国産インコペレットどれがいい?メーカー9社の商品比較とレビュー
いつも利用しているペレットが海外メーカーの場合、それ1つに頼ることは少しリスキーです。
輸入ペレット頼りでは、商品の廃版や品薄による入手困難など、憂き目にあわない保証がありません。コロナ禍に海外ペレットが品薄で入手が難しくなったことは記憶に新しいところです。
どんな時でも「ペレット難民」にならずにすむよう、鳥たちが複数のペレットを食べられるようにしておきたい!
そう考えている飼い主さんは、うちの子に合う国産メーカーペレットを見つけておくことをおすすめします。
いろいろな種類のペレットの味に慣れさせておくことは、病気で療養食を食べなければならなくなるなど万一の時にも適応しやすいので安心できます。
国産インコペレットのメリット
国産のペレットは海外メーカーのものに比べて、入荷が安定しているのが最大のメリットです。
国内生産のためペットショップやホームセンターなどでも入手しやすく、欠品のリスクが少ないので安定的な供給が期待できます。
海外メーカーは輸入品のため輸送時に品質の劣化も考えられますが、国内生産はその点も安心です。
また、国産のペレットはパッケージに表示されている分量や説明が日本語で分かりやすく、ペレットを選ぶ際の判断がつきやすいです。
国内生産のためメーカーのホームページに原材料の説明が丁寧に記載されているものも多く、消費者側にペレットの特徴が分かりやすいのが特徴です。
国産ペレットにはその成分に日本ならではの「納豆菌」が配合されているものがあります。
国産だからこその栄養素で腸内を整えるように作られた工夫をなされている製品があるのが、国産の強みのひとつです。
国産インコペレットのデメリット
国産のペレットは海外メーカーのものに比べると歴史が浅く、知名度や普及率は低い状態です。
歴史が浅い分、国産ペレットの種類は多いとは言えず、愛鳥に合ったペレットを選びにくい面があります。
日本では海外メーカーのペレットの人気が根強いため、国産ペレットの口コミはまだまだ少なく、購入の際の判断材料が少ない点もデメリットの1つです。
また、日本のペットフードは、海外に比べて安全性の基準が低いのが国産ペレットの最大のデメリットと言えます。
愛鳥の健康を維持するためには栄養面には気を遣わなければいけませんが、国産のペレットはものによっては保存料、ビタミン、ミネラルについて記述が少ないものがあります。
現在の日本では原材料や栄養素に詳細な記述がなくても販売できるのが現状であり、安全性が不明瞭な点はどうしても否めません。とはいえ…
なんだかんだ言ってもインコも口に合わないものは食べません。
ペレット切り替えに四苦八苦している方は、まずはいろいろ試してうちの子の好みを探ってみてから、これ!と思うペレットを選ぶのがよいと思います。
ここでは国内主要メーカー10社のインコ用ペレットを紹介していきます。
NEO超小粒タイプ(黒瀬ペットフード )
NEO超小粒タイプは、セキセイインコ、マメルリハなどの小型インコに適しているペレットです。
粒の大きさは約1mmで、小型インコが食べやすいサイズとなっています。
保存料、着色料不使用で、安全に愛鳥に与えることができるペレットです。
乳酸菌や納豆菌 アマニ油やハーブエキスを配合
鳥の腸内環境を整える乳酸菌と、乳酸菌と同時に摂取することで効果が増すと言われている納豆菌が配合されているのが特徴です。
また、NEO超小粒タイプにはアマニ油とハーブエキスが配合されています。
アマニ油は体内で作ることができない必須脂肪酸のうち、不足しがちなオメガ3脂肪酸(αリノレン)を補うために使用されています。
オメガ3脂肪酸は抗炎症作用や血液をサラサラに保つ効果が期待されている成分です。
ハーブエキスは数種類のエキスがブレンドされています。
低脂肪でヘルシーなペレット
オウム目、スズメ目の飼い鳥に推奨される飼料100gあたりの栄養含有量における脂肪量は4%ですが、NEO超小粒タイプの粗脂肪は3%と非常にヘルシーです。
そのため肥満気味のインコにはもちろんのこと、スキンシップ中のおやつとして与えても体重管理がしやすいです。
