沖縄県石垣市真栄里女性殺害事件

2018/2/5 沖縄県石垣市真栄里女性殺害事件

2月5日午後5時ごろ、沖縄県石垣市真栄里(まえさと)の土木会社事務所で、女性が血を流して倒れているのを同僚が見つけて通報しました。

女性は顔などを刺されて意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認されました。
 

 
八重山署によると、亡くなったのは大底六江むつえ(おおそこむつえ・52歳・事務員・石垣市大浜)さん。

大底さんは顔や周辺を複数刺されたり切られたりしており、大量に出血していました。

現場から凶器は見つかっておらず、事務所内に荒らされた様子もありませんでした。

事務所は住宅街にあり、午後3時ごろに客が訪問したときは異状はなかったということです。

県警八重山署は遺体や現場の状況から殺人事件の可能性があるとみて捜査を始めました。

2018/2/6 沖縄県警が名前の発表訂正

被害女性について、県警八重山署は2月日、「大底六江」さんとしていた氏名を「大底むつえ」さんに発表訂正しました。

2018/2/11 元従業員の男逮捕

沖縄県石垣市で52歳の女性事務員が殺害された事件で、元従業員の38歳の男が強盗殺人の疑いで逮捕されました。

宮城慎太郎容疑者は2月5日、石垣市真栄里にある土木会社の事務所で事務員の大底むつえさんの顔や首を刃物で刺すなどして殺害し、現金などを奪った疑いが持たれています。

宮城容疑者はこの土木会社で去年8月まで働いていて、大底さんとは面識があったということです。

警察の調べに対して、宮城容疑者は容疑を否認しています。

2018/2/14 容疑者は事件後に滞納家賃の一部50万円を支払っていた

強盗殺人の疑いで逮捕された宮城慎太郎容疑者が事件当日、居住するアパートの管理会社に滞納している家賃の一部として現金約50万円を支払っていたことがわかりました。

宮城容疑者が家賃約150万円を滞納していたことも判明しています。

県警は給料日を狙って事務所に押し入り、現金を奪った可能性もあるとみて慎重に調べています。

宮城容疑者は逮捕後の調べに対し「事件には関係していない」と容疑を否認していたが、黙秘に転じているということです。

捜査関係者らによると事件当日の午後7時ごろ、宮城容疑者はアパートの管理会社に家賃の支払いで訪問し、現金約50万円の入った封筒を手渡しています。

その際、容疑者の手のひらに巻かれた包帯が血でにじんでいるのが目撃されていました。

捜査本部は現金を入れていた封筒などから裏付けを進めています。

宮城容疑者は事件当日午後6時半ごろ市内の実家を訪れ「けがをしたから包帯ちょうだい」と家族に話し、消毒するなど右手を処置しています。
 
 
スポンサーリンク