廿日市市 (はつかいちし) 女子高生刺殺事件 (2004年発生未解決事件)

廿日市市女子高生刺殺事件 北口聡美

【発生場所】広島県廿日市市上平良135番地1

北口聡美 廿日市市女子高生刺殺事件
 


 
2004年10月5日午後3時頃、広島県廿日市(はつかいち)市の民家で、高校2年生の北口聡美さん(当時17歳)が 自室に侵入した男に10箇所近くを刺されて、出血多量で死亡した。

事件当日、北口聡美さんは期末テストがあったため、午後2時頃に帰宅していて、「バイトがあるから4時に起こして」と妹に頼んだ後、離れの2階にある自室で仮眠を取っていた。

その約1時間後、聡美さんの悲鳴が聞こえ、母屋にいた妹と祖母が慌てて離れの入り口に駆けつけたところ、階段の入り口付近に聡美さんが血だらけで倒れていた。

そのそばには見知らぬ若い男が刃物を持って土足で立っていた。

男がこちらに向かって襲い掛かってきたため、すぐに祖母と妹は逃げたが、祖母は追いつかれて背中や腹などを10ヵ所ほど刺されたが、必死に母屋まで戻って施錠し、警察に通報した。

妹ははだしで近所の園芸店に助けを求めた。

しかし数分後に警察が駆けつけたときには、すでに男は逃走した後だった。

聡美さんは病院に担ぎ込まれたが、すでに絶命していた。

祖母は意識不明の重体に陥ったが、かろうじて一命は取り留めている。
 
 
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離れの玄関には大量の血痕が残されていた。

階段付近には、男が2階に駆け上がったときについたとみられる足跡があった。

犯人は2階で寝ていた北口聡美さんを襲い、逃げる聡美さんを1階の玄関付近まで追いかけて刺し続けたとみられている。

聡美さんの部屋には争ったり物色された跡はなく、財布も残されていた。

聡美さんの顔には殴られた痕はなく、服も破れていなかったので、金目当てや暴行目当てではないと考えられた。

一方で、聡美さんは首や胸などを10ヶ所以上も刺されていた。

司法解剖の結果、傷は体の正面と側面に集中し、手や背中には傷がなかったことがわかったため、聡美さんは突然襲われて、ほとんど抵抗することができなかったと推測された。
  
犯人は母屋に寄らずに、離れの2階にある北口聡美さんの部屋に直行していた。

そのため、家の間取りを知っていた者、あるいは聡美さんの部屋に入ったことがあるものの可能性が高いとも考えられる。
 
 
廿日市市女子高生刺殺事件 北口聡美

【特徴】目が細い,髪を立たせており,若干茶髪,頬にニキビ様の跡

※当時とは年齢はもちろん,髪型,身長,体格なども当然変化していることが考えられます。

廿日市市女子高生刺殺事件 北口聡美

※ただ目の印象は変わらないと思われます。

事件から3日後に、警察は犯人の似顔絵と情報を公開。

◆身長160~170センチで、がっちりした体型。

◆茶系の短髪。

◆鼻筋が通った10代後半から30歳くらいの若い男。

◆黒の半そでTシャツと黒のズボンを着用していた。


 
廿日市市女子高生刺殺事件 北口聡美

廿日市市女子高生刺殺事件 北口聡美
  
付近の住人は、これと同じ人物が現場から歩いて立ち去る姿を目撃していた。

警察は怨恨の線で捜査したが、北口聡美さんの周囲ではトラブルなどはまったく見当たらなかった。

当時、現場周辺では空き巣事件が頻発していたので、犯人が犯行を北口聡美さんに目撃されて殺害した可能性も視野に入れて捜査されている。
 
この事件は捜査特別報奨金対象事件で、有力情報に捜査特別報奨金の上限額300万円が懸けられている(詳細情報はこちら)

この事件には時効はありません。 報奨金には期限がもうけられています。

電話 0829-31-0110(代表) 内線601~603
 
 
 
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