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インコに香水は危険!ダメな匂いがいっぱい!有害な木やアロマの話

  1. インコに香水は危険!ダメな匂いがいっぱい!有害な木やアロマの話
    1. オカメインコのアロマによる死亡事故の事例
    2. インコに香水は危険!揮発性物質全般は命にかかわることが多いので注意!
    3. クエン酸によるインコの事故例!クエン酸洗浄にも要注意
    4. コバエ取り(農薬)で鳥の死亡事故発生
    5. ナンテン~葉も樹皮も実も有毒
    6. キョウチクトウ~人にも猛毒で有名
    7. エゴノキ~果実や果皮に毒成分
    8. フジ~『鬼滅の刃』では鬼の毒!鳥にも毒らしい
    9. アジサイ~ペットが食べると死に至るケースも…
  2. インコの有害な植物は花屋で普通に売っている件…鳥に危険な植物はこんなにある!
    1. トリカブト~過去に保険金〇人にも使われた猛毒植物の代名詞みたいな植物
    2. カロライナジャスミン~全草猛毒!誤ってお茶にしたら即入院…
    3. テッポウユリ~極悪!清楚な姿からは想像しがたいがほぼすべての生き物が嫌がる嫌われもの
    4. 多肉植物 ウバタマ~一応栽培が許可されているものが出回っているのだが…
    5. ミルクブッシュ~樹液が毒!発がん作用のある物質が含まれているらしい…
    6. スイセン~人間も間違えて食べて毎年中毒事故が絶えない
    7. チューリップ~犬が食べて中毒を起こすこともよくあるらしいので要注意
    8. アサガオ~和朝顔・西洋朝顔・朝鮮朝顔すべて種が毒
    9. スズラン~可憐な容姿とは裏腹の…死に至る猛毒植物
    10. ニチニチソウ~花だけでなくすべての部位に毒性が!
    11. シクラメン~人気の室内植物だけど特にペットや乳幼児は要注意
    12. クレマチス~トリカブトと同じキンポウゲ科の猛毒アルカロイドがヤバい!
    13. ジギタリス~厚労省のHPにも掲載されてる自然毒!
    14. ルピナス~食べられそうな立派な豆に猛毒アルカロイド!
    15. ポインセチア~毒性は強くないがペットや子どもの死亡例も…
  3. 大人気のアロイド…サトイモ科の観葉植物もヤバいので注意!
    1. クワズイモ【サトイモ科】
    2. ポトス【サトイモ科】
    3. ディフェンバキア【サトイモ科】
    4. スパティフィラム【サトイモ科】
    5. オランダカイウ(カラー)【サトイモ科】
    6. フィロデンドロン【サトイモ科】

インコに香水は危険!ダメな匂いがいっぱい!有害な木やアロマの話

インコ 香水 危険

オカメインコのアロマによる死亡事故の事例

インコ 香水 危険

「原因は、アロマディフューザー(発生器)でした。」

ペットのインコが急死したという女性が、愛鳥の死因についてツイッターでこう報告した。自宅でアロマを焚き始めてから1週間後に、インコの体調が急変したのだという。

実際、今回のようなケースについて、鳥類専門の動物病院「小鳥のセンター病院」(埼玉県川口市)の池谷(いけや)真樹院長はJ-CASTニュースの取材に対し、「鳥によって個体差はありますが、アロマを焚くことで中毒死や呼吸不全を起こす恐れはあります」と指摘する。

女性が愛鳥の死を報告したのは2018年1月26日のこと。

私の最愛の娘(オカメインコ)が昨夜亡くなりました。原因は、アロマディフューザーでした。気が付きませんでした。ショックです。(インコを)飼うにあたり、神経質に調べたつもりでしたが、アロマは分かりませんでした。拡散して頂く事で、2度と同じ不幸が繰り返されませんよう祈るばかりです。

女性の投稿は29日夕までに2万回以上リツイートされ、リプライ(返信)欄には「アロマが毒なんて…。知りませんでした」「知らなかった…ずっとアロマ使ってました」といった驚きの声が相次いで寄せられている。

この女性は29日のJ-CASTニュースの取材に応じ、急死したオカメインコは2017年8月に生まれたばかりの幼鳥だと説明。その上で、一連の経緯について、ツイッターを通じて次のように回答した。

まず、女性がアロマディフューザーを購入したのは1月17日。その日から、インコを飼っているリビングでアロマを焚き始めた。女性が寝るとき以外はほぼ一日中、スイッチをオンにしていたという。

アロマを焚き始めてから1週間後の24日、インコの体調が急変した。どんどん動きが鈍くなり、食事もあまりとらなくなった。

女性は25日に動物病院に連れて行ったが、風邪ではないかと診断され、ただ安静にさせるようにとの指示を受けたという。しかし、インコはその日の夕方に死んでしまった。当時の状況について女性は「小さな声を上げて落鳥しました。信じられませんでした」と短く振り返った。

インコに香水は危険!揮発性物質全般は命にかかわることが多いので注意!