シードからペレットに切り替えが楽なクローバータイプ
NEOシリーズにはお試し(30g)サイズがあります
PRO ADVANCE アドバンスペレット スモールサイズ(NPF)
PRO ADVANCE のインコ用ペレットは、主に3種類のサイズ展開がされています。
小型インコ用には「スモールサイズ」、小型~中型インコ用には「ミディアムサイズ」、中型〜大型インコ用には「ラージサイズ」があります。
上記の他に雛鳥用の「フォーミュラー」もありますが、フォーミュラーは海外で製造されているため、国産ペレットとしては除外しています。
PRO ADVANCEはヒエ、アワなどの穀物をベースにナッツなどをブレンドした総合栄養食です。
腸内環境を整える乳酸菌である「フェカリス菌」が配合されています。
デイリーアップフード パーフェクトペレット(リーフ)
デイリーアップフード パーフェクトペレットのサイズはS、M、Lの3種類があります。
保存料や着色料は一切使用しておらず、栄養がバランス良く配合されているため、サプリメントなどは不要です。
お腹の調子を整える乳酸菌やパパイヤ酵素が配合されているのが特徴で、毛艶を美しく保つアミノ酸も配合されています。
また、MサイズとLサイズにはリンゴやバナナ、ブドウがブレンドされていて、嗜好性にもこだわっています。
ザ バードペレット(クオリス)
インコ用に展開されているペレットは「セキセイインコ・小型インコ」と「オカメインコ・中型インコ」の2種類です。
フィンチ用もありますが、フォンチ用はミルワームパウダーが配合されるなど、フィンチに特化したペレットです。
クオリスザバードペレットは、インコが好むオーツ麦パウダーを配合していて、カリカリした食感が特徴です。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸をバランス良く配合しているほか納豆菌、乳酸菌、酵母菌の発酵熟成エキスがインコの健康を維持します。
着色料や保存料なども一切使用していない、インコに優しいペレットです。
グリーンフード・HOTペレット・ペレ炭(キクスイ)
小鳥のシードで有名なキクスイではオリジナルペレットも扱っています。
色々なタイプのペレットがありますが、ここでは特徴のある機能性ペレット3種を紹介します。
グリーンフード
グリーンフードは小型~中型インコ用のF2タイプと、ラブバードや中型~大型インコ用のF4タイプの2種類があります。
グリーンフードは青菜の代用品であり、天然青菜により近いため農薬の心配がありません。
造粒は全てメーカー自社が行っていて、着色料なども一切使用していません。
HOTペレット
ペレットに唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」が配合されているのが特徴です。
また、カプサイシンは食欲増進の効果も期待できます。
ペレ炭
炭は化学物質や有害物質の汚れを排出する作用があるため、腸内環境の活性化をサポートする働きがあります。
グルペレ(バードモア)
インコ用としては、セキセイインコ、オカメインコ、コザクラインコなどに適している「小型~中型インコ用」が販売されています。
グルペレはあわやひえなどの穀物や乾燥野菜がミックスしたペレットで、インコが選んで食べる楽しみを味わうことができます。
また、腸内環境を整える乳酸菌が配合されていて、保存料、着色料は不使用です。
600gの大袋の他に40gのお試しサイズも販売しているため、試しに愛鳥に与えてみたい時に便利です。
エブリバード バードフード(アラタ)
エブリバード バードフードは、小鳥全般の総合栄養食です。
栄養価が高く少量でも栄養が摂取でき、消化吸収も良いため、胃に負担が少ないことが特徴です。
リンゴ風味で嗜好性が良く、ビタミン、ミネラル、カルシウム、乳酸菌を配合したペレットです。
リトルバードセレクションプロ(イースター)
リトルバードセレクションプロは、小動物専門獣医師や動物園飼育技師などの協力により開発された小鳥の総合栄養食です。
