コンパニオンバード専門店CAP! のタイムセール

オカメインコの手作りご飯/セントレーアモンタナとスズランの開花

4月18日(火)

インコの手作りご飯

4月19日(水)

インコの手作りご飯

4月20日(木)

インコの手作りご飯

4月21日(金)

インコの手作りご飯

4月22日(土)

インコの手作りご飯

昨日は気温が30度近くまで上がり。あまりの暑さに発芽シードとスプラウトがギュイーンと育ち、こんな根っこボーボーの半もやし状態に

室内なら涼しいから大丈夫だろう…と油断して、冷蔵庫に入れなかったせい。

でも、これはこれでオカメインコたちの好物なので、問題ない。相変わらず、むしゃむしゃと一心不乱に食べてくれる様がかわいい。

今日のご飯は野菜は混ぜてなくて、ちらっと画像に写ってるブロッコリーと京菜とニンジンを別盛りに。

暑い季節は、生きた餌(発芽シードとスプラウト)/きざんだ生野菜/加熱した雑穀類…はそれぞれ別の器に盛りつけます。

生きてる餌は放っておいても成長を続けるだけで腐ったりしませんが、刻んだ生野菜と加熱した雑穀類はミックスすると腐敗が早いので、混ぜ込まない方が安全。

実はその方がうちのオカメインコたちは大喜びなので。

インコの手作りご飯

バードチョツプをミックスで与えるのは、炊事係(=私)の都合によるところが大きくて(その方が片付けや洗いものが少なくて楽…とかw)鳥たちは本当はミックスを望んでいない様子。

野菜などは菜園から抜いてきたものを洗って 丸ごとそのまま出しておいてもらい、自分で好きなところをちぎったりかじったりする方が おもちゃみたいで楽しいみたいだし。

細かく刻まれると水っぽくなったり、かえって食べづらくなったりするし。傷みも早いし。

まあ、寒かろうが暑かろうが 1時間半から2時間くらいで食べ残しを引き上げるので、鳥たちに傷んだものを食べさせてしまうことはまずないけれど、暑い季節になってくるとちょっと気になる…。

いろんなものが混じり合っているのって、インコにとっては不自然極まりないのだろうな。

…と、実は毎度、ひそかに思っていたりはします。

手作りご飯の内容は変えずに、盛り付けだけでも変えていこうかなあ(洗い物が3倍に増えるけど)




インコの手作りご飯

インコの手作りご飯

インコの手作りご飯

スズランが咲きました。

すずらんは地植えにするとどんどん増殖してしまうので、丸いボウルプランター植えで根域制限しています。

根っこがぎっしり詰まったらプランターから抜いて

インコの手作りご飯

via:石田精華園

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このように根をむき出しにする 根洗い(草もの盆栽)にするつもりでいたのですが、プランターから抜くことも株分けもせずに、もう何年も放置してます ^^;

インコの手作りご飯

インコの手作りご飯

1年前に庭に植えたセントレーアモンタナも咲きました。

この時期に道端で咲いているヤグルマギク(矢車草・コーンフラワー)は種でふえる1年草ですが、このセントレーアモンタナは宿根種です。

1年草のヤグルマギクはすらりと背が高いですが、こちらは草丈40センチくらいでだいぶ低身長。でもボリュームのある葉っぱもなかなか美しい。

この季節とこの色合いなので、バラの下草にぴったりです。