互助会どこがいい?ベルコ加入の決め手は身内の葬儀の満足感
40代男性 2020年5月に伯母(母の姉)が、12月には伯父が亡くなり、立て続けに身内の不幸がありました。
伯母夫婦には子どもがいません。商売をしていて地域との付き合いが深かったため、葬儀を簡略化して家族葬で済ませるわけにはいかず、私たちの手続きや手間は大変なものでした。
そう思っていたところ、伯母夫婦の葬儀をしたベルコから「互助会」の提案がありました。
ベルコ互助会のシステムの説明を聞き、掛金がそれほど高くなかったこともあり、周囲と相談したうえで、2021年1月に私の母がベルコ互助会の加入をしました。
ベルコ互助会を選んだ理由は大手なので安心感があったことと、伯母夫婦の葬儀にベルコを利用し、ベルコの葬儀の対応が非常によかったのも加入の決め手となりました。
ベルコ互助会の掛金は月額3,000円の64回払いコース(192,000円)を選びました。
最初は月額2,000円の120回払いコースを考えていたのですが、母が高齢なので回数が少ない方にしたのです。
互助会はあくまで「転ばぬ先の杖」なので、経済的余裕があって万全の備えのできている人には意味がないかもしれませんが、そうはいかない人が大多数でしょう。
経済的な理由だけでなく、葬儀や結婚式などの非日常イベントを「自分で管理するのが面倒」と思うなら、互助会の加入は使い勝手の良い選択肢のひとつになると思います。
ベルコの葬儀費用が40万円もおトクに!互助会を利用しよう
互助会とは冠婚葬祭の費用を月々わずかな掛け金を積み立てることで将来に備え、会員同士で優待制度を使いつつお互いを助け合う「互助」システムです。
経済産業大臣の審査を通った営業許可番号を受けた企業のみが「互助会」事業を行うことができるので、ヤバいシステムではありません。安心してサービスを利用できます。
互助会は保険や共済に似ていますが、互助会では結婚式やお葬式など費用がかさみがちなセレモニーの料金が会員特典として30~50%ほど割り引かれるなど、独自のサービスを展開しています。
ベルコのホールでは、キリスト教、神道、友人葬、無宗教、その他のすべての宗教・宗派に対応しています。
互助会は、家族一人が加入していると、同居している家族全員が互助会の制度を利用できます。
例えば世帯主が加入すると、ご両親、兄弟姉妹、配偶者、子どもまで、契約者と全く同様のサービスを受けられるのも魅力です。
ベルコの互助会のネットワークは全国規模ですので、引っ越し先でも引き続きサービスを利用できます。地域によっては旅行やカルチャー講座などのイベントがあるのも魅力です。