アンセリンを配合したインコ用ペレットです。成鳥用のラインナップは「フィンチ用」「セキセイインコ用」「オカメインコ用」の3種類があります。
インコの痛風は腎臓機能の低下により尿酸が増えることが原因のひとつですが、痛風の予防・改善に効果が期待できると考えられているのがアンセリンです。
尿酸は血液中に溶けないので、尿酸の濃度が体内で高くなってくると、結晶化して関節などに溜まります。そんな尿酸が剥がれてくると白血球がそれを異物としてみなして攻撃。それにより痛みが出るのが痛風発作です。
アンセリンは尿酸の生成を抑制すると同時に、作られ過ぎた尿酸を排泄する効果が期待できるため、痛風の予防・改善に有効であると考えられています。
リトルバードセレクションプロ セキセイインコ用
このペレットは小型から中型のインコに推奨されている総合栄養食です。乳酸菌、オリゴ糖、ビール酵母を配合しているので、腸内環境を整える効果も期待できます。
ペレットの形状は粟玉サイズですので、シード食からの切り替えでシードに混ぜてもわからない程度の
粒サイズ。国産、無着色で製造された安全性の高い食餌です。
パッケージは気密性の高いアルミを使用しているので、高い鮮度を保ったまま保存可能です。
香りは悪くなく、低脂質・低糖質で良いペレットだと思いますが、少し硬いので、これをメインに他のペレットを混ぜて与えています。同じものが続くと飽きるからです。イースターは国産なので供給が安定しているところも良いです。
他のペレットは食べることがなかったのに、これは食べてくれました。粒が小さくて、香りがインコが好きそうな感じがします。すごい勢いでバクバク食べたので、こちらがびっくりで、とても気に入ってもらえてよかったです。このペレットとシードをミックスして与えていますが、おやつにこのペレットだけをあげても喜んで食べます。見た目がフンに近い色なので、時々驚いて二度見してしまいます。
リトルバードセレクションプロ オカメインコ用
オカメインコ等の中型インコに推奨の総合栄養食ペレットです。整腸にも配慮し、乳酸菌、オリゴ糖、ビール酵母を配合しています。
オカメインコは遊び食べをすることがありますが、この食性に配慮して丸型と俵型のペレットがミックスされています。
いつもズプリームを与えていますが、少しでも腎臓によさそうなものはないかと思って切り替えました。驚いたことに信じられないくらい回復して、辛そうに一日中床に寝ていて緑フンをしていたのが日に日に回復。止まり木にもとまれるようになりました。この餌に切り替えてから、1週間は病院で出されたビタミン剤を併用していました。ビタミン剤を中止してもうひと月経ちますが、元気が戻りました。数年前からシードを食べなくなった子なのでペレット切り替えは簡単でしたが、味はズプリームの方が好きみたいです。見た目は金魚の餌みたいで独特なにおいがしますが、食べてくれるので問題ありません。
うちの7歳のオカメインコはこのペレットしか食べません。別の商品を色々試してみましたが、全然食べてくれませんでした。このペレットとシードをおやつにあげていますが、調子がよさそうです。においは強めですが、うちの子にはこれが欠かせないです。
生後3か月のオカメインコです。シードより粒サイズが大きいので、ついばみたくなるようで、よく食べています。食欲が落ちてきたことがあって心配していましたが、2週間ほどで切り替えができました。獣医さんからもイースターのペレットをすすめられたのですが「おいしくないですよ」と。うちの子は食べてるのでOKです。
リトルバードセレクションプロ パフォーマンス(ペレット・パウダー)
幼鳥期の総合栄養食として、ペレットタイプとパウダータイプの2種類が展開されています。
雛鳥にはお湯を加えて挿し餌として使用する他、高栄養が必要な換羽期と繁殖期の成鳥には普段のペレットに混ぜたり振りかけるなどして、栄養補助食として使用することもできます。
小鳥の腸活やプロバイオティクスに配慮されて乳酸菌(EC-12株)、消化酵素、オリゴ糖、ビール酵母が配合されています。
リトルバードセレクションプロの評判!セキセイインコに与えてみたレビュー
セキセイインコの飼い主
