筧千佐子の裁判で無罪主張!? 青酸連続不審死 後妻業殺人の行方

筧千佐子(かけひちさこ)の初公判が6月26日に始まる!

京都、大阪、兵庫で起きた青酸化合物による連続不審死事件で、殺人罪などに問われた筧(かけひ)千佐子被告(70)=京都府向日市=の裁判員裁判が26日、京都地裁で始まる。

直接証拠が乏しいなか、弁護側は無罪を主張する方針で、検察側との全面対決の構図となる。

via:朝日新聞

筧千佐子の夫・筧勇夫さん(当時75歳)に対する殺人罪の裁判員裁判が6月26日から始まります。

皆さんもご存じのとおり、筧勇夫さんを含めて4度の結婚歴がある筧千佐子の周囲では不審死が相次いでいました。
 
 
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筧千佐子の手口と「後妻業」殺人

筧千佐子 青酸連続不審死事件

筧千佐子は 夫や内縁の夫である高齢男性に公正証書を書かせ、ほどなく相手と死別したのちに、多額の遺産を相続することを何度も繰り返してきました。

筧千佐子は20年間で多数の老人と交際したり結婚したりしていますが、そのうち7人が亡くなったことで10億円という巨額を手に入れています。

4番目である千佐子の最後の夫・筧勇夫さんと結婚したときにも同じパターンをたどっており、結婚した翌月には夫は急死というスピード死別をしています。

彼女の手口は結婚相談所などを使って高齢の男性をターゲットにすることから始まります。

結婚相手を探している老人の前で こぎれいで話し上手で世話好きな女性を演じ 相手に取り入るのがお手のものの千佐子は、目当ての老人と交際を始めると資産運用やお金の話をさりげなくしていきます。

話しているうちに相手が資産家だとわかると「あなたのような素晴らしい人に会えて幸せ」としなだれかかり、おじいちゃんを落とす。

老人たちは妻に先立たれ、さびしい思いをしている人が多いので、こういう甘い言葉と色仕掛けにコロッと騙されてしまうのでしょう。

筧千佐子はそうやって これまでに何人もの高齢男性を毒牙にかけてきた・・・これぞまさしく「後妻業」

後妻になることは稼いで私腹を肥やすことで、稼ぐためには手段を選ばない・・・絵に描いたような悪女の典型です。
 

91歳の耕造は妻に先立たれ、69歳の小夜子を後妻に迎えていた。

ある日耕造が倒れ、小夜子は結婚相談所の柏木と結託して早々に耕造の預金を引き出す。

さらに公正証書遺言を盾に、遺産のほぼすべてを相続すると耕造の娘たちに宣言した―。

高齢の資産家男性を狙う“後妻業”を描き、世間を震撼させた超問題作。

 

筧千佐子は平成の毒婦の一人だ!

筧千佐子は「平成の毒婦」と呼ばれる三人の女のうちの一人です。

ちなみに、あとの二人は木嶋佳苗と角田美代子。

木嶋佳苗は婚活連続殺人事件(首都圏連続不審死事件)の犯人であり、角田美代子は尼崎連続変死事件の主犯です。

木嶋佳苗には裁判ですでに死刑が確定しており、角田美代子は留置所内で自殺していますが、平成の毒婦最後の一人・筧千佐子にはどんな刑が科せられるのか。

三人の毒婦に共通していることは、手に入れた大金を湯水のごとく浪費して使い果たし、また次のターゲットを選んで犯罪に手を染めることを繰り返す。そしてそこに良心の呵責はみじんもないこと。

筧千佐子に対する判決は 弁護士は無罪を主張しますけれども、おそらく誰もが想像する通りになると思っているのですが・・・今後の裁判員裁判の行方を見守りたいと思います。

【青酸連続不審死まとめ】筧千佐子(かけひちさこ)の生い立ちと裁判


 
 
 
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