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発達障害の在宅ワーク体験談!ADHDだけど得意を仕事に!

発達障害の在宅ワーク体験談!ADHDだけど得意を仕事に!

発達障害の在宅ワーク

30代女性 私はうつ病と診断されて、会社を辞めてメンタルクリニックに通院していた時期がありました。

そこで処方された抗うつ薬をしばらく飲んでいたのですが、症状は一向に改善されず、寝付きも悪くなって困っていました。

そんなある日、ふと考えました。

私はうつ病ではなくて、大人の発達障害なのでは?

発達障害の在宅ワーク

発達障害を疑ったことは、これまでに何度かありました。仕事で作業の段取りが下手だったり、複数の業務を同時にこなせなかったり、遅刻やものの紛失が多かったからです。

社内の人間に怒られ、呆れられ、蔑まれ…そんな日々がむなしくてリストカットしたり、自傷行為に走ってしまうことも度々あったことから「うつ病」の診断が下りたのです。

発達障害の検査を受けたらADHDと診断されて…

発達障害の在宅ワーク

私は発達障害の診断をする専門のメンタルクリニックに行き、そこで計4回の心理検査・発達検査・知能検査を受けて、注意欠如多動性障害(ADHD)と診断されました。

診断を受けたからといって状況が変わるわけではありませんが、診断されてほっとした気持ちもありましたし、このメンタルクリニックは自分との相性が良かったように感じました。

今までのクリニックは特に苦手意識を持っていたわけではないのですが、なぜか主治医やカウンセラーに自分の悩みや考えを伝えようとすると言葉が詰まってしまっていました。

発達障害の在宅ワーク

しかし、この発達障害専門クリニックの主治医とカウンセラーやスタッフの方は、何となく話がしやすく親しみやすいので、言葉がすらすら出てくるのです。

このクリニックに出会って、これまで一人で抱えていた悩みを打ち明ける(ぶちまける)ことがようやくできるようになった私は、ずっと低いままだった自分の自己肯定感が、少しずつ回復していくのを感じました。

抗うつ剤をやめたら倦怠感から解放された

発達障害の在宅ワーク

発達障害専門クリニックでは抗うつ薬の処方も勧められましたが、私は薬は苦手なので拒否しました。薬よりも通院の際に外へ出ることで、少しずつ気分がよくなっていくのを感じていたからです。

発達障害を放置したまま大人になると、二次障害が起こることがあると言われており、うつ病も発達障害から起こる二次障害のひとつとされています。

おそらく私のうつ症状は「うつ病」の中では軽い部類と思うのです。引きこもり生活を送っていますが、外に出て歩くことが良い気分転換になるのだと思います。

また、抗うつ剤を飲まずにいたら倦怠感がなくなり 身体が軽くなっているのを感じていたので「あの体のだるさは抗うつ薬の副作用だったのかも!?」と思えました。

抗うつ剤を飲むのをやめたら、寝付きもみるみるうちに改善されていきました。

ADHDでも得意なことで在宅ワーク!月に10万円稼げたことが自信になった

発達障害の在宅ワーク

体調は少しずつ改善していきましたが、

発達障害の自分がこれから先、どうやって生きていけばいいのか!?

そんな不安は拭えませんでした。

そこで在宅ワークを始めようと思い、クラウドソーシングサイトに登録。最初は1案件10~30円程度の激安タスク案件をこなしていき、徐々に難易度を上げてライティングのタスクにチャレンジしていきました。

元々文章を書くことが好きだったので、こういう仕事が自分に合っていたのだと思います。ほどなくしてひと月で3~4万円稼げるようになり「こういう仕事なら自分にもできるんだ」と自信が持てるようになりました。

現在もクラウドソーシングで複数のクライアントと契約して、さまざまなジャンルのライティングをこなしており、月10万円前後を稼いでいます。

収入としては決して多くないですが、実家暮らしなので何とかやっていけますし、自分の居場所を見つけられたことにより精神的に楽に生きていけるようになりました。

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