かかりつけの動物病院でリトルバードセレクションプロ セキセイインコ専用のサンプル品をいただきました。
最初は味のバリエーションをつけるために「お試し」のつもりで私のセキセイインコに与えてみました。
イースターの商品はペットショップで頻繁に目にしていて、別に飼育している小動物にもペットショップ店員の勧めでイースターのフードを与えていたことから、イースター商品に対する信頼度は私の中では最初から高かったのです。
しかし当時の私のセキセイインコはペレットはハリソンしか食べませんでした。
「イースター商品は食いつきがあまり良くない」との口コミをネットで見たことがあったので
まあ、食べなくて当然か。ダメもとであげてみよう。もらったサンプルだし。
そんな軽い気持ちであまり期待することなくイースターペレットを試してみました。
セキセイインコにハリソンとイースターペレットを混ぜて与えてみた
最初はハリソン(ハイポテンシーマッシュ)の中にリトルバードセレクションプロセキセイインコ専用を
混ぜて与えました。
きっとイースターペレットだけ残すのだろうな。
…と思っていましたが、若干戸惑いながらも、私のインコはイースターペレットを食べてくれました。
おためし終了後にリトルバードセレクションプロセキセイインコ専用を自腹で購入
動物病院でもらったサンプル品はハイポテンシーマッシュに混ぜて全て使いきりましたが、意外にも食べている様子を確認したので、思い切ってリトルバードセレクションプロセキセイインコ専用を自腹で1袋購入してみることにしました。
しばらく前回と同じようにハリソンに混ぜて与えていましたが、少しずつハリソンの分量を減らしていき、数日後にはイースターペレットのみを与えてみることに。
するとハリソンほどの食いつきではないもののイースターペレットを1日かけてゆっくり食べていて、翌朝にはほぼ完食している日が多くなっていきました。
そこでイースターとハリソンを1日交代で与え始めましたが、購入した1袋を使い切る頃にはハリソンと変わらないほどにイースターペレットを食べるようになっていました。
お腹の弱いセキセイインコでもイースターペレットならイケた!
私のセキセイインコはメガバクテリアを発症したことがあります。
これよりずっと後に分かったことですが、かかりつけの病院からは「元々胃が弱い個体の可能性あり」との指摘を受けており、一部の国産ペレットは消化しきれない体質であることに気づきました。
それがわからないうちにイースターのペレットのすぐ後に別の国産メーカーのペレットを与えてみたところ
体調不良か!?それとも何かの病気か?
…と心配になるくらいフンが緩くなったのです。
そんな状況下でイースターペレットを再び与えてみたところ、イースターも国産ペレットであるにも関わらず、うちの子が食べてもフンが緩くなることが一切ありませんでした。
うちの子が食べられる国産ペレットは「イースター」だけかもしれません。
私のインコにはハリソンとイースターが合っていると判断し、現在もこれらを与えています。
リトルバードセレクションプロには乳酸菌(EC-12株)やオリゴ糖など、お腹の健康に配慮した成分が配合されているから、私のセキセイインコのようなお腹が弱い個体でもフンが緩くならなかったのかな?と思いました。
またイースターペレットの粒は、セキセイインコの食性に配慮して粟玉に似たサイズに設定して作られています。
そのおかげか私のセキセイインコもとても食べやすかったようで、最後の1粒まで上手に嘴でつまんで食べていました。
インコペレットキラピピ(キョーリン)
インコ用キラピピのラインナップは4種類
インコ用には「小粒」「中粒」「大粒」「ベビー(パウダーフード)」が展開されています。
粒状のペレットはサクっとした食感が特徴で、インコが楽しみながら食事することができます。
小粒タイプは食べやすいシードに似た形状で、シードからの切り替えをスムーズにサポートします。
中粒タイプはオカメインコなどの中型インコに適したサイズで、お茶漬けのあられ程の大きさです。
大粒タイプは、中型〜大型インコが足で持って食べやすい三日月の形状をしています。
