血糖値を上げない食べ方と食品!腸内細菌とオクラで血糖値を抑える!

腸内フローラ

近年、腸と腸内細菌の研究が進むことで、腸は「考える器官」であると捉えられています。

そして「腸は第二の脳」と呼ばれるほど、健康と免疫系に影響を与えることもわかってきていて、脳内伝達物質の多くも腸内で作られているというのですから、驚きです。

それと同時に 腸内にいる腸内細菌叢(腸内フローラ)もまた、さまざまな役割を担って、私達の健康を 意識していないところで しっかりサポートしてくれています。

今回は腸内細菌の力を借りて血糖値を下げる方法をご紹介します。

腸内細菌が糖尿病の改善を助けている

血糖値 糖尿病

私達には食事をすると「インスリンを出せ」という指令が出て、血糖値を抑えようとする働きが備わっています。

そしてその腸のスイッチをオンにしてくれるのは 実は善玉系の腸内細菌のおかげです。

食後には誰でも血糖値が上がるものですけれど、それが急激であればあるほど、血糖値スパイクの状態になります。

血糖値スパイクの症状と診断とは?血糖値スパイク予防4つのポイント

血糖値スパイク。

つまり血糖値が急激に上がることで血管が傷つくことを繰り返し、それが度重なるごとに血管の内壁の厚みが増し、動脈硬化街道まっしぐらになる可能性があるわけです。

血糖値が上がってもあまり自覚症状がないですが、これが急激に上がることは突然死につながる怖いことなんですよね。

でもよい腸内細菌を増やして味方につければ、急激な血糖値の上昇を抑えられることがわかってきました。

良い腸内細菌を増やすためには、腸内細菌に良い餌を与えてあげることが必要です。腸内細菌の大好物である水溶性食物繊維やオリゴ糖などを積極的に食べることが、血糖値の改善にもつながっているのです。
 
 
スポンサーリンク


食べる順番を工夫するだけでも食後血糖値の急上昇を抑えられる

理想的な食べ方

血糖値を意識するうえでもう一つ意識しておきたいことがあります。それは食べる順番です。

理想的な食べ方は、最初に水溶性食物繊維を食べること。つまり野菜や海草を先に食べるのがいいのです。

次にタンパク質が豊富なおかずを食べること。これは肉や魚のおかずですね。

「腸のスイッチ」を押すためには、ごはんよりも魚を先に食べるとよいのです。

魚を食べると「インクレチン」というホルモンがたくさん分泌されて、これが食後血糖値の急上昇を抑える役割を果たします。

そして最後にご飯やパン・めんなどの炭水化物を食べます。

糖尿病患者さんの実験でも、野菜をいちばん最初に食べる指導をされた方は、半年後の検査で血糖平均レベルが1パーセント強減少したという結果が出ています。

野菜や海草をはじめに食べると食物繊維が先に腸内に入るので、糖質や脂質の吸収を抑える効果があります。

また、タンパク質は肉よりも魚の方がベターです。長期的にみると、肉を多く食べた人の方が糖尿病が悪化しやすいからです。
 
 
スポンサーリンク



 

オクラのねばねばで血糖値上昇を抑える!

オクラ そうめん

オクラは血糖値を抑えてくれる野菜です。あのねばねばが糖を包み込むのです。

そうめんと一緒にオクラを食べる実験をすると、そうめんだけ食べたときとオクラと一緒にそうめんを食べたときとでは、血糖値の上昇を3割も抑えられたという結果が出ています。

どういうことかというと、オクラのねばねばがそうめんの糖を包み込んで消化器内を通過していくので、糖が体内に吸収されなかったということなんですね。

ということは、これは血糖値の上昇だけでなくて、ダイエット効果も大!といえます。

オクラと炭水化物がセットなら、ダブルの効果が見込めるということです。

最強ねばねばオクラを作るコツ

オクラ

でもここでひとつ注意しなければいけないのは、オクラのねばねばをできるだけたくさん引き出すことがコツだということ。

湯がいたオクラよりも生のオクラの方が粘りは強いです。ですから、できるだけねばねばを強くするためには、生のオクラを刻みましょう。

さらにそこに少量の水を加えることも大切なポイントです。

水を加えることで、オクラに含まれる水溶性食物繊維が水の中に溶け出していきますので、オクラだけで混ぜるよりもさらにねばねばが強くなるというわけです。

生のオクラ+水=最強ネバネバ!

血糖値とダイエットを考えるときには、この方程式をお忘れなく^^
 
 スポンサーリンク


[via]朝日新聞 読売新聞 毎日新聞 産経新聞 週刊新潮 週刊文春   戦後ニッポン犯罪史   日本凶悪犯罪大全   戦後事件史データファイル   現代殺人事件史   昭和・平成 日本の凶悪犯罪100   殺しの手帖   日本殺人巡礼