妊婦を殺害して赤ちゃんを奪い「私たちの赤ちゃんよ」米 ファーゴ

妊婦殺害 赤ちゃん奪う

アメリカ・ノースダコタ州・ファーゴで 8月29日、妊娠8ヶ月の女性が遺体で発見されましたが、お腹の赤ちゃんは消えていました。

被害者は 准看護師のサバンナ・ラフォンテーン=グレイウィンドさん(22歳)

via:bbc

 
サバンナさんは8月19日に行方不明となり、8月26日にカヤックで川下りをしていた人たちによってレッド川で遺体が発見されました。

遺体はビニールに包まれ、丸太の重しが巻きつけられていましたが、そこにも赤ちゃんの姿はなく。
 
 
サバンナさんの赤ちゃんと見られる乳児は、母親が発見された8月29日よりも前の 8月24日に見つかっていました。

サバンナさんは失踪した当日に2人のアパートを訪れており、警察はサバンナさんが最後に目撃されたアパートで、生後2日の新生児を発見しています。

そしてノースダコタ州在住のウィリアム・ヘイン容疑者(32歳)とブルック・クリューズ容疑者(38歳)が お腹の赤ちゃんを奪うために サバンナさんを殺害した殺人容疑で逮捕されました。

via:bbc

なぜ2人の元に生後2日の健康な赤ちゃんがいたのかについて、2人は食い違った説明を警察にしています。

クリューズ容疑者は、サバンナさん宅の上階にあった自分のアパートに彼女を呼び、出産を早める方法を教え、その2日後にサバンナさんが赤ちゃんと一緒に再びクリューズ容疑者のアパートを訪れ、赤ちゃんを手渡したと言っています。

一方で ヘイン容疑者は、8月19日に帰宅した際に、クリューズ容疑者がトイレで血を洗っているのを見たと言っています。

さらにクリューズ容疑者が「私たちの赤ちゃん。この子は私たちの家族」と言って、ヘイン容疑者に乳児を手渡したとも警察に話しています。

警察の宣誓供述書によるとクリューズ容疑者は、「サバンナ・グレイウィンドさんの赤ちゃんを手に入れ、可能であれば自分のものにしようと、サバンナさんを利用したと認めた」ということです。

サバンナさんの遺体の検死について8月29日に公表された暫定報告書では、サバンナさんが「殺人行為」によって死亡したとしています。

ところが、赤ちゃんがどのように生まれたかについては詳細は明らかにしていません。

ここがいちばん気になるところなんですが。

赤ちゃんはノースダコタ州キャス郡の社会福祉施設で保護されていて、現在、DNA鑑定が行われています。

 
 
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