インコがカリっと割って食べることができるので、セキセイインコなどの小型インコでも、割って食べるのを好む個体であれば大型タイプもおすすめです。
ベビータイプは雛鳥専用の挿し餌用パウダーフードで、これだけで雛鳥が元気に成長します。
キラピピの原材料に「かしこ」配合
「かしこ」の原料は小麦粉、全卵、砂糖、脱脂乳、脱脂粉乳、バターで、飼料原料用の小麦粉の代わりに
使用することでインコの嗜好性を高めています。
また「かしこ」にはインコのフードとして有害となる成分は入っておらず、安心して与えることができますが、糖分が含まれているため、その点を理解した上で与える必要があります。
キラピピは換羽や羽つやをサポートする
それに加えて羽の再合成を助ける働きがある「有機セレン」が配合されていて、体調を崩しやすい換羽期をサポートしてくれます。
また、ビタミンやミネラルなどの栄養素もバランス良く配合され、インコが吸収しやすい「有機亜鉛」を配合することにより美しい羽つやが期待できます。
キラピピの「ひかり菌」で消化管の健康を維持
ひかり菌を摂取すると乳酸菌が活動しやすい環境になり、多くの悪玉菌の繁殖を抑えることができます。
そのため乳酸菌が劇的に増殖し、消化管の健康維持につながるのです。
キラピピの評判の「食いつき」をセキセイインコにお試ししてみたレビュー
セキセイインコの飼い主
私のセキセイインコにはズプリームペレットを与えていましたが、ほかの比較的入手しやすいペレットを探していました。
そんなある日、通信販売でキラピピを購入。国産ペレットは数種類のサンプル品を与える程度にしか使ったことがなく、食いつきが良いものを見たことがなく、このときの私の興味・関心はキラピピペレットの嗜好性でした。
購入前に口コミを参考にしましたが「美味しそうに食べる」印象を受けたことから
うちのインコが気に入ってくれたら 完全にキラピピペレットに切り替えてもいいかな
そんな前向きな気持ちからキラピピペレット小粒を選びました。
私のセキセイインコは、キラピピペレットをモリモリ食べました。
最初は当時与えていたズプリームにキラピピを混ぜて与えていましたが、うちの子はキラピピの方が
味が好みだったようで、キラピピペレットばかりを寄り好みして食べていました。
キラピピはサクサクした軽い触感が特徴で、いつもに増して食欲がアップしました。
こんなに喜んで食べているのなら、キラピピペレットに切り替えてみようか
数日後には思い切ってキラピピに完全移行したのです。
相変わらずキラピピの食いつきは抜群に良くて、毎朝私が餌の用意を始めると、エサ入れの前でソワソワしながら待っている仕草も見られました。
完全移行しても体調の変化は見られませんでしたが、食欲が増進し、夕方までに完食してしまう日があるので、味は大のお気に入りだったことは間違いありません。
キラピピペレットはおいしそうなにおいがします。なんとなくドッグフードに近い匂いで、フンにもそのにおいが反映されていました。
キラピピペレットには鳥が吸収しやすい有機亜鉛やセレンが含まれていて、羽艶をサポートする働きを売りにしている商品ということなので、換羽期前後にこそ威力を発揮するのではないかと期待しています。
私のセキセイインコは毎朝キラピピペレットを心待ちにしていて、サクサク食感を楽しんでいます。
キラピピは国産ペレットであり、メーカーのHPが詳細で、原料にまつわるQ&Aなども掲載されているため分かりやすく、消費者側からすると安心して購入できるペレットだと感じます。
コザクラインコ1匹。シードから移行しましたが、何種類か試してこちらだけ食べました。成分とかはよく分かりませんが、シードよりは栄養面もいいはず。
オカメインコをこちらのフードとお水のみで飼育しているのですが羽根が艶々になるのでとても良い商品だと思います。
引用元:キラピピ インコ 小粒
シードからの切り替えに食いつきの良い国産ペレットを探している方
愛鳥には国産のペレットしか与えたくない方
換羽期をスムーズに乗り切りたい方
こういう飼い主さんは一度キラピピペレットを試してみる価値はあると思います。