奈良の監獄ホテルとは?いつオープン?日本初少年刑務所がホテルになる!


 
明治時代に建てられた旧・奈良少年刑務所。

ここは刑務所としての役目は今年の3月で終わっていますが、この建物を改装して監獄ホテルにしようという計画が着々と進んでいるそうです。

ミヤネ屋のテレビカメラが、初めてこの旧奈良少年刑務所に入り、中の様子を紹介していました。

刑務所の建物はロマネスク様式で築109年が経過しています。

100年越えではありますが、レンガ造りなので劣化が見られない感じ。

それもそのはず。これらの建物は当時の最高品質のレンガを使っているそうです。

土台の部分は高温で焼いた黒っぽい丈夫な煉瓦を使い、その上は赤いレンガが積み上げられています。

ロマネスク朝のおしゃれな建物で、それがかつて刑務所だったなんで、想像もつかない雰囲気を 今も醸し出しています。

予定では 2020年にホテルに生まれ変わります。

おしゃれで歴史ある建物での宿泊だけでなく 温泉なども楽しめるようですよ。
 
刑務所内をテレビカメラが進んでくとき、扉ごとに鍵がかかっているのを見るだけでも、緊迫感を感じました^^;

一つ一つの部屋を進んでいくのにも 職員の方が毎回ひとつひとつを開錠しながら進んでいくのです。

鍵がガチャガチャと音をさせるたびに「あ、ここは刑務所だったんだっけ」という感じです。

建物の内部の壁ももちろん煉瓦でできていますが、その上に漆喰とペンキが塗り重ねられていて、これもまたおしゃれな感じ。

どうしてもそこが刑務所だということを忘れてしまいそうになります。

旧奈良少年刑務所は550部屋で収容定員が696人。

独居房は2畳半位の広さ。

トイレと洗面台がついていて、ここに畳が敷かれ、布団を敷いて受刑者が寝ていたのだとか。

一部屋一部屋が大変小さいので、改装では部屋をぶち抜いて ある程度の広さを確保するわけですが、なるべく当時のままを残してほしい!という要望が多く寄せられているようです。

たしかに文化財なので、できるだけそのままをキープしたいところですが、耐震対策だけでも30数億かかるとのことですので、民間の多大なる協力を得て改装を進めていきたいということらしいです。

施設の一部は資料館として、そのままの状態を残す方向です。

本当に「刑務所」と思えないほどのおしゃれな洋館で、「このままを後世に残してほしい!」という関係者の願いもすごくよくわかります。
 
 
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