ペット保険の口コミ!治療費が高額で払えないかも!を救われた体験談
ペット保険に加入していて「ペット保険に助けられた!」と感じた人の体験談を紹介します。
現時点ではインコ・オウムのエピソードが入手できずに犬猫の事例ですが、ペット保険を検討している方に参考になる内容です。
愛犬の治療費に「50万円なんて払えないかも!?」が頭をよぎった体験談
「犬を病院へ連れていかない」が私の両親の方針でした。
子どもの私は「そんなものなのか」と思いましたが、2頭の犬は7歳…犬としては短い寿命で亡くなっていました。動物病院に連れて行かないので死因も分かりません。
そういうやり方に対して疑問を持ってた私は 自分の愛犬(ウェルシュコーギ・オス)には、
…と決めていました。
愛犬には長生きしてほしい!という切実な思い。それが私がペット保険に加入した理由です。
愛犬が生後10か月のある日、ドッグランでボールを誤飲をしてしまうアクシデントが起こりました。
あわてて病院に駆け込み、獣医から治療方針と治療費についての説明を受けたのですが
愛犬の命が第一には違いありませんが、50万円という数字にはビックリして
…という考えが頭をよぎりました。
「若いうちは保険を使うことはないだろうな」…と思いつつ お守り代わりに入ったペット保険でしたが、まさか1歳未満で使うなんて夢にも思っていませんでした。
その後、無事ボールは内視鏡でとることが出来て一安心し、施術費用は10万円で済みましたが、治療費を70%補償してもらえるペット保険を選んでいたので、実質的な負担は3万円ほど。本当に助かりました。
その後はこういう事故はほとんどなくなりましたが、耳がかゆくなったり足がただれたりと、1才でも何かと病院に通うタイミングは多くあって そのたびに「ペット保険に入っておいてよかった」を実感しています。
ペット保険対応病院で窓口清算できるから簡単!頻繁な通院でもコスパ最高
愛犬(シーズー・オス)を他県からお迎えすることになり、その時にペットショップから
…との説明を受けました。
犬も人間同様に病気にかかりますし、飼い主に体調不良を伝えることができませんから 異変があれば動物病院受診は必須ですが、その費用負担を考えたときに「ペット保険に加入していれば支払う金額が大きく変わる」と考え
…と思ったことが加入の決め手となりました。
ある日、朝起きると愛犬が片目を閉じており、よく見ると目から出血した様子と充血が見られたのです。
動物病院を受診をしたところ獣医から
…と言われ、点眼液と抗生剤を処方してもらい、治療費用は1回1000円程度でしたが4回の通院が必要でした。
その後、愛犬は腰を痛めるトラブルで動物病院を受診したこともありました。
ある日 急に動きが非常に鈍くなり、大好きな散歩も行きたがらなくなり 足がプルプルと震えて 明らかにいつもと違う様子。
…と獣医から説明され、その時には痛み止めの薬や治療薬を処方してもらい、1週間に1回の受診で3ヶ月ほど通院が続きました。
かかりつけの動物病院が 愛犬が加入しているペット保険と提携している「保険対応病院」だったため、治療費は窓口清算で済み、人間の医療保険のように後から保険会社に請求する必要はなく簡単でした。
ペット保険に加入していたおかげで、だいぶ節約ができました。
うちの愛犬はまだ3歳なのでこの程度で済んでいますが、これから歳をとっていくにつれて 病気だけでなく怪我や大きな手術の必要が出てくることもあるでしょう。
今の時代は人間と同様に ペット保険の加入は必須だと感じています。
備えあれば憂いなし、です。
猫の腎臓病治療で30万円!ペット保険で実費負担が半額未満になった体験談
私のペットはマンチカンのメスでした。
ペットにも保険があるというのは 恥ずかしながら実際に猫を飼うまでは知りませんでした。
私にとってはこの子が初めてのペットだったため、健康に長生きして欲しい!思いから ペット保険の加入を決めました。
もし急な病気になったりけがをした時、動物病院の診療には多大な費用がかかることを周囲から聞いていましたので、
…と思ったこともペット保険加入の決め手でした。
愛猫を飼い始めて2ヶ月経ったある日、じゅくじゅくの目やにが出るようになって結膜炎で治療することになりましたが、この時にはまだペット保険に加入していなかったので、治療費は毎回4000円〜5000円ほどかかりました。
1週間に1度の通院で、毎回点眼薬と飲み薬を処方され、治療を続けて半月すぎた頃に結膜炎は回復しました。
その後の経過は良かったのですが、2~3ヶ月に1度くらいのペースで結膜炎が再発するようになりました。
再発で動物病院を受診し始めるころにはペット保険に加入していたため、診療費の70%負担してもらえるようになり、実際に窓口で支払う医療費は1500円程度になりました。
お財布に優しいことがうれしかったです。
1歳5ヶ月頃のある日、愛猫が大好きだったちゅーるを食べることも拒否して 部屋の隅っこで丸まってしまいました。
すぐに病院に連れて行ったところ
…と言われて そのまま入院・手術となりました。
夜間ではなく日中に動物病院を受診したのですが、手術費23万円と2週間分の入院費7万円ほどの医療費がかかることを知りました。
私は絶句しました。確かにペットの医療費は高いとは聞いていましたが、こんなにかかるなんて予想もしていなかったのです。
しかしペット保険に入っていたおかげで、手術費は10万円負担、入院費についても一日の負担額上限まで使用できたのでした。
その後の経過通院では毎回点滴と投薬治療を繰り返すこととなり、毎回の通院では1万円〜2万円の費用が掛かっていたところ、70%補償プランだったので3割負担で治療を受けることができました。
うちの場合はトータルでは50万円は下らない金額が手術と治療費でかかっていましたが、ペット保険のおかげで自己負担額がかなり少なく済んだことに、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。
そんな闘病生活を頑張ってくれた愛猫は2022年1月に4歳で亡くなりましたが、ペット保険の解約の電話の際にも事情をお話ししたところ、保険会社からは真摯な対応をしていただきました。
自分の経験から、もしもの備えのためのペット保険加入はおすすめできます。
動物の治療は概して高額になりますので、転ばぬ先の杖としてペット保険の加入は絶対必要だと思います。
お金の話をします。家はペット保険に入ってないので全て実費
①病気当初、血液検査、レントゲン、バリウム、セカンドピニオン、¥70,000円程度。
②通院一回につき、
再診、検査料、処置料、薬代合わせて
¥9,000円❌3回=¥27,000/月
③酸素装置¥16,500円/月いざという時に備えて早めにインコ貯金を
— cocoro(#ウロコインコ) (@cocoro_cocoro1) January 15, 2020