釧路の遺体は危秋潔(きしゅうけつ)?死因 状態 発見状況は!?

危秋潔 きしゅうけつ 遺体

女性遺体が発見された海岸と状況

7月23日に危秋潔(きしゅうけつ)さんと見られる女性が最後に目撃されたのはJR釧路駅で、女性遺体が発見された釧路市桂恋海岸は釧路駅から直線距離で7キロほどのところです。

そこにたどり着くには車なら約30分、路線バスは1日3便(土日祝)か5便(平日)出ています。

発見現場には本日11時50分頃、北海道警の赤いゴムボートがやってきて、遺留品の捜索が始まっている模様です。

第一発見者の男性は、70年近く漁をやっていて、昨日の朝も昆布を拾いにこの海岸にやってきていました。

遺体が発見された午前6時前後は満潮の時間帯で、波打ち際が手前側に寄っている状態で、遺体はその波打ち際に横たわっていました。

遺体の顔は沖のほうを向いた状態で横たわり、足のほうは一部白骨化していたように見えたということです。

でも髪の毛、顔、体全体を見渡すと、ほとんど損傷がない状態に見えたし、衣服にも目立った乱れもなかったと。

第一発見者の男性はこの場所に一日二回足を運んでいて、1回目が朝の6時前後、2回目が午後1時前後。

遺体発見前日の午後1時前後にもこの場にやってきていますが、そのときにはまだ遺体はなかったということです。

この海岸は砂浜ですが海水浴場のような場所ではありません。

拾い昆布漁が行われていて、波によって打ち寄せられた昆布を拾ったり、夏の間は舟で沖に出て昆布を取ったりする場所なので、猟師の人たちは砂浜や沖からこの場所をよく眺めることはありますが、それ以外の人が来たり、観光客が一人で来るような場所ではありません。

この砂浜は昆布だけでなく流れ着いたゴミも打ち上げられています。

釧路沖というのは東から西に向かって大きな潮の流れがあり、桂恋という場所は東、南、西から潮が流れ込む地形になっています。

だから今回、ここに遺体が打ち上げられたのです。
 
 
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遺体はずっと発見現場付近にあった可能性がある。

遺体の着衣に乱れはなく、スカーフやスニーカーもそのままつけていたので、長い距離を漂流していたものとは考えにくいです。

元東京都観察医務院長の上野正彦氏はこう語ります。

上野正彦
遺体が1ヶ月間見つからなかったのは、近くにあった海草に絡まって沈んでいたとも考えられる。

危秋潔さんと見られる女性が釧路で最後に目撃されたのが7月23日(日)午後2時頃で、この後に桂恋の海岸に移動するには、釧路市街地・午後3時48分発のバスに乗ると桂恋に午後4時19分に到着することになります。

このバスにも車載カメラがあるのですが、何らかの事故が起こらない場合は通常7~8時間で上書きされてしまい、当日の映像は保管されていません。

死因の解明には1ヶ月ほどかかる可能性がある。

この遺体に関する今後の捜査のポイントはざっくり2つ、身元確認と事件性の有無。

身元確認については、確実性や遺体の損傷が激しいこともあるので当然DNA鑑定が必要になります。

事件性の有無については、今日にも行われる司法解剖で、事件なのか事故・自死なのかの可能性がある程度はわかってくるはずです。

上野正彦氏は、死因の解明には1ヶ月ほどかかるのではないかと言っています。

上野正彦
遺体の損傷が激しいことから、筋肉や内臓などがない場合、死因を特定する情報が少なくなってしまう。
 
骨だけで死因を特定する場合、1ヶ月ほどかかる可能性もある。
 
 

自殺・事件・事故・・・どの可能性が高いのか!?

一番先に考えられる見方としては、自殺の可能性を否定できないことではないでしょうか。

関係者
市内のレストラン店主の証言が最後の目撃情報となり、その店主は午後2時ごろから危秋潔さんらしき女性が1時間近く店内にいて、思い悩んでいる様子だったと明かしている。
 
市内のバスターミナルからは桂恋海岸に行くバスが1日に数本出ているため、それに乗って行った、あるいは歩いて行ったかもしれません。
 
徒歩だと1時間半ほどで着きます。
 
こうしたことから自殺したとみられているのです。

ただ、自殺かもしれないと短絡的に考えられない奇妙な点もいくつかあります。

まず、あちらこちらでカメラに残っている危秋潔さんの様子を見るにつけ、自殺を考えている様子は見えません。

わりと一人旅を楽しんでいるかのようにも見受けられます。

7月22日にゲストハウスを出るときの映像では鏡を見て身なりを整える姿があり、これから自殺するようにはとても思えない。

関係者
室内にトランクを置いたまま、小さなショルダーバッグだけで240キロも離れた釧路にふらりと足を向けたのは、誰かに呼び出されて殺害されたのではないか!?
地元記者
7月22~23日は旭川や富良野に行く予定だったのに 実際は阿寒湖に向かった。
 
何らかの事情があって変更したのではないか。
 
23日午前10時ごろ阿寒湖のパン屋でパンを買ったとの情報もあるが、自殺する人はうつ状態のため食欲がないはずでは…
 
 
また、報道されている女性遺体の状況が、私たちが想像する水死体とは少しかけ離れていることにも疑問が残るでしょう。

普通は水死体になると顔がかなり腫れ上がった状態で浮かぶものですが、第一発見者が見た段階では それほど見苦しい状況ではなかったという話があります。

衣類もしっかりと身に着けた状態で漂流し、流れ着いたというのも明らかにおかしいです。

普通は波間を漂流したら、服は脱げるものです。

長期間漂流し続けた遺体は全裸になっていることも珍しくないはず。

その観点から、上野正彦先生は「近くにあった海草に絡まって沈んでいたとも考えられる」と言っているわけですが。

地元の観光関係者
桂恋海岸は長さ約3キロで 砂浜もあれば断崖絶壁もある。
 
発見された遺体は外傷がないそうですが、桂恋の断崖に落ちたら途中の岩にぶつかって傷つくはずです。
 
それに桂恋は人があまり来ない寂しい漁村で夜は真っ暗。
 
そんなところで自殺するとも思えない。
 
これまで桂恋で人が海に飛び込んだという話も、外国人観光客がひとりで来たという話も聞いたことがありません。
 
 

それらを考えたとき、もしかしたらですが 第三者によってそこに運ばれ遺棄された可能性も否定できません。

いずれにせよ、現段階では司法解剖の結果が待たれるところです。

これさえなされれば、警察の捜査にも ある程度の方向性が決まるはずです。
 
 

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