古紙幣買取!昭和の旧一万円札と千円札に【11万円】の査定
50代男性 2020年6月、私は地元の買取業者に古紙幣を持ち込み、査定してもらいました。
その内訳は、旧10,000円札(聖徳太子)が5枚と、旧1,000円札(伊藤博文)が8枚。ぴん札で状態良好。合計で58,000円ですが、11万円の査定額が提示されました。
このお金は祖母の遺品整理で出てきたものです。祖母宅を処分することになり、持ち出せるものは持ち出そうと家探ししていたら発見しました。
これは私の父が初任給を祖母に渡したときのもので、祖母はそれを使わずにずっと保管していました。それが今回の家探しで出てきたのです。
買取業者によると、紙幣は昭和中期~後期の間に発行された紙幣で、それなりに世に出回っているお札とのことですが、
発行されていたのは昭和61年までなので、現在では簡単に手に入れられないものであること。
ピン札の状態で保存状態が極めて良い。
…と説明されました。紙幣自体の価値である10,000万円に1,000~2,000円足すくらいが本来の買取価格…とのことですが、
…と言われました。
これはかなり破格の値付けだとは思いましたが、売らずに持ち帰り、現在は金庫に保管しています。
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オリンピック開催など大きなイベントの前後は、記念コインなどの希少価値が上がる傾向にある