猫の腎臓病治療費50万円以上がペット保険で大幅カットできた体験談
私のはじめてのペットはマンチカンのメスです。
健康に長生きして欲しい!そんな思いから、ペット保険の加入を決めました。周囲の人から
…と聞いていたことが加入の決め手でした。
愛猫が1歳半ころ、大好きなちゅーるを食べなくなり、ぐったりして部屋の隅っこで丸まっていたので、すぐに病院に連れて行ったところ
…と言われて そのまま入院・手術となりました。
夜間ではなく日中に動物病院を受診したのですが、手術費23万円と2週間分の入院費7万円、合計で30万円の医療費がかかりました。
ペットの医療費は高いとは聞いていましたが、こんなにかかるなんて予想もしていませんでした。
しかしペット保険に入っていたおかげで、手術費は10万円負担。入院費は一日の負担額上限まで使えました。
その後の経過通院では毎回点滴と投薬治療を繰り返し、毎回1万円〜2万円の治療費用が掛かりましたが、70%補償プランなので3割負担で治療を受けることができました。
結局トータルで50万円以上の治療費でかかりましたが、ペット保険のおかげで自己負担額がかなり少なく済んだことに、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。
そんな闘病生活を頑張ってくれた愛猫は2022年1月に4歳で亡くなりましたが、ペット保険の解約時にも保険会社からは真摯な対応をしていただきました。
動物の治療は概して高額ですから、転ばぬ先の杖としてペット保険の加入は絶対に必要だと思います。
犬の誤飲事故で「最悪の場合は治療費が50万円」と言われた体験談
「犬を病院へ連れていかない」が両親の方針でしたが、それに疑問を持っていた私は 愛犬(ウェルシュコーギ・オス)には、
…と決めていました。
愛犬が生後10か月のある日、ドッグランでボールを誤飲をしてしまいました。
あわてて病院に駆け込み、獣医から治療方針と治療費についての説明を受けたのですが
ペットの治療費が高いのは何となく知っていましたし、金額はケースバイケースかもしれませんが、まさかここまで高額だとは思っていませんでした。
幸いボールは内視鏡でとることができ、施術費用は10万円で済みました。
「若いうちは保険を使うことはないだろうな」…と思いつつ、お守り代わりに入ったペット保険を、まさか1歳未満で使うなんて思っていませんでした。
治療費を70%補償してもらえるコースを選んでいたので、実質的な負担は3万円ほどで、本当に助かりました。
その後も耳がかゆくなったり足がただれたりと、1才でも何かと長期的に病院に通うことがあり、そのたびに「ペット保険に入っておいてよかった」を実感しています。