除湿機おすすめ 電気代は?衣類乾燥にハイブリッド コンプレッサー デシカント どれがいい?

除湿機おすすめ 衣類乾燥

6月。いよいよ北海道を除く地域は全国的にうっとうしい梅雨に入ります。

そんな梅雨シーズンには、室内の湿気を除去したり、カビを防ぐ効果も期待できる除湿機が強い味方。

でも除湿機ってどういうもの?という人も少なくないのでは? 私もその一人です。

今年は除湿機を買おうと思っているのですが、除湿機にはどんなタイプがあるのか?消費電力や電気代はどうなってるの? などなど、よくわからない事が多いのです。

そこで除湿機タイプのおすすめや電気代、ハイブリッド式・コンプレッサー式って何?を調べてみました。

除湿機のメリットと使い方

エアコンのように固定されていないので、除湿機は家中どこでも使うことができるのがメリットです。

押し入れやクローゼット、浴室、げた箱など、湿気がこもりやすい場所で使えるので、意外と活躍の場は多いです。

寝室で使って湿度を下げれば、ダニ対策にも効果が期待できます。

和室で使えば、じめっとしやすい畳もカラッとできます。

また、機種にもよりますが、多くの除湿機に「衣類乾燥機能」がついていますので、部屋干しの洗濯物の乾燥に大活躍。

除湿機を買う人の多くが、この機能を目当てにしているのではないかな?と思います。
 
 
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コンプレッサー。デシカント。ハイブリッド。家庭用除湿機の構造タイプは3つ

除湿機には構造的に3つのタイプがあります。

ひとつは、空気を機械で冷やして湿気を除く「コンプレッサー(圧縮機)式」

もうひとつは、吸湿剤を使って湿気を吸着して取り除く「デシカント(乾燥剤)式」

コンプレッサー式とデシカント式の両方の構造を併せ持っている「ハイブリッド式」

コンプレッサー式

コンプレッサー式の仕組み

コンプレッサー式の除湿機の原理は、エアコンと同じで「冷媒」を使います。

冷媒は機械の中の圧力が下げられると液体から気体に変化しますが、その時に気化熱で周りの熱を奪います。

そうすると内部で湿気った空気が冷やされて水になって排出されますが、冷媒はコンプレッサーで圧力を高められながら冷やされて、再び液体に戻ります。

除湿能力

梅雨時の除湿能力は高いのですが、冬場の除湿能力は低いです。

消費電力

消費電力は少なめです(デシカント式と比較して)

部屋での温度上昇

室温があまり上がりません。

コンプレッサー式は消費電力が少なく、室温があまり上がりません。

ただ、冷却による結露を利用するので、室温が低い冬には除湿能力が落ちます。

よって、梅雨や夏場に使うにはコンプレッサー式はいいですが、冬場や低温時には除湿能力が低下するので適しません。

デシカント式

デシカント式の仕組み

デシカント式は吸湿剤を使います。

吸湿剤は「ゼオライト」という鉱物です。

湿った空気がゼオライトの入った「ローター」という部分を通っていくときに水分が吸着されて、乾いた空気が外に出されるという仕組み。

ローターは後でヒーターで加熱され、放出される水分を冷やして結露させて、タンクにためます。

除湿能力

梅雨時も冬場も、デシカント式の除湿能力は高いです。

消費電力

コンプレッサー式に比べると多めです。

部屋の温度症状

コンプレッサー式に比べると大きいです。

デシカント式は軽く、音が静かです。

低温時でも除湿能力が高いので、冬の室内干しの衣類乾燥や、結露の防止に効果があります。

ただ、消費電力が多いこと、ヒーターの発熱で部屋の温度が上がることを考えると、暑い季節にはちょっと・・・という気がしないでもありません。

 
 
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ハイブリッド式

コンプレッサー式とデシカント式の両方の構造を組み合わせたのがハイブリッド式です。

消費電力が少なめで、除湿能力は年間変わらないので、一年中使えます。

ただし、本体が大きくて重く、価格が高めでもあります。
 

除湿機の選び方・まとめ

 コンプレッサー式デシカント式ハイブリッド式
梅雨の除湿
冬場の除湿
冬は夏より除湿能力が落ちる

部屋干し衣類の乾燥
結露防止
消費電力
室内の温度上昇室温があまり上がらない室温が上がりやすい
その他の特徴小型・軽量
持ち運びが楽
音が静か
本体が大きく重い
価格が高め
おすすめ電気代を安くしたい、
梅雨や夏しか使わないならおすすめ
一年中使う場合は、デシカント式か、ハイブリッド式がよい

除湿機を原理・構造別に分けると3タイプもありますので、各家庭で除湿機を使う目的や用途を考えて、これ!という1台を選ぶのが正解ですね。

年間を通して使うのか、梅雨時や夏場だけに使うのか?

除湿機を決めた場所に据え置いて使うのか、あちこち移動させるのかによっても、おすすめのタイプや機種が変わってきます。

迷った時には、今売れている人気機種を選んでみるのもひとつの手でしょう。
 
健康や快適さのためにも、満足できる1台を選びたいですね。

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