天野陽子ママの東大理Ⅲ双子の脱英才教育勉強法は佐藤亮子ママと逆!?

東大理Ⅲ

「グサッとアカデミア」に東大理Ⅲ現役同時合格の双子・天野兄弟と、母親の天野ママこと天野陽子さんが登場しました。

興味深い話が多く、林修さんの補足と合わせると たいへん参考になる内容が多かったです。

優秀な双子の息子たちを育て上げた天野ママは「特別なことは何もしていません」とおっしゃっていましたが、「ここは譲れない!」という確固たる5つのポリシーを持ったお母さんでした。

天野ママの教育・育児ポリシーとはどんなことでしょうか?

そしてそれを私たちがわが子に応用していくには いったいどうしたらいいのでしょうか?

東大理Ⅲに同時現役合格した双子、天野健一さんと天野康一さん

東大理Ⅲ

天野健一さん(あまのけんいち・兄) 天野康一さん(あまのこういち・弟)の双子の兄弟は、この春 東大理Ⅲに同時現役合格を果たしました。

彼らは「いつやるの?今でしょ!」でおなじみの林修さんの教え子。

その成績は驚異的な数字で、兄が偏差値92.7 弟の偏差値は85.8 です。

東大理Ⅲは定員100名、偏差値は73以上ですから、二人ともほぼ主席クラスの高得点で合格しています。

東大理Ⅲ双子は幼稚園時代に高校数学を解いていた!?

天野兄弟は一卵性双生児で、幼いころから数字に興味を持っていたそうですが、すでに幼稚園時代に高校数学の問題を解いていたそうです。

小学生時代には 学習塾の全国模試で兄弟で1位・2位を独占し、二人してトップレベルの名門灘中学校に合格し、通知表は、二人そろって、体育以外はオール10(体育は二人とも7)

そして灘高校でも、常に二人で学内トップの座を争っていたといいます。

双子にして、どこまでも最強のライバル関係だったのですね。

でもそのことが よりお互いを切磋琢磨させたのではないでしょうか。

偏差値を見るだけでも「偏差値にこんなすごい数字があるんだ・・・」とびっくりしますよね^^;
 
 
スポンサーリンク



 
 

東大理Ⅲ双子の母、天野ママこと天野陽子さんはどんな人?

天野ママの本名は天野陽子(あまのようこ)さん。

年齢はテレビでは明かされていませんでした。

天野ママの学歴ははっきりとはわかりませんが、名古屋の一般的な私立大学出身と紹介されていました。

天野ママは兄弟が幼稚園の時に夫と離婚しており、以降、双子を女手一つで育ててきたシングルマザーです。

双子の東大合格を機に、家族三人で東京に移住

双子たちが東大に同時合格したことで、天野ママも含めて家族三人でで神戸から東京に移り住んでいます。

引越し先はほとんど東大の目の前で 大学まで徒歩1分の2LDKのマンション。

新居での彼らの勉強部屋は二人一緒で 部屋には学習机が二つ並んでいて、勉強部屋の隣のリビングルームには二段ベッドが置いてあります。

ギャル曽根
天野ママ宅はリビングにベッドがあって、勉強部屋の環境を整えるのはさすが!と思いました。
林修
「ベッドがリビングに置いてある」のは 勉強部屋を優先したのではなくて、二段ベッドが大きすぎて入らなかっただけのことなんです。

あ、物理的な問題だったんですね^^;

天野ママ
(勉強部屋を紹介しながら)それぞれの個室は、昔からないです。

ここは部屋が狭いので、今回ははじめて、机を横並びにしています。

今まではずっと 二人の机は横一列に並べるのではなく、向かい合わせにしていたそうです。

天野ママ
小・中・高とずっと向かい合わせで、相手を気にせずに勉強していました。

相手が見えない状態で。

「ゲームとかないんですか?」

天野ママ
ゲームとマンガは買ったことがないです。

欲しいと言ったこともないですし。

「では、二人は普段、何をして過ごしているんですか?」

理三双子・兄
勉強したり。自分のスマホを見たり。
理Ⅲ双子・弟
you tubeで動画を観たりはしますね。

東大が絡んだ動画とか、林先生が絡んでいる動画が中心です。

「テレビは見ますか?」

理Ⅲ双子・兄
見ないです。ニュースはスマホで毎日見ています。
理Ⅲ双子・弟
見ないです。ニュースはスマホアプリで見てます。
 
  
スポンサーリンク



 
 

脱・英才教育で 双子を東大理Ⅲに導いた天野ママの教育5つのポリシーとは?

