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ホスタの育て方我が家流!水生植物!?365日水の中でOKな不思議

ホスタの育て方

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ホスタの育て方我が家流!水生植物!?365日水の中でOKな不思議

これらは 2023年5月1日に撮り

ここから下は 4月12日に撮影したもの(芽吹きはじめた頃)

ホスタの育て方

我が家の庭はホスタ(ぎぼうし)ガーデンで、40種類以上のギボウシがあります。

種類は「文鳥香」のような小葉・小型品種から、「寒河江」をはじめとした斑入りの超人気品種、葉っぱ一枚が人の顔よりも大きくなる「サムアンドサブスタンス」のような超大型まで、気に入ったものは手当たり次第に集めました。

育て方は地植えや鉢植え、育苗箱に植えて根っこを完全に水没させているものなど、育て方はいろいろですが、私は半数以上のギボウシを「水生植物」扱いで育てています。

ホスタの育て方

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ギボウシはもともと水が好きな種なのですが、1年じゅう根っこが水に浸かっていても、ダメになるどころかどんどん元気になって勢力を拡大していくことが分かったので、根を水に突っ込みっぱなしのものが半数以上です。

稀少な品種はダメになるのが怖くて水没させていませんが。これとか

2019年9月14日に、おぎはら植物園から購入したミラクル・レモニー(税込1,320円)

ホスタの育て方

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via:おぎはら植物園

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根っこが365日水に浸かったままの鉢植えの方が地植えよりも元気って、一体どういうこと?ギボウシって本当は水生植物なのでは!?それとも適応能力が高いの?

…と疑問に思うほど。

うちのギボウシたちはその半数以上がほぼ水生植物と化した状態で1年を過ごし、中にはそれで20年以上生き残り続けている強者もいます。

ホスタの育て方

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ギボウシの芽吹きは早いもの・遅いもの いろいろ。

4月に入ると同時に葉が展開するものがある一方で、中旬になってやっと芽が出たのもあります。

ギボウシは花もきれいだし、よい香りがするものもあるし、何よりも葉っぱの美しさが素晴らしい!

丈夫でほとんど世話要らずで(大きくなったら株分けはした方が良いけど)これだけの魅力を兼ね備えている植物って、あまりないと思います。

半日かげ向きの植物なので、カンカン照りや西日を受けて葉っぱが焦げたりすることもあるし、冬には落葉して地上部がなくなってしまいますが、そこらへんの観葉植物には負けない魅力があります。

まったく飽きがこない、それどころか年々魅力を増していくホスタの魅力は語り尽くせないほどあります。

ずぼらな私には、植えっぱなしでもなくならない点がうれしい^^