むかわ竜の全身像!発掘国内最大の全身骨格化石!NHKスペシャル

北海道の恐竜「むかわ竜」


 
北海道で2003年に発見された恐竜の化石・・・それがむかわ竜です。

発見された場所が北海道むかわ町なので、それにちなんで名づけられました。
 

この化石のすごいところは、頭からしっぽまでの、ほぼ全身が化石として残っていることです。

「全身骨格化石」と呼ばれますが、世界的にも全部そろっている化石は珍しくて貴重らしいです。

特に日本では、こんなに大規模な全身骨格化石が発見されたこと自体が初めて。

埋まっている土や石ころなどを取り除くクリーニング作業が進み、全体の骨格像が見えてきたため、これらを骨格通りに並べて、元の姿に再現することができたのです。
 


 
並べた化石の数は100個以上。

そして現れた体の大きさは、全長で8メートル以上。

むかわ竜、かなりの巨大恐竜だったのですね。 
 
 
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 via:ステラ
 
むかわ竜のCGは北海道大学の小林快次准教授が監修したものです。

私たちが「恐竜」と聞いたときにイメージする恐竜らしい恐竜の姿だなあと思いました。

草食恐竜ですかね?なんとなく穏やかそうな感じに見えるんですが。

恐竜時代の日本列島は、ほとんどが海面下だったんです。

そんな日本で恐竜の化石が見つかること自体が珍しいですし、いくつかは見つかっていますけれども、むかわ竜のように全身像が再現できるなんてことは、ほとんど考えられなかったんですね。

ですから今回の発見は 前例をくつがえす…といってはオーバーですが、専門家もびっくりのあっぱれな全身骨格復元だったのです。

5月7日のNHKスペシャル(NHK総合・21:00~)では、リアルなCGで、むかわ竜の生態を再現するのだとか。

その動く姿はもちろん、暮らしぶりとか、むかわ竜が生きていた太古の様子・・・7200万年前の日本を見られます。

2017.8.5 北海道むかわ町で恐竜追悼式

国内最大の恐竜の全身骨格化石が発見された北海道むかわ町。

8月5日、むかわ町で古生物を慰霊する「恐竜追悼式」が行われました。

「恐竜ワールドセンター」が「地中で長い間眠っていた化石に鎮魂の祈りをささげたい」と企画したもの。

つつじ山公園に特設された祭壇には、首長竜の化石標本やアンモナイトの化石がまつられました。

参列者約50人はメタセコイアの枝を献木しました。

メタセコイアは「生きた化石」といわれています。

恐竜の町らしいイベントですね^^
 
 

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