天野ママ
特別なことは何もしていません。

・・・といいつつも、天野ママには子育てに対して独自の5つのポリシーがありました。

わが子をこれほどまでに優秀に育て上げたのですから さぞやすごい内容なのでは?と思いきや、英才教育的なことはほとんどないことに 逆に驚かされます。

天野ママの子育てポリシーはどちらかというと「東大ママ」の代名詞的存在の佐藤ママこと佐藤亮子さんの教育法の真逆路線的な教育法です。

絵本の読み聞かせはしたことがない!(忙しすぎてできなかった)

天野ママ
双子だったので 小さい時から本当に手が足りなくて、絵本の読み聞かせはしたことがありません。してあげるのは夢だったんですけど。

でも子供たちが興味を示したことは伸ばしてあげたかったので「図鑑がほしい」と言ったら図鑑を買いましたし、星に興味を持った時には科学館に連れて行ってプラネタリウムを見せたりしました。

子どもたちはお絵かきが好きだったのですが、普通のお絵かき帳ではダメで、FAXに挿してあるA4用紙に興味を持って、それに自由にどんどん絵を描いていました。

そういうものは惜しみなく買いました。

※佐藤ママは 子供の幼少期に絵本を1万冊読み聞かせることを目標としていました。

習い事は公文式(近所の公文にたまたま入っただけ)

天野ママ
近所に公文の教室がありまして、たまたまそこをのぞいてみたところ 教室に数字盤があったんです。

二人ともそれで喜んで遊んでいるうちに そのまま流れで公文に入りました。

遊びと勉強が混ざっているような感じだったのですが、それが彼らの勉強の入り口でしたね。

※佐藤ママは、子供たちを1歳から公文式に通わせていました。

スイミングはすぐにやめさせた!(苦しいならやめてもいい)

天野ママ
小学校のプールの授業が苦手だったので、水泳教室に行かせました。

水泳教室では写真を撮ってくれるんですが、その時の写真を見たら、二人とも半分死にそうな顔をしてるんです。

こんなに苦しい思いをしているんならやめてもいい。嫌なものは嫌だなと思って、すぐに水泳教室をやめさせました。

幼少期の英語は必要なし!(日本語をきれいに話すことが大事)

天野ママ
日本人なので、日本語がきれいに話せるようにする方が大事です。

無理に早期に英語教育をさせる必要はないと思います。

野菜は食べなくていい!(嫌がることは押し付けず 他で補うことを考える)

天野ママ
もともと私は、嫌なことは押し付けないタイプ。子どもに甘いと言われるかもしれませんけど。

二人とも野菜嫌いなんですけど、嫌いな野菜を無理に食べさせても残すだけですので、それは果物や野菜ジュースで補えばいいと考えています。

嫌がることは無理に押し付けないです。

無理なことをやると食べるのが嫌になったり、だんだん性格が変わっちゃうと思うので。

 
 
スポンサーリンク



 
 

わが子を東大に入れたいと願う親におくる幸せをつかむ2つの方程式

25年以上予備校の講師をしてきて、子どもが東大に入った保護者と話をする機会が多い林修さん。

予備校で1万人以上(20年間)の教え子を東大合格に導いた林先生が考える、わが子を東大に入れたいと願う親におくる幸せをつかむ方程式は2つあります。

1.情報と人間をうまく遮断する

2.子供に「勉強しなさい」という言葉はNG

情報と人間をうまく遮断する

林修
現代社会は情報に満ち溢れています。

例えば今回のような子育ての情報を世の中に提供していますけれど、受け取る方にはその収集も大事なんです。

あまりにもたくさんの情報があると、それに踊らされてしまうし、そうなると何が大事かを見失ってしまう。

そうならないためには 僕なら、最初に聞いたことをやって、あとは遮断します。

ほかの人に何か言われても「うちはこうだから」と言って 他の情報を遮断すればいいんです。

特に天野ママはこれを徹底的にされてきた方です。

子供に「勉強しなさい」という言葉はNG

林修
僕自身は「勉強しろ」と言われたことがないので、こういう言葉があるなんて 知りませんでした。(←嘘だと思う^^)
相川七瀬
うちの息子は「勉強しなさい」って言われないなら「やーらない」となって、遊びに行っちゃうと思うんですけど。
林修
仮に勉強してなくても、何か好きなことに打ち込んでいた経験がある子は、勉強に切り替えたときに、割とスムースに移行して勉強に集中できるんです。