インコ 香水 危険

原因がはっきりしていないものも多いですが
揮発性物質は要注意です。

香水、芳香剤、香りの強い洗剤や柔軟剤、
制汗剤も、鳥の近くで使わないようにしましょう。

「スメルハラスメント」
人間さえ気分が悪くなるようなにおいが
ペットに何の影響も及ぼさないはずがないです。

具体的に商品名を出されないと
気づきづらいですが…〇ァブ〇ーズとか

普段何気なく使っているものが
ペットには有害なのです。

クエン酸によるインコの事故例!クエン酸洗浄にも要注意

コバエ取り(農薬)で鳥の死亡事故発生

ナンテン~葉も樹皮も実も有毒

インコ 香水 危険

南天はお箸を作るのに使われますが、
鳥には有害ってことになってますから、
止まり木に使わない方がいいでしょう。

キョウチクトウ~人にも猛毒で有名

インコ 香水 危険

エゴノキ~果実や果皮に毒成分

インコ 香水 危険

フジ~『鬼滅の刃』では鬼の毒!鳥にも毒らしい

インコ 香水 危険

アジサイ~ペットが食べると死に至るケースも…

インコ 香水 危険

インコの有害な植物は花屋で普通に売っている件…鳥に危険な植物はこんなにある!

インコ 香水 危険

「インコに注意すべき」だけでなく、
ほかのペットや小さい子どもにも
共通する話です。

インコ・オウムに害がある香りは、
人工的な香りだけでなく、
天然の花の香りでも
NGなものがあります。

鉢植え・切り花問わず、
園芸店に並ぶ植物には、
意外と毒をもつものが多いです。

大半が煎じて飲まない限り
猛毒作用はないとされていますが、

これから挙げる植物は
鳥が食べたらアウト!
の可能性が高いと思われますので、
注意してください。

トリカブト~過去に保険金〇人にも使われた猛毒植物の代名詞みたいな植物

インコ 香水 危険

トリカブトは園芸品種が多いので
入手しやすいですし、
花も美しいので
園芸種として人気があります。

が、トリカブトの根から抽出した
毒を利用した保険金さツ人なども
過去に数件起こっています。

そのせいもあって
トリカブト=猛毒のイメージは
巷に定着しているように感じます。

カロライナジャスミン~全草猛毒!誤ってお茶にしたら即入院…

インコ 香水 危険

カロライナジャスミンは
名前に「ジャスミン」がついていますが、
マチンという猛毒の植物の系統で、
全草有毒です。

日本ではこれを食べる虫も
限られるくらいの毒草で、

この葉っぱで作ったジャスミンティーを
飲んで入院した…なんて例もあります。

テッポウユリ~極悪!清楚な姿からは想像しがたいがほぼすべての生き物が嫌がる嫌われもの

インコ 香水 危険

人間には無害ですが、
犬猫から鳥類に至るまで
ほぼ全ての生き物に毒なのが
百合です。

とくにテッポウユリは
生花が飾られることがありますが

小動物には香りからして毒という、
人間以外には毒草なので
気をつける必要があります。

良い匂い♪と感じるのは
ヒトだけです。

その清楚な佇まいとは裏腹に、
テッポウユリはほぼすべての生き物が
嫌がる嫌われ者なのです。

多肉植物 ウバタマ~一応栽培が許可されているものが出回っているのだが…

インコ 香水 危険

via:日本新薬

Lophophora属のサボテンで、
メスカリンという幻覚成分のある
毒を含んでいます。

ただしサボテンは同定が難しく、
学名が書かれて売られていることが稀なので、
見極めは難しいです。

ミルクブッシュ~樹液が毒!発がん作用のある物質が含まれているらしい…

インコ 香水 危険

サンゴのような形が可愛いので
観葉植物として人気がありますが、
小動物や子どもがかじって
体調を崩すことが多い毒草です。

毒の多い「ユーフォルビア」系統の植物で
中には猛烈な心臓毒性があるものもあります。

ユーフォルビアも
多肉植物のくくりに入ります。

スイセン~人間も間違えて食べて毎年中毒事故が絶えない

インコ 香水 危険

チューリップ~犬が食べて中毒を起こすこともよくあるらしいので要注意

インコ 香水 危険

アサガオ~和朝顔・西洋朝顔・朝鮮朝顔すべて種が毒

インコ 香水 危険

スズラン~可憐な容姿とは裏腹の…死に至る猛毒植物

インコ 香水 危険

ニチニチソウ~花だけでなくすべての部位に毒性が!

インコ 香水 危険

シクラメン~人気の室内植物だけど特にペットや乳幼児は要注意

インコ 香水 危険

クレマチス~トリカブトと同じキンポウゲ科の猛毒アルカロイドがヤバい!

インコ 香水 危険

ジギタリス~厚労省のHPにも掲載されてる自然毒!

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ルピナス~食べられそうな立派な豆に猛毒アルカロイド!

インコ 香水 危険

ポインセチア~毒性は強くないがペットや子どもの死亡例も…

インコ 香水 危険




大人気のアロイド…サトイモ科の観葉植物もヤバいので注意!

クワズイモ【サトイモ科】

インコ 香水 危険

ポトス【サトイモ科】

インコ 香水 危険

ディフェンバキア【サトイモ科】

インコ 香水 危険

スパティフィラム【サトイモ科】

インコ 香水 危険

オランダカイウ(カラー)【サトイモ科】

インコ 香水 危険

フィロデンドロン【サトイモ科】

インコ 香水 危険