北島智子 国家公務員キャリア官僚殺人事件で弟を逮捕【港区高輪】

北島智子 公務員 殺人

8/12 北島智子・厚労省キャリア殺人事件

自宅マンションで北島智子さん(56歳)を包丁で刺したとして、警視庁高輪署は東京都港区高輪2丁目に住む職業不詳の男(52歳)を現行犯逮捕しました。

>>事件現場(大島てる:港区高輪2丁目)

現場は都営地下鉄泉岳寺駅から北西に約200メートルの住宅街のマンション、7階の一室。


 
高輪署によると、刺されたのは近くに住む厚生労働省のキャリア官僚で、関東信越厚生局長・北島智子さん。

北島智子さんは搬送先の病院で 出血性ショックで死亡しました。

8月12日午前5時15分ごろ、自宅マンションの一室で、北島智子さんの腹部を包丁で刺すなどした疑いで男は逮捕されています。

男は10代の長女、長男と80代の母親の4人暮らし。

北島智子さんは8月11日午後10時過ぎに、足が悪く体調が悪い母親の様子を見にきていたそうです。

その翌日早朝に北島さんは弟から刃物で刺され、事件直後の午前5時20分ごろに 男が119番通報。

悲鳴を聞いて部屋に駆けつけた長女が約5分後に、「父が伯母を包丁で刺した」と110番通報しています。

8/12 北島智子さんの経歴

北島智子 厚労省 キャリア官僚via:環境省

北島智子さんは1986年に埼玉県に入庁し、1988年に旧厚生省入りしたキャリア官僚。

北島三郎さんの娘さんとは関係ありません。

保健や福祉分野の担当が長く、山梨、青森県庁での勤務や新潟県副知事、環境省環境保健部長、厚労省生活衛生・食品安全部長などを経て、7月11日に関東信越厚生局長に就任していました。

1986年:日本大学医学部卒業
1986年:埼玉県入庁
1988年:厚生省入省
1992年:文部省体育局学校健康教育課専門員
1994年:山梨県厚生部健康増進課長
1997年:厚生省児童家庭局母子保健課課長補佐
1999年:青森県健康福祉部次長
2002年:厚生労働省医政局指導課医療計画推進指導官
2011年:新潟県副知事
2013年:厚生労働省障害保健福祉部精神障害保健課長
2014年:環境省総合環境政策局環境保健部長
2017年:厚生労働省関東信越厚生局長
 

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8/12 容疑者の男に精神科通院歴。容疑は認める【北島智子・厚労省キャリア官僚殺人事件】


 
弟は北島智子さんの腹などを刃渡り13センチの包丁で複数回刺していました。

姉を殺害しようとした容疑に対して弟は「私がやりました」と容疑を認めています。

弟は事件現場となった部屋に住んでおり、精神疾患で精神科への通院歴があることがわかりました。

北島智子さんと弟は別居していましたが、弟が体調を崩したため、姉が8月12日早朝に部屋を訪れていて、その場で刺されています。

北島智子さんの近くに血の付いた包丁が落ちていました。

精神科の通院歴があるというと、場合によっては犯人の名前が伏せられるかもしれませんが、警察は責任能力の有無を慎重に調べていく方針です。

8/13 容疑者の男を送検【北島智子・厚労省キャリア官僚殺人事件】

8/14 これまでの経緯まとめ動画【北島智子・厚労省キャリア官僚殺人事件】

北島智子さんの部下
物腰は柔らかく、合理的で、それでいて、とても腹の据わった、度胸のある姉御肌。
 
休暇には、いつも母親を海外旅行に連れていかれる、親孝行な方でした。

8/14 わたしの体調が悪くなったのは姉のせい【北島智子・厚労省キャリア官僚殺人事件】

逮捕された北島智子さんの弟は、警視庁の調べに対して「わたしがやりました」と容疑を認めていますが、その一方で「わたしの体調が悪くなったのは、姉のせいである」とも供述しています。

北島智子さんの弟は、数年前から精神的なトラブルを抱えていましたが、事件前に2人の間には目立ったトラブルはなかったということです。

警視庁は容疑を殺人に切り替え、刑事責任能力についても慎重に調べる方針です。
   

8/15 事件現場のマンション住人の反応【北島智子・厚労省キャリア官僚殺人事件】

マンション住人
朝早くからドスンという物音や“キャー”という悲鳴が聞こえて、犬がほえ続けていた。
 
バタンとドアを乱暴に開け閉めする音も聞こえて最初はどこかでケンカしているのかなと思っていたら、そのうちパトカーや救急車が来て事件だったのかなと思った。

 
 
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