バリ島の遺体は日本人夫婦!?複数の血痕 放火殺人か!?

バリ 殺人事件

2017.9.5 バリ島の遺体は日本人夫婦か!?

 


 
地元メディアによると、インドネシア・バリ島南部のジンバランにある住宅で4日火災が発生し、2階から男女2人の遺体が見つかったということです。

現場は日本人在住者が多い地域で、近くには海外からの観光客が集まる高級リゾートも立地している場所です。
 

 
遺体がみつかったのはバリ島の住宅街にある民家。

70代の日本人の男女が住む民家から火の手が上がり、消防隊などが室内に入ったところ、焼けた2人の遺体を発見しています。

遺体はこの家に住むマツバノリオさんとその妻・ヒロコさんの日本人夫婦とみられています。

2人はいずれも76歳

1階の浴室から2階の寝室まで引きずられたとみられる血痕がみつかっているため、警察は事件の可能性があるとみて、現場に科学捜査班などを派遣して慎重に調べを進めています。

夫婦は2階寝室で倒れ、遺体のそばで積み上げられた木材が燃えていたということです。

警察は、遺体の状況をくわしく調べるとともに、第1発見者の養子のインドネシア人男性などから話を聴くなど、調べを進めています。

9/5 遺体は松葉紀男さん(76)と博子さん(73)の日本人夫妻と判明

バリ島で遺体となって発見されたのは、松葉紀男さん(76)と、松葉博子さん(76)の日本人夫妻と確認されました。

9/5 松葉夫妻の遺体に刺殺や絞殺の痕跡!

9月4日午前、松葉紀男さんの住宅から煙が上がっているのを、現場を訪れた養子のインドネシア人男性(48)が見つけて通報しました。

松葉紀男さんの遺体には 首や背中に刃物を使った傷が複数あり、松葉博子さんの遺体は刺し傷のほか首の周りにロープがかけられていました。

さらに室内の浴室などから引きずったような複数の血痕も見つかっています。

警察は遺体を司法解剖をして死因を特定する方針で、養子の男性ら複数の関係者も事情聴取を受けています。
 
 
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9/5 松葉夫妻についてこれまでにわかっていること

火災は9月日午前11時(日本時間正午)頃に発生しました。

見つかった遺体は 松葉紀男(76)と妻・博子さん(73)です。

プリ・ガディンは2000年ごろはエリートが住む高級住宅地でしたが、他地域に新興住宅地が広がったため、今では閑静な住宅街となっているところです。

ここは2~3年前から日本人居住者も増え始めており、松葉夫妻は2013年に長年住み慣れた西ジャワ州バンドン市からバリ島へ移住し、1年ほど前からこの借家に住み始めていたということです。
 

松葉夫妻は1年ほど前からジンバランに住み始め、紀男さんは犬の散歩をする姿が目撃されていました。

松葉夫妻は2013年からバリで生活を始めるまで、西ジャワ州バンドン市内に住み、夫婦で助け合いながら野菜やこんにゃくいも栽培、マグロ関係の事業に携わる一方、日本語を学ぶインドネシア人学生や日本人女性、子どもたちに書道を教える先生でもあったそうです。

そして紀男さんは移り住んだバリでも習字を教えていました。

今年6月まで松葉夫妻宅の向かいに住んでいた山根聡子さん(43)によると、夫妻宅では小~中学生向けの習字教室が週1回開かれており、日本人同士がつながる場所になっていて、夫妻宅で食事をとりながら、和気あいあいと交流することもあったということです。
 

9/6 2人の遺体の首には刃物で切られたような痕【バリ日本人夫婦放火殺人事件】

 


 
住宅の2回に入った住民の話によると、2人の遺体の首には刃物で切られたような痕があったことがわかりました。

また、駐車場に止めてあった車のドアは開けられたままになっており、給油口のキャップも外されたままになっていました。

警察は、何者かがガソリンを抜き取って住宅に放火したとみています。

さらに、浴室が血だらけになっていて、遺体が見つかった場所まで引きずった跡が残されていたこともわかっています。
 

9/6 遺体の第一発見者の話【バリ日本人夫婦放火殺人事件】

バリ日本人夫婦放火殺人事件
 
遺体の第一発見者は、結婚を機に20008年からバリ在住の菜切真由美さん(45歳・豆腐屋)の夫、ルクマン・ファイクさん(39)と、共通の友人のアブドゥル・サラムさん(48)

ルクマンさんが松葉さん宅の異変に気付いたのは9月4日午前11時頃で、習字教室を開いている書道家の松葉夫妻に頼んでいた豆腐店の看板を受け取るために、アブドゥルさんと一緒に家を訪ねた時だったということです。

