猫虐待死の税理士を東京地検が起訴!公開裁判で罪に問うのが相当

 
猫虐待 税理士起訴 大矢誠

2017/8/29 熱湯やガスバーナーで猫を殺した疑いで男を逮捕

熱湯をかけるなどして猫を殺したとして、警視庁は、大矢誠容疑者(52歳・税理士・さいたま市見沼区御蔵)を動物愛護法違反の疑いで逮捕していました。

大矢誠容疑者は「自分がしたことは有害動物の駆除で、法律違反になるとは考えていない」と開き直っています。

逮捕容疑は埼玉県深谷市の廃屋周辺で、2016年4月から2017年4月にかけて計3回、捕獲器に猫を閉じ込め、熱湯を浴びせたり、ガスバーナーで焼いたりして殺したというもの。

大矢誠容疑者は2016年1月~2017年4月に少なくとも13匹の猫に対して虐待や殺害行為をしたことを認めていました。

その様子を録画し、匿名のファイル共有サイトに投稿していました。

2017年5月に動画を見た人から通報を受けて 警視庁が調べていました。

2017/9/6 「猫殺した容疑者に懲役刑を」署名運動で37000人分の署名

動物I語法違反で逮捕された大矢誠容疑者に対して、農園カフェ勤務の綿引静香さん(44)が9月6日に、懲役刑を求刑するよう求める約37000人分の署名を東京地検に提出しました。

動物愛護法は犬や猫などの愛護動物を殺傷した場合、2年以下の懲役か200万円以下の罰金を科すと定められています。

法務省によると、2016年に検察が扱った同法違反事件は90件ほど。

起訴された事件は33件あったものの、このうち29件が罰金刑を求めた略式起訴という、意外に軽い措置です。

ただ、中には裁判が開かれて懲役刑が求刑されたケースもあります。

綿引さんは男の逮捕が報道された8月末から、ネット上で懲役刑の求刑を求める署名を呼びかけていました。

「男の残酷な行為をネットで支持する人たちがいる。男が厳しい刑を受けることで動物虐待の抑止になれば」と話していました。 
 




 
 

2017/9/16 ネコ虐待死の罪で税理士を東京地検が起訴!公開裁判で罪に問うのが相当

9月15日に東京地検は 大矢誠容疑者を動物愛護法違反の罪で起訴しました。

東京地検は「犯行態様などを考慮し、過去の事例との比較もした上で、公開の裁判で罪に問うのが相当と判断した」と説明しています。

起訴状によると、大矢誠容疑者は2016年4月~2017年4月、埼玉県深谷市内で猫をケージに閉じ込めた上、熱湯をかけたりガスバーナーであぶったりして計3匹を殺したとされています。

大矢誠容疑者はその様子を撮影し、サイトに投稿していました。

この事件をめぐっては、裁判で罰金刑ではなく、懲役刑を求刑することを東京地検に求める署名が、約6万筆集まっているということです。

2017/11/28 一審・東京地裁

2017/11/28 初公判(結審)~懲役1年10ヶ月を求刑

動物の愛護及び管理に関する法律違反~平成29年特(わ)第1985号等

熱湯をかけて猫13匹を殺すなどした罪に問われている大矢誠被告の裁判が始まりました。

元税理士の大矢誠被告は、去年から今年にかけて埼玉県深谷市で、捕獲した猫13匹に熱湯をかけて殺すなどした罪に問われています。

大矢被告は一部始終を撮影してネット上に投稿していました。

11月28日から始まった裁判で、大矢誠被告は起訴内容を認めた上で、

大矢被告
2015年4月ごろ、自宅付近が猫のふん尿被害に遭い、飼っていたメダカや金魚を殺されたため、猫を捕獲して遠くに放すようになった。
2016年2月ごろには、猫に自身の手をかまれて、憎しみや恨みを覚えるようになった。

大矢誠被告は被告人質問で、インターネットで猫のふん尿被害対策を調べるうちに虐待動画を閲覧し、自身も投稿するようになったと説明しています。

大矢被告
恨みを晴らしたい思いがあった。
投稿した動画に『もっとやれ』と多くの反応があり、抵抗感が薄れて、虐待がエスカレートした。
あやめた猫、心を痛めた多くの方々におわびしたい。

弁護側は「猫に手をかまれたことがきっかけになった」と述べ、執行猶予付き判決を求めました。

検察側は論告で「虐待に楽しみを覚えて繰り返した」と指摘し、懲役1年10か月を求刑し、結審。

公判には猫の愛好家が多く詰めかけ、タレントの杉本彩さんも傍聴し、閉廷後「同様のことが起こらないよう、厳しく処罰してほしい」と語りました。
 


 

2017/12/12 判決公判~懲役1年10カ月執行猶予4年

 
大矢誠被告(52歳・さいたま市)に対し、東京地裁は12月12日、懲役1年10カ月執行猶予4年(求刑懲役1年10カ月)の有罪判決を言い渡しました。

細谷泰暢裁判官
動物愛護の精神に反する悪質な犯行だが、税理士を廃業するなど様々な制裁を受けている。
 
猫の駆除方法をインターネットで調べて虐待を繰り返すうち、虐待行為に楽しみを覚えるようになり、動画を公開することが目的化した一連の犯行を正当化する余地はない。
 
 
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常総市赤ちゃん死体遺棄