何をやるにも中途半端だと いつまでたっても、何をやっても飽きっぽくなってしまうんです。

だから、打ち込んでいる物をやめさせて「勉強しなさい!」というのは、いちばんまずいやり方です。

自分でやり遂げた!という達成感を与えてあげることは、無理やり勉強をやらせるよりもはるかに効果があると思いますよ。

わが子のやり方を考えるのは親の務め。他人の教育法をそのままマネることは怠惰!

英才教育とはほど遠い、天野ママのポリシーは5点ありましたが、その教育方針には意外に思われることも多かったのではないでしょうか。

東大ママ系の書籍は、これと逆行した内容が多いです。

裕福で「金に糸目はつけない」方法論が目立ちますし、「親が子をレールにきっちり乗せてあげる」的な感じが強いので、誰もがすぐに真似できるものではないことも事実です。

いずれにしても、教育法にはいろんなやり方があるものの、結局はこれなら大丈夫だ!という方法はありません。

ですから それらをそのままマネしてわが子に当てはめても うまくいく可能性は高くはありません。

いろいろな話を聞くと「うちでもやってみよう♪」とそのまま真似する方が多いですが 林修さんは「それこそが親がついハマりがちな落とし穴だ」といいます。

小倉優子
私は野菜を子供に食べさせるために細かく刻んだりとか、どうにかごまかしてとか。子どもが嫌だなと思っていることでも、どうにかごまかしごまかしやってるんです。

でも天野ママを見て「あ、好きなことだけでいいんだ」と思ったので、たぶん今日家に帰ったら そういうやり方に変えると思います。

林修
小倉さんのその感想は マズいな~と思ったんですけど。

子どもに嫌がるものを食べさせる必要がないって、思う必要があるのか?・・・なんですよ。

小倉さんは人の意見に左右されやすいところがある感じですね。

ギャル曽根
ゆうこりんは真面目なので、全部吸収しようとしてくれるんです。だから「これがいいよ」と言われればそう思っちゃう。

でも、いろんなママ友からいい情報を教えてもらったときに、全部はマネできないですけれど、どこで遮断するって判断したらいいんですか?

林修
だから、全員の教育に当てはまるパターンはないんです。

子どもと自分の関係はどういうパターンにすればいいのかを必死に考えるのが、親の務めです。

他人がうまくいった教育法を、そのまま自分のところでやったらうまくいくだろうなんて 絶対ない。

そういう他人の教育のマネをすることを 僕は怠惰だと思います。

だからこそ、情報をうまく遮断する能力が親には求められるんです。

遮断力は、この情報化社会の中では必要な力です。

英語は早いうちから勉強させた方がいいですか?

林修
僕は早期の英語教育は反対ですけど、今は意見が真っ二つに分かれてますよね。

僕は言語を「思考の言語」と「伝達の言語」に分けて考えていますが、伝達の言語(英語)より 思考の言語(国語)を身につけるのが先だと思ってます。

思考の言語の前に伝達の言語を入れると、両方中途半端になるのではないかと思います。ですから僕は、日本語を先にしっかりやってから、という考え方ですけれども。

ただ、語学を早めにやることで、リスニングのメリットは否定できないので。

自分の子どもには早めに英語教育をやらせることが間違っているという証拠はどこにもないので、やる以上は信念を持って、自信を持ってやってください。

 
 
スポンサーリンク



 
 

[via]   戦後ニッポン犯罪史   日本凶悪犯罪大全   戦後事件史データファイル   現代殺人事件史   昭和・平成 日本の凶悪犯罪100   殺しの手帖   日本殺人巡礼