引き戸式の門越しに名前を呼んでも返事がなく、電話をしてもつながらない。

そしてその後、寝室がある2階の窓が真っ黒になっているのに気づきました。

そのときには火の手は上がっていなかったそうです。

ルクマンさん
家の中からかすかな咳や声が聞こえた。生きているなら助けなければ。

ルクマンさんは菜切さんに電話し、駆けつけた菜切さんがインドネシア語をあまり話せない松葉夫妻に日本語で「お父さん!」などと繰り返し叫びましたが、応答がありません。

松葉夫妻宅の左斜め向かいに住む河原田篤子さん(58)は、この叫び声を聞いて夫と共に家を出ています。

門の上から敷地内を除くと、菜切さんは異様な光景に気づきます。

菜切真由美さん
車の扉と給油口カバーが開き、地面には財布が転がっていた。

騒ぎを聞いて駆け付けた地元の自警団「ラスカル・バリ」の団員らと共に門をこじ開けてました。

家は施錠されていたため、ルクマンさんとアブドゥルさんが脚立を伸ばして車庫の上に登り、自警団員と共に2階のベランダの窓をこじ開けて中に入ったそうです。

バリ日本人夫婦放火殺人事件

壁や天井は真っ黒に焦げており、家の中は真っ暗で何も見えず。

寝室に入ると、ベッドの上に横たわっている松葉夫妻の遺体を発見。

まわりには木材が積み重ねられ、燃やされていました。

自警団員によると、松葉夫妻の首には切り傷のような痕があったということです。

警察は9月4日に続き、5日午前8時半から現場検証を行っています。

検証のため現場に残されていた松葉夫妻の遺体は午前11時ごろ、デンパサール市内のサンラ病院に検視のために運ばれました。

現場には1階の浴室から2階の寝室まで遺体を引きずったような血痕があり、浴室やベッドにも血痕が残っていました。

これらのことから 松葉夫妻は何らかの事件に巻き込まれた疑いがあるとの見方を強めています。

警察は菜切さん夫妻やアブドゥルさん、松葉夫妻の家事手伝い、親しい知人など6人から事情聴取しました。

現地報道では松葉夫妻に養子がいるとしていますが、河原田さんは「親しくしている人がそう呼ばれることがある」と話しています。

河原田篤子さん
あまり面識はないが、いつも犬を散歩させているので住民は松葉夫妻をよく知っている。
火事だと報道されたが、発見時はすでに火の手は弱く、前日の3日夜も静かだった。誰も気づかなかった。

via:じゃかるた新聞
 
 
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9/8 バリ島日本人夫婦変死は顔見知りの犯行か

 
松葉さん夫妻はバリ島南部ジンバランの住宅で約2年前から暮らし、4日朝に2階の寝室で遺体で見つかっています。

警察が当初「養子」と発表した友人の地元男性(48)が、火災の形跡に気付いて警察に通報しました。

警察の調べでは、紀男さんの首と背中に刃物による切り傷が複数ありました。

また博子さんは首に刺し傷があり、首と左手にロープが巻かれていました。

さらに浴室などで血痕が見つかり、自宅前に止めた乗用車のドアと給油口も開いていました。

解剖の担当医は取材に「死因はまだ公表できないが、肺に煙を吸った形跡はなかった」と説明していて、2人の死後に何者かが放火した可能性が出ています。

現場は閑静な住宅街で、周辺住民は不審な音を聞いていません。

遺体発見時に松葉さん宅の門が施錠され、普段は敷地内で放し飼いにしていた犬がつながれていたことから、警察は顔見知りが犯行に関わったと見ています。

9/11 死亡のバリ島日本人夫婦を殺人事件と現地警察認定。犯行動機は仕事上のトラブルか

現地警察は9月11日に バリ島日本人夫婦死亡を殺人事件と断定し、松葉紀男さんの仕事上のトラブルが原因との見方を示しました。

警察や関係者によると、松葉紀男さんは2年ほど前から日本に輸出するマグロの仲介業のビジネスをしていました。

夫妻の遺体には首や背中に刃物による傷が複数あり、火が付けられていました。

また松葉夫妻宅から目立った金品は盗まれていなかったことが判明しています。

9/18 25歳のインドネシア人、イー・プトゥ・アスタワ容疑者を殺人容疑で逮捕【バリ日本人夫婦放火殺人事件】

警察は9月18日、25歳のインドネシア人で地元の運転手、イー・プトゥ・アスタワ容疑者を殺人容疑で逮捕しました。

イー・プトゥ・アスタワ容疑者(25)は9月3日、バリ島の住宅に侵入し、松葉紀男さんと妻の博子さんをナイフで刺して殺害したあと、部屋にガソリンをまいて火を放った疑いが持たれています。

地元警察によると、アスタワ容疑者は、家の門が開いているのを見て侵入し、博子さんを殺害後、財布から現金およそ1万円を奪ったということです。

アスタワ容疑者は、「松葉さん夫妻と面識はなく、借金返済に困ってやった」と供述しています。

アスタワ容疑者には1000万ルピア(約8万5000円)の借金があり、返済に困っていたということです。
 

 
 
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