始めた。
 
間もなくして殺害された渡辺さんと同じように運転手やパシリをさせられるようになり、その頃から監禁に近い状態で、飯星被告の家に移ってからもそれは続いた。
 
渡辺さんが亡くなる2日前、飯星被告の家から滋賀県近江八幡市にある萩原真一容疑者(監禁・殺人容疑で起訴)の自宅に移されたのも、救急車を呼ぶと男性の存在がバレるから。
 
なぜ、これだけ長期にわたって監禁していたのか。
殺さずに生かしておく理由があったはずです。

井坪容疑者と共謀し、渡辺さんにペットボトルに入った汚物を飲ませ、強要の疑いで県警に逮捕されたムエタイジム経営者、坂本厚樹容疑者(39)は先月28日、大津地検から処分保留で釈放され、翌日、堺市の自宅で首を吊って自殺した。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/221314
  
   
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