情報商材返金!副業詐欺のクレジットカード分返金成功のてんやわんや
20代女性 これは詐欺と疑わしい情報商材の返金の相談をしたときの話です。
海外渡航のため仕事を辞める計画をしていた頃、私は海外でもできる仕事を探していて「誰でも簡単にすぐ〇万円稼げる!」という謳い文句のネットビジネスを見つけました。
危なくないの?と思いつつ、目星をつけた2社の口コミ情報を見ましたが、なんとなく良さそうな感じを受けたのです。
「副業を始める方はまずはLINEの登録を!」とあったので登録し、その後サポーターに話を聞くと
その手法は「アフィリエイト」と「せどり」で、
…ということで安心してしまったのです。
…と考えて、私は2社の情報商材に数十万円支払ってしまいました。
「解決は難しい」とほとんどの法律事務所から総スカン!
しかし、言われた通りに真面目に取り組んでも収入はゼロのままで 時間だけがどんどん過ぎていきました。
…と思った私は 法律事務所に相談してみることにしました。
大金を支払ってしまった私はなかばパニックになり、藁にもすがる思いで手あたり次第に法律事務所数社へ相談を持ち掛けましたが、ほとんどの事務所からは「解決は難しいです」…と一刀両断の回答で、相手にしてもらえませんでした。
しかし親身になって相談に乗ってくれた司法書士が一人だけいました。
これまでのいきさつを話して解決できそうかと相談したところ、
…と言っていただけたので、そこで依頼することに決めました。
転んでもただでは起きない相手からの「和解書」の提示
当時、私は2つの情報商材の副業にとりかかっていました。A社の「54万円」とB社の「70万円」です。
B社は「70万円クレジットカード払い」
A社は本来全てクレジットカード決済の予定でしたが上手くいかなかったため ほとんどを現金払いでやらざるを得ませんでした。
ここで司法書士にできたのはクレジットカードで支払ってしまった分を銀行にお願いして取り戻すことだけでした。
B社はすべてクレジットカード払いでしたが、ややこしい問題がありました。
…と言われて、よくわからないまま 私はそれにサインして送ってしまっていました。
法的に攻めればクレジットカード分は取り戻せる可能性があるかも
この「和解書に同意した」事実から、司法書士からは
…と言われたものの、打つ手がなくなったわけではなく、以下の説明を受けました。
相手方の和解書の使い方がおかしい。法的に攻めればこちらが有利になる可能性が高い。
現金支払い分は難しいが、クレジットカード支払い分は取り返せる可能性がある。
そして私の代わりに司法書士が銀行へ説明・交渉をして、クレジット支払い分を取り返すことができました。
モヤモヤしたのは返金されなかった 現金支払い分の40万円…。一生懸命貯めたお金が悪徳業者の懐に入ったかと思うと悔しかったですが、これは自業自得。
でもこの司法書士の行動のおかげで、全額を泣き寝入りせずにすんだことは、たいへんありがたかったです。
【PR】こちら は 上記体験談に登場した司法書士事務所とは